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淫獣母娘 (16)
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:淫獣母娘 (16)
投稿者: ジン ◆VQXQ1yVZf.
啓二は恥液でべっとり濡れた怒張を引き抜き、ゆっくりと立ち上がった。

 愕然として立ち尽くしている由里子の傍に寄り、手首を握って部屋のなか
へ引っ張り込む。

 そこで由里子は我に返った。

「あ、あなた・・・・、義理とはいえ、娘になんてことをするんです。沙
希!」

 母の怒声に、沙希は急いでベッドへもぐり込んで背を向けた。

「仲がいいと思っていたら、こういうことだったのね。いつからなの?」

「おまえと知り合う前からだよ」

 意外な返事に、由里子の表情は再び驚愕で固まった。

「おまえの知らない事実を教えてやろう。おまえが夜も仕事をしていたと
き、沙希は援交相手を探して繁華街を歩き回っていたんだ」

「沙希、本当なの? お母さんが帰ったときいつも家にいたじゃない」

 沙希は背中を向けたまま、返事をしなかった。

「沙希が賢いのは、おまえに気づかれまいと、自分で門限を設けていたこと
さ」

「ヤメて! それ以上は言わないで」

 沙希は悲しそうな声を上げ、啓二の言葉を遮る。

 啓二はベッドに腰かけると、沙希の背中を優しく撫でた。

「知られてしまったからには、事実をありのままに話すしかないだろ」

「ヤダ! そんなのヤダよ!」

 沙希は布団のなかでイヤイヤと身体を揺する。

「往生際が悪いぞ。素直に出来ないなら、この先、相手してやらないぞ」

「そんなの寂しいよ」

 沙希は布団を捲くって、白い裸体を啓二に抱きつかせた。

 啓二は沙希の頭を撫でながら、話を続ける。

「沙希にとって、私が何人目の男だったかは知らんが、とにかく私たちは出
会って、金で肉体関係を結んだ。でもなぁ、私は女を辱めて遊ばないと昂奮
しないんだよ。それで、沙希を露出好きに仕込んだわけだ」

 啓二は沙希を膝の上に乗せ、膝の裏に手を入れ、脚をM字に開いた。無毛
の白い股間で秘裂がパックリと開いて、鮮桜色に染まって恥液で照る粘膜を
晒した。

「ああん、恥ずかしい・・・・」

 母親眼前で辱められ、恥じ入る沙希の声は悦んでいた。声音の印象を裏付
けるように、沙希は股間ではなく顔を両手で隠した。

「これで分かるだろ。マ○コを見せつけるのは、沙希には愛撫されているの
と同じなのさ。これだけで、男経験の長いおまえより、はるかにグッショリ
濡らすんだ」

 啓二が語るそばから、膣口に咲く鮮桜色の秘花が拡縮し、白い恥液が溢れ
て流れ、蟻の門渡りを超えた。

 啓二は肉壺へ指を挿入し、蠢かせる。秘口がクチャクチャと歓喜にすすり
泣く。

「あ~ん、沙希の恥ずかしい音をお母さんに聞かせるなんて、反則だよ」

 沙希は啓二をなじるが、声は上擦っていた。

 由里子はふたりの淫らな行為に、目を見張って見つめていた。

「ふたり一緒に可愛がってやるから、おまえもこっちへ来いよ。さっきの一
回だけでは足りてないんだろ?」

「バカを言わないで。あなたはわたしたち母娘を弄ぶつもりで結婚したの
ね」

「そうさ。沙希とは長い時間遊べないので物足りなく思っていたところへ、
おまえが未亡人だと聞かされ、それでおまえと結婚してこの家に入り込もう
と考えたのさ。そうすりゃあ、時間を気にしなくていいし、沙希に金を払う
必要もなくなる。なにより、母娘を抱けるんだ。これほど嬉しいことはな
い。ただ、三人で遊ぶのは嫌がるだろうと思って、頃合を見計らっていたの
さ」

