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代車3
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:シナリオ 官能小説
ルール: エロラノベ。会話メインで進む投稿小説
  
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1:代車3
投稿者: エムエヌ
綾乃




日曜の朝渡部は車を走らせると とある 高級住宅の傍のコインパーキングに車を止めた
一軒の家が見渡せる場所周辺を散歩しているかの様に歩く 渡部の服装は街中に溶け込み
近くの人が散歩しているかの様に見える 住宅街に有る小さな公園まで足を伸ばし公園のベンチで
昼頃まで 座って公園で遊ぶ子供たちを見ていた 時計が昼食を告げるのを見て
渡部は自宅へと 車を走らせ 帰宅し加奈の部屋の扉を見ながら自室へと入って行った 
月曜 何時もの様に出社すると1階でこのビルの清掃を請け負っている久保田と出会い
渡部は挨拶をする おはようございます久保田さん 久保田が驚いた顔をする まさか
名前を呼ばれる等 社員達は挨拶をするが名指しで言われたことなど 久しくなかった
久保田も笑顔で返しながら 1階の洗面と3階の洗面の水道のパッキンが 古くなってるともらす
渡部は 返事をしながら 自分の部署へと向かい席に着く 日常の業務が始まり午前の仕事が流れていく
変わったのは 渡部に回ってくる業務が以前の3倍に増えたことと 大事な書類の処理が入って来たことぐらいだが
渡部は 新しい業務も説明を聞きながら ポイントを押さえた質問をし 手早く処理していた
午前中には 与えられた仕事の半分は処理され 必要な部署へと回される 書類を持ち立ち動く姿を
課員は仕事をしながら 伺っていた
午後に入り 前田の席の前に橋本智美が立っている 前田の叱責の声が響く 橋本は頭を下げハンカチで涙を拭いていた
渡部は席の後を通る 宮崎綾乃にそっと聞いた 何か注文数量間違えて 工場からさっき 問い合わせが有って 解った見たい
宮崎が渡部に顔を寄せて囁く 
宮崎は今年36歳になる30歳の時結婚しそのまま退職せず仕事を続けている 渡部は入社以来ミスのたびに宮崎にかばってもらい
前田の盾の様に 渡部に接してくれていた 渡部の仕事ぶりに一番驚いているのは宮崎かも知れなかった
渡部はパソコンを開くと画面を見つめ 幾つかチェックすると 電話をかけ始めた
相手が出る渡部が名乗ると同期の阿部だった 今回迷惑掛けたな あの部品代替えは無いのかと聞くと 幾つかの工場に確認したが 
どこにも無く 国分機械が扱っている事は解っているが 二階堂グループの子会社なので 無理だろうと話す
この部品今日のは 間に合うが明日からは動かなくなる 次が入った時従業員に無理な残業が発生するよと自嘲を込めた笑い声をあげ 電話が切られた
渡部は少し考え メールを打ち込み送信した 部屋には前田の繰り言の様な叱責が続いている
渡部のパソコンにメールの到着の知らせが入る メールを読んだ渡部はメールを削除してから 電話を取り話始める
少し お待ちください 保留ボタンを押し 係長国分機械さんが 部品大丈夫と言ってるのですが と切り出す
前田が顔を上げ 怪訝な顔をする 同じ部品国分機械さんが扱っているので 聞いたら大丈夫と言ってくれました
取引無いので 係長常務に許可取っていただけますか 前田が慌てた様に常務に内線を入れる 
渡部君単価は 一緒ですただ 在庫が100しかなく今日100納品で木曜100になると言われました
直ぐ 発注して前田はほっとした表情で前に立っている橋本に手で席に戻るよう振る
渡部君 何故君部品が解ったの 前田が声を掛けてきた 注文のミスは前田の責任と成り評価に響くことが 前田には 一番の恐れだった 
評価が下る事が無くなった今 橋本の席に近寄りもしなかった渡部が知っている事に 疑問を感じ穏やかな顔で聞いてきた
橋本さんのパソコン見せてもらって 部品番号を確認して 工場に再度確認して 国分機械さんに電話しただけですと答える
前田は 半分納得したような 顔をした 宮崎が目を細め頼もしそうに 渡部を見ていた 橋本は驚いた顔で渡部を見つめていた
火曜前日工場に納品された部品の請求書が届いた 納品金額が5パーセント安くなっており 国分機械に問い合わせると
間違い無い これからも取引したいと 申し込まれ 前田の評価が上がり 前田は顔をほころばせながら デスクに付いていた
昼食が 終わり午後が始まる10分前に宮崎が席に着こうとする時 渡部が声を掛ける 宮崎さんお願いが有るんですが
良いわよ 私高いから 晩御飯牛丼一杯でどうですか 却下笑いながら 何
明日 私午前中居ないので この注文お願いしたいのですが 何?渡部の席に来ようと席を立とうとするのを 渡部は止めて
今 送りましたからパソコン見てください パソコンを宮崎が開くと宮崎のパソコン画面動き始める 何何何 宮崎が驚いた様に画面を見つめる
