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代車
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:シナリオ 官能小説
ルール: エロラノベ。会話メインで進む投稿小説
  
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1:代車
投稿者: エムエヌ
プロローグ
 あっ 一瞬のことだった 目の端に 車を見たと感じた時に衝撃が
出勤の為 車を出そうと道路に 出た瞬間の出来事だった 
車を止め 確認すると 右前がえぐれたかの様に 前輪もおかしな方向に 向いている
 ごめんなさい お怪我有りませんか 30代と思われる女性が 車から
降りてきながら 声を掛けてきた 大丈夫です 渡部は答えた
 すみません 携帯を運転中に落として よそ見して ぶつけて
相手の女性が すまなそうに 謝罪してくる
 相手の車は 外国の車 流石に頑丈だ 左のライトが破損 少しへこんだ だけの様だ
 とりあえず 警察呼んで 事故証明出して 保険で処理しましょう
渡部が 提案する 女性は気が動転しているのか ただ うなずいていた
携帯で 警察に電話をすると こちら 110番です 事件ですか事故ですかと聞かれる
住所を知らせ お互い怪我は無く 物損事故だと 伝える
10分程で来ると 女性に伝え 自分の車を改めて見ると
とても 動くとは 見えなかった
 会社に事故を 起こし午前中は 出勤できないと伝え
今日は 午前中は 発注が 一つ 課員の飯田さんに
段取りを伝え 解らなかったら 連絡するようにと
 次に高木に連絡 呼び出し音の後 はい 高木モータースです
渡部だけど おう久しぶり 元気か 相変わらずの 太い声が
電話口から聞こえる 事故を起こし車が 動かないことを 伝えると
 今から レッカー手配する 代車 必要だろ 昨日一台下取りしたのが
有るから 使って 車今から 内の若いのに 持って行かせるから
 助かる ありがとう 礼をいい電話を切る
 電話が 終わったと 同時に 警察が来て
双方の事情聴取と 事故見分が始まった 
時間を見ると 11時を指そうと していた
事故見分の間に 保険会社に 連絡を入れ 事情を話し対応を 頼む
 警察の見分が 終わり 相手の女性が あの連絡先 教えて頂けますかと
尋ねて 来るので 名刺と携帯番号を伝え 女性は車で 走り去った
見分中に レッカーと 白い中古車が 道路脇に 止まった
 高木の処で 何度か見かけた 社員だった
酷いっすね 車を見るなりの一言だった 思わず笑いが出る
 治るかな 聞くと うーん サス やられてる見たいだし
前が これだけだと 買い替えの 方が 良いかも
 社会人に成って 初めての車 10年乗って来た 愛着も有るが
目の前の車を 見ていると 彼の言葉に納得せざるを得ない
 これ 代車のカギです 車持って帰りますので 夕方連絡下さい
カギを預かり 代車に乗り込む 15年前にブームの車だった
高校生の頃 乗って見たいと 騒いでいたことを 思い出しながら
エンジンを掛ける 代車と言われたが 特に問題もなく始動する
 渡部は 会社に向かった

久美

11時半 会社に到着 車を降り 午前中の事で一日が 終わった様な気分に成る
玄関を開け 真っ直ぐ 係長の前田の 前に立つ 
前田が 目を上げ 何時ものネチネチした 小言が出る その前に
渡部が 深く頭を下げ この度は 申し訳ありません 大きな声が
フロワーに響きわたる 社員達が 一斉に係長の席を見つめた
何時もなら ここからネチネチ 同じことを繰り返す 前田が 一瞬息をのみ
目を開き 小さな声で解った 席に着いて仕事をしなさいと 呟いた
席に着き すぐにパソコンを立ち上げ 始動する間に 飯田の席に向かった
飯田さん 発注どうでしたか 渡部さん問題なく 送りました
ありがとうございます 発注のページ確認させて下さい
はい 今開けますね パソコンを開く 渡部は発注された ページをチエックして
間違いの無いことを 確認すると 助かりました ありがとうございますと
飯田に 微笑んだ
飯田が 少し顔をかしげ 微笑み返してきた
自分の席に戻り 事務仕事を始める 周りが 渡部を気にするように仕事の 合間に見ていた
15分程 パソコンを操作していると 昼食の時間になり 事務所が 静かになった
渡部は 昼休憩を忘れたように 書類をかたずけて いった
渡部が 一段落つき 顔を上げると 飯田と目が合った
飯田さん今日は 本当にありがとう
飯田が口を開く 渡部さんですよね そうだよどうして?
そんなに パソコン 早かったでしたか 見てると ブラインドしてるし
出社して 係長の席に 行ったとき ああ 午前中は ネチネチ聞かされると 思ったら
あんな 大きな声で 係長 小さくなって 上司 どっち?かしら うふふ と笑った
それに 入って来た時も 真っ直ぐ歩いてきて いつもより 体大きく見えましたもん
ふーん 私は何時もの私だよ それより 今日のお礼に 晩御飯どうだ ご馳走するよ
(何 言ってるんだ俺)
ええ 渡部さん私 彼氏いますよ 誘うんですか
デートじゃ 無いよ 今日 助かった お礼 デートなら休み前とかでしょ
(何 言ってるんだ俺)
おいしいパスタ どうだ 車だから アルコール抜きだし
(何 言ってるんだ俺)
そうですね パスタ好きだから ご馳走に成ります
仕事終わったら あそこのコンビニの駐車場にいてくれる 
わかりました ご馳走様
3時 高木に連絡すると 車 駄目だね サス曲がってエンジンもヒビ入ってる
新しいの 買うか 見つけてやるから 暫くそれ使ってくれと 言われた
仕事が 終わりコンビニの駐車場に入ると 飯田が小走りに 駆け寄ってきた
車に乗り込み 渡部さんこの車? ああ 代車 
事故したんですよね お怪我は?
