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痴漢プレイに誘われて
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:痴漢 官能小説   
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1:痴漢プレイに誘われて
投稿者: 亮太
 莉々華とは付き合い始めてまだ短いけれど、同じ大学で同じマンション、肉体関係まで行くと毎晩エッチ出来る環境、あまり経験のない20歳どうし、彼女を喜ばせたくて考えるけれどエッチには教科書が無い。

 それは莉々華も一緒で、国立大学に入るくらいだから勉強は出来るけれど、それは教えてもらったり答えがある問題だからだ、恋愛もエッチも答えなんか無い。

 「昔は未亡人が若い男の人にイロハを教えていたのよね。」
 そういうものなのかもって思う、かといって昔の欧米だったか処女権が夫の父親にってのは気味が悪い。
 経験豊富な人からの手ほどき、それが最短かもって二人でネット検索した。SNSの裏垢でそういう相手を募ってみた、僕達の住む市は馬鹿みたいに広いけれど、同じ市内のカップルさんとつながった、目線入りの二人の画像はレベル高かったし、年は24歳と26歳、驚いたことにバツイチどうしのエッチ専門のセフレ関係ってことだった。

 痴漢プレイでもご一緒しませんか?その後にお酒奢ります。
 二十歳になってまだそれほど経たないって伝えたので気を使ってくれたみたいだ、お尻触り合うくらいならかまわない、莉々華も乗り気だった。

 土曜の夜9時、電車で10分のターミナル駅、そこから近いアダルトショップ、二階はフィギュアや模型売場で三階と四階がアダルト売り場。
 二階で待ち合わせると、京介さん真奈美さんは先に来ていて、もう上の階を見てきたらおじさん達がいっぱいいるって事で場所変更。
 二人がとても美男美女なので、莉々華は照れていた。
 駅ビルの屋上、エレベーターホールの裏が穴場って連れて行ってもらう。

 大人の色気、自分たちが美しいって自認からの性的な強さ、少し痴漢プレイしたけれど、二人に教えてもらうことにした。

 海の見える素敵なマンション、京介さんの部屋で半同棲ってことだった。
 「酒類は色々あるから、真奈美はあまり飲まないね、俺はザル、タバコ吸うならベランダ、真奈美はタバコは好きだよ。」
 でもまずはシャンパンだな、出会いに乾杯。
 「二人とも学業をさ一番に、性欲の発散を上手にしてね、俺も真奈美もさ学ぶべき時期にさセックスばかりしてたどうしだから。」
 「もうーいきなり何言ってるの、でもそうかも最近はエッチよりも勉強してる時間が増えたのよね、一年経って少し落ち着いたの。」

 出会った時に一ヶ月寝食惜しんで愛し合ったって聞かされた。
 「離婚して三ヶ月どうしが出会っちゃったからさ、狂って行くとこまでいってね、それで最近はやっと落ち着いてソフトにね、教えて欲しいってことだけどさ、二人で思いっきり悩んだほうが、矛盾しちゃったな、学業が疎かになっちゃうね。」
 「時間決めれば?毎日一時間とか、京介さあダッシュだと三発ぐらい?」
 「そうだなあ、それで落ち着くかな、日によるけどね、俺はちょっと変だからさ。」
 「太宰が強いのよ、今が最高だからこのまま死にたいって、でもそれで感じちゃう私も私だけれど。」

 莉々華がそれにめちゃ食いついた、心中願望なんてはじめて聞く。
 「なんか気持ちわかります、あの美しいままで終わりたいって。」
 文学を専攻してるだけあって、そこら辺は詳しくて繊細だ、僕はわかりやすく理系なのでわからない。
 「文系と理系ってわけるのが馬鹿なんだよなあ、文章の美しさと数学の定理の美しさは変わらないんだけれど。」
 絵画や音楽にも精通してる二人。
 何かなんでもいい一つ極めたら、景色が変わるから。

