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寝取られて
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:シナリオ 官能小説
ルール: エロラノベ。会話メインで進む投稿小説
  
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1:寝取られて
投稿者: エムエヌ
妻の膣に 自分の物以外の肉茎が差し込まれ飲み込まれていく 和夫はモニターから再生されている映像を 食い入るように見ていた
陽子が処女で無いことは 付き合って3か月目にホテルで体を合わせた時から知っていた 初めて濡れた膣に肉茎を差し込んだ時
抱き着き喘ぎ 軽く逝ってくれ良かったと 微笑んでくれその日には肉茎を深く咥え込み二度目の物を飲み込んでくれ
次のデートからはホテルから和夫の部屋に変わり その頃は一日中裸で抱き合っていた事も有った
結婚して15年 和夫も43と成り陽子も来年は40を迎える 体形はやや太って来ているが 胸の形も崩れて無く
ウェストも締まり 張りの有る腿のラインは綺麗な物だった 時折街を歩くと 振り替えられる容姿を和夫は何処かで得意に感じていた
風呂上がり妻が風呂に入って居る下着を出して上げようと 今日はブラジャーを付けパンティ被って はい下着って妻の前に立ったら
どんな顔するかな それとも普通にはいって渡そうかな 下着を入れている処を開け 綺麗に整理してるな あれ?
奥に赤い下着が見えた 普段陽子は余り色物は身につけたことが無い 黄色か薄い水色位で 何これと少し気に成ったが
そっと整理タンスを閉め 土曜に見て見ようと 少し心臓がバクバクした 土曜陽子がパートに出た 気に成って居た
箪笥を開け 奥を覗くと赤い物があった処に紙袋が 中を開けるとこの間の赤いのと白い紐パン 何 紐パンを出して
広げると 股間の部分は少し色が付いている 履いたって事だよな 又心臓がバクバクする 浮気? 和夫との時陽子が身に着けたのを見たことが無い
その夜から 毎日陽子を見るが普段と変わりない 子供を時折叱るが 暖かい家庭を守る笑顔を見て 思い過ごしかなと感じてしまう
翌日 昼はスマホのアプリで陽子の行動をチェックしてみた 携帯を変えた時陽子が入れて 今まで気にしなかったが
初めて陽子の動向をチェックしてみた 過去1か月陽子の行動におかしな処が無い? あの下着は? もしかして家?
 気になると 毎日の様に陽子の動向を気にしている自分が居て 仕事中も気に成りスマホを見ている自分が居た
陽子が遠出している様子も無く 毎日パート先と近所のスーパー これは学校か? じゃあの下着は???
過去1か月で水曜に 家に居る あれパートは 最近忙しくなったから 土曜に出る様に成ったと言ってたが
気に成って ドアフォンの履歴を陽子が居ない土曜に見て 愕然となった 水曜10時に隼人がチャイムを押すのが
映っていた 追って見ると和夫が隼人を自宅に招いた後 録画は1か月分しかなく 毎週水曜に来ているみたいだ
何時も帰るのは 午後2時か3時頃 大人二人家の中でお茶を飲むなんて 考えられない 迎える陽子の姿が物語っていた 
 仕事も手に着かなく成り 毎日悶々と過ごし陽子の居ない土曜に盗撮カメラを リビングと寝室に設置してみた
テレビの横に時計型のカメラを仕掛け 陽子がこの時計と問われた時 営業の褒賞と言うと 頷きそれ以後気にしていなかった
3か月前 居酒屋で飲んでいる時 偶然に後ろに座る隼人と合い 大学卒業以来の交友を語り合った 不思議な物で
隼人と話始めると 自分が大学生に戻った気分に成り その夜帰ると言う隼人を自宅に招き 陽子は隼人と初めて会ったのに
その夜 隼人と遅くまで話しに耳を傾け 笑っていたのを思い出した
 水曜陽子が浴室に消えた時 リビングのカメラからカードを差し替え再生し少しの希望が打ち砕かれた 陽子が浴室から出て来て
寝ないのと聞いて来る 少し纏める物が有るからと画面を変え 陽子が寝室に入って行った時 再生して見た
リビングで二人並び 口を合わせている隼人の手が服の上から乳房を揉みながら 裾をまくりブラジャーを押し上げ
乳房に吸いついている 陽子は目を閉じ隼人の股間に手が回っていた 隼人がズボンのファスナーを下げると 手がズボンの中に
入って行って擦り出していた 隼人の手はスカートから奥に入り膣に手が届いた様に見え 陽子の口が閉じられ顔が上がる
スカートが降ろされ 薄いパンティーが見えた 膣の透ける白いパンティー陽子の足の間の陰りがカメラに映っていた
隼人が膝まづき パンティーをずらし顔が入って行く 陽子の顔に喜びが見え 時折喘ぎ声がイヤホンから聞こえ
5分10分舌が膣を攻めている 隼人の頭しか見えないが陽子が時折隼人の頭を押さえ喘ぎ続けている 隼人が立ち上がり