この通りり大丈夫  出会い頭での事故だから ただ 車はだめかも
車を15分程走らせ小さな路地の駐車場に止め
店に入り テーブルに着くと 飯田は店内を見渡し 落ち着いた店ですね
良く来るんですか この店と尋ねてくる
(知らない 無意識に来た)
ウエイトレスが お冷を運んでくる
嫌いなもの 有るかと 尋ねると 特には無いですと 答えが 返ってくるのを聞き
サラダ アペリティフ パスタ デザートを 注文
オーダーした 紅茶を 飲みながら 仕事の話を 取り留めなく話していると
サラダがテーブルに来る 取り分けながら 飯田さん 名前は?
久美です ありふれた名前でしょ サラダを口に入れながら答える
良い 名前だね 何時までも綺麗にと つけられた名前だね
ええ 渡部さん お口がうまいですね 何時もの 渡部さんと違う
渡部さんて 居酒屋かファミレスの 感じなのに 隠れ家みたいな こんな素敵なお店に
案内して くれるんですから サラダもパスタもとっても 美味しい
美味しそうに パスタを口に入れる
デザートを食べ終わり 会計を済ませ
(今月 給料日まで 後何日だっけ)
ご馳走様でした とても美味しかったです
帰ろうか 送って行くよ それとも 少しドライブするか
(何言ってるの俺)
今日だけ 私の恋人気分で どうだ渡部が付け加えた
(えっ 何言ってるの俺)
少しなら お付き合いします 今日は帰って寝るだけだし パスタのお礼で
(何 このシチュエーション)
じゃ 久美ちゃん 恋人ね
(おい 言いすぎでしょう)
飯田が 腕を絡めてくる 左腕に 胸の感触を感じながら 車へと向かう
エンジンを掛け 走り出す 最初の信号で止まった時 渡部が口を開く
久美 パンツ見せて
(何 言ってるの俺)
飯田が 怪訝な顔をする 
パシ 腿を渡部が叩く 音は 大きいがさほど 痛くは無い
恋人なら 見せるでしょう 渡部はつぶやいた
(まずいよ 明日から 会社いられないよ)
信号が 変わり走り出す 久美を見ると スカートの裾をにぎりしめている
目はトロンとなり 次の言葉を 待っているように見える
(どうなっているの?)
見せて 渡部が再度 促す
スカートが めくられ 下着が見えるギリギリまで上がる
何してるの 見せて
街灯の明かりに パンストごしに白い三角が映し出される
はい 良いですか ここまでです 久美が打ち切ろうかの様に 答える
(ラッキー)
何 見せてと 言ったよ 見せると言ったら 脱いで見せるのでしょう
(俺 何言ってるの まずいよ)
久美は 体をかがめ 靴を脱ぎパンストと一緒に下着を 脱ぐ 左手を出し脱いだばかりの 
パンティーを 受け取る 信号で停車すると それを見る ピンクか
(どうなってるの)
渡部は スラックスのベルトを 緩め 前ボタンをはずす
(えっ)
久美の足の間に 指を差し入れる足が軽く開く 濡れている 吐息を久美が漏らした
久美の右手を こわばりに導く 再度足の間に指を差し込むと 動かしやすいよう足が広がった
バギナを 刺激する 久美は前を無言で見つめているが 右手は 硬さを確かめるように
強く弱く 握っている
次 解ってるでしょ 渡部の言葉に 久美は無言で顔を伏せてくる
パシ 腿を叩く久美 お願いは
なめさせて 下さい お願いしますと久美が発する
ブラジャー はずしたら 良いよ 久美はブラウスのボタンをはずし フロントホックをはずし 胸を出すと
顔を うずめ こわばりを咥え始めた 
左手空いてるよ 自分のも触らないと
街灯の明かりに 白い腿に指を這わせる姿が 映し出される 
胸に 手を入れ ボリュームのある乳房を揉みしだく あっ 微かなあえぎ声が聞こえ
乳首を指先でころがしながら 目的地まで 走らせる 市内から30分程の ダムの駐車場
週末は デートスポットだが 平日 まして月曜の夜ならば 人も少ないだろうと
すれ違う 車もない中 右 左と 車を走らせながら 乳首を転がす
久美は 今は顔を上下させ 時に吸い込み 舌で鬼頭 をなめている
運転に 気を遣うため 集中は出来ない 胸の感触を 楽しみながら
目的の駐車場に 車を止め 明かりを落とす
メーターの 明かりだけが 顔を上下する姿を照らしていた
リクライニングを 倒し久美のフェラチオを 見つめる
助手席の下に バスケットが有る 引き出してみると
バイブとローター コンドーム 何に使うのかクリーム 錠剤 バイブの下には 1枚のカードがあった
バイブを持ち スイッチを入れるとモーター音に合わせ 本体がくねくね動く 入れた時に クリトリスに
刺激を 与えるかの様な 小ぶりの突起もついていた
バイブの音を 聞いた瞬間 口の動きが 早く強くなる 射精感が高まり 我慢せず放つ 精子が尿道を走り抜け
