モミジの隣に引っ越してきた若い夫婦。
モミジの悪趣味な日課、ポチリ
嫁「エテ吉と遊ぶ予定は組めた？」
旦那「全然。電話で話しても構わんけど」
嫁「マミーにアンジュ(赤ちゃん)預けてもいいよ」
旦那「チビが居たって構わんさ、あいつの気遣いだよ」
嫁「もし二人目作りたいならアンジュ預けた方がやれるし」
旦那「その辺はムードだから、それもチビには関係ない」
嫁「だね、居ても襲ってくるしね」
旦那「世間一般のセックスエンジェル係数があるなら、平均は週2。理想は週3って俺は思う。それに週3は無理じゃないけどセックスのマンネリを早めそうな気もするんだよ」
嫁「子作りは逆算して作るからセックスの１回が濃いそうだけど」旦那「100発100中かぁ」
嫁「体の一部に陽陰メーターがあればいいのにね」
モミジ「それいいかも」
旦那「まー当然だけど妊娠したらしたで、セックスお預け。
あれは辛いわ」
嫁「たっぷり私を味わってセックスしないとね」
旦那「今でも味わっているよ、充分」
嫁「マミーは週2って決めてるらしい、夜這いされる事もあると思うけど」
旦那「ママのかぁちゃん、イケイケだもんな。見た目といい」
嫁「たらしなんだよ、マミーは」
旦那「学生の頃、学年のマドンナって必ず居たけど、マドンナに限って野郎に平等なんだよ。だから野郎全員、勘違いしてたに違いねーわ」
嫁「男は単純だね」旦那「中途半端な女が少しとちくるってモテてます街道を歩こうとするんだよ」
嫁「思い上がりが女の派閥を作るんだよね」
旦那「ちんちくりんな世界でイキッて何が楽しいのやら、
バカじゃねーのって言ってやりゃぁいいよ」
嫁「第一は関わらない、それだから」
モミジ「女は面倒くさいよ」
旦那「話変わるけど、ママみたいにガキ抱っこしている母親いるじゃん」嫁「居るね」
旦那「かがんだ時に、履いてるデニムが肌離れにしてパンツ見える時があるんだよ。あれは見せパン？」
嫁「どうなんだろーね、でも見せたくはないよね」
旦那「高台から失礼しまーすって感じでパンツは見てるけど
」嫁「スケベ」
旦那「座ってみたら、逮捕もんだろ」
嫁「視点を変えればいいじゃん」
旦那「お地蔵くらい目立つパンチラしてるのに、拝まないのはマナー違反だべ」
嫁「拝むならお賽銭しないと」
旦那「カランカランて？バカ野郎。やんねーわ」
嫁「どうして？男にとってパンチラは御利益でしょ」
旦那「祀られたパンチラは気味わりーじゃん」
嫁「だから、視点をかえなさい」
モミジ「そうだよ、そういう事だよ」
旦那「小学生なのか中学生なのかわからんけど、私服の時のスカートの短さ。なんか上の方で吊るされたカーテンにも見えるけど、あれは目のやり場に困るわ」
嫁「売っているから仕方ないし、短くしたいのよ」
旦那「スモールライト小さくなりたいわ」
モミジ「最低」嫁「覗いても大きいから雲に見えるんじゃない？」旦那「夢を壊すな、バカ野郎」
嫁「いつからロリコンになったの？」
旦那「店長、ロリコンひとつ」
嫁「何？コント、クレープ屋？」
旦那「言い訳難しいじゃん」
嫁「切り出した話題が悪かったね」
旦那「アンジュがミニスカ履いたら、なんか嫌だなー」
嫁「その前に、キモいって言われて相手されないよ」
旦那「風呂上がり、あぁ想像したくない」
嫁「娘に失恋してどーするの」
旦那「あ、ママの谷間が俺をいざなう」
嫁「誘ってないよ」
旦那「もう少しかがんで」嫁「何回も見てるじゃん」
旦那「おっぱいの誓約、何回見てもアングル次第では新鮮なので揉ませる事」
嫁「じゃ、予告して襲ってね？場合によっては拒否するから
」旦那「検察側、異議はありませんか？」
嫁「いつ法廷になったの？」旦那「裁判長、被告は非常に見苦しい言い訳をしています」
嫁「なんなのよ、バカじゃないの」
旦那「閉廷します」嫁「開廷すらしてないじゃん」
モミジ「個性つよっ」