画面が変わり 注文画面が出ると これとこれ 明日朝 確認して間違いなかったら 送信してください 変更があったらここを変えてくださいと
矢印が動く 画面が閉じられ これが今送ったやつです 矢印が一つのアイコンをクルクルまわる
渡部君 人のパソコンで遊ばないの 言いながら渡部を見る 渡部は明日お願いしますねと涼しい目で宮崎を見る宮崎が目を伏せた
渡部はあす午後の出社に成ると 前田に言う 以前の渡部の仕事振りなら嫌味が先に出るのだが 前田は頷くだけだった 
水曜日渡部は 百貨店に居た 紳士服売り場に入ると斎藤が近寄ってくる 何着かお願いしたいからよろしくと渡部が言うと
此方へと案内され 渡部の全身を斎藤は図り始める 前より多少 大きくなってますね 呟きながら 生地を持ってくる
斎藤と生地を見ながら選んでいると 後ろで靴売り場の相沢さん今月で退職だってと社員が話すのが聞こえた
渡部は幾つかの生地を選び注文すると 靴売り場へ向かった 相沢が寄ってくる 新しい靴有るかな 相沢は微笑んで
奥に入ると 3足の箱を抱えて来た 渡部はスツールに腰かけ 靴に足を入れ 履き心地を確かめていると
相沢が この間ありがとうございました と頭を下げる 渡部と別れ家に帰ったら 気持ちが落ち着き 再出発の意欲が出た
一度 家に帰りやり直そうと思ったと 話す 渡部は何も言わず 相沢を見つめ頷いた
売り場を出るとき 相沢が深々と頭を下げ 渡部を見送った
午後出社し 席に着くと渡部は 仕事に没頭する 目の前の電話が鳴る 受話器を取ると英語で話始める 渡部が英語で応答しているのを
驚いた顔で 皆が見る ニューヨークの銀行の頭取が来週こちらに来ることと 支払いの入金の件だと話す
保留ボタンを押し 電話だと伝えると英語の出来る山本は取引先に同行で不在だという 経理が困った顔をするので
経理に電話を回し渡部が通訳しながら 支払いの処理が終わった 相手が君の英語は綺麗だ こちらに住んだことあるのかと聞くので
日本生まれの日本人ですと答えると笑いながら 日本に来た時は旨いもの食わせろ芸者ガール呼べと笑いながら話しかける
芸者ガールはダメだよと笑いながら電話を切ると 渡部さん英語凄いですね と経理の女子社員が眩しそうに見つめてきた
席に戻ると 課員たちが一斉に何か言いたそうに渡部を見て 自分の仕事に戻って行った
木曜朝 何時もの様に席に着くと 前田が立ち上がり 飯田君と呼ぶ飯田の指に指輪が光る 
飯田君がこの度結婚する事に成りました 飯田が頭を下げる 式は三か月後だそうです 準備もあり寂しいですが 今月一杯でお別れと成ります
課員から拍手が沸き起こる 経理部からも聞こえた 飯田が別れの言葉と謝辞を述べ 何時もの仕事へと皆が入って行った
渡部が昼食を終わらせ 席に戻ると飯田が寄って来た 
渡部が振り向くと 飯田がありがとうございますと頭を下げる
あの日 帰ったら 心が平だったの まるで風のない湖の湖面見たいに 解りますと語尾を上げた
彼から 何度も求婚されたのだけど 不安だったんです 先生みたいな人と合ったらまた溺れてしまう自分がいるみたいで
でも渡部さんと会った後 心から先生の影消えちゃったんです 渡部さんが消してくれた見たいに 本当にありがとうございました
頭を下げ 飯田は席に戻って行った 宮崎が戻って来て 久美ちゃんと何か有ったの?と聞いて来る
渡部は宮崎に向かい昨日ありがとうございました 明日夜空いてますか 晩御飯牛丼おごりますとおどけながら言う
人妻を夜誘うか?まして私が牛丼?成敗すると笑いながら答える 間が開き良いよ晩御飯付き合うよ主人昨日から日曜まで学会だから
宮崎の夫は大学教授と聞いた事がある  牛丼よりランク上げなさいね渡部 畏まりましたお姉さまとお互い笑いあいながら
午後の仕事へと 入って行った
金曜退社時間となり席を立つと宮崎も一緒に席を立つ 着替えてくるね車で待っていて 耳打ちすると更衣室へと 消えて行った
エンジンを掛け五分程で 宮崎が助手席に乗り込んできた 牛丼行きましょ渡部が走らせると もう少しましなの じゃ コンビニ弁当
安い宮崎が笑う 車がホテルの駐車場に入ると 宮崎が怪訝な顔をする 渡部君ここ少し高いよ
渡部は黙ってレストランに入る 宮崎も付いて来るが落ち着きが無い
席に着き メニューを渡されると 宮崎が目を丸くして値段を見ていた
嫌いな物有ります 渡部の問いかけに首を振りながら メニューを見つめている 渡部が体を伸ばしメニューを取り上げると 渡部の顔を
まじまじと宮崎は見つめた あなた渡部君だよね はい渡部が小学生風に答え笑う
手を上げると ディナーをオーダーし ワインを頼む 宮崎が驚いた顔をしながら渡部を見る ワイングラスにワインが注がれ
渡部が口をつけるのを見て宮崎も飲み始める スープから始まり食事が始まると宮崎が美味しいと喜んでいた
赤ワインがグラスに注がれ係が席を離れた時 このワイン確か10万とか 嘘だよねと確かめる 渡部がそれくらいでしょと
事も無げに言う言葉に あなた渡部君だよね宝くじでも当たったのと顔を見つめてくる 渡部がエイリアン渡部ですと おどけながらお名前は?