口腔内を精子があふれる まだ咥えたまま 舌先で鬼頭をなめる感触が伝わり飲み込む音がした
渡部は 体を起こし バイブにコンドームを装着しあてがう 足を開き受け入れるように 久美の腰が上がる
静かに 差し込み スイッチを入れる 嬌声が上がる 自分で動かしな その言葉に
久美は バイブに手を添え出し入れを始めた 口がお留守だよ その言葉に 顔が股間に沈んでいく
欲しいか? 久美が含んだまま うなずく 渡部は体を起こし助手席の リクライニングを倒す
脚広げて ほのかな明かりの中 白い腿と黒い陰りが見え バイブがかすかなモーター音を出している
バイブを抜き こわばりをあてがう 受け入れるように 腰が上がり 飲み込まれた
入った瞬間 体を硬直させ 全身で抱き着いてくる 
腰だけを 使い出し入れしていると あえぎの声が大きくなる 
バイブを アナルに あてがうと 飲み込まれ始める あえぎが 一際大きくなる 強にスイッチを入れ
腰を 使い始めると 悲鳴に似た あえぎが 止まらなくなる 二度目の射精感が 襲ってきた 行くよ
声を掛けるが 聞こえてるのか 顔を上げ 目を閉じ あえぎ声だけを 出している
腰を 強く押し付け 膣の中に 精子をぶちまける 二度三度四度 腰は深く密着させ 精子を注ぎ込む
久美の体が のけぞり 弛緩する 静寂の中バイブのモーター音だけが 車内に聞こえ
バイブを抜き スイッチを切る 車の中が静かに成った 体をはずす膣から精子が流れ出るのが 解る
ティッシュを引き出しあてがう 久美は弛緩したように 目をとじていた
三度ほど 拭うと流れ出る事も無く 渡部も体を戻す
ほどなく 久美が目を開けた
頭に手を当て 軽くなぜる 飯田が抱き着いてきた 軽く唇を合わせる  
ありがとう 良かったよ 裸の腰に手を当てながら ささやく
久美が 体を助手席に戻し 天井を見ながら 私もと呟いた
渡部は 上体を起こし 久美の頭に手をやり かるく髪を直す 
目を閉じて久美は語り始めた 私高校二年の時 担任に抱かれたの
猛烈に アッタクしてたら 7月だったかな 車で家に送って貰った時 家の傍の空き地に車を止めて話してて 
初めてキスされたの 嬉しかった  軽く唇合わせただけだったけど 涙が出たの覚えてる
先生結婚して子供がいるよ それでも良いのって聞いてくるの 私先生の傍にいられるなら良いって 抱き着いちゃった
その週の日曜 ドライブに連れってて貰ったの 助手席で友達の事とか 期末の成績とか進路とか色々私話してた 先生は黙って聞いてくれてた
海に着いて 一緒に手繋いで 砂浜を歩いたら靴の中に砂が入って先生の肩に手を置いて 砂出したの時々思い出すんだ
曇り空だったのが 雨降り始めて車に戻って 雨見てたら抱き寄せられてキスされたの 初めて舌が入って来た時は驚いた 
気持ちよかったな キスされながら胸を服の上から触られて 感じたのかな その日キュロット履いてたんだけど 
裾から手が入ってきて パンツの裾から割れ目を触られたの先生キスしながら 胸を出して吸ってきたり 
割れ目を指で開いたりクリを指でなぜたりして 凄く気持ちよかった
食事しようって 手を止められた時 もっと続けて貰いたかった 今日は抱いて貰えないのかな なんて思った
海の傍で食事して 車に戻ったら先生 二人に成れるとこ行くか?って聞くから 黙って頷いたの 今でも思い出す日だな
部屋に入ったら ベッドに連れていかれてキスしながら私の服脱がしていって 
初めて握らされたの言われた通り手で擦っていたら先生私の恥かしい処に舌を差し込んできたの 気持ちよかった
声出したら先生入れるよって言いながら入れて来た 痛かったの覚えてるお腹の中が熱くなったのと
先生が横に寝そべったので 女になったんだ 先生に処女上げたんだって嬉しくて涙がでたんだ
お尻の下に敷いてたバスタオルに血がついてた小股の処も血がついてた 先生がお風呂に連れてってくれて 
体洗ってくれてシャワーかけられて それから先生たったまま 私に先生のを洗うように言われて
初めは手で洗っていたの大きくなってきたら 口に咥える様に言われて お風呂の中で咥えていたら口に出されて飲まされたの 
今でも覚えてるあの日の事その日はそのまま帰った それから私は先生と毎日居たかったんだけど 月2回ぐらいかな どこかに連れて行ってくれたの 
ディズニーランドにも行ったよ でもドライブが多かったな 学校では何にも無かった 呼ばれたら直ぐ行ったのにな 何時も先生見てた
春休み初めて お泊りした時 部屋に入ったら先生がポラロイド出して 脱いでってフラッシュたかれたの 裸になるまでを撮られて 
足を広げてあそこを開いている処撮られたのベッドで咥えているところを撮られて いれてる処撮られて中に出されたのが流れ出る処撮られたの 