全裸に成り 陽子もパンティーを残して裸になると 隼人の前に膝まづいた 陽子の乳房と隼人の裸の尻が映り 
暫く続くと陽子はソファーに座らされ 足を大きく開いた処で膣に指を入れられ動かされ 嬌声を上げ乳房を吸われ逝っている
指は出し入れを繰り返しながら 舌を絡めあい乳房を吸われ 陽子の顔は時折苦しそうな表情を浮かべるが
何度も何度も逝っていた 陽子の手は隼人の猛った肉茎を掴み上下させ続けていた 陽子が喘ぎながら入れてと呟き
陽子の大きく開いた足の間にクロスするように足を絡め 鬼頭が膣を割り飲み込まれていく 陽子が嬌声を上げ良いと
耳の中に飛び込んで来た 陽子の背に体を着け 肉茎が出し入れされる時折舌を絡ませ乳房の愛撫に 陽子が何度も
逝くのを見て パソコンを閉じ寝室に入り 陽子に覆いかぶさった パジャマを外し下着を脱がせる 普通のパンティーだった
膣に舌を入れた時 慌てて陽子が引き上げようとした 今日隼人に出されたのかここに 怒りを込め舌を差し入れ 膣を
蹂躙する 愛液を舌に感じ 猛った肉茎を差し込み動かす 子供を二人産んだとは思えない程締まる 陽子の気が
昂ると膣が肉茎を強く咥え込み 奥で膣が蠕動し鬼頭を舐める様な感触を与え ともすると直ぐに出してしまい
陽子が不満そうな声を漏らす 疼きが来ない膣を蹂躙しながら先ほどの映像が頭に浮かび 腰を動かしここに ここにと
陽子が喘ぎから嬌声が出た時 膣深く注ぎ込んだ 陽子の体が反り軽く逝った様だ 体を外し上を向いた時
陽子が抱き着いて来て 気持ち良かったよパパと囁いて来た 返事をせず背中を向け目を閉じるが 頭の中には
膣が咥え込む肉茎が浮かび続け 何時の間にか朝を迎え その日一日 これからどうすると考え続けた
頭の中に 陽子が幼い子供達と冬の寒い中バス停に立っている姿を浮かべ 子供達も中学生と小学生なのに
何故か思い浮かべる姿は 4歳から5歳の姿だった 何も言わず黙認する 嫌だ 離婚する 子供達は
陽子は子供達を手放すとは思えない 陽子が一人子供達を養っていけるとも思えなかった 紙袋を開けた
時から判って居たが 昨日の映像が頭の中を駆け巡り何かにぶつけたい衝動に駆られる 悶々と考え続けた
家に真っ直ぐ帰る気しない 二軒三軒と飲み続け 酔えない頭で陽子の横に体を入れ 眠りに付いた
土曜陽子が居ない時間に 見ていなかった処を再生してみた陽子が何度も逝き二人体を3時間程体を合わせ
陽子が肉茎を深く咥え舌を動かす姿を見つめていた パソコンからロムに焼き 日曜最近あまり話さない
和夫をリビングから見ている陽子に 少し出かけて来ると 隼人の自宅へ向かった 
隼人の自宅近くで 電話を掛ける 隼人は自宅に居ると話す声の向こうで 奥さんだろうか子供の声と一緒に
聞きえた 今から行くと伝えると、判ったのか少し緊張した声で待ってると 隼人の部屋はマンションの5階
リビングに通され暫くぶりと隼人が引きつった笑いを浮べた 
どうしたいの 和夫が聞いた時奥さんがお茶を出し席を外そうとしたのを 和夫は止め奥さんもご一緒にと
奥さんが床に座った時改めて 隼人に問いかけた 隼人がすまんと頭を下げ 奥さんが怪訝な顔をする
テーブルにロムを出し置くと 何時からと聞くと 和夫が自宅に招いた 2か月程前からと答え和夫は何も言えず
黙って隼人を見つめた 話を聞いていた奥さんも薄々内容が判り隼人を見つめていた
沈黙が流れ重い空気の部屋の中 和夫はもう家に来ないでこれからの事は 少し考えてから話すはと
自宅に帰った 陽子が明るい声でお帰りなさいと ソファーに座らず床に腰を下すと 陽子に隼人の処
行って来たと初めて陽子の目を見て伝えた 木曜から陽子と殆ど話もせづ 泥酔して帰る和夫を気にしていた
陽子の顔が下を向いた 陽子にどうしたいのと問いかけると首を振り黙ってしまった 長い沈黙と
今まで暖かい家の空気が 冬の寒さの中にいる様に冷え冷えとした空間に変わって行ってしまった
その夜から和夫はリビングで客間で一人寝る様に成った 仕事が終わると帰る気にもなれず 深酒をし
スーツのまま朝を迎え しわだらけのズボンで顔を洗っていると客間に洗濯したスーツとシャツが用意され
何も話さず出社し仕事を続けた 水曜帰ると陽子の前で黙ってドアフォンをチェックし誰も来なかったことを確かめ
客間に籠り 一人風呂に入ると酒を飲んで眠りに付いた この間まで明るく笑いの絶えない家が 寒々とした
空間に溜息を付き天井を見続け 頭の中にはこれからの事を考え続け やるせなさと情けなさに涙が出て来る
月曜課長山上さんからお電話ですと 隼人からか 少し躊躇しながら電話に出ると 隼人の妻の美和と名乗って来た
夕方合って欲しいと言われ 近くの店で待ち合わせ 仕事が終わり席に着いて会釈をしたが言葉が出ない
スリムな体に細面の肩までの髪に軽いカールを掛け 日曜に逢った時よりやはり少し憔悴している
美和が口を開き ごめんなさいと謝って来た和夫が手を振り美和さんの所為では無いですからと答えると