 高校球児とメジャーリーグくらいの差があると思うって二人に言われた。
 そしてそれはその通りで、僕は真奈美さんに挿入する前に手コキとフェラで二発出してしまって、賢者タイム。 二人でお風呂に。
 「見ないほうがいいし、聞かないほうがいい。あのね彼はセックスの天才なのね、私も最高って自信あったんだけれど、ナンパされてねホテル行って、失神したの。」
 間取りの説明すると、キッチンとリビングは一緒で、寝室、ここで真奈美さんとプレイ、リビングの左手の先が和室でそこで莉々華はプレイ中。
 「一晩で女は成長するから。」

 莉々華は綺麗になっていた。 四人で遅い朝食を取って、二人の時間を楽しんでって部屋を後にした。
 
 女性が身体を許すのはハードルが男よりも高い、帰宅して莉々華はあまり寝てないからって自分の部屋に。
 何時間したんだよって、こっちはぐっすり爆睡させてもらった。

 「体力無いのって致命的だよね。」
 勉強だけ、それじゃあ女は満足しないよ。 走り込みから、うちまで走って来いって、これも教育だって、着いた時にはもうヘロヘロだった、ご褒美にって真奈美さんとエッチさせてもらって、すぐ帰宅して莉々華とエッチしろって。

 「体力無いよね、真奈美さんと一回でしょう、じゃあ私も一回ね。」
 最低限の体力の指標がめちゃ高い。

 莉々華と真奈美さんは温泉に。
 涼介さんの部屋。
 「ほらこの小説のガリレオ先生はバドミントンがめちゃ上手って、これは体力と運動神経が優れてるって示唆されてるだろう。」
 僕が読む少ない小説の一つだ、京介さんはミステリー小説の愛好家で自分でもアイデアをゲームに提供したりもしている。
 「アガサ・クリスティー展で高校の時に推理して大賞もらってるもん。」
 地頭良すぎ、高校教えてもらうと、東大や六大学に行く公立の高校。
 「莉々華と関係持てたのはラッキー、それじゃあ人は成長しないからね、行くぞストナン。」
 ストリートナンパの略だって、そんなの知らないって。
 「ここナンパスポット、片っ端から声かけて連絡先交換ね、はい頑張って。」
 鬼教官、そんなの無理だって言うと、悪い酒も飲んでみろってストロング飲まされた。
 こっちが相手にされなくて苦戦してるのに、振り返るとヤンチャな人たちと京介さんは楽しそうにコミュニケーション取ってる。
 「ヤンキーに人生教えるのも先輩の役目だからなあ。」
 カラオケでバトル、僕は一曲歌いはじめて、途中でストップされた。
 「おれ、歌だけは自信あるんっす。」
 ラッパーのような格好の男が歌い始めた、ああ歌うまいのってうらやましい。
 彼の連れてたメンヘラっぽい女子二人から京介さんはリクエスト相談してる。
 「この曲歌うの久しぶりだからさ、期待すんなよ。」
 絶対二十歳じゃないだろって三人だけれど、まあそれは許そう。
 イントロから歌いだし、もう歌いだしで自分がキュンってなってしまった。そしてサビ、殺しにかかったなって、歌い終わった時に次の曲が入ってない、それが証明。 ギャルとメンヘラの間で京介さんは王様。
 「兄貴、マジで凄いっす、あの歌います、教えてもらいたいです。」
 ヤンキーが頑張る。 点数だってとってもいい。
 「あのさ、点数じゃないんだよ、おい黒ギャル一緒に歌うぞ。」
 メロメロにさせる、そして次はメンヘラちゃん、これって歌えますか?
 「俺を舐めんなよ、このバンドは俺の親父のライバルだったんだ。」
 まじかあ、どんな親父だよ、ミュージシャンかよ、英才教育なの、お母さんはソウル系ボーカリスト、あとで教えてくれた。
 メンヘラ号泣させて、京介さんは真奈美さんから連絡来たから、一万円置いて、三人とライン交換して、僕はもういないも同然。

 「いいお湯だった、ねえ肌綺麗でしょ。」 莉々華も真奈美さんもご満悦だけれど、それどこじゃない。
 歌うまくなりたい、そう京介さんにお願いする。
 
 話しがそれた、今夜はここまで。
 
2025/12/02 22:12:33(yMHbKku8)
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