綾乃 変わったよね 貴方 仕事が速くなったし 英語で打ち合わせするし 係長から嫌味言われなくなったしどうしたの
変わってませんよ 私は私です 笑いながらグラスを運ぶ 今日はどっか町の和食でも 連れてって貰えば良いかなと思ってたら
こんな所に連れて来るんだもの 支払い大丈夫 もしなら私カード有るから綾乃が心配顔で言う 大丈夫ですよ渡部は答える
美味しいですよ このワイン綾乃もグラスを傾ける デザートが終わり渡部は係を呼び伝票に部屋番号を記入すると行きましょうと綾乃を促した
エレベーターホールに渡部が歩くと何処行くのと綾乃が誰何する 上に カクテルラウンジが有るんです 夜景が綺麗ですから 人妻口説こうと思いまして
渡部が笑いながら言うと 綾乃も釣られて どうせ牛丼一杯の人妻ですからと 言い返す
カクテルラウンジは 床に明かりが間接で灯り 暗い室内を浮き上がらせていた 窓側に二人席が並ぶ中 係に案内された席に座る 頼んだ飲み物を口に運びながら
二人は夜景を見つめていた 綾乃が口を開いた 綺麗ね渡部が無言で綾乃を見つめる 綾乃が目を伏せ暫く無言が続く あのね 少しの間が開き 私写真見たのと話始めた
主人とは 紹介だったの私が29の時紹介されて 1年ぐらいお付き合いして結婚したの 普通の生活だったわ 私も仕事して良いって 主人が言うから
仕事 続けられたの 主人学者だけど 優しいのよ 家の中でも ただ 夫婦生活が無いの一緒にいるだけ 渡部に顔を向ける 渡部は無言で見つめ返す
女が居るのかなって 思って 去年調査して貰ったの 女の影は無かったわ でも探偵さんが 1枚だけ写真を呉れたの 1か月の調査でこれしか お渡しできないのは初めてです
それは 主人が助教授と手を繋ぐ後ろ姿なの 主人との付き合いは 私より長いって聞いてる 一緒の研究しているって聞いた事合ったから
その写真の手が 恋人繋ぎなの 二人は何時も一緒だけど注意してたのね 一か月探偵さん調査して 1枚だけ撮れたの でも 間が開いた かなわないわ小さく呟く
綾乃の目が潤み 涙が溢れ出る 綾乃は渡部を見ながら声を出さず涙だけを落とし続けた スーツの膝に涙がシミを広げる 渡部がハンカチを差し出した
グラスを持ったまま綾乃は夜の夜景を見つめていた 渡部は黙って横顔を見ていた 綾乃の顔が渡部を向いたとき行きましょうと渡部は立ち上がった
綾乃が付いて来る エレベーターホールを過ぎ階段を降り始めると 下まで歩かせるのと 何時もの声で綾乃が話掛ける 19階でフロアーに出て部屋の鍵を開ける
ドアの前で綾乃は立ち止まり 渡部君と強い語調で呼び止めた 渡部が入って見てください ここ 寝室2つ有るんです 
綾乃が入り 部屋を見渡す 広いわねバックを持ったまま部屋の中を歩く 宮崎さんそちらの部屋使ってください 鍵掛けられますから
渡部は話しながら スーツをクロゼットに入れ 私シャワーしてきます 渡部はシャワールームへと 入って行った
シャワーから出ると 室内の明かりが消え 窓際で椅子に腰かけ窓の外を見つめる綾乃がいた 渡部は黙って近づく綾乃が顔を上げる目には薄っすらと涙が光っていた
渡部は綾乃の髪に手を当て 静かに撫で始めた 綾乃は顔を町の夜景に無言で向ける静寂の中綾乃の背中が震え始めた 渡部君ごめん泣かせて綾乃は声を出して泣き始めた
渡部の腰に顔を付け 嗚咽を繰り返す渡部の胸に綾乃は拳を何度も何度も叩く 渡部は髪を優しく撫で続ける、気持ちが落ち着き 有難うと渡部に顔を見せないよう
横を向いて涙を拭き綾乃は シャワーしてくる 覗くなよと 軽い口調でバスルームへ消えた
渡部は ブランデーを入れたグラスを持ち窓の外を眺めていた 綾乃がバスルームから出る音が聞こへ バスルームから漏れてた明かりが消えると
町からの明かりだけが 室内を浮かびあがらせていた振り向くと白いバスルームを着た綾乃が立っている
渡部君抱いてくれる 私の事今夜だけで良いから 綾乃がバスローブを落としながら渡部に語りかけた 褐色の肌と足の間の陰りがぼんやりと部屋の中央に現れた
渡部は 綾乃をじっと見つめグラスをテーブルに置くと 綾乃の傍に歩み寄った 綾乃はおびえた目で渡部を見つめる 渡部の手が髪に触れ 少しづつ下がり初める
耳たぶ首筋と手の平がさまよう 渡部の顔が近づき髪に額に耳に頬へと唇を這わせる 綾乃の体が微かに震えている唇に軽く触れ 唇に強く触れ 三度目に舌が綾乃の口腔内を動き始める
綾乃の舌も答えるエアロビとヨガの好きな身体は 贅肉が無く締まった裸を町の灯りに浮かび上がらせる 渡部はガウンを落とし臍まで届いてる強張りを 綾乃の足の間に差し込んだ