お酒飲みませんと誘われ近くの店で二人飲み始めた 美和さんは余り強くないのと顔を赤くしながら
二人話さず 和夫は酒を飲み続けていた 1時間ほどして美和さんが顔を上げ今日は帰らないつもりで来たから
ご一緒しませんと思いつめた表情で話しかけてきた 持っていたグラスを置き美和さんの目を見ると 頷く
会計を済ませ近くのラブホテルの部屋に入った 
美和は服を脱ぐとシャワーしてきますねと 浴室に消えタオルを巻いて出てきた 和夫は入れ替わりに入り部屋に戻ると
ベッドの中に美和は寝ていた 和夫は美和の横に体を入れ美和を見ると目を閉じている 腕に頭を乗せ抱き寄せると
和夫に抱き着いて来た 顔を上げさせ唇を合わせ舌を入れていく 唇を合わせた時微かな震えを感じた
舌が絡み返して来た タオルを外すと思いの他大きな胸が現れ乳房を愛撫しながら舌を絡ませ続けた 微かに息が荒くなる
手を下げ膣に指を運んだ 乳首を吸いながら濡れた膣に指を入れ動かし始める 指に愛液が絡み始め小さなお豆に塗り付け
愛撫を繰り返すと喘ぎの声が大きく成った 顔を下げ膣の周りを舌で愛撫する肉茎に手が運ばれ握り絞められた
美和の唇に肉茎を運ぶと 舌が肉茎を刺激し始め鬼頭が咥えられ吸われ始める 膣の中に舌を入れ乳房を愛撫する
膣からとめどなく愛液が流れ始め 美和の口からめちゃくちゃにしてと足を開いて来る 膣に肉茎を差し込んだ
厚い暖かい肉に挟まれ肉茎を進ませると 美和の腰が動き鬼頭が刺激される すべてを収め美和の口の中に舌を入れ
抱きしめ腰を動かし始めた もっともっとと膣を押し付けて来る 顔を振り髪が乱れ顔に掛かる 目を閉じ膣を蹂躙する物を
感じる様に和夫を抱き寄せ腰が動き続ける 肉の音が続き美和の体が反り足が投げ出され 目を開ける
和夫の腰が再度動かし始めると 嬌声を上げ膣が擦りつけられ もっともっとと譫言のように繰り返し 美和の中にと耳元で囁く
動きを速めていると 腰に疼きが上がり始め膣深く注ぎ込んだ 美和が呻き体が硬直し弛緩した
体を外し美和の股間を綺麗にして 美和の頭を腕に乗せ天井を見つめていた 美和が目を開け和夫を見つめた
和夫は美和の目を見て涙が出そうになり慌てて目をぬぐう 美和が和夫の胸の上に顔を乗せ御免なさいと呟いた
貴方は悪くないです悪いのはあいつら二人だから 言いながらバス停に立つ陽子と子供の姿が浮かぶ
今夜は忘れさせてと舌を絡ませてきた 頭の中に陽子の膣に肉茎が飲み込まれていく処を思い出し肉茎が猛り出した
美和の体を押すと肉茎に体が降り 肉茎を咥え顔が動き出す 音を立てしゃぶりながら手を動かし舌を絡める
美和の乳房を握り乳首を指で転がす 顔を離し息を荒げ和夫の体に乗り膣に鬼頭を合わせ腰を落とし
動かし始めた 和夫の腹に手を置き腰を上下させ肉茎を味わうように動かし続け 良い良いと小さな声を出し続けた
美和を外し横にすると 足を開かせ後ろから差し込み腰を押し付けた 膣深く肉茎が差し込まれ美和が体を反らし
軽く逝く 舌を絡めながら乳房を愛撫し腰を動かす 何度も逝き始め息が戻るたび腰を使っていると 嬌声を上げ
強くしてと叫び始めた 美和を横たえ足を持ち上げ腰に手を当て強く腰を使う 肉茎で膣を蹂躙する 美和の口から
声が出なく成り 荒い息を吐き続け 膣に腰を押し付け膣深く注いだ時 良いと高い声を上げ体が反った
美和を抱きながら天井を見つめていると 美和が息を吸い込みながら目を開け微笑んで来た 和夫が有難うと囁くと
体を和夫の上に被せ 胸に顔を乗せ 和夫が見ましたと聞くと 黙って頷く 和夫は下着を見たことからと
経緯を話した 美和は胸の上で黙って聞いている 陽子の膣に肉茎が飲まれる処を見て全てが崩れて行ったと話したとき
美和が嗚咽を上げ始めた 和夫は美和が泣き止むまで裸の背に手を当て天井を見つめていた 
 美和が顔を上げた時舌を絡ませ抱きしめる 美和も力を入れ抱き着いて来た 長い時間忘れる様に舌を絡ませあい続ける
和夫は美和の体を愛撫し始め 乳房から足元まで舌と手を使い愛撫し続けた 喘ぎ乍ら美和は和夫の愛撫を受け止め
膣を指で蹂躙されると 体を反らし何度も逝く 息を荒げながら足を開き来てと誘う 膣に肉茎を差し込み 舌を絡めあう
腰が動き初め 強くしてと耳元で囁きながら美和の腰が動く 肉の叩く音と美和の嬌声が続き膣に注いだ時美和は弛緩し眠りに付いた
和夫も美和を抱きながら 夢も見ず目覚め美和を見ると和夫を見つめる美和の目と合った 笑顔でお早うという言葉の目の中に
深い悲しみが浮かんでいるのが見え 舌を絡ませお早うと耳元で囁くと 美和が和夫の腕に頭を乗せあなたが二人目と呟いた
寝ましたと聞くと微笑みながらぐっすりと 今週土曜県外の温泉予約したの 御家族で来て貰える 良いですよ 週末ですね
山上で 言ってもらえれば部屋へ案内してくれるから 週末ね 
美和は和夫の猛った物に顔を近付け 咥え始めた舌と手を遣い熱心に顔を動かし 和夫の腰から疼きが上がり 喉深く