終わってから横に成りながら 嬉しそうに私に見せたっけあの日 お風呂に入ったら先生私のあそこの毛を全部剃ったの つるつるのあそこは 
小学生見たいだった いつもは二回目は口の中にだされるのに あの日は私の中に二回目も出されたなつるつるのおマンコに出し入れしながら 写真いっぱい撮ってたな
三年生に成って 中間終わった休みの時 山にドライブしたの 車に乗った時 先生がパンツ脱いでって言うから 脱いだら山に着くまで 
ずうっと触られて私のあそこ 凄く濡れてたの車を駐車場に止めて 登って行ったの 余り人いなかったな 
軽い山道登ってたら先生脇道にどんどん連れて行くの 木がたくさん生えて 道から見えないとこで スカート上げなって パンツ履いて無いとこ
写真に撮って スカート上げたまま胸も出させるのそれも写真に撮ったら 近づいてきてズボン降ろして 咥えさせられたの 
木に抱き着かされて後ろから入れられて 声を出しちゃった   先生逝くときその日は危ない日だったから
飲んで終わらせたの 帰りの車の中で私先生のをずっと咥えてた 先生運転しながら 私の胸触ってた 車が私たちの町に着くころ
私もっと入れて欲しくて 先生にお願いしたの 先生も逝ってなかったから ホテルに入ってくれたの 部屋に入って
先生に入れて貰おうとしたら 先生自販機から バイブとローター買ってたの 直ぐにバイブ差し込まれて 声出しちゃった バイブ強くしたまま 
クリにローター充てるんだよ何回 逝ったか解らない 体くたくたになったの覚えてる 先生のを口に入れて飲んでまた声だしてたっけ 
それからの ドライブはバイブかローターが必ず 私の中で動いてた 車に乗ってパンツを脱いだらバイブが入ったまま 
パンツを履いてるとローターが動いてた 凄いでしょ 高校三年生だよ 夏にホテルに入ったら SMの部屋に連れていかれて
壁にロープとか鞭が飾って有るの 先生私を磔にしてバイブ入れてきたの それからバイブを後ろに入れて動かすの 痛かった最初は
その日は 後ろにバイブいれながら入れられて 私が危ない日は 前にバイブでお尻の中に出される様に成ったの
卒業まで クラスの皆には気付かれなかったよ 普通にしてたから 二人の時は何時も愛し合っていたと 思うでも寂しかったな 一人になって涙出した事あったもん
大学の時は 真面目だったよ二年に成って彼氏できたけど 普通にエッチして普通にデートして 物足りなかったけどこんな物かなって思ってた
就職して 新しい彼氏も出来て 彼氏も普通 優しいよ この人と結婚するんだろうなって 思ってた
今日車で 言われたとき スイッチ入っちゃたんだよね
時間は10時近く成ってきていた 下着付けなパンティーを渡す 久美はパンティーとストッキングを身に着け
ブラジャーを直し ブラウスのボタンを留め身支度を整えた 
顔を寄せ唇を合わせる 舌を絡めると 呼吸が荒く成り始める
ローターを取り出し パンティーの隙間から バギナにあてがい スイッチを入れると 微かにあえぎ始める
顔を股間に導く 当たり前のように 口を上下させながら あえぎ声が大きくなる
車を走らせ始める 山道を抜け 市街地に入る 久美の自宅まで 10分ぐらいの処で スーパーの
駐車場を見つけ 止める 欲しいか?咥えたままうなずく ちゃんと言わないと
久美のおマンコに入れてください 大きな声で叫ぶ 
渡部は 良し犯してやる 久美上を向きな 足開いて 渡部はパンストを破き パンティーをずらすと
股間に猛た肉棒を差し込む ひ 声を上げしがみついてくる 足をもっと開いて
狭い車内で久美は精一杯足を広げた 膣が絡みつく 構わず腰を動かす あえぎが大きくなり
射精も近くなる 行くぞ込み上げてくる タイミングで腰を強くねじ込む 先生
久美が叫ぶのと同時に渡部は膣深く二度三度と注ぎ込む
久美は 10分程で目を開け無言で身支度を整え始た 身支度が終わったことを 確認し
久美の自宅へと 車を走らせる お互いに前方を見つめたまま無言の時間を過ごす
 久美のマンションの前に 車を止めると久美は 無言で車を降り 振り向かず玄関へ消えた
渡部は お休み 心の中で呟きながら 自宅へと 向かった

和江

 早朝 6時 渡部はベッドから 抜け出し部屋を 見回す 机にパソコン 起動させ
台所に立ち お湯を沸かし コーヒーを淹れ飲みながら パソコンの前に座り ニュース
経済情報を チェックし始める
(何 やってんの俺)
何時もなら 8時直前に 飛び起き 顔を洗い飛び出す 生活が 当たり前だった
朝 ニュースを見るにしても スポーツか芸能ニュースが 普通で 経済情報等
スルーする 毎日だった
 次に部屋の掃除を始める
(????)
