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乳首ハラスメント1
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:痴漢 官能小説   
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1:乳首ハラスメント1
投稿者: ターコイズ ◆lFy59QIoGk
美涼は再就職活動をしているも、なかなか採用にはならず苦労していた。
地方都市で働き口が少ないというのもあり、以前の職場を退職してからブランクがあることもあり、応募しても面接までたどり着くのは容易ではなかった。

そんな中やっと一社から面接の連絡が来て、面接を受けている。
面接担当者は1人で、中年の男性。
決してイケメンとは言えない男で、先程から履歴書と美涼を見比べている。
男の視線は美涼の豊満な胸元ばかりをいやらしくねっとりと、ブラウスの中まで見透かすように這い回っている。
しかし、自分でも巨乳であることを自覚している美涼にとってはいつものことだった。
男の好奇な視線を自分の乳房が集めることには慣れっこだったのだ。
だから大して気にもならなかった。

「事務の仕事は経験ある?」 
「すみません、ありませんけど、早く仕事を覚えて一生懸命頑張ります。」

男は美涼が胸元をジロジロ見られても嫌がる気配がないことを良いことに、無遠慮になめ回すように視線を送る。
その視線はブラウスの中どころか、まるで既に下着の中にまで潜り込んでいるようだった。

「そう、いつから来れる?」
「あの、いつでも大丈夫です。」
これまでにない手応えに思わず美涼は答える。

「じゃあ、明日からでも大丈夫かな?」
「はい、明日からでも、よろしくお願いします。」
「そう、じゃあ採用ね」

呆気なく採用が決まって美涼は呆然としてしまう。
「・・・え?あ、ありがとうございます。よろしくお願いします。」
「うんうん、じゃあ早速契約書作ろうか。コレにサインして、あとこれも・・・」
男は慣れた手つきで複数の書類を美涼に差し出し、書類手続きを進めていく。

「はい、ありがとう。あと、うちは制服なんだよねぇ。うーん、君のサイズあるかな?特注になるかな?」
そう言って美涼の乳房を下から上に視線を向け、そのまま谷間へと滑らせていく。
「多分大丈夫だと思いますけど・・・」
「ちゃんと採寸してみよう。きちんとしたサイズを用意した方がいいからね。」

男はデスクからメジャーを取り出し、美涼の後ろに立つ。
「ちょっと立ってジャケット脱いでくれるかな?」
そっと囁く。
美涼はそういうものなのか、と思いつつ言われるがままにジャケットを脱ぐ。 
男はそっと後ろから手を伸ばし、ゆっくりとメジャーをアンダーバストに伸ばしていく。
身体にピッタリと手を這わせながらメジャーを巻き付け、心なしかバスト下をまさぐり、抱きしめるように手をまわし、また撫で回される。