打ち込む 美和は口に溜め込み飲み込んだ 二人シャワーをし 朝食を取り土曜日と手を振り別れた
仕事が終わり 駅から家に着き玄関を開け和夫は寒い空間に 自分が居る事を思い出す 先月はドアを開ければ 暖かい空気が
頬を掠め 陽子の明かるい声と子供達の話し声に溢れていた家が 冷たく静かに和夫を迎える
リビングに 入ると子供達は自分の部屋に居る様だ 陽子が何か言いたそうに和夫を見た テーブルに食事が用意されていた
 黙って服を脱ぎ浴室でシャワーをして 客間に潜り込み横に成り天井を見つめ同じことを繰り返し考えて入た
翌日から 変わらず深酒で帰る日日が続き金曜 酔わずに帰ると 陽子に明日一緒に出掛けると宣言した 陽子がパートと
言いかけた時 聞けないのと目を見つめると 頷き電話を掛け始め 翌日子供達を連れ列車に乗り込んだ 何時もなら
騒がしい子供達も静かに窓の外を眺め 時折和夫と陽子をうかがっていた 旅館に着き部屋に案内されると 12畳の和室に
露天の付いた部屋で 荷物を整理していると 美和に連れられ隼人と子供達が部屋に入って来て挨拶を交わし 陽子の顔が下がった
美和が明るく お風呂入ってからお話しましょうと隣の部屋に戻って行った 陽子が何か言い掛け黙り込む 家族で
大浴場に向かい湯に浸かりながら 隼人たちとの今日はどう話すのだろうと考え また陽子がバス停に立つ姿を思い浮かべる
部屋に戻り 隼人たちを待つが一向に来ない 夕食の時間に成り係がテーブルに食事を用意し始めた 部屋食だと言われ
家族で久しぶりに食事をした 浴衣の陽子は風呂上がりの所為も有り浴衣から見える うなじに色気を感じる
陽子が子供達の食事を見ながら 少し嬉しそうな声が出ていた 美和が子供達を連れ部屋に入って来ると 和夫の子供達に
自分の子供達を見て貰いたいと話し 和夫夫婦を隣室にと案内され4人始めて同じテーブルに座った
テーブルの上には酒が用意され 美和が各自にビールを注ぎ始め陽子が慌ててビールを注ごうとしたが 皆のグラスに
注がれ 美和が乾杯と声を掛け飲む グラスを置いた時陽子が美和に頭を下げ 御免なさいと涙を浮かべた 美和は
ビールを飲みながら 黙って陽子を見てグラスを置いた 先週の木曜にねと美和が話始めた 詩音が下の娘小学3年なの
私のベッドに入って来て ママ パパと仲直りしてって言って来たの 子供達の前で見せなかったつもりだけど
感じたのね 私和夫さんの置いて行ったの 主人居ない時見てたわ 離婚かって考えてた 子供達は私が引き取って
育てないと 今のマンション売ったら幾らかな 査定して貰ったわ ローンの返済して少し残るかな 多分この人の年収の
半分ぐらい 貯金は、養育費ってどれ位かな考えたの 主人に子供渡して この人子供育てられないでしょう 自分が子供だもん
それにね この子達これから高校大学に行くのに どれぐらい懸かる 私の年で社員に成れたら やっぱり子供に寂しい思いさせるでしょう
陽子さん離婚したら 子供さんは引き取るでしょう 陽子が小さく頷いた その後の事考えた? でしょう
隼人に向かって 貴方陽子さん好きでしょう 認めなさい 遊びって言ったら私本気で離婚するわよ 隼人が困った顔で下を向いた
陽子さんはどうなの 好きでしょ 二人の見てて本当に好き合って居るなって認めたわ 凄く悲しかった涙流しながら見てた
美和が涙を拭う 二人のねエッチそんな可愛くないセックスそんな綺麗でないまぐあい見ててね でも陽子さんの逝くとき綺麗だった 悔しいけど
陽子さん子供達寝かせてこようと二人 隣室に消え隼人と二人残された 水曜来なかったな隼人が頷いた 連絡取ってるのか 頷く
どうしたいの 隼人が申し訳ないと頭を下げ 陽子好きなのか 頷き お前の家に行って陽子さんと合った時 目が合って
彼女も俺を見つめて 少しの間だったんだけど それから話してただろ でも二人とも目は違うこと話してたんだ 変だよな
ライン交換してたから 次の日からラインしてたんだ 次の週お昼食事して 長く見つめ合ってたんだ その次の週も食事して
カラオケ行って その次の週に夜ホテルに行ったんだ 申し訳ない 和夫は陽子が送別会が有ると出て行った日の事を思い出した
その日から付き合い始めたんだ 陽子さんが位置確認アプリ入れてるから家にと 悪いのは十分承知してる 陽子さんを責めないでくれ俺が悪いんだから
お前から慰謝料請求されても全て受け入れる 申し訳ない隼人は 和夫の前で語り始めビールを空けていた
これからどうしたいんだ 隼人は頭を下げ黙ってしまった 陽子と美和が部屋に入って来て 子供達寝かしつけてきたと
和夫の横に座り ビールを飲み始めた 陽子は立ち尽くし困った顔をしていると 美和がこの人の横座ってと 事も無げに言い
陽子は隼人の横に座った 美和が陽子にこの人の事好きと いたぶる様に聞く 陽子が項垂れる それだけは聞きたいのどっち
陽子が小さく好きですと答えた 私から提案が有るんだけど聞いて呉れる 4人で結婚しよう 3人が驚いたように美和を見た
