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淫獣母娘 (14)
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:淫獣母娘 (14)
投稿者: ジン ◆VQXQ1yVZf.
翌朝、啓二が起きたのは由里子の声でだった。

「あなた、もうすぐお昼になるのよ。そろそろ起きてもらわないと、掃除が
出来ないわ」

 由里子がカーテンを開けると、光が流れ込んできた。

「ああ、起きるよ」

 寝起きだというのに、啓二は疲れたような声で言って、身体を起こした。

「そうだ。沙希はどうした?」

「若いっていいわね。ケロッとした顔で学校へ行ったわよ」

「そうか」

 啓二の声が終わらないうちに、由里子は窓を開け掃除機の音を響かせはじ
めた。

 啓二がベッドから出ると、由里子は正座をする格好で自分のベッドの下に
ノズルを滑り込ませ、忙しげに手を動かしていた。

 横に張った丸尻に、臀部を包んだパンティのラインがうっすらと浮かび上
がって、光を浴びて淫猥に揺れている。その光景に、啓二の股間がジーンと
疼いた。

 啓二が背後からそっと近づくと、由里子は気づかずに立ち上がった。

 啓二は跪き、スカートを捲り上げてパンティにくるまれた尻肉へ頬擦りし
た。

「あなた、やめて。 窓が開いてるのよ」

「窓が開いてなければいいのか?」

「そういう意味じゃなくて、昼間からするものじゃないでしょう」

「セックスは夜するものだと決められたら、夜仕事している人間は、爺さん
婆さんになってから快感を知るのか?」

 啓二は意地悪くたずねながら、パンティを脚の付け根まで引き下ろし、尻
肉を左右に開いて窄まりを剥き出した。

「あなた、ダメよ。お隣に見られてしまうわ」

 由里子はスイッチの入ったままの掃除機を投げ捨て、尻を大きく揺すって
拒む。

「隣だって同じことしているんだ。別に驚きやしないさ」

 拒絶する由里子に構わず、啓二は伸び拡がった襞に、円を描いて舌先を這
わせる。

「あ~ん」

 由里子は色っぽく喘ぎながら、双臀の肉を小刻みに震わせた。

「なんだかんだ言っても、ケツを振って悦んでるじゃないか」

 啓二はからかいながら、窄まりを舐め続ける。

「あぐぐぐ~・・・・」

 由里子は隣家の目を怖れながらも、低い声で呻いてベッドに突っ伏した。

 啓二はスカートを腰まで捲くり上げ、パンティを膝まで下げる。すると、
由里子が片膝ずつ持ち上げ、抜き取りをた易くさせた。

 窓から流れ込む光のなかで、啓二は再度尻肉を分け拡げた。襞を放射状に
放たれた中心で、括約筋が火口のように盛り上がって収縮を繰り返し、濃桜
色の粘膜を垣間見せる。

 啓二は舌先を尖らせ、中心に突き立て舐め抉った。

 由里子は両手を握り締め、白臀を小さく踊らせながら、喜悦の声を喉の奥
でくぐもらせている。

 啓二は唾液に濡れて肛門の周りに張り付いた恥毛を見つめながらほくそ笑
むと、秘唇を割くようにして指を這わせた。柔らかな肉溝には、熱い恥液が
溢れていた。

 それだけのことをすると、啓二は立ち上がった。

「おまえの言うとおり、隣が気になって気分が乗らんな」

 白臀を晒した由里子を残し、啓二は部屋を出て行った。

 からかわれただけの気がして、由里子は悲しくなった。同時に、満たされ
ず終わって股間が悶々と疼いた。窓が開いていると理解していながら、手を
股間へ滑り込ませ、躊躇わず肉珠に触れた。しこった硬い粒を指の腹で撫で
る。