雑誌 ゴミ ペットボトル 空き缶に分けて 袋に詰め ゴミ捨て場に運ぶ
何度か 往復していると
 隣家の夫婦が降りてくるのと すれ違う
おはようございます  双方が挨拶し
自分の部屋の 最後のゴミを 持って
ゴミ捨て場に向かう
 隣家の主婦と階段で向き合う
おはようございます 渡部さん早いですね
昨日は 大丈夫でした 凄い大きな音したから
びっくりして 廊下に出てしまったわ
そうしたら 入口の処で 車 あんなになっているんですもの
 ええ 車はダメに成りましたけど お互い 怪我もなかったので
良かったです ご夫婦 仲良いですね
主人 今日から 一週間 和歌山で研修なの 何か山の中とか
大変ですね
渡部さん ゴミ出してたけど 掃除
 ええ 部屋が汚れてたので 少し片付けました
(何で 俺 大事な物捨てるんだ)
失礼します  最後のゴミを出し 部屋の中が すっきりとなる
何時もより 30分程早くに 出社する まだ 社内には人影もまばらだ
給湯室から ゴミ袋と雑巾を持ち 自分の机に向かい
引き出しを開け 書類とゴミを分別し 机を拭き終わった頃
部屋は 何時もの職場に成っていた
 整理している時 声を掛けてきた人には 挨拶を 返しながら掃除をつづけていると
 前田が 自分のデスクにつき 渡部の机を見て 渡部君 退職するのかね
嫌味を 投げかける  釣られて 課内から 笑い声が 沸き起こった
 渡部が 仕事の効率は 整理とありましたから 実践して 見ました
畳みかけるように 仕事も早くに 頼むよ 渡部君 課内は笑いに包まれた
 午前中 パソコンに 向かって作業していると 
前田が 声を掛ける 渡部君会議の部屋割り 終わってるのかね?
何時もの いじめが 始まったと 社内の空気が 諦めと期待を漂わせる
何を 答えるのか 皆の視線が渡部に集まる 段取り悪く ミスばかりの渡部
前回は ダブルブッキングで 同じ部屋を 有ろうことか 犬猿の仲の2課3課で
取ってしまい どちらかは 食堂でと 成ったが お互いが譲らず 一発触発の状況で
部長が 中に入ることで 収まった経緯も有り 課長も気にしていた
 何時もなら おどおどと 答える渡部だが 
席から 立ち上がると はい 本日1時からは 営業部会議 2時から分課会ですので 
2時からは 会議室2と3と食堂に振り分けました 本会議室は 常務会に使用してもらいます
食堂は営業2課に致しました 前回営業3課が食堂を お願い致しましたので
4時から 研究室  総務部 中野工場 市川作業場 久留米工場合同会議と成っております
前田は いぶかしげに 渡部を見ると 今日のは解った 今週の会議スケジュールは 大丈夫だね
はい 今月の会議は 各課にメールで全て 昨日送って有りますと答える
今月の? はい 昨日まとめまして プリントして 係長にお渡ししたと 思いますが
 えっ これか 前田は 机の上からプリントを取り出し 眺めながら 小さな声で 解ったとつぶやく
部屋の空気が 抜けていく様に 静かになる 何時もなら 渡部のおどおどした 答えと 前田の
嫌味が 午前中の お決まりのように流れていく部屋が 明らかに渡部の話し方と態度に皆 微かな違和感を
感じながら 午前中が 終わった
午後の始業が 始まろうとしたとき 部屋へ 営業部部長の 片桐が入って来た 
前田君 今朝出社して 確認したら 今月の会議スケジュール 全て届いていた どうしたの
前田は 余計な事をしたと 言いたそうに 渡部をちらっと見ながら口を開こうとすると
片桐が 助かる スケジュールが一目で解り 見やすい 今まで 週末にこちらから 確認して 返事待ちだったのが
動きやすくなり 各課も スケジュール表を見ることで スムーズにできる 総務は こうでなければ 
前田は 満面の笑みを浮かべ 営業のサポートが 総務の仕事ですからと答えた
一日が終わり 退社時間となり 渡部はパソコンを閉じ帰り支度を始め お先にと席を離れ駐車場に向かう
まだ残っていた 社員達は 渡部の後ろ姿を見ながら こそこそと 今日の渡部の仕事ぶりを話始めていた
渡部は 市内の百貨店に 真っ直ぐ向かう 百貨店の駐車場に車を入れると 迷わず紳士小物売り場へ
財布と名刺入れを 見て 迷わずレジに 
すぐ使うから そのまま 下さい 現金を払う
(5万円何使うの どうなっているの)
そのまま エスカレーターで上の階へ 紳士靴売り場へ 向かう
靴を 眺めていると 奥の売り場で 男子社員と女子社員が 渡部を見ながら 話しているのが見え 
渡部の 服装は 何時も仕事で着用するスーツだが ひじの部分は 白く みすぼらしく 映る
女子社員が 声を掛けてきた お気に召したお履き物 ございましたか?