さっき言ったでしょ 離婚したら子供達どうなるか じゃ子供達が独立してから離婚する 詩音今10歳後12年 家庭内別居で12年なんて
牢獄だよね 私嫌だわ 詩音だって可哀そうでしょ それじゃどうしたら良いか考えたの 4人で夫婦に成れば良いじゃんてね
どう貴方 、どう思う隼人に向かい問いかける 私もう婚前交渉してみたの 隼人が驚いたように和夫と美和を見た 陽子も驚いた顔で
和夫を見た 一緒でしょ美和は事も無げに言い放ち3人を見つめていた 沈黙の時間が流れ美和は一人ビールを飲み続けていた
長い沈黙が続いた 美和が和夫を見ながら 和夫さん貴方自分は被害者と思ってるでしょ でもね貴方にも責任有るのよ
和夫が美和を見る 二人の見たわよね 頷くと 二人長い間抱き合って居たでしょ 貴方私抱いた時 暫くぶりだったって
言ったわよね 陽子さんとエッチどれ位の時間?この二人抱き合っている時間2時間とか3時間抱き合って居たでしょ
エッチしなくても抱き合っていた 多分お部屋に居る時はずっとだと思うの 和夫さん寝る時横に居るから良いと思ってたでしょ
抱きよせて好きとか愛してるとか言った?和夫が首を振る 
陽子さん和夫さんの事どうなの?陽子が下を向く 好き?嫌い? 陽子が顔を上げ今でも好きですごめんなさいと項垂れた
和夫さん私とでは駄目?和夫は頭の中が 余りに突然の申し出に混乱していた 隼人はどう 隼人は和夫が良いと言えば
皆が和夫を見つめ 沈黙が続いた 美和に夜の生活を指摘され確かに二人のを見た時3時間抱き合い 何度も美和に差し込む
処だけを見ていたが 陽子が逝くときの歓喜の顔は綺麗だったのを思い出す 最近は20分とか30分のお座成りな事で済ましていたことを
教えられ 美和との時間を思い出した 和夫は美和の言葉に頷いた じゃ陽子さんこれ飲んで 二人もと4人の前に錠剤を
美和は置き飲むように進めてきた 陽子が飲み2人も飲む 後ご主人達はこれ飲んでと 青い錠剤を飲まされた
じゃ今夜は初夜良いでしょ美和は明るく話し出す 乾杯とビールを飲み和夫に寄りかかり 和夫の手を美和の胸に宛てさせる
隼人と陽子は美和を見て困った様にグラスを運んでいた どうしたの二人抱き合っても良いわよ 美和が面白そうに
言いながら和夫に舌を絡めて来た 美和の舌を絡め返しながら 和夫の中ではまだ混乱したままだった 和夫の体が
熱を持ったように熱く成り出す 肉茎が猛り始め破裂しそうな勢いで膨らんで来た 舌の絡めあいで舌から快感が昇って来る
美和が立ち上がり浴衣を脱いだ 濃い青の薄い生地の上下を纏い 膣が透けていた隼人が驚いた顔をする 良いでしょと美和は
回って見せる 和夫さんと布団に引かれ抱き合い始めた 美和に裸にされ美和の舌が乳首を舐め乍ら肉茎を手で上下させ始めた
隼人と陽子は二人の行為を見つめていた 美和が向こうでしたらと隣を指し和夫の肉茎を咥え始めた 肉茎から強い快感が
和夫の脳を刺激する 美和を抱き上げ薄い下着をはぎ取ると膣に舌を入れ吸い始めた 美和の口から嬌声が上がり顔を反らす
二人は抱き合い舌を手を遣いお互いを愛撫し始めた 美和が入れてと足を開き和夫を誘う 美和の濡れた膣に鬼頭を宛て
腰を使い推し進める 厚い肉が包むように肉茎を咥える 肉茎から快感が脳を刺激し 美和の口から固い良いもっとと
大きな声が響き渡る 和夫は美和の裸だけを見つめ乳房を握り舌を絡め続け 腰を動かし続ける 腰から疼きが上がり出し
美和の中に注ぎ込んだ2度3度4度痙攣するように注ぎ込む 美和の膣が擦りつけられ嬌声を上げ体が投げ出された
陽子の嬌声が聞こえ見ると 隼人に浴衣のまま抱き着き腰を動かし隼人の肉茎が膣に出し入れしているようだ 陽子の腰は
肉茎をむさぼる様に動き 舌を絡ませているのが解かる 和夫の肉茎は臍を向いたまま猛っていた 美和が和夫に乗り
膣に手で肉茎を添え腰を落とし飲み込み 嬌声を上げ腰を動かし始めた 乳房を愛撫しながら腰を動かし続ける 美和が
頭を振り 良いと声を出し続け 陽子の嬌声が響き見ると陽子は布団の上で弛緩していた 緩んだ浴衣から乳房が見えた
隼人が陽子を抱き舌を絡ませ陽子が抱き着くのを見ながら 腰を動かし続けた 美和が体を被せて来た抱き寄せ腰を使う
舌を絡ませながら膣を責める 美和が体を預け逝った 息が戻った時膣を責める嬌声を上げ膣が腰に擦り付けられた
肉の音をさせながら攻め続け 陽子を見ると裸に成り隼人に乗り肉茎を咥え膣に舌の愛撫を受けていた 陽子の口から
肉茎が出入りするのが見え 美和を下にして膣を攻め続け美和を何度も逝かせた 美和が和夫に切なそうに見て休ませてと呟く
首を振り膣を責める 足を開き腰を合わせながら美和が悲鳴を上げる 陽子の嬌声が聞こえた 陽子は足を手で持ち広げ
肉茎の攻めを受けていた 隼人の腰が強く動き肉の叩く音と陽子の嬌声が聞こえ 和夫の腰も早く動く美和が叫びを上げ弛緩した