「ここのサイズは普通か、ちょっと細めかな」
美涼は採寸など初めてということもあり、男の手つきに疑いもしなかった。
「問題はココだよねぇ。」
男の荒い鼻息混じりに言葉が聞こえると、男の両手が乳房を持ち上げるように上がってきた。
そのまま丸く円を描くように優しくバスト全体を撫で回し始めた。
谷間を通って上まで来た両手がサイドを通って下まで下りる。
それを何度か繰り返していると、徐々に美涼も変な気持ちになってきてしまう。
『やだ、採寸なのに興奮して感じちゃってる?ダメダメ』
美涼は必死に気持ち良くならないように我慢した。
男は美涼が抵抗せず、あまつさえ少し快感を感じ始めているのを見逃さず、更にエスカレートしていく。
男は美涼の乳房を下から揉み上げながら囁く。
「こんなに大きいおっぱい初めて見たよ。制服のサイズあるかな?」
「・・・っ・・・普通よりちょっと大きいだけです」
美涼の反応は明らかに快感を感じ始めていた。
「へぇ、何カップ?」 
男の手はぎゅうっと乳房を寄せ上げて揉みしだいている。
「Hカップです」
「Hだって!そりゃ大きいはずだ」
そう言って撫で回しながらバストトップにメジャーを当てていく。
キュッとメジャーをしめられ、ブラウスとブラ越しでも乳首に当たるのがわかり、ウッと思わず反応してしまう。
男はそれを見逃さなかった。
「下着があると正しく測れないよ。下着だけとってくれるかな?あぁ、ブラウスはきたまはまで。ブラウスまで脱がしたらセクハラだろ?」
既にセクハラの領域だが男はそう指示した。
美涼は指示通りブラの上からホックを外し、一旦ブラウスのボタンを外して男から隠れるようにブラを外して、もう一度ブラウスを着た。
「じゃあもう一度はかるよ。」
男はノーブラブラウスの胸元に遠慮なく手を伸ばし、ブラウスの上からいやらい手つきで乳房を揉み始める。
美涼の乳房は大きいだけでなく敏感な為、男の手つきに感じてしまう。
「両手をあげてくれるかな?測りやすくするために」
美涼が両腕を上げると乳房はブルンと揺れて無防備に突き出される。
薄い布地は乳首の形に盛り上がり、薄っすらと乳首と乳輪の色が透けている。
男はメジャーをアンダーバストに当てるとそのままデコルテまでゆっくりと乳房に沿って滑らせていく。
「・・・!」
メジャーが乳首をぷるんと弾くように滑ると、美涼はピクンと身体を震わせる。
そのままメジャーはまたアンダーバストに向かって滑って行く。
それを何度か繰り返し、乳首はすっかり硬く勃起し、ブラウスをツンと押し上げている。
「アレ、ココ、大きくなっちゃってるねぇ。これじゃあサイズが変わっちゃうじゃないか。」 男は両乳首をメジャーでピンピンと上下に弾き、美涼を辱める。
美涼はその度に快感を必死に押し殺した顔でピクンピクンと反応し、腰をもじもじとさせている。
「ここのサイズは、、、」
男は乳首に巻き付けるようにメジャーを絡ませる。
ブラウス越しとはいえ、乳首にメジャーを巻き付けられる刺激にたまらず小さな声を漏らす
「はぁ、、、」
男は両乳首の真上がメジャーを当て、そのままキュッと締め付ける。
乳首が埋め込まれ、乳首を刺激され、美涼の脳と股間に甘い刺激が走る。
「ここ、苦しいの?痛い?」
男はわざとそのままで、メジャーの上から乳頭部分をトントンとつつく。
そのまま指でカリカリと擦る。
「・・・痛くない・・・です、ん、んん、、」
男の指は止まらず、乳首をブラウスとメジャーの上からグリグリと押し込み、カリカリ擦り、と続けている。
美涼は無意識に腰をくねらせて男にいやらしく尻を擦り付けている。
「・・・ぅ、あ、」
小さな声が漏れ、こんなの採寸じゃない・・・と気づきながらも、快感とやっと見つかった仕事を失いたくない気持ちで抵抗できなかった。
いや、このままやめないでほしいとすら思ってしまった。

男はメジャーでまた乳首を上下に弾き始める。
「はぁ、はぁ、はぁ、」
美涼は息を荒くし、両腕を上げて乳首をイジらせながらいやらしいダンスを踊っている。
男はメジャーを離すと、また乳房を後ろから揉み始める。
ぎゅうっと持ち上げるようにもみあげ、手を離すと美涼の大きな乳房はぶるるん、と震える。
乳房を揺らされると美涼の敏感な乳頭はブラウスに擦れ、快感を伝える。
「はぁん、あぁん、」
息遣いは喘ぎ声になってしまっている。
声を我慢していたのにたまらなく漏れてしまっているのだ。
「どうしましたか?まさか採寸で感じているんですか?」
そう言うと男は乳房を弄ぶのをやめ、ブラウス越しの乳首の根元をキュッとつまむ。
美涼は今までよりちょっと強い刺激にたまらず絶頂を迎えてしまった。ビクンビクンっとのけぞる。
「こんな所で感じて、ただの採寸で絶頂したんですか?」
「や、、、違っ、、」
美涼は指摘され、恥ずかしくなった。
だが男の指は止まらずそのままブラウス越しに美涼の乳頭をカリカリと擦り、トントンと乳頭をノックする。
「はぁ、あ、あぁ、ん~~!!」 
イッたばかりにも関わらず連続で乳首でイカされてしまう。
「どうしましたか?苦しい?」
男は白々しく聞きながら、手を止める様子はない。
美涼は激しくのけぞり、だらしないイキ顔をさらしてしまっている。
男の指先一つで何度も絶頂を迎える美涼に男の手は止まらず、揉み、乳首をいじるのを続けている。

30分ほどもするとやっと男は手を離し、美涼はグッタリとパイプ椅子にもたれかかった。
やっと解放されたものの、乳首はまだ男の責めを求めて切なくビンビンと敏感になっている。
「随分と敏感ですね。ただの採寸でこんなに乱れるなんて」
美涼は物欲しそうな顔をして息も荒く男を見返すが、男はそれ以上何もしようとはしなかった。
服も脱がされず、着衣のまま乳首だけで何度もイカされただけだった。
「あの、終わりですか?」
もっとしてほしい、いや、もうやめてほしい、そんな葛藤があった。
「ええ、終わりですよ。制服の採寸ですから。制服用意しておきますね。ではまた明日からよろしくお願いします。」

本当に男はそれ以上何もしてこなかった。
だがこれは美涼の乳首ハラスメントの始まりだった。
2024/09/10 23:58:56(9PQUep.0)
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