バギナの下に強張りをあてがい 上を向いた形の良いお尻を掴む 足に強張りを挟ませたまま綾乃を抱きしめる 舌を絡ませあいながら 強張りでバギナを刺激する 強張りが濡れ始め
綾乃は目を閉じ口の中に入ってくる舌に答えて舌を絡ませ 息を弾ませ始める 強張りはバギナに刺激を与え続けていると 綾乃が駄目と腰を落とした渡部は抱き上げながら ベッドへと連れて行く
ベッドに横たえると 綾乃に覆いかぶさり唇に舌を入れ始める 綾乃も渡部に抱き着きながら答える右手で乳房を揉みながら綾乃の口腔を蹂躙する 綾乃が溜息を漏らした
唇が脇の下から乳房へと這わされ 綾乃は目を閉じ身じろぎもせず渡部の愛撫に身を任せていた乳房に舌が這わされ右の乳房は揉まれるが乳首を避けながら舌が動いていると 
綾乃の口から吐息が漏れ始め 舌が乳房を離れお腹からバギナは向かうと足が僅かに開く バギナを隠す柔毛を唇で挟み軽く引く吐息が強くなる舌はバギナの上を彷徨い腿から内腿そして足先へと
舌が綾乃へ愛撫を繰り返し渡部の手は綾乃の体に触れている 舌が足先からバギナに向かうと足の開きが大きくなる 唇がバギナに近づくと吐息が聞こえた舌はバギナの周りを彷徨う足が開き腰が動く
舌先は閉じたバギナの周りを愛撫すると綾乃の足先が動き腰が渡部の舌をバギナに誘導する 荒い息が綾乃から漏れ出す舌先が閉じたバギナに触れた時喘ぎ声が出始めた 
舌がバギナに差し込まれると 愛液がバギナを覆い始める舌がクリトリスを刺激し始めると喘ぎ声はさらに大きく成り 乳房を両手で揉み指先で乳首を責めながらクリトリスを強く吸うと
喘ぎは止まらなくなり綾乃は頭をのけぞらせた 渡部は体を綾乃から離し 綾乃の脇に添い寝すると左腕に綾乃の頭を乗せ天井を向く
綾乃の息が落ち着き目を開け渡部を見る 落ちたと渡部の目を見ながら笑う 渡部は優しい目で見返し唇を重ねて行く舌を絡ませると綾乃の息が荒くなり始める 乳房を揉む手がバギナに向かう
綾乃の足が開いた中に指を刺し入れる 濡れたバギナに指を差し入れ親指が小さなお豆に触れると綾乃は目を閉じ息を深く吸う 渡部は体を綾乃に乗せ強張りを綾乃のバギナに宛がう
バギナに鬼頭が入った処で綾乃に舌を入れる綾乃も答えて舌を絡ませてくる 腰を入れ亀頭を奥へと差し込んで行くと狭い 押し戻す様に膣が抵抗する出し入れを繰り返しながら
強張りが綾乃に飲み込まれた 全てが収まった時綾乃がうっとうめき声を出した 渡部が動き出すと綾乃の手が渡部の腰を掴む綾乃の足が大きく開き渡部は腰の動きを速めた
綾乃が喘ぎ始める渡部の腰から射精感が上がり始めた 渡部は綾乃の耳元で何処に出すと囁くと綾乃は息を荒げ大丈夫中に出してと喘ぎながら言う
渡部がバギナを責め立てる綾乃の足が大きく開いた中を渡部は腰を深く膣にこすりつけ押し付け綾乃の膣奥深く注ぎ込んだ 大きな喘ぎ声が止み綾乃は裸の体をベッドに投げ出した
渡部は照明を入れる 明るい部屋に綾乃の裸身が晒される 筋肉質の整った浅黒い肌に柔らかな柔毛からバギナが渡部の物を流れ出させている ティッシュを宛がいふき取る
綾乃の目は閉じたまま呼吸を整えようとしていた 部屋の照明を落としほの暗く調整している時綾乃が目を開けた 渡部を見ながら5年振り 忘れてたわと笑う
思い出したら 嵌るかな渡部責任とれよと渡部に寄り添い頭を渡部の上に乗せる 綾乃の髪を撫ぜていると綾乃は渡部の力を失った物に手を伸ばす 悪い子だ握りしめる
渡部が悪い子は食べないとと言うと 綾乃の顔が握った手に向かい始める渡部の物を含むと舌が口の中で竿先を動かしながら吸い込み始める
綾乃の口の中を強張りが大きくなり綾乃の口の動きが大きくなり始める 口を離し舌先を使い鬼頭から竿全体を舐めまわす口を大きく開け飲み込み味わうように吸い込みながら前後させる
綾乃の足の間に指を差し込むと 足を開き渡部の指の動きを助ける 指を二本入れバギナを責める口の動きが早くなり指が竿に絡み口の動きに合わせながら動かされる
渡部は二度目の射精が襲って来たバギナに指を差し込みながら綾乃の口の中に放つ 綾乃は動きを止め渡部の物を受け止める嚥下する音が聞こえた綾乃が吸い始める
力を失っていくものを 何時までもしゃぶり続ける 渡部の物が小さくなった時頭を渡部の胸に乗せて来た  生まれて初めて飲んだ まずいのね綾乃が呟いた
写真見たときね 綾乃がつぶやき始める 渡部は綾乃を抱き寄せる綾乃の胸が押し付けられ 渡部の足に綾乃の裸の足が絡む
私かなわないと思ったの 主人の気持ちがあっちに重いの私より 私浮気でも私に気持ちがあれば 我慢した かな?