美和の膣に咥えられたまま美和を抱きしめる 美和の目が明いた時舌を絡ませ抱きしめる 喘ぎ乍ら美和が微笑んだ
体を起こし足をクロスさせ膣深く肉茎を差し込み背中から乳房の愛撫をする美和は嬌声を上げ休ませて嫌と叫び弛緩し 気を戻し
和夫に攻め続けられ顔を振り息を荒げ弛緩する 息を戻したとき体を被せ静かに膣の中を動かし 美和の腰が静かに合わせられる
息を荒げながら美和は和夫に抱き着き 静かに腰を動かし合わせ喘ぎを上げ目を閉じていた 和夫は静かに腰を動かし続け膣の感触を
味わい続けながら陽子を見る隼人の背中が見え陽子は見えない 陽子の腰が隼人の腰の上に有る背中から攻められている様だ
時折陽子の声が聞こえ 嬌声が聞こえ始めた隼人が陽子の足を広げ膣を責めているのが見え 止めてと連呼する陽子の声の後
呻くような陽子の声が聞こえ 陽子が逝ったようだ隼人が体を陽子に沿い何かささやいていた 舌を絡ませているのが見え
和夫は美和を攻め始めた美和の目が明き 淫靡な光を上げ和夫を見つめる和夫の体に手を当て腰を合わせ喘ぎを上げる
良いと連呼しながら 嬌声を上げ和夫の攻めに声を合わせ段々と声が大きく成り叫びながら腰を合わせ 逝く和夫は動きを止め
美和の息が戻るのを待ち 目を開けた時乳房を愛撫しながら膣を攻め始める 駄目逝くと繰り返し顔が振れる 息を荒げ
何度も弛緩し攻められ 息が絶え絶えと成り膣深く注がれた時叫びながら長い時間弛緩していた 陽子は隼人と舌を絡ませ
抱き合っていた 美和が目を開けお風呂入りましょと皆を誘い露天風呂に身を沈めた 交代と隼人の前に美和は座る
和夫は陽子を抱き身を沈め 陽子の乳房に手を置いた 陽子が喘ぐ 美和が陽子に感じるでしょうと楽しそうに話しかける
和夫も隼人も股間の物は臍を向いている 今夜は何度も楽しめるわよと 美和が言うのを聞いて隼人があの薬何?と聞くと
友達に貰ったの 一つは感度良くなる奴 旦那さん達のが元気になる薬 言いながら美和の膣に隼人の物が飲み込まれ
美和は息を荒げ目を閉じた 陽子の乳房を愛撫しながら腰を上げさせ膣に差し込んで行く 暫くぶりの陽子の膣の感触に
和夫は目を閉じ肉茎が膣に包まれるのを味わう 陽子の息が荒く成り微かな喘ぎを上げ続け陽子の腰が動く
露天に流れ込む湯の音と 露天の湯が揺れ美和と陽子の喘ぎが静かな空間に流れ続けていた 美和の喘ぎに嬌声が混じり始め
浴槽の湯が波打ち始め 美和は立ち上がりお願いと隼人に膣を向けた 隼人は立ち上がり美和の膣に鬼頭を合わせ動かし始める
陽子も立ち上がり和夫は陽子の膣に差し込み腰を動かした 陽子と美和の口から嬌声が出始め 浴槽の湯が波打つ 美和が体を硬直させ
浴槽の淵を掴み 陽子の口から嬌声が漏れもっとと言い続け和夫は膣に腰を押し付けた 隼人が陽子の顔の前に肉茎を出すと
陽子は肉茎を咥え込み腰を擦り付けて来た 隼人の物を咥え喘ぐ 和夫が腰の動きを静かにすると 再び咥え込み顔が動き始める
和夫が腰を強く動かし陽子も淵を掴み呻きを上げ弛緩した 4人湯船に浸かり外の景色を眺め続けていた 美和が話始める
今日から4人夫婦 仲良くしようね 普段は何時も通り 時には二人で何処か行っても良いわよ その時は私和夫さんの処に
子供連れて行くから 良いでしょ陽子さん 陽子は上気した顔で頷いた 見ると陽子と隼人の手が握り合っている 和夫は
少し嫉妬が沸く 部屋に入りましょと美和が言い美和は隼人と一緒の布団に潜り込み抱き合い始めた 陽子が抱き着き
舌を絡めながら 耳元で御免なさいと囁いて来た 猛った肉茎に手を促すと顔を近付け舌で鬼頭を舐め咥え顔を動かす
陽子を組み敷き膣に肉茎を沈め激しく動かす 膣の蹂躙が始まると陽子の悲鳴が上がり 和夫の腰から疼きが上がらず
攻め続けた 止めてと繰り返し陽子が叫び弛緩する 息を戻し責められ体を反らし弛緩する繰り返し攻め続けると
息を荒げ 止めてと切なそうに囁くのを無視して攻め続けた 悲鳴を上げ陽子の体が硬直し体を投げ出し弛緩する
息が落ち着き初め寝息を立て始めた 美和の嬌声を陽子を責めている時聞いていたが見ると 美和も布団の中で
寝入っている様だ 和夫は露天に向かった隼人が露天から和夫を見て視線を外し 夜の空を眺めていた
湯船に体を沈め 息を吐く 美和多分自分を騙して居るな隼人が呟いた 俺の我儘でお前にも辛い思いさせて申し訳ない
和夫は黙って空を見つめていた まだ何処かで受け入れたく無い自分が居る 美和の言葉に納得している処も有る
心は揺れ動いていた 考えてみればこの二週間陽子と話もしていない 美和とも体を合わせたが話をした記憶が無い
認めたら 隼人は月に何度かは陽子を抱き濃密な時間を過ごし いずれ隼人の許に行くだろう 残された子供達の事を
考えると 美和の選択は正しいのだろうが 揺れ動く心を導くものが無い事に やるせなさを感じていた
寝ようか隼人の言葉に寝室に入り 隼人が立ち和夫を見る 和夫は陽子の体の横に身を入れ 陽子を抱き眠りに付いた
