刃堂【はどう】「なー、スタバ行ってコォフィー飲んでサンドイッチ食おうぜ」
由香「行きません」
刃堂「うぅんお姉さん、行かないとセクハラしちゃうぞぉ」
由香「中途半端に襲わないでね」
刃堂「チッ、だりーな」
由香「そういえば昨日、誰とLINEしてたの？」
刃堂「昨日誰とLINEしたっけかなー」
由香「ふーん、とぼけるのね」
刃堂「とりあえず女じゃねーから」
由香「そろそろバレンタインの時期だね」
刃堂「チョコは要らねーから極楽をくれ」
由香「チョコじゃなくて子作りしよっか？」
刃堂「生々しいな」
由香「中でたっっっぷり出していいよ」
刃堂「ちょっと聞いていいか？」
由香「なに？スタバなら行かないよ」
刃堂「スタバじゃねーよ、最近チラッとおまえのブラを見てよ」
由香「キモいわ、バカ」
刃堂「干してあるやつだよ」
由香「私を抱きたくなったの？」
刃堂「そことはエンゲージしねーかな。でよおまえのブラのフロント、なんかアクセサリー付いてるよな？」
由香「うん、それがどうしたの？」
刃堂「やー、なんつーかなー。見えないところまでシャレオツだなって」
由香「マジマジ見えないから気付かないよね」
刃堂「うぅんオラまじまじ見ちゃったぞぉ」
由香「ブラ見ながら、わちゃわちゃしないでよ」
刃堂「その時は持ち主襲うから心配ねーよ」
由香「襲う宣言しなくていいから」
刃堂「あ、ほろよいのももでもグイッとしちゃおーかな」
由香「私にもちょうだい」
刃堂「会計1000円になりまーす」
由香「グラスで飲もうよ」
刃堂「えぇぇお姉さん即席アルコールゥウ」
由香「そういうもんでしょ」
刃堂「一口飲むたびに脱いでいくパオ」
由香「すぐ全裸になっちゃうよ」
刃堂「ら、ぞ、く」
由香「脱いだあとどーするの？」
刃堂「支離滅裂を描いてもらう」
由香「あんたの発言が支離滅裂でしょ」
刃堂「おまえ、足何センチだ？」
由香「24だよ、どうして？」
刃堂「サバ読んだな」
由香「見てよこの足、26に見える？」
刃堂「28だろ」
由香「足が溺れるから」
刃堂「じゃあ、足の裏くっつけよーぜ」
由香はデニムスカートだった
由香「いいよ」
刃堂「お！」
由香「ね、24でしょ」
刃堂「いや、今日は赤のパンティ」
由香「そこじゃないでしょ」
刃堂「今日の色を確認したパオ」
由香「何よパオって」
刃堂「俺の意図が読めねーでやんの。やーいやーい」
由香「(((￣へ￣井)」
刃堂「なーに、すねてんだよ。バカだな」
由香「あんたの誘導の仕方が一番バカでしょーが」
刃堂「ほっほーい」
由香「バカ」
刃堂「足と足をくっつけて、ドーーーン」
由香「両足をスカートの中に入れないで、バカバカ」
刃堂「あーら、Ｍ字開脚だぞぉ」
由香「足どけて、グリグリしないで」
刃堂「一番のカイロは股間付近、うっふん」
由香「やぁぁん、グリグリ強い」
刃堂「おまえのマンコを開発してやるω○槌○ω」
由香「どんなスキンシップなのよ」
刃堂「今の体勢、写メに収めていいか？」
由香「篠山紀信か、バカ、変態」
刃堂「Ⅲ槌槌Ⅲ」
由香「何よそれ」
刃堂「ガラスにギィーー」
由香「ダメージないから」
刃堂「マンコ暖まったろか？」
由香「暖める必要ないの」
刃堂「さっきの体勢エロかったぜ」
由香「卑猥なエクササイズやめてよね」
刃堂「抱かれたかったのか？」
由香「知らなーい」
刃堂「Ⅲ槌槌Ⅲ」
由香「なにしてんのよ」
刃堂「溺れるモグラ」
由香「溺死してちょうだい」