浮気相手が女性だったとしても 私に気持ちが多ければ我慢したでも 写真が言ってたの 私より彼だって 彼だってと繰り返す裸の背中を渡部はゆっくり撫で続けた
離婚するわ 綾乃が言い切る 主人世間体が有るから無理だろうと思ってたの今日のお昼まで 誰かが背中押してくれたのよ こいつがと渡部のを握りながら笑う
渡部君上手いわね 女性の扱い本当に渡部君この間まで おどおどして 私の目をじっと見た事無い貴方が今日は何も話さないのに 目が私を誘うのよ貴方渡部君だよね
渡部の目をのぞき込む 渡部が笑いながらエイリアン渡部です牛丼のお姉さまと言うと 馬鹿と胸を叩かれた
これとはもう縁が無いなって諦めてたの渡部の物を握りながら綾乃が話し続ける だからエアロビとヨガで発散させてたのかな 後15年我慢すれば良いかって おばあちゃんになれるから
渡部が宮崎さん明日予定有りますかと聞くと綾乃は明日は無いわ何で?と問い返す じゃ明日ご一緒しましょうと渡部は言った 解った良いわよと渡部の胸に顔を押し付け綾乃が呟いた
シャワーしますか?綾乃が頷く行きましょう手を引きながらバスルームへと入って行く バスルームの下に均斉の取れた裸が晒される綾乃の体にシャワーを掛けると渡部は手の平にソープを付け
綾乃を洗い始める背中からお尻まで丁寧に撫でまわす 綾乃の息が少し速くなった 後ろから首筋から乳房へと手を滑らせ乳房を両手で揉みこむ右手をバギナに滑らせ固いお豆を指先でなぞる
綾乃の口から喘ぎが出始め左の手が渡部の強張りを掴み強く握る シャワーを手に取り綾乃の体を流しシャワーを綾乃の股間に宛がう あう綾乃が声を上げた シャワーを前後に動かしバギナを刺激する
あっ喘ぎが大きくなるシャワーを止めると渡部の股間に綾乃が顔を寄せて来た 手を添え舌先で鬼頭を舐める口を開け強張りを飲み込み舌が口の中で強張りを舐めまわす 顔を前後させて強張りを吸い続ける
渡部は体を引き上げ浴槽に綾乃を抱きかかえる様に入った綾乃の胸とバギナを愛撫していると綾乃の手が強張りを掴みバギナへと持っていく バギナが強張りを飲み込むと嬌声を綾乃は上げた
渡部は動かず抱きとめていると 綾乃が腰を動かし始めた浴槽の湯が大きく波打つ綾乃が うっと声を出し動きを止める浴槽の淵に手を置き 頭を下げる
ふううと声を上げ綾乃が顔を上げた 白くなったわと渡部に頭を預けてくる 渡部の物は綾乃の中に飲まれたままだった 渡部が腹に力を入れると 馬鹿と綾乃が喜びを込めた声で言った
乳房に手を当てると息が荒くなる綾乃は渡部の手に手を重ね頭を渡部に預けて来た 出ましょうか渡部が綾乃の腰を持ち上げると あんと声が出る渡部の物は力を持ったまま 臍先を向いていた
裸でベッドに横たわると綾乃は抱き着きながら 渡部君終わって無いよねと握りしめてくる 渡部が目を合わせると綾乃は顔を強張りへと運び咥え込んだ
渡部は綾乃の腰を引き綾乃を体の上に乗せるとバギナに舌を差し込んだ まるで肉棒の様に渡部の舌が綾乃を責め立てる 綾乃の口が離れ嬌声を上げる舌先を優しくするとまた咥える
何度も繰り返していくと 綾乃は顔を離し呼吸を荒く渡部の腿に顔を預けている 綾乃の体を渡部の横に寝そべらせ足の間に体を入れると 綾乃が渡部の胸を押し上げながら
駄目少し休ませて 今したらと切なそうに見る 渡部は目を見ながら綾乃の足を開きバギナに強張りを押し込んだ 綾乃が悲鳴を上げる体がのけぞり手はベッドを叩く
渡部が腰を早く動かすと綾乃の腰は渡部に合わされるように動く 綾乃の喘ぎは嬌声から悲鳴へと変わった綾乃の足が大きく開く渡部は腰を押し付け二度三度と綾乃の中に注ぎ込んだ
綾乃は渡部の物を受け取った時部屋に響き渡る声を上げ 弛緩した 綾乃の中に有った強張りが力を失うと渡部の物が自然に押し出され白い物も流れ落ちて来た
綾乃の呼吸は静かに成り 深い眠りに落ちたようだった 渡部は綾乃の股間を綺麗にすると綾乃に寄り添い眠りに着いた
6時に目を覚ますと渡部は携帯を操作しメールを確認して返信すると携帯を閉じた 朝の光が部屋に差し込む 綾乃は端正な顔で眠り込んでいる
フロントに8時のモーニングとオーダーし 渡部はシャワールームへ消えた シャワーから出てみるとまだ綾乃が寝ているのを見て綾乃の横に体を入れる
渡部は綾乃の寝顔を見つめていると 綾乃の目が開き一瞬の今どこかと考える顔をし 渡部の顔を見ると笑顔でおはようと呟いた
ぐっすり寝た 夢も見なかった綾乃が上半身を渡部に乗せながら言う 止めてって言ったでしょ死ぬかと思った出されたの覚えてる 体を空まで飛ばされたから
解る 落ちるのよ上がったら 頭の中白くなって私の大事な所飛んでいくのそしたら落ちた 光るのね白くなるの 周りが自分が白くなるのそしたら朝だった 馬鹿
渡部の胸を叩きながら 馬鹿馬鹿と嬉しそうに繰り返す 渡部がいたずらな目で 綾乃の手を渡部の股間に持っていくと 渡部の猛った物を掴みながら 要らないこれ
要らないと握りしめる 渡部は綾乃の股間に手を差し入れる 指が柔らかな毛を感じ指でバギナを開き差し込む 馬鹿と言いながら綾乃が渡部の猛りを咥え込み前後させ始めた
バギナが濡れ始める 硬いお豆見つけ指先でこね回す 鼻声で口を開けああと言うと深く咥えこむ 体を引き上げ腰に乗せ猛りをバギナに差し込む奥まで差し込まれると