目覚めると 陽子の目と合う悲しそうな瞳を見て 舌を絡めお早うと耳元で囁くと抱き着いて来た 今夜話そうと
耳元で囁き 起き上がる 隼人たちも起き上がり子供達を起こし チェックアウトしようとすると美和が 良いの
この人に払わすから 大丈夫よねと隼人を見る 隼人はカードで清算しその日は帰宅した 帰りの列車の中で
美和の子供が嬉しそうに母親と話す姿を見て 美和の言葉に納得していた 和夫の子供達もゲームを隼人の子供と
一緒に楽しみ 和夫と隼人は黙ってビールを飲みながら窓の外を眺め続けていた 駅で別れ自宅に帰る
子供達が寝室に入り ソファーに座って居ると陽子が横に座り 和夫を見つめる どうして和夫の最初の言葉だった
陽子の顔が下がる 和夫の中に陽子を殴りたい気持ちが昂る ビールを流し込み陽子を見つめ どうしてと再度聞いた 
陽子が語り始めた 最初合って目が合った時 何か感じてしまったの それでね話している時 お互い目を見つめ合っていたの
御免なさい ライン交換して直ぐに彼から来たの お休み何時ですか? 私次の週パートを休んでお昼一緒にしたの
駄目だと判ってたの でも次の週もお昼食べて カラオケ行ってキスしちゃったの 次の週ホテルに行って
気持ちが押さえられなかったの 判らないどうしてだか 彼と話して 駄目なの判っていたけど 押さえられなかったの
貴方が嫌いじゃ無いし 壊れるかも解かっていたけど押さえられなかったの 二人で週一回合えれば良いね 家庭は壊せないもんね
話し合って居たの 御免なさい 泣き出した 和夫は黙ってビールを飲みながら陽子を見つめていた 寝ようかと寝室に入り 
陽子が入って来た時 脱いでと全裸にさせ 愛撫を始めた 全身を愛撫し陽子を逝かせる 息を荒げて来た時肉茎を差し込み
膣を蹂躙し続ける 陽子の顔が振れ 嬌声を出し体を反らせ逝く 息を戻したとき攻め膣深く注ぎこんだ 陽子が歯を食いしばり
唸り乍ら逝って呉れた 何処かで隼人に負けたくなかったのかもしれない 和夫は美和にラインを入れ合う約束を取り付け
会社に休みを入れ 昼間美和とホテルに入った 部屋に入り美和を抱きしめる 美和がシャワーしましょうと誘われ
一緒にシャワーをしながら美和を愛撫していると 肉茎を掴み前後させ始めた 体を押すと膝まづき 咥え始める舌を使い
鬼頭を刺激し 吸い込む 鬼頭が刺激を受け膨らむ 我慢してベッドに寝せ愛撫を始めた 乳房膣と愛撫していると
美和が体を反らし軽く逝く 鬼頭を膣に割り込ませながら差し込み膣を蹂躙する 喘ぎ腰を合わせ 顔が振れ髪が乱れる
腰を持ち 力を込め膣を責め何度か美和を逝かせ 膣深く注ぎ込んだ 美和が体を反らせ良いと声を出し弛緩した
腕に美和の頭を乗せ 美和の息が戻るのを待った 息をもどし話を始めた 美和さんどうなの こんな関係
本音が聞きたい和夫が言うと 本当は悔しい陽子さん殴りたかった 主人と離婚しようと思ってた 和夫さん帰って
主人に浮気したのって聞いたら 頷いてゴメンって言って その日から主人とベッド別 触られたくなかった
話乍ら涙を流す 私どうするつもりって聞いたの 離婚したいの子供どうするのって 聞いたの あの人
ずるいの  お前が決めろって ずるくない でもね 詩音の言葉で考えたの先の事を 何が大切か あの二人
出会うのが遅すぎたの 早くに合ってたら別の人生だったと思うわ しょうがないわよね 和夫に抱き着きながら
美和は語り続ける 主人居ない時二人の見てて かなわないと思った 私家庭内別居は嫌 詩音が可哀そうだもん
どうしたら良いか考えて この間の話、したの 和夫さんが納得してないの解かるは 1っか月様子見ません
ただ陽子さんと隼人の事認めて貰いたいの それで家の事疎かにするなら 離婚して私達で一緒に成りません
私では駄目 子供達は別の親が成ると思うけど 子供達の先を考えたら そうしないとだめでしょ
先週抱かれた時 一番危ない日だったの妊娠したら隼人に一番のお返しだったから 隼人もう子供作れないから
パイプカットしてるの 和夫さんは?首を振る 出来たらパイプカットして そうすればいつでも私の中に出せるから
和夫は美和を抱きながら 考え続けた 暫く様子見るかと諦め 美和を再度抱き膣を蹂躙しその日は別れた
ぎこちない夫婦生活を続け 和夫は陽子に許可を与えていなかった 土曜録画したものを再度見ながら 美和の言葉を
思い出す 二人見つめ合う瞳 舌を絡めあう姿は 失った時間を取り戻すようにむさぼり合い 次の時間まで
忘れないようお互いを愛撫し合い 今を楽しむように体を合わせ歓喜に包まれていた かなわない美和の言う通りだった 
隼人にラインし 水曜自宅に来るよう伝え美和さんも連れて来るようにと 入れる 隼人から有難うと返事が来た
陽子を抱きながら 水曜隼人を呼んだと教えた時陽子の腰が動き 嬌声を上げ逝ってしまう
隼人が美和を連れ 部屋に入って来た 4人で座りビールを空けながら 俺も美和さんの提案受け入れる 家庭を