 啓二は平然と恥辱の計画を語った。

「なんて残忍な人なの。それでは、沙希が恐喝されているところを助けたと
いう話は嘘なのね?」

「おまえと知り合うための作り話さ」

「沙希も協力したの? 沙希、答えなさい」

 由里子は沙希を睨みつけた。

 肉壺を混ぜ返されている沙希は、快楽に悶え喘ぐ口を開く。

「お、お義父さんに、協力しないと、もう会ってくれないと言うんだもん。
恥ずかしい格好しないと感じられなくなってるわたしには、別れるなんて出
来なかったの」

 快楽のために母親を陥れておきながら、沙希の口からは侘びの言葉は出て
こなかった。

「沙希をこんな娘にして、あなたは獣よ!」

「獣なら発情期に交尾するだけだが、人間はいつだって発情するから、獣以
下だ。おまえだってちょっと刺激すれば、尻の穴を見せつけながらケツを振
ってせがむから同類だ」
2009/09/25 17:24:09(XGmX8wAT)
2
投稿者: ジン ◆VQXQ1yVZf.
「娘の前で侮辱しないで」

「侮辱なんてしていないさ。事実を語っているだけだ。そうだ沙希、面白い
話を聞かせてやろうか?」

「聞かせて」

 沙希は快感に身をくねらせながら、爛れた熱い声で返事した。

「母さんはなぁ、沙希が帰って来る間際まで、台所で一発遣っていたんだ。
それも、母さんから尻を剥き出してねだってきたんだ。それはどうしてかと
いうと・・・・」

「ヤメて! 娘にする話じゃないわ」

「娘にはあくまで淑やかな母親でありたいわけか」

 啓二は皮肉って言って、沙希から指を抜いて膝から下ろした。

「沙希は下着なしで感じまくって、チ○ポでイかせてもらいたくて急いで帰
って来たんだろ?」

「そうだよ。分かっているなら、コレを早くちょうだい」

 沙希は啓二の脚の間に入り込み、怒張を握って赤銅色の亀頭へ頬を擦りつ
けた。

「沙希、みっともない真似はヤメなさい」

 由里子はきつい口調で叱りつける。

「お母さんに軽蔑されても、わたしは身体がひどく疼いて、この硬いので突
いて欲しくて堪らないの。今なら、お母さんの前でするのだって構わない」

 沙希はお預けを食らっている犬のように切ない声で言って、亀頭を赤唇で
くるみ、舌を絡めて湿音を高鳴らせた。

「そんなに欲しいのか?」

 沙希は怒張を咥えたままコクリと頷いた。

「だったら、母さんに裸になるよう頼め。素っ裸になったら嵌めてやる」

 沙希は肉棒を握ったまま、上気した顔を上げた。

「そんなの言えないよ。お母さんはわたしとは違うんだから、可哀想だよ」

「ほう、沙希はそんなにお母さん思いだったのか。だったらチ○ポ嵌めは諦
めろ」

 冷徹に言って、啓二は立ち上がった。沙希の手から抜けた怒張がビーンと
跳ね、沙希の目を誘惑する。

 沙希の瞳がうっとりと、天井を向いて揺れる肉棒を見つめる。

「今日は要らないんだな?」

 啓二は沙希に向けて腰を振った。褐色の怒張が大きく振れ、欲棒に憑かれ
た沙希の抵抗心を揺るがせる。

 沙希の喉がゴクリと鳴り、由里子へ向けて正座した。

「お母さん、お願いだから裸になって」

 沙希は切願の言葉を吐き、深々と頭を下げた。

「沙希、なにを言ってるか分かってるの?」

「とんでもないお願いをしているのは分かってるよ。でも、わたしはどうし
ても我慢できないの。お母さん、お願い。でないと、わたし、本当におかし
くなっちゃう」

 沙希の声は嗚咽するように悲しく震えている。

 沙希の言葉を受け入れてしまえば、この先にあるのは異常な世界である。
十分に理解していながらも、恥辱の快楽に溺れた娘が哀れだった。

「いいわ。沙希のために脱ぐわ」

 か細い声で言って、由里子はシャツのボタンに手をかけた。
09/09/25 18:14 (XGmX8wAT)
3
投稿者: ジン ◆VQXQ1yVZf.
送信したら一度蹴られて、元の文章がなくなってしまい、書くのをやめてし
まいましたが、もう一度書いてみました。
最初の文章とは違ってしまいましたが、こんなものでしょう。
09/09/25 18:17 (XGmX8wAT)
4
投稿者: (無名)
続き待ってますね
09/09/25 22:34 (SIo5o4A0)
5
削除済
2009/09/27 03:36:09(*****)
6
投稿者: (無名)
続きまだ
09/09/28 01:24 (wI3wq5Q0)
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