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アダルトビデオをこっそり観てるのが妻にバレてしまって
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:痴漢 官能小説   
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1:アダルトビデオをこっそり観てるのが妻にバレてしまって
投稿者: あん

痴漢をしていた身からするとどうしても観たい作品だった。
しかし俺には問題があった。

そう、アダルトビデオを観ていた独身の頃と違って結婚をして寝室にPCがあるのだ。
だがそんな事で折れていては可愛い女の子のおっぱいは見れないんだ!
そうして俺は迷いを絶ち購入した。

そして嫁が風呂の時間にだけ観ればいいと思っていた。
片耳だけイヤホン外してやればバレない完璧じゃないか!

ASMRシーンの時に「ぜんっぜん聞こえん!!!」となり両耳にイヤホンをして大満足でニヤニヤしていた。
そして日常シーンに戻って片方を外した瞬間、後ろから「なにそのドラマ」
俺は振り返れなかった。
振り返ったら死ぬ気がした。

頭をフル回転させ振り向く事もせず「電車通勤を疑似体験するみたいなドラマです」嘘だ。疑似痴漢、疑似セックスできる主観体感型のアダルトビデオだ。
そして背後にある殺気から放たれた言葉はこうだった。


「あー電車通勤とか会社まで徒歩だもんね」

やったのか・・・?
そう俺は思いながら映像を消そうとした瞬間、背後の殺意はこう言った。


「面白そうだね、スピーカーで観ていいから観せてよ」


なんでですか?
いつもスピーカーでドラマ観ると怒るじゃないですか!!!!

しかしここで断れるほど俺は強くはなかった。

恐れながらスピーカーにし、背後から隣に移った殺意は画面を見ている。

で・・・電車に乗りたくない・・・。
あんなにも楽しみに乗っていたあの癒しのおっぱいを今は見たくない・・・!!!

しかし殺意は早くドラマの続きを観せろと言わない代わりに人差し指で膝を突いてくる。

俺は一時停止を解除した。

かなちゃんは乗降口の死角に立っている。

そうか、乗降口の隅ならカメラ角度によっては見づらい上に快速通勤なら尚更おっぱいは見えにくい。
あぁかなちゃん、君は俺を守ってくれるのかやはり天使だ。

そう思っていると殺意はこう言い放った。


「こういう電車ってずっと立っているのかな女の子。この子って座らないの?」


やめろ・・・やめてくれ・・・俺は痴漢する方法を立ったままおっぱいを揉みほぐす方法しか知らない・・・それは以外は危険なんだ・・・。
事前知識無しで痴漢するのが好きだが飽き足らずリアルで俺を殺しにくるとは・・・。


そして俺は無言でおっぱいを揉んだ。

殺意は言う。


「へぇおっぱい揉めるんだ、右下にズームとか書いてあるね」


そう、これはズームしろという無言の圧。
大人しくおっぱいに向けてズームする俺。

かなちゃんらしいFカップの大きなおっぱい。
この時、俺は感動と恐怖を同時に感じる貴重な経験をした。



「へぇ、電車通勤の疑似体験ドラマね」



俺は画面から目を離せなかった。
今回はおっぱいを見たいからじゃない、画面から目を離した瞬間に死が待っていそうだからだ。


揉んでいく内にかなちゃんは濡れた。
そして天使のかなちゃんは俺を見放した。



そう、ペニスをしごくお誘いだ。



断りたかった、しかしここで断ったら隣の殺意がどう動くかわからない。


ペニスをしごく準備を進める。
かなちゃんは濡れてるから容易に挿入できた。

乳輪ごと乳首を咥えてちゅうちゅう吸うと、そしてさっきよりもはっきりと見えるFカップのおおきなおっぱい。
やっぱりかなちゃんってこういうおっぱいのイメージだよな。
そんな事を思っていると殺意がない事に気付いた。


感動か恐怖かどちらかに支配されているうちに俺は隣から去っている事に気付いていなかった。

こうして俺はアダルトビデオを消した。


ごみ箱の中に丸めたティッシュを捨て、寝よう、そう思ってベッドに行くとさっき殺意だったものが小さくなって少し震えていた。
泣いている、俺は嫁を泣かせたんだ。
こんなにも愛する嫁がいるのにおっぱいを見てASMRでふにゃけてた俺はバカだ。

俺は嫁の隣に座って謝る。
嫁は黙ったままだ。
どうしたらいいのかわからなかった俺は肩に手を当てた。

その瞬間、嫁は爆笑しだした。
俺がアダルトビデオでおっぱいを見て喜んでる気持ち悪い奴とでも思って見下して笑ってるのか。(実際そうなんだが)
そう思っていた。
泣かせてしまったと後悔していた事から気持ち悪いバカだと嘲笑われた事で俺の脳は停止した。


俺の脳が停止してからどれくらい経っただろう。
嫁が俺を抱きしめながらこう言った。


「怒ってないよ、ほんと男っていつまでも純粋だなって面白かっただけ」


こうして俺は堂々とアダルトビデオを観る権利を得た。
そして条件も二つできた。


[アダルトビデオを観る時は嫁も隣で観る]
[アダルトビデオが楽しいのはわかるけど嫁にもかまう]


俺はアダルトビデオを買って本当によかった。
可愛い子のおっぱいを見れる。
アダルトビデオが原因で結婚当初から少しずつ減っていた嫁との時間が増える。セックスレスが解消した。

可愛い子のおっぱいは一つの家庭を救うんだ。
2024/05/10 23:40:08(ExWQFJQm)
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