「はふん」

 由里子は濃艶に喘ぎながら、敏感になった肉粒を転がし続ける。

「はあ~。いい」

 由里子はトロンと半分閉じた瞼に喜悦を萌え立たせ、尻肉をたゆらせた。

「あ~ん、もっとお」

 由里子は荒々しく肉珠を撫摩する。秘裂がチャクチャクと大きく鳴き、秘
花から透明な恥液が流れ、それは銀糸となって股間に垂れ下がり、光を浴び
てキラキラときらめきを放つ。やがてそれは尻の揺れで切れ、線の輝きを見
せながら柔らかく床に落ちた。

「ああ~ イクッ」

 囁くような声で言って、由里子は大きく開けた口から涎を流し、尻肉をキ
ュンと引き締めた。

 しばらくは丸尻を晒したまま余韻に浸っていたが、つまみ食いの快楽から
醒めると、脱がされたパンティを穿かずスカートを下げた。唸っている掃除
機を握ると、掃除を続けた。

 しかし、もはや掃除には身が入らなかった。オナニーで気を遣ったという
のに、股間はまだジクジクと疼いていた。男根でなければ満足できない身体
になっている。

 由里子は掃除機のスイッチを切り、部屋を出た。

 啓二がリビングで新聞を読んでいると、由里子が入ってきた。

「終わったのか」

 啓二は新聞から目を離さずたずねた。

「掃除はね」

 由里子はつんけんと声で言って、キッチンへ向かった。

「なんだ。これからってところでやめたから、怒ってるのか?」

「違います」

 由里子は荒いだ声で否定した。

「やっぱり怒っているじゃないか」

 啓二は新聞を置いて立ち上がり、お茶を淹れようとしている由里子に近寄
り、背後から肩に手を置き、耳元に口を寄せた。

「今晩しっかり可愛がってやるから、機嫌を直せよ」

 啓二は甘く囁いておき、耳に息を吹きかけた。

「はん!」

 由里子は濃艶に喘ぎ、痙攣したように全身を震わせた。

「あなたが変に刺激するから、欲しくて堪らないの。今して」

 由里子は切ない声で願った。

「昼間からするものじゃないと言ったのは、誰だったかな?」

「意地悪言わないで」

 由里子は身体をひねってしゃがみ、啓二のパジャマのズボンを引き下げ
た。項垂れた陰茎を口に含み、盛んに亀頭へ舌を絡める。さらにふぐりを撫
で揉んで勃起を促した。

 由里子の口内で、陰茎が唾液にまみれて膨張してゆく。赤唇で肉竿を扱く
と、ジャクジャクと湿音が轟いた。

「元気になったでしょう。おチ○ポをマ○コにちょうだい」

 欲棒に憑かれた由里子は、羞じらいもなく恥語を口にして、唾液で濡れた
肉棒を指で扱きながら切願した。

「ここでいいのか?」

「2階へ上がる時間が勿体ないわ」

 由里子は焦った口調で言って、立ち上がるとシンクを掴んで尻を啓二に向
けた。

「ちょっとの火で、たちまち淫らになるな。まあ、普段の淑やかさとのギャ
ップがそそりはするから愉快なんだがな」

 由里子を嘲りながら、啓二はスカートをウエストまで捲くった。剥き出し
になった臀丘をひとしきり撫で回してから、秘裂を割り拡げた。鮮紅色に色
づいた粘膜が、蜜を塗りつけられたように照らっていた。秘裂の先端では、
珊瑚色に染まった肉珠が皮を剥いて屹立している。

