モミジはケヤキにキスをされ、そのまま肉体関係に発展
ケヤキは初めてモミジと呼んだ。
境界の悪魔キューピットは言う、ケヤキとモミジはお互いを欲しがっていた。獣にさせるも聖人にさせるも結局は本人の愛欲。刺激するのはたやすいもの、しかし相手に対するムラムラを我慢していたら愛欲は育たない。
その刺激を与えたのが卍武家、ケヤキに気付かせた。
刺激がケヤキを動かした、本能がモミジを求めていた
ケヤキとモミジは交際を始めた。もちろん、スカートめくりは禁止。あの日モミジはケヤキを家族に紹介したいとケヤキを家に招いた。モミジ「彼氏連れてきたから紹介するね、
ケヤキだよ」ケヤキ「モミジの彼氏です、お邪魔してます」
モミジの母「モミジをよろしくね、母の龍子【たつこ】です。たまには相手にしてね」
モミジ「誘惑しないで、ケヤキはお調子者だから」
モミジの母「男はそれくらいないとねー」
モミジ「私の部屋いこー」ケヤキはタジタジだった
部屋は２階で、階段を上がる最中スカートの中を確認していたケヤキ。
モミジ「好きなところに座って」ケヤキ「ふーん、いい部屋だな」モミジ「あ、さっきスカート覗いてたでしょ？」
ケヤキ「不可抗力じゃねーか、あんなもん」
モミジ「勃起したでしょ？」ケヤキ「してねーよ」
モミジ「今日、紐パンだよ」
ケヤキ「そんな情報いらねーよ、バカ」
モミジ「めくって見せてやろーか？」
ケヤキ「お前、積極的なんだな」
モミジ「今日、エッチして帰ってもいいよ」
ケヤキ「深夜のクソエロシネマかよ」
モミジ「違うよ、イチャイチャしてるんだよ」
ケヤキ「てかよ、お前のタイプ聞いてなかったわ」
モミジ「タイプは、ケヤキだよ」
ケヤキ「恋愛マネキン人形じゃねーつうの、真面目に答えろよ」
モミジ「本当だからそうやって照れるんじゃないの？」
ケヤキ「芸能人で言うとかあるだろ」
モミジ「芸能人ねー、うーんわかんない。ケヤキのタイプは？」
ケヤキ「金髪ボインでイエーースって言ってるビッチ」
モミジ「バカ」
ケヤキ「なんつって、冗談だよ。色気ムンムンな女かな」
モミジ「年上が好きなの？」
ケヤキ「こんにちは色気でーすみたいな色気そのものみてーな女」
モミジ「そんなに嬉しそうに言わないでよ」
ケヤキ「言うのはタダ、妄想まっしぐら」
モミジ「なるべく声我慢するからやろーよ」
ケヤキ「紐パン履いてるから変なテンションなんだろ」
モミジ(小声)「もう濡れるから私」
ケヤキ「お前、声出すだろ」
モミジ(小声)「おっぱい触って、舐めていいよ」
ケヤキ「俺、下脱ぐわ」デローンとちんぽを出した
モミジ(小声)「フェラするから、マンコ舐めて」
ケヤキは濡れているマンコに指をスッと入れた
モミジ「ぁあぁん、もー声出ちゃう」
そして、モミジはケヤキに股がった
モミジ(小声)「すごく硬いよー」
ケヤキ「お前、話してるからずっと触っていただろ」
モミジ(小声)「いいじゃん、やりたいもん」
そして、ケヤキのちんぽがモミジのマンコに、
ぁあぁぁぁ～んんぅぅぅあぁぁ～ん
モミジは喘いだ
ケヤキはモミジの口を塞いだ
ケヤキ「声我慢しろ、バレるぞ」
モミジ「我慢できないの」
ケヤキは腰を振りモミジは揺れる
ぁぁぁぁあんんぅぅう～んぁああぁ～んだめ～
ケヤキ「声、でかいぞ」
ぁあぁぁぁぁあんぁん
モミジ「ケヤキのいじわる」
ケヤキ「ビブラートうめーじゃん」
モミジ「カラオケでやろーか？」
ケヤキ「んんんあんあんマイクで言われたら公開処刑だな」
モミジ「エッチできるよね」
ケヤキ「お前、好きだなー」
モミジ「うちの親のセックス激しいよ」
ケヤキ「聞いてねーから」
モミジ「次会う時はTバックにする」
ケヤキ「性獣インランモミジだな」
モミジ「淫乱は親ゆずりなの」
ケヤキ「だから、聞いてねーつうの」
モミジ「会話だから仕方ないよ」
ケヤキ「てか、中で出したぜ」
モミジ「旦那決定だねー」
ケヤキ「種付けさせてもらいました」
ケヤキとモミジのひっそりセックスは終わった
　　　　　　　　　　　11話に続く
ひっそりセックスはたまりません