低価格の 靴売り場へ それとなく 誘導しながら 話しかける
渡部は 無視して 奥の方へと 進んで行く 高価格帯の 靴を眺めていると 
お気に 召したの ございます 店員が声を掛けてくる 
(これ 10万 高いな)
この 靴見せて 店員が スツールの前に持ってくる
足を入れ 鏡の前に立つ 靴は軽く足にフィットする 鏡の中の渡部はくたびれた スーツと光る靴で 
まるで ピエロの様な姿だった
これ 良いね これの茶色有るかな?
ございます 今お持ち致します 店員は 奥に消え後を追うように男子店員も入って行くのを見ながら
靴を眺めていると こちらに成ります 店員がスツールの前に靴を置く 
渡部は 足を入れ 立ち上がりながら 履き心地を 確かめ さっきの 黒い靴 2足有るかなと店員に尋ねた
女子社員は 首を少しかしげながら はい 在庫ございますと答え
じゃ さっきの黒い靴 今履き替えるから それとこの茶色と黒三足をもらおうか
包装は 要らないから 袋に入れてくれるだけで 良いよ
女子社員の黒く長い髪の中の小顔が 明るくなり ありがとうございますと答える 身長は160位か 今風な顔立ち 
どこか日本的な 切れ長の目が印象的だった
(今月の給料より 高いよ)
財布からカードを出す これで
(俺のじゃ 無い)
店員は カードを 預かるとレジに消えた 暫くすると お待たせいたしました
女子社員と男子社員が 靴とカードの端末を持ってきた
こちら 暗唱番号を お願いします端末を差し出された
(えっ 番号知らない)
端末を 受け取ると 4桁の番号を 押す 端末からレシートが吐きだされ
(????)
ありがとう ございます 男子店員は 前田に 一瞥を投げかけながら 丁寧な言葉を使い カードを返してくる
奥へと 男子店員が消えると 女子社員は この度は ありがとうございますと 頭を下げ
こちら 今お召しになる 靴ですと足元へ 靴を差し出した 足を入れながら この靴 処分お願いできるかな
脱いだ靴は 履いている時は 靴 脱いだ今はゴミの様に 売り場の明かりの下に置かれていた
女子社員が 微笑みながら はい かしこまりましたと答え 靴を売り場奥へ 持っていった
女子社員が 二つの袋を抱えて 渡部の前に立ち 差し出しながら クリームとウエス 入れて有ります 
どうぞお使いくださいと言う 受け取りながらありがとう今日は何時まで 良ければ飲まないと 軽く話す
(ナンパするの 俺)
少し 間が 空き 8時に 終わります
前の 喫茶店で待ってる 袋を受け取りながら 渡部は言う
袋を持ち 紳士服売り場へと入って行くと 男子店員が駆け寄って来て
二階堂様 お久しぶりです 今日は? 渡部の姿を 見ながら 怪訝な表情で語りかける
(俺 渡部だけど)
少し 服が欲しくて 今日は時間無いから 改めて見てもらうけど
これ 今から 直すの時間 かかるかな 陳列している中の一着を 手に取り 訊ねた
お召しに なって見てください 試着室に入り 身に着ける 少し太られた 様ですね
(??)
ズボンの丈 詰めれば 大丈夫かと 店員が答える
渡部が 同じサイズグレーと 紺 有るかな? 問うと
ございますがと 店員は答えた
三着 丈詰めだけで 閉店までに 間に合うかな 名前入れなくて 良いから
あと シャツ三枚 用意して 
今度 改めて 作りに来るから 今日は 間に合わせ
畏まりました どうぞ こちらへ 売り場の奥の席に 誘導される
テーブルの上に 白いシャツが 持ってこられた 一枚を持ち 試着室に入り 合わせて見る
胸元が 少しきついが 大丈夫なのを 確認すると一度脱ぎ 店員に手渡して 今 着たいから タグなどをはずす様頼み
店員が 持ってきたのを 着用し ジャケットを羽織り 店内の小物売り場へと カフスとネクタイピン ベルトを選び
ネクタイを 三本程 選ぶと カウンター席に座る カウンターの上に 紅茶が置かれていた
紅茶に 口を運んでいると お待たせいたしましたと 最初に選んだ 深緑のスーツが運ばれてくる
立ち上がり 試着室に向かい身に着けると 朝の姿とは 別人の 渡部が鏡の中に映し出された
試着室を出て カウンターに座ると これ 処分してもらえる 今まで着ていたスーツを差し出す
先に 会計してもらえるかな これ つけたいから 店員に頼むと 畏まりました 店員がバーコードを
スキャンし始めお会計は 487000円に成りますと 言う
カードでと差し出すと 端末を出し暗証番号お願いしますと 番号を押し 確認ボタンを押すとジャーナルが吐きだされる
(2か月の給料だよ 確か 貯金30万位だったよな)
立ち上がり 店員にベルトを合わせてもらい ネクタイ カフスを身に着けていると
入口から 靴売り場の男子社員が 入ってきて服売り場の社員と何か話している
渡部の下へ 靴売り場の社員が寄ってきて 先ほどは ありがとうございますと 媚を込めた挨拶をしてきた
軽く 頭を下げ 鏡に全身を 映す 170の身長に 深緑のスーツが映える 
二階堂様 お待たせいたしました 2着のスーツを 店員が運んでくる 受け取ると 
斎藤さん 来週また 寄らせてもらうからと 最初に声を掛けてきた 店員に言いながら 車に向かう
荷物を車に積み込み 携帯を取り出すと 予約の電話を入れ
(???)