綾乃は嬌声を上げながら 腰を強く動かし膣を押し付けてくる渡部は腰を強く押し付け膣奥に放つ 綾乃が抱き着きながら良いと大きな声を上げ体を預けて来た
渡部の物に力を感じなくなった時綾乃が離れた 渡部の横に寝そべると朝から飛ばさないでと笑う 何処までと問い返すと内緒と上目使いに綾乃が答えた
渡部の物を掴み この子悪い子と咥え始める 丹念に舌を使い肉棒を吸う 肉棒が力を戻し始めると 口を離し 駄目と渡部にしがみついてきた
後でゆっくりしましょう と渡部が言うと チェックアウト何時と聞くので今日一日大丈夫ですこの部屋で一日どうですかと渡部が言う
だってこの部屋高いでしょ 一泊渡部君の月給ぐらいでしょ 違うか2カ月か3か月分だよね と綾乃が心配そうに答える 大丈夫ですよ支払いの時お姉さんを差し出しますから
渡部が言うと 馬鹿胸を叩きながら体を起こす シャワーしてくる一緒しましょうかと渡部が言うと 駄目死にたくないと綾乃は笑いながら浴室へ消えた
シャワーから綾乃がバスローブを羽織り出てくると化粧を始め 下着を着けようとするのを渡部は止めた だってルームサービス来るのよねというと
向こうの部屋で待っててください 並んだら呼びますからと渡部は言った 綾乃はソファーに腰かけ窓の外を 何か考えながら見始めた
ノックの音がして 係が食事を運び込んできた 綾乃は寝室へ駆け込み 並べ終わるとドアを開け 並べられた食事を見ながら裸は恥かしいと呟いた 
渡部は悪戯な目で 綾乃を見ながら先にこれ食べますと股間を指さした 馬鹿綾乃の目に淫靡な光を浮かべながらテーブルの前に座った ビール飲みます渡部が聞くと 朝からと
言いながら頷く 朝からビールなんて暫く無かったな 綾乃は食事を終え 渡部の横に座りながら ビールのグラスを口に運んで 渡部君と口を開き考えながら話始めた
昨日抱いてくれてありがとう 結婚生活の間の夫婦生活分払って貰った気分 お釣りがきそう まだ体 何処かふわふわしてるの この女たらし
貴方渡部君だよね でも変だよねこの間まで 久美ちゃんと話すときも おどおどして この間久美ちゃんが話していたの見て 後で聞いたら久美ちゃん悩み聞いてくれて
すっきりしたから 結婚できたって喜んでたの あの時も今と同じで渡部君何も話さないで 久美ちゃんに優しい目で見ていただけなのに 何か話しかけているみたいに
横からは 見えてたの 前の貴方はおどおどしてミスばかりで課内のお荷物今は総務のエース どうなってるの 私話すつもり無かったんだ あの人の事
なのに 町の灯りを見て 貴方の目を見て私貴方の目の中に吸い込まれて入って話しちゃったの 貴方何も話さないのに 目で話してくれた
シャワーしている時 不倫するんだなって思いながら今なら引き返せる 止められるって思って出たら貴方後ろ向いてた 背中が引き返しなさいって言ってた
抱かれないと私 このまま耐えた人生送る 良いの綾乃って私が私に問いかけるの 私嫌だなって思ってガウン落としたの 男の人に自分から誘ったの生まれて初めて 今後悔してないよ
渡部は 優しい目で綾乃の瞳を見ていた 綾乃が渡部の肉棒に手を絡ませ 悪いこの子が 私の背中押すんだよねと愛しむ様に上下させる 渡部が抱き寄せると
顔を伏せ 口の中に含み始める 唇を絡ませ時折吸い込みながら長い時間続けていた 綾乃の背中に置いていた手がガウンを脱ぐよう促すと 綾乃は口を離さずガウンを脱ぎ捨て
朝の光の中に裸身をさらした 綾乃が入れたいと呟きながら渡部に抱き着き腰を落としてくる バギナに渡部の物が静かに飲み込まれる 渡部の股間が綾乃の愛液で濡れる
綾乃が腰を動かし始め 渡部の首に両手を回し襲ってくる快感を味わい続ける 声を上げ綾乃は渡部の猛りを深く飲み込みながら渡部に体を預けて荒い息を上げていた
渡部は優しく背中を撫で締まったお尻を愛撫する 鼻声を出しながら綾乃が触らないで 触るだけで行くからと微かな喘ぎを漏らす
今どれぐらい上がりました 渡部が面白そうに聞くと 馬鹿言わせないのと渡部に口を合わせてくる 渡部が腹に力を入れると渡部の猛った物が綾乃の中で大きくなる
綾乃が深い息を吸い込み 馬鹿と渡部の耳元で呟いた 尻に手を当て渡部は綾乃のバギナを攻め始める 渡部の猛りが深く差し込まれる度喘ぎは大きな声に変わって行った
綾乃が渡部の肩を掴み 逝くと叫びながら体をのけぞらせ 腰を押し付けて来た 渡部は綾乃の呼吸が落ち着いた時そっと綾乃の体を自分の横に置いた
綾乃は渡部の膝に頭を乗せ 目を閉じている 渡部は綾乃の胸に手を置き綾乃の顔を見ていた綾乃が目を開け 渡部を見て馬鹿と声を出さず動かす
渡部が胸の愛撫を始めると 駄目休ませてと哀願し始める 乳首を摘ままれたとき目を閉じうっと声を上げ 拳で渡部の腿を叩く 駄目休ませて 触られるだけで
行きそう 手を上げて渡部のを掴みまだ行ってないんだ と顔を渡部の物を含む舌で亀頭を舐めまわし音を立てて口を動かす
渡部は綾乃をソファーから下すと 後ろ向きにさせた 綾乃が尻を上げる 渡部の物を待つように高く上げてくる 渡部はバギナに合わせ差し込んだ
深く差し込まれると 綾乃がああと声を上げながら顔を床に着け渡部の腰に腰を押し付けてくる 渡部は腰の動きを早くする 部屋に肉の叩く音と
綾乃の嬌声が響く渡部の腰から射精感が上がって来た 綾乃の腰を引き付け膣奥深く放つ 痙攣するように吐精する 綾乃は腰を押し付け背中をそらすと