壊さなければ 何時でも合って構わないよ 時々は泊まり掛けも良いよ 教えて呉れれば その日は美和さんが
この家に来れば 良いし 時々温泉で弾けようと提案する 陽子と隼人は頷いた 美和の顔を見て和夫は手招きして
抱きよせ舌を絡ませ始めた 和夫は陽子に指で寝室を指し二人は消えて行った 舌を離すと美和は涙ぐんでいる
耳元で御免と囁くと 和夫に抱き着き忘れさせてと服を脱ぎ始めた 寝室から嬌声が聞こえる中 リビングで
静かに膣に差し込み美和と舌を絡めあい 隼人たちの嬌声を聞き続けていた 美和に今日はと聞くと頷き中にと
腰を強く動かし膣深く注ぎ込む 二人裸でソファーに座り ビールを空けている時陽子達が 戻って来た
二人の裸を見て 目を丸くする 美和が和夫の肉茎を息を荒げ咥え始める 見せつける様に抱き着き 膣深く
肉茎を咥え込み腰を動かし 膣深く注ぎ込んだものを流しながら 体を外し和夫の腿に頭を乗せ 美和は隼人を見つめていた
夜陽子を抱き 膣に注いだ後腕に頭を乗せ抱き寄せると 陽子が御免なさいと涙を流し始めた 良いよと和夫は陽子と眠りに付いた
9月隼人が子供達とディズニーランドと提案してきた 隼人達と玄関口で待ち合わせ 合流する 昼食場所を決め
和也は美和と長男と詩音で周り 隼人は陽子と5年生の息子たちと周り昼食時集合した ビール飲みたいなと隼人と話す
詩音が嬉しそうに陽子と美和と話をしている姿を見つめていた 午後5年生の子供を二人連れ美和と4人で周り 夜の花火の時間には
詩音は隼人に抱かれ眠っていた 玄関口で別れる時 隼人と疲れたなと笑いあう 詩音が陽子ママ和夫パパ バイバイと手を振り
駐車場へ向かう姿を陽子はじっと見つめていた 帰りの電車の車中陽子は窓の外を黙って見つめていた 風呂上り
ビールを空けていると 陽子が髪を拭きながらソファーに座り和夫に何か話しかけようとし 黙り込んだ 寝ようかと
ベッドに横に成る 陽子は和夫の腕に頭を乗せ目を閉じていた 陽子の背中が震え始め嗚咽が続いた 御免なさいと背中を向け
息を整えようとしていた 次の夜陽子がベッドに正座して和夫に聞いてと話始めた
 今日ね美和さんと合って来たの 部屋に入って彼女紅茶入れて呉れて 座って最初に駄目よって 私の目を見て言ったの
昨日詩音ちゃん見て 私別れないといけないと思って往ったの
美和さんが 隼人が壊れるから辞めて あの人私が最初の女なの 私もあの人が最初の人 あの人と婚約して初めて体を合わせたの
キスはしてたわ でも体合わせた事無くて 聞いたの婚約してから 抱かないのって 隼人ホテルに連れてってくれて 緊張したわ
ベッドで横に成ってたら 隼人が横に来て私を抱きしめて 御免俺初めてなんだって私目を閉じてたのを開けて 隼人を見たら
真剣な表情で言うから 私も初めてって言ったら隼人が驚いた顔今でも忘れないわ 29歳で童貞と24歳の処女 笑っちゃうよね
隼人の周り 何時も女性が居るから嘘だと思った 隼人に聞いたの女性たちの名前を挙げて 隼人が友達 俺本当に好きな
女性で無ければ 抱けないし今までそういう女性居なかったって言って呉れて嬉しかった 普段どうしてたのって聞いたら
彼の猛ったのを持たされて こうするんだよって動かされたの 初めて握って動かしたわ 隼人呻いて出したんだけど
お腹から顔髪の毛まで掛けられて 隼人が御免て シャワーしに二人でお風呂入って 私髪を洗って色気無いでしょ
隼人私の体洗いながら あそこに指入れて 私痛いって言ったら 優しく愛撫してくれて 初めてをしたのよ それから
デートは遣りまくり 結婚式迎える頃は 私何時も逝ってた 昨日陽子さんが私たちを見てたの見て 解って居たわ
でも駄目 陽子さん身を引けば良いと思ってるでしょう そうしたら隼人壊れる 絶対壊れる 私まだ隼人愛してるから
壊さないで 隼人今一生懸命私達に尽くして呉れてる でも隼人の心は陽子さんを思ってるのわかるの
二人で抱き合ってる姿見た時かなわないと思った 恨んで 憎んで そして諦めたわ 何で出会ったの 何でデートしたの
何で抱かれたの 隼人返して 返してよ 駄目今陽子さん消えたら 隼人壊れるから 壊さないでってすごく泣いて
呼吸出来ないぐらい 私美和さん抱いて 抱きしめてキスしていた 美和さん1時間位私の腕の中で寝てた 美和さんが
目を覚ました時 私美和さんに約束してきたの 私一生貴方に添い続けます 隼人に今週美和さんと一生一緒に
いる様に伝えるつもり 隼人私と初めての時から一緒に住もうって 何度も口にしてたわ 貴方が気が付かなければ
今居なかったかも そうしたら 二つの家族今頃バラバラだった 美和さんそれが解って居たから 提案してきたの
目に涙を浮かべ陽子は話し続けた 今週末美和さんここに来るから宜しく 御免な
2022/12/19 11:46:09(e1nZqKr8)
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