車をコインパーキングに止めて 百貨店が見える2階の喫茶室に入る  お一人様ですかと尋ねられ
待ち合わせと答えると 窓側の席に案内され コーヒーをオーダーした
運ばれてきた 珈琲を飲んでいる時に ビジネススーツを着た靴売り場の女子社員が現れた
店内を 見渡し 奥の方へと 目を向ける 渡部にも 二度ほど 目が向けられたが 通りすぎたのが 解る
渡部が 手を上げると 真っ直ぐに向かってきて 席に着く
スーツ着替えたんですか? 驚いたように問いかける
素敵な 靴を紹介してもらったから 合わせてねと軽く答えると
ピンクの口紅の小さな口元が微笑む
食事しないか 今から 和洋中何が良い
和食が 食べたいかな 
レシートを持ち 出ようかと促すと 頷いて立ち上がる
車を出し 走りながら 自己紹介をする 彼女は相沢和江 28歳と淀みなく答えた
短大を出て 8年目 今月の売り上げ トップになれそうと 喜んでいた
渡部の職業を聞き 嘘だと追及された
渡部は 正直に 大学を出て 今32歳 小さな会社の総務部 平社員と答えると
和江は 嘘です 確かに売り場に来た時は 総務の平社員かなだけど 会計にブラックカード
平社員が 持ちません だから言われたお店に行ったとき 渡部さん 居ないかと 思いました
からかわれたのかなと 思いました
良く 声かけられるの 
時々 でも 行った事無いです 前を見つめながら 言い切る
 今日は どうして
どうしてかな 誘い方が自然で 断れなかった 顔を渡部に向けながら答える
駐車場に車を入れ ホテルのエントランスを歩く
ロビーに入ると 支配人が頭を下げ お久しぶりですと挨拶してくる
1階を 奥に進み 和食の店に入り2名だと告げる 席に案内され 向かい合わせで座る
お茶とおしぼりが運ばれてきて 2名のオーダーを頼みビールを頼む
和江に尋ねる お酒好き地酒がいくつか 用意されてるのを メニューから確認していた 
(酒 弱いよ俺)
大丈夫です ビールを飲みながら 和江が答えた
先付けが 運ばれて来たときに 日本酒を2合頼む 
程なく グラスと日本酒が運ばれてきて 和江が日本酒を持ち 渡部に進める
渡部も 和江のグラスに注ぎ 乾杯とおどけた
(日本酒 飲んだら 倒れる)
冷えた 日本酒が舌先を 転がり落ちる 甘露と言う言葉がよぎり 朝露がハスを転げるように喉の奥に 転がる
美味しい 和江が 嬉しそうに 綺麗に盛られた 先付けに箸を運ぶ
お作り二人前です 皿に刺身が盛られてくる 日本でも有数の料理人を抱えるホテルだけの仕事だ
(もう 駄目 意識が薄れる)
アルコール飲んで 帰りはどうされるんですか
和江が 問いかけてきた
渡部は 飲みかけのグラスを置き 和江の目を見詰めながら ポケットから ルームキーをテーブルに置く
和江ちゃん 帰りたくなったら タクシー頼むよと 答えた
デザートが 運ばれてくる スプーンでアイスをつつきながら モーニングも美味しいのかな 食べたいなと和江が言う
仲居が 来た時 伝票に部屋番号を記入し店を出て エレベーターに乗り込む
エレベーターに乗り込むと 和江は腕を絡めてきた  
19階 ルームキーで部屋に入る
嘘 何この部屋 広い 和江は驚いたように部屋を見渡す スィートルーム 寝室2つとリビングを備えた部屋作り窓からは 市内の明かりが見渡せる
渡部は バスの湯を入れ 部屋に戻った 和江は部屋の中央に立ち 渡部を見つめる
和江の傍に歩み寄り 顎に手を添え軽く唇を合わせる 先ほどの日本酒が頬を薄く色ずかせていた
和江が目を閉じる 再度唇を合わせ 舌を入れる 答えるように舌が 絡む
唇を合わせたまま スーツのボタンをはずし スーツを肩からはずす ブラウスのボタンを2つ3つと下まで外すと 白いブラジャーが現れた
静かに 乳房をもみながら ホックをはずし 直接乳房をもみ始める 吐息が耳元で聞こえスカートのホックを外しファスナーを下すと スカートが床に落ちた
ブラジャーを肩から外し 抱きしめる 呼吸が荒くなるのが 解る 胸に乳房のふくらみを感じながら 唇を吸い続ける
シャワーしようか 和江はうなずき スーツと下着をソファーにまとめ パンストとパンティを一緒に脱ぎ 浴室に向かった
渡部も 裸に成り 浴室に入る 和江は シャワーで体を後ろ向きに流していた 肩に手を当て 振り向かせると 白い肌の裸身が見える
唇を合わせると シャワーを下げたまま 答える ボディシャンプーを手に取り和江の体を洗い始める 背中からお尻 指で菊門を刺激する
流れる シャワーを持ったまま なすがままに 和江は渡部に身を任せ 前を向かせ 乳房をもむように洗い 乳首をつまんだ時 始めて ああと声が出た