静かに成った 猛った物から力が抜け綾乃から押し出され 白い物が綾乃の内腿を流れ落ちるのを渡部はソファーに座りながら 見ていた
綾乃が立ち上がり 渡部の横に座ると ありがとうと唇を合わせてくる舌を軽く合わせると顔を離し この子も綺麗にしなきゃと渡部の物に舌を這わせなめ始め
口に含み口の中で舌を動かし渡部の物を綺麗にしていく 口を離し渡部の腿に頭を乗せ 深い溜息を着くと 目を閉じ軽い寝息を立て始めた
渡部はガウンを手に取り 綾乃にかぶせビールを口に運びながら綾乃の寝顔を見ていた 昼の光がソファーに降り注ぐ部屋に綾乃の寝息が静かに聞こえて居た
綾乃が目を開け 彷徨うように動き渡部を見ると起き上がり渡部の横に座った エッチ気持ちよいね セックスかなどっちかと言うとまぐあいがピッタリ
有難う 凄く良かった渡部が腕を回すと頭を胸に寄せ抱き着いて来る お腹すきませんかと聞くと 少し考え 空いたと笑いながら言う
渡部は立ち上がり フロントへルームサービスを頼む 30分位で来ると聞き 綾乃に伝えると 綾乃がシャワーして来ると言いながら バスルームへ消えた
ルームサービスが食事を並べ終え 出て行くと綾乃がバスルームから出て来て 出られなかった 出ようとしたら係いたから 終わるの見てたとソファーに腰掛ける
食事しましょう テーブルに座り食事を始める 綾乃が切り出した 食べたら帰るね渡部が目を上げると 綾乃の目は寂しそうな光を出しながら私帰る これ以上居たら
渡部から 離れられなくなる 貴方を好きになりそう もう好きになってるけどもっと好きになるから 帰して 渡部は見つめながら頷いた
食事が終わると 綾乃は帰り支度を始め スーツを着終わると渡部の傍へ歩み寄り 顔を寄せて来た 頬にちゅっと音を立てると目に涙を浮かべ有難うとドアを出て行った


真由美

日曜の朝渡部は先週と同じ場所にたたずんでいた 一軒の家から四歳位の女の子が出てくる
後を中年の女性が出て来て 手を繋ぎながら公園へと向かった 渡部も後を付いて公園のベンチに座り
女の子の遊ぶ姿を 眺めていた 女の子が女性に手を引かれ 家路に向かうと 渡部は自宅へと車を動かした
渡部は 昼から街中の不動産会社を回り 何件かの物件を 紹介された一つをその日のうちに契約していた
月曜日 出社すると宮崎が何時もの顔でお早うと声を掛けて来た 渡部もお早うございますと変わらず返す
何時も通りの業務が流れて行った  火曜の昼過ぎに渡部は前田の席に立ち明日また午後に成ると言うと
前田は 解ったと返事をするだけで 特に気にする事も無くデスクの書類の整理をしていた
渡部に電話と言われ 取り上げると 田代京子と名乗る 事故の相手だと言って来た 事故の事でお詫びしたいと
渡部が保険会社が動いてるから気にしないでと伝えると どうしてもと言い募る 土曜の11時の約束で電話を切った
水曜日 渡部は証券会社に10時に入って行った 担当の女子社員が座り渡部は3銘柄1000株づつ オーダーする
手続きが終わり 渡部が立とうとすると 女子社員が渡部様と声を掛ける 胸に 松本真由美とネームプレートが光る
渡部が座りなおすと 渡部様私を500万で買っていただけませんか と思いつめた顔で言ってきた
渡部は 真由美の顔を見て 貴方の何時も使ってるキャッシュカード見せてくれると言うと 真由美が奥に消えカードを
渡部に手渡した 渡部はカードを確認すると携帯を取り出し操作を終えると 松本さん確認して今日は何時まで
五時半に終わります 渡部は六時半に何時ものホテルのレストランに来るように言い 店を出た
午前中家電量販店に 立ち寄り幾つかの家電を新しいマンションに設置してもらうよう頼む
家具などは 日曜の契約後 家具屋に足を運び今週末には 住めるように手配していた
午後に出社すると 前田が一人単身者が来るので 部屋を探さないとという 渡部が今の自分の部屋が空くと言うと
その部屋 退去手続きしないで 単身者に回せと ほっとした顔で言って来た
渡部がレストランに入ると 紺のビジネススーツの真由美が緊張した顔で座ってるのが見えた 真由美の前に座ると
今日は ありがとうございますと 頭を下げる 渡部はメニューを開きながら 食事しよう嫌いな物有るのと聞くと
お任せしますと真由美は小さく答える 渡部が手を上げワインと料理をオーダーする ワインは?大丈夫と聞くと
余り飲めませんが 飲みますと思いつめた表情で渡部を見つめた 渡部はグラスは一つでこちらはソフトドリンクをとオーダーし
食事を始めた 真由美は緊張しているのか固い表情で食事をしている 渡部は赤ワインを飲みながら 真由美をじっと見つめ
何もしゃべらず食事が終わった 行こうか 渡部が立ち上がり声を掛けると 真由美は思い切った様に立ち上がり
渡部の後を付いて 部屋に入って来た 部屋の中央に立ち渡部を見る 渡部はソファに腰を降ろすと
真由美に 脱ぎなさいと声を掛けた 明るい部屋の中 少しの躊躇の後で真由美は紺のスーツを脱ぎ足の間を手で隠しながら全裸を明かりの中に晒した 
有難う綺麗な体だね 渡部は言うとガウンを手渡した 真由美がほっとした表情を浮かべガウンに手を通す
渡部の前に座る様に促され腰掛ける 渡部はブランデーを口に運びながら真由美をじっと見ていた
沈黙を真由美が破った 期間はどれぐらですか 一年二年それとも渡部様が飽きるまでですか?
