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空に浮かぶのは欲望の面影
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:シナリオ 官能小説
ルール: エロラノベ。会話メインで進む投稿小説
  
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1:空に浮かぶのは欲望の面影
ヨコシマな欲望が渦巻く首都サファリンは性的犯罪が1年に3万件。性的犯罪を犯す裏側にはターゲットのウォンテッドが流通していた。通称ウォンテッドスネーク、狙われているターゲットの賞金はいわゆる狩る者の報酬であり特権階級に応じて狙えるターゲットも変わってくる。
性的犯罪で稼ぐ生業には階級がある、そして生業の中でも一番下の階級あしかせ水兵小隊(モランソルジャー)には100名ほどのKillerが居る。Killerたちはシミュレーションとして鼻先にぶら下がったバナナをいかに上手く狩れるか、そんな訓練をしている。Killerの中に居るある一人の男、
名を大門慈(たいもんじ)ハング、20歳
狙いたいターゲットは美魔女。美魔女はウォンテッドの中でも賞金は高く人気もある。
そしてウォンテッドスネークにターゲットを売り込んでくるバイヤー組織ジェイコブ。ジェイコブが目を留めたターゲット美魔女に大門慈ハングは指名した
ターゲットの美魔女、名を麻兎芭(まとば)シェリ48歳。
賞金30万。ターゲットのリーク、職業OL、地下鉄を利用、
住まいはシルバーズマンション。
ターゲットとなった女は、もし被害に遭った場合、政府が用意した天袋というヤードに送還される
それが首都サファリンの掟、性的奴隷を防ぐため天袋に住居させて政府専用のホステスとして労働させる
大門慈ハングは狩りに失敗した場合、ペナルティーとして15万の罰金。ウォンテッドスネークの損害として首都サファリン追放となる、手持ちの身分が証明されるものは抹消
大門慈ハングに指名された麻兎芭シェリはエリア、イチハチヨンの隷属餌食として認可された
エリア、イチハチヨンとは性的犯罪ターミナルで性的魔人(ピラニア)たちが情報交換を行っている
首都サファリンの要帥パコヌアンシャウは鎖国奴隷制度を取り入れて高嶺の上玉(女)を隷属階級オハコに指定していた
あしかせ水兵小隊(モランソルジャー)の教官はハングにキラー検定として任務させた
教官「ターゲットの美魔女に刮眼(かつがん)必ず味わってこい」
ハング「美魔女は俺の女、喰らってみせます」
ハングはまず地下鉄構内に潜入してターゲットを探した
潜入から1週間が経過、ハングは18時過ぎにターゲットの麻兎芭シェリを見つけた
同僚らしき女と飲食街、21時頃同僚と別れ22時に帰宅
住まいのシルバーズマンションも特定
ターゲットは日曜日の午前中に犬の散歩、周りは大きな噴水まで続く螺旋状の緩いスロープ通路、生い茂るヤシの木
昼はスタバ、スタバからターゲットの自宅まで100メートル
ハングは接触のシミュレーションを考えていた
通勤時の痴漢は鉄板中の鉄板、ハングはターゲットの同僚と親密になる事をひらめいた。
同僚はウォンテッドとしてスネークされていないためリークは無い。
仕事終わりのターゲットと別れた後の同僚に接触する動きを取った。ある地下鉄の駅前同僚が少し酔った状態で座っていた
ハングは同僚に近づいた、同僚の名は王胸じゅえり
48歳。
ハング「こんばんは、今お時間いいですか?」
じゅえり「酔ってるけどいいの?」
ハング「問題ナシ」
じゅえり「なぁ~に?こんなおばさん捕まえて」
ハング「俺がよく行く飲食店でたまに見かけて美人だなって思って」
じゅえり「そういう社交辞令じみたセクハラに近いような口説きならたくさん言われているのよね」
ハング「俺の隣で夜の時間を過ごしましょう」
ハングは丁重に話を進める
じゅえり「私が隣に座ったらキス魔のじゅえりに襲われるよ」
ハング「その時はキスを楽しむ」
じゅえり「おばさんの唇は甘えん坊だからキスも長いよ」
ハング「じゅえりと呼びます」
じゅえり「いい感じに攻めるわね」
ハング「俺はハング」
じゅえり「名字は何?」ハング「大門慈」
じゅえり「じゃあ、門ちゃんだ」
ハング「これから、どうする?」
じゅえり「どうするも何も私と過ごしたいんでしょ、
私の部屋においで」
ハング「タクシー呼ぶから」
ハングとじゅえりは、じゅえりが住むマンションへ向かった
8階に住むじゅえり。
じゅえり「おばさんルームへようこそ」