 啓二は先端を尖らせて膨張しきった肉珠を、軽く指の腹で掃いた。

「はん!」

 由里子はクンと頭を持ち上げ、白臀を突き出した。

「焦らさないで、早く~」

 由里子は甘ったるい声で催促した。

「たっぷり喰わせてやるから、そう急くなよ」

 由里子の淫らな様を嗤いながら、啓二は怒張を握って秘花を貫いた。

「あっ! これ。これを嵌めるのが一番好き」

「おまえがチ○ポ好きなのは分かってる」

 啓二は由里子を侮辱して、ピストン運動をはじめた。

「あ、あなた。いいわ。感じておツユがいくらでも溢れてくる」

 由里子はシンクの縁を、指の先が白くなるほど力を込めて掴み、頭を上下
左右へ揺らして心地よさを訴えた。

 抽送の回数が増えてゆくにつれ、透明な恥液に濡れた肉竿に本気の白い恥
液が斑模様を濃くしていった。結合部では恥液が飛沫となって散り、由里子
の内腿を白く濡らした。

「あなた、もっと強くよ。おマ○コが壊れるくらい激しいのをお願い」

 昂奮しきった由里子は、深い快楽を欲してイヤイヤをするように尻肉を揺
すった。

「欲張りだなぁ。こうか?」

 啓二は水平な腰の動きを立体的に動かし、肉壁を掻き抉る。

「そ、そう。足の力が抜けちゃいそうにいい」

 由里子は上擦った声で感悦を告白する。

 啓二は陰険な笑みを浮かべ、怒張を引き抜いた。

「あっ! いや! 早く入れてして」

 由里子は首だけをひねって悲哀の表情で喚き、白臀を激しく振り立て懇願
する。

「それじゃあ、淫乱だぞ」

「それでも構わない。したいの。したくて堪らない。思いっきり突いて、早
くイかせて」

 由里子はなおも尻を激しく振って請う。秘花がこぼした恥蜜が秘裂の溝を
流れ、塊となって床に落ちた。

「由里子、これから先、俺のどんな命令にも従うと約束しろ。そうしたら嵌
めてやる」

「あ~ん、するわ。しますからください。こんな状態が続いたらおかしくな
りそう」

 由里子は嗚咽しながら誓う。

「忘れるなよ」

 そう言って、啓二は怒張を挿入すると、大きく高速のピストン運動を繰り
返した。

「いっ、いい。身体が浮いちゃいそうよ」

「身体が浮いたら、チ○ポが抜けてしまうぞ。しっかり食い締めておけ」

 双臀の谷間に咲いた襞花がキュンと萎むと、秘花が肉棒に喰らいついた。

「おお、いいぞ」

 啓二は歓喜の声を漏らし、肉壺を突き抉った。

「あっ、あっ。イク。イクイク。はっ!」

 由里子はグンと頭を仰け反らせた。声を失って大きく開いた口から涎が粘
質の糸を引いてシンクに垂れた。その糸は切れることなく細い銀の輝きを放
っていた。

 啓二は気を遣った由里子で二、三度怒張を扱き、放精した。

 硬直が解けると、由里子はブルンと全身を震わせた。

「良かった・・・・」

 満たされたうっとり声で言って、由里子は流しにすがりながら頽れた。

「命令に従う約束だ。しゃぶって綺麗にしろ」

 啓二の言葉で身体をひねり、くったりしっている陰茎を摘んで亀頭を赤唇
で包み、残り汁を鈴口から啜り、竿を舌で拭った。

 そこへガタンと玄関で音がして、チャイムが鳴った。

 由里子は緩慢な動きで立ち上がり、インターフォンの受話器を取った。

「お母さん、わたし。鍵を持ってないからドアを開けて」

 2階の掃除をするのに、防犯のためにロックしておいたのだが、それが効
を奏した格好になった。

 由里子は身なりを整え、快楽の残り香を色濃く残す顔を軽く叩いて日常の
母親へ戻し、玄関へ向かった。
 









 

 

 
2009/08/23 12:59:49(4D447dtE)
2
投稿者: (無名)
いつも、興奮しながら読ませてもらってます。
続きを楽しみにしています。
09/08/24 21:20 (6M9LR6eX)
3
投稿者: (無名)
上手だね。立つもん
09/08/25 22:29 (JTiPdDFq)
4
投稿者: (無名)
続き早く書いてくださいね
09/09/10 22:38 (nDYuzfNF)
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