白い肌に細く黒いコントラストは 絵のような美しさを醸し出している 指をバギナに這わせる 少し腰を引くようなそぶりを見せながら 声が出てくる
ぬめるような 感触を確かめるように 刺激する 和江は渡部の首に抱き着き 声を上げ始める 初めて小さなお豆を探り当て 指先でなぞると 体が崩れ落ちた
シャワーを拾い上げ 和江の体にかける 和江が顔を上げ 渡部は微笑みながら 咥えてと 和江は目の前の肉棒をつかむと 舌先で亀頭をなめ始める
口を開け 深く吸い込むと 口の中で舌を使う 顔を前後させながら 刺激してくるのを 見ながら 小ぶりの乳房を揉む
咥えながら 顔を上げ 何かを訴えかけるような しぐさをする 欲しいの? 頷く 
立ち上がらせて 唇を合わせながら シャワーを秘部へと持っていく 声が出始める うっ うっ 体が硬直するのがわかる 体を支えていると 目を開ける
湯船に抱きかかえるように入る 乳首をもみながら小さなお豆も刺激する 呼吸が早くなり 和江は渡部の強張りを握り腰を合わせてくる 腰が沈み飲み込まれていく
はー 深いため息をつき 確かめるよう腰が軽く動く 粘着質のタオルに包まれた様だ 乳房を揉まれながら 顔を渡部に向け唇を求める
指で クリトリスを刺激すると 声を上げ腰が回り始める 初めて経験する感じだった 粘着質の大きなタオルが陰茎を包むような 大きな舌で 
鬼頭を包み込む様な刺激が 射精感が高まって来た 腰を回しながら 和江は大きな喘ぎ声にと変わって行った
ほとばしる 2度3度 飲み込まれる様に 膣が口を開け 渡部を飲み込む バギナが陰茎を吸い込むように痙攣する
和江は 浴室で大きく体をそらせ 渡部に体を預けて来た 和江の呼吸に合わせて 渡部の分身が締め付けられる
和江が目を開け 上目使いに 渡部を見つめ 唇を合わせて来た アン 体を向けた時に 渡部の物がはずれ声が出る
和江の体からは まだ 流れ出てこない 湯船から出てシャワーで体を流す バギナに当てると 渡部の物が白く吐きだされてきた 
シャワーで流しながら 指で刺激すると 駄目 駄目と腰を引く 和江の体をシャワーで流し先に出す 渡部も軽く体を流し 部屋に戻った
バスローブを羽織り 和江はソファーに座っていた 脱いだ服は どちらのも片付けられ 下着だけが 隅に置いてあった
そのまま ベッドの脇を叩くと 和江は 歩み寄ってきて渡部の脇に寝そべる
上体を起こし 舌を絡める 和江は呼吸を 荒くしながら 抱き着いてきた バスローブの合わせめから 右手を差し込み 小ぶりの乳房を 優しく包み込む
乳首を中心に円をかくように 愛撫を繰り返す 和江の息が 荒くなり バスローブの前を開き手を抜くよう 促すと 上体を起こし バスローブを脱ぎ捨てた 
照明を 少し落とした ベッドの上に 白い裸身が 横たわる 細く柔らかな 和毛が和江の大事な部分を 押し隠している
唇を 乳房にはわし 柔らかく吸う 左の乳房をもみながら 右の乳房を唇で愛撫する 乳首に吸いつかず 愛撫していると 足が 軽く上下し 強い刺激を求める
脇の下に 唇を運び舌を這わす 深いため息をもらす 唇が脇の下から乳房へ 乳首に吸いつくと 頭が強く押し付けられた 乳首から徐々に下半身へと 舌をつかいながら
降りていく バギナに着くころには 和江は 足を開き 愛撫を待ちわびていた 掌でなでると 粘りのある粘液がとめどなく 溢れてくる
唇を持っていく 待ちわびた様に 足が大きく開き バギナの周りを舌で愛撫すると腰が動きながらバギナを押し付けるように 動いてくる
それを 避けながら 舌を使っていると 和江は 頭を振りながら 大きな喘ぎ声に変わっていた
バギナに舌を差し入れると 愛液が流れ出てくる 舌ですくう様に吸い続ける あえぎ声が 早くなる クリトリスに吸いついたとたん 
体を大きくのけぞらせ 声を上げ弛緩するバギナへの 愛撫を続けていると 悲鳴に似た あえぎ声が出始める 止めて 小さな声で 和江が言った
体を戻し 和江の顔を見ると バスローブの端を顔にかけ 上目使いで 休ませてとささやく
軽くキスをしながら 渡部は首をふる 和江の右手をこわばりに 持っていく 手の平で形を確かめるように動かしながら 和江は顔を持っていく 
舌先で 鬼頭から根本まで 繰り返し 舐め続ける 口に含まれる 舌先は鬼頭を舐め続ける 強く弱く頭を前後しながら 吸い込む 快感が股間を刺激し始める
体を起こさせ 横たわらせる 静かに上体に覆いかぶさり 入れるよと耳元で囁く 和江が足を開きながら 首を縦に振る
右手でバギナに
2022/12/31 12:52:47(ZrAjVu87)
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