ハング「寝るだけの部屋って感じがする」
じゅえり「ありゃー私の下着がぶら下がっているけど気にしないでね。あ、適当に座ってちょうだい」
ハング「飲食店で見かけた一緒に居た人って仕事仲間?」
じゅえり「そうよ、シェリって言うの。美人だったでしょ」
ハング「二人とも相場超えの美人」
じゅえり「男も居ない干物おばさんよ」
ハング「出会いは探してる?」
じゅえり「探してもこんなおばさんに誰が引っ掛かるのよ」
ハング「俺じゃん」
じゅえり「門ちゃんは特例でここに居るのよ、じゃなかったら呼ばないわ」
ハング「シェリさんは近くに住んでるの?」
じゅえり「シェリはここより高いシルバーズマンションに住んでるの。8階、802」
ハング「おぉ、そこまで言う」
じゅえり「おばさんに秘密なんてないの」
ハング「どうして俺を部屋に招いたか知りたい」
じゅえり「理由を聞かないの、魔法が解けちゃうよ」
ハング「理由が素敵だなー」
じゅえり「魔法のひとつ教えてあげようか?特別に」
ハング「是非、それは嬉しい」
じゅえりはハングを見つめたままハングにキスをした
じゅえり「言葉のリップサービスなんて死語しか言わないから、リップサービス直属のキス」
ハング「どういう魔法?」
じゅえり「そうね、時間を延長されたって感じね。夜はこれからだし」
ハング「酔いは抜けた?」
じゅえり「たしなみの量だからすぐ抜けちゃうよ」
ハング「じゅえりと過ごせるのは今夜だけかな?」
じゅえり「あら、私の王子様になりたいの?おばさんだよ」
ハング「せめて1週間、魔法効力が欲しい」
じゅえりはフォーマルの上着を脱ぎ、履いていたストッキングを脱いだ
じゅえり「殿方はね、目の前の女を強引に抱く。
覚えておいてね」
じゅえりはハングに熱いキスをした
じゅえり「今日、私を誘ってくれたお礼をたっぷりするからね」
ハングの股間をさすりながら、じゅえりはキスを絡めた
じゅえりは上半身、裸になった
じゅえり「こんなに乳首立ってるわ、乳首舐めてちょうだい」
ハングは舌の先端を微かに当てながら舌を動かし舐めた
じゅえり「ぅうぅぅんぅうぅんぁあん」
ハングはじゅえりを寝かせて勃起したちんぽを出した
ハングはスカートを捲り上げマンコを下着の上から愛撫した
じゅえり「ぁあんぁぁあぁん」
じゅえり「もっと弄って、もっとしゃぶりついて」
ハングはじゅえりのパンツをずらしてマンコにしゃぶりついた
じゅえり「やぁぁあんぁあんぁぁあぁん」
ギンギンに勃起したちんぽをじゅえりにフェラさせた
じゅえり「ぅうぅぅんぅうん」
じゅえり「早く欲しいの、我慢出来ない」
ハングはスカート着衣のままのじゅえりを抱き寄せて、パンツをずらして挿入した
じゅえり「ぁぁあぁんぁぁあぁんぁあんやぁあんぅうん」
じゅえりとセックスが終わり
じゅえり「私の時々セックスしたい魔法は解けてないから、もしかすると次もあるかもね」
ハング「次、抱くときは俺の魔法でじゅえりをうっとりさせる」
じゅえり「おばさんだからすぐキュンとするからね」
ハング「付き合う可能性はある?」
じゅえり「そうね、門ちゃんは草食っていうのもあるかもしれないけど、もっと突発的な下心で女を押し倒してもいいかな。物足りない感じはあるわね」
ハング「突発、、」
じゅえり「俺がヤリたいからやらせろみたいな気迫」
ハング「リードって事?」
じゅえり「リードはその時のムードだから、私にもわかんないけど門ちゃんがただそばに居ても、抱かれたいって衝動は私にはなかったよ、今日は特別だけどね」
ハング「今のところ、次はない?」
じゅえり「ないって言ったら、ないわね。そこを強引にグイグイとやらないと甘い感じもないかもね」
ハング「俺、遠慮してるかな?」
じゅえり「欲望と本能のままだよ、どこかブレーキかけて変に紳士ぶると、それはそれでいくじなしに繋がるからね」
ハング「本能のまま、、」
じゅえり「炎天下の下、喉が渇いた時の感覚を思い出してごらん。水分くれって本能が暴れるでしょ」
ハング「なるほど、、」
じゅえり「門ちゃんがどういうつもりで私に近づいたのかは、わかんないけど本音を言えばセックスするような雰囲気ではなかったね、残念だけど」
ハング「セックスも魔法?」
じゅえり「あれはおばさんの欲望よ、サービス」
ハング「じゅえりに会えて良かった」
                  前半終わり







2022/12/26 23:35:57(Xse4YgIA)
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