渡部は何も言わず真由美を見続けた
私 一生でも良いと思って今日渡部様にお願いしたんです 渡部様がお帰りに成った後確認したら銀行に入っていました 有難うございます
申し訳ありませんが 処女では無いです 今25歳です お望み通り致しますと一気に話した
渡部は真由美を見ながら 少しの間沈黙し口を開いた 今夜一緒に居て呉れたら良い 望みはかなったから 真由美が怪訝な顔をする
二年前君を見た時 好きになったんだ その時は 結婚して娘も二歳だった 可愛い娘だなと君を見ていた 妻を愛していたが 独身だったら良かったと心底思った
私はそれを心に封印していたんだ
(俺独身だけど)
真由美がお会いしたこと ございましたか?と首を傾げた 今奥様は?
去年 白血病で死んだ 妻と約束したんだ 娘を守ると 渡部の目から涙がこぼれた
で 奥様の代わりに私でしょうか?真由美が問い返す
渡部は いや時間が無いから今夜一晩一緒に居てくれれば良い 傍にいてくれたら 私の我儘がかなう
真由美は 渡部を真っ直ぐ見据えて はいと答え立ち上がり ガウンを脱ぎ捨てると 裸の体をベッドに横たえ目を閉じた
渡部は ソファーから動かず グラスを傾けながら 横たわる真由美の裸を見ていた ベッドの上の白い乳房の膨らみと桃色の乳首が渡部からは見えた
渡部は立ち上がり 部屋の照明を落とすと真由美の横に身を横たえた 真由美の握りしめた手を開き握ると有難うと呟くと 目を閉じた渡部の猛った物が力を失っていく
真由美は渡部が横に体を寄せた時 目を固く閉じ手を握りしめていた、真由美は目を開け渡部を見る 渡部は目を閉じているが起きている気配がする
渡部様 私を抱かないのですか?囁くように言うと 君とこれだけで満足 好きでも無い男に抱かれたく無いでしょう和也と呼んでくれるかなと囁く
和也様真由美が言うと 和也もしくは 和で良いからと渡部が言う 和也さん抱いてください お願いします 覚悟して裸で寝てたら手を繋いで目を閉じているだけなんて 
ごめんなさい 私和也さんを覚えて無いです 私を好きだったとおっしゃいましたが 私覚えてないのですごめんなさい 真由美が真剣な目で渡部の横顔を見つめた
渡部は顔を真由美に向け目を開けた 真由美の目に期待が浮かぶ 渡部は唇を真由美の唇に合わせ舌を絡め始めた 真由美は渡部の首に手を回し舌の動きに合わせ
渡部の腕が乳房を揉むと 軽い鼻息を真由美が出す 渡部は乳首を吸いながら手を股間に降ろしていく 真由美の足が僅かに開き渡部の手を受け入れる
バギナに指を差し込むと うッと声を上げ僅かに頭を動かす 指がバギナを蹂躙すると濡れ始め 微かな喘ぎを上げ始めた体を真由美の足の間に入れバギナに舌を潜り込ます
喘ぎが小さく出る バギナから愛液が溢れ出るのを渡部は舌で受け止め 固く尖った小指程の物を優しく吸う 喘ぎ声が高くなり真由美の頭が左右に動く
和也さん入れてください 真由美が訴えるバギナに渡部の猛った肉棒をゆっくりと沈めていく真由美がのけぞり あっあーと声を出した
渡部の肉棒をバギナに収めると渡部は真由美を抱きしめた 耳元で有難うと囁きながら腰を動かし始める ゆっくりと出し入れを続けていると
真由美は息を荒げながら もっともっととうわごとの様に言う 真由美の腰が動き出し渡部も腰の動きを速めた 肉のぶつかる音が部屋に響く真由美の口から嬌声が漏れ出す
渡部が耳元で何処にと問いかけると真由美の中にお願いしますと切れ切れに答えた 渡部の腰の動きが早くなり腰を押し付けると真由美の中に白濁液を何度も流し込んだ
体に打ち込まれた時真由美は体をそらせ吠えるような悲鳴と共に 体を伸ばした バギナに包まれた陰茎が真由美の呼吸に合わせて締め付ける 力を失うまで真由美の中に居たものが
押し出され 白いおびただしい量の物が流れ落ち、渡部は真由美の横に体を横たえ真由美の頭に腕を入れた 真由美が体を渡部に預けてくる
2022/12/31 13:18:12(ZrAjVu87)
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