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プロフェッショナル 覚醒編その2
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:痴漢 官能小説   
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1:プロフェッショナル 覚醒編その2
モミジはAV女優になると決心して交際していたケヤキと別れた。
今はAV事務所rabbitの専属で源氏は胡蝶蘭ケヤキとしてデビューしようとしているタマゴ。そして痴漢作品の主演を単独でやる事になり相手の男優のギンギラギン小堺と同棲、演技のための10日間が始まったばかりだ。
華やかでありながらも厳しい世界に飛び込んだ事はモミジもわかっていた。
モミジが演技を覚えるため、コタツの中でギンギラギン小堺は足を使ってモミジを弄っていた
足のクネクネは5分程度で終わり、小堺は肉弾戦でモミジを犯すつもりだ。接近してコタツの中でスカートの中に手を伸ばすとモミジは拒絶した。モミジ「やめて」
小堺は強引に奥まで手を伸ばしパンツ越しに指を上下させるが、モミジはその手を強く拒んだ。
そんな中、偶然にもモミジの携帯が鳴り母の龍子【たつこ】からだった。痴漢という設定に使えると思ったモミジは龍子の電話に出た。モミジ「どうした?ママ」
龍子「今選んだ道でプロになるならプロ根性って言葉があるでしょ、売れる売れないの前に肉体的にも精神的にも根性が大切だからね」モミジは吐息まじりに「うん」と甘い声を出した。受け入れと拒絶のはざまで揺れ動く身体全身からの声だった。小堺はパンツの中に手を入れて弄り始めた
モミジ「ううん」龍子「具合悪いの?」モミジ「大丈夫だよ、もう切るよ」と言って切ったあとモミジは殺していた声を漏らした。「もうやだ、我慢出来ない」と小堺の手を受け入れた
小堺「まだ拒絶するんだよ」と言いながら手は止めなかった
モミジ「早く抱いて、物足りないよ」と甘え始めた
小堺はモミジをコタツから出してパンツを脱がせて、自分のちんぽをフェラさせて黙らせた
ギンギンカチカチに硬くなったちんぽはモミジを欲しがっていた。小堺はモミジを舐めてはしゃぶりをしてモミジをコタツの上に寝かせた。マンコを更にクンニ
モミジ「もう充分、早くちょうだい、おかしくなりそう」
小堺は自分が座り騎乗位状態でゆっくりながらも強くちんぽを入れモミジも揺れ始めた。
モミジは緊張がほぐれて少しグロッキーの様になりながらも小堺に抱きついて密着と接地をガッチリさせた
小堺もモミジを本気で犯していた。
モミジの意識の中にケヤキのある言葉が響いていた
「最高を知っていたらやんねーよ」モミジは思った
私はケヤキっていう最高の男を知っているよ
今の私はケヤキが作ってくれた私なんだよ
そんな私を簡単に破壊できるなんて思わないで
モミジは上下して揺れながら小堺のちんぽを奥まで招き入れた。モミジは首が落ちそうな状態で小堺を抱きしめていた
小堺「モミジ、大丈夫かい?」モミジ「私、強くなりたい」と涙を見せた。小堺「プロは甘くないから、その気持ちは忘れないでほしい」と言って、モミジをソファーに運んだ
モミジ「私、やっている最中に別れた彼氏が恋しくなっちゃって彼氏とやりたい欲求で脳みそと身体がバラバラになった感じで」
小堺「それはモミジなりの僕に対する拒絶だよ、それを演技として見せてくれたら最高だよ。痴漢って役は難しいから、監督はこういう時間を与えてくれたんだよ」
モミジ「近藤さんの事、嫌いになりそうで」と不安を漏らした
小堺「素人なら嫌いになってるわ、けどモミジはプロを意識しているからその辺は割りきっているんだと思う」
モミジ「さっき、ママがプロ根性は大切って言ってたし」
小堺「モミジ、感情は心の揺れ動きだけど演技は結局のところ顔で表現するから、感情と顔がマッチしていいのはセックスの最中のみ」
モミジ「中盤辺り、本当に近藤さんが欲しくて」
小堺「ヤリたい、でも嫌だ。その演技をモミジに求められてるんだよ」
モミジ「やだなー、これで別れた彼氏とセックスしても演技の方が上回るよ」
小堺「モミジ、今の彼氏はある意味、僕だから」
モミジ「そうですね」
小堺「もう僕とセックス出来ない?」
モミジ「いじわるされたら欲しくなる」
小堺「痴漢にハマる被害者はそれに近いと思うよ」
モミジ「あー私、痴漢にハマるかも」
小堺「男優が変わる以上、痴漢に近い職業だから」
小堺とモミジのハレンチコタツ事件は終わった
そして、モミジがシャワーを浴びていると小堺が入ってきてモミジをレイプ。役とは違う小堺の本能でモミジをレイプした。小堺はモミジにプロの厳しさを教えた
いくら涙流しても犯される事には変わりはない。
モミジは二時間ほど半身浴をして冷蔵庫からお茶を出して飲んだあとはリビングではなく部屋に入った
モミジは携帯をいじりながら寝落ちしていた
小堺もコタツでそのまま寝ていた。夜が明け10時になってもモミジは部屋から出てこなかった。
モミジはケヤキを思い出していた「会いたいよケヤキ」
モミジには相手男優の近藤など視界に入ってなかった
モミジと最高のセックスが出来るのはケヤキしか居ないと思った。他の男じゃ私を夢中に出来ないよ、プロであっても。
セックスを受け入れながらもセックスが嫌いになりかけているモミジだった。
モミジは仮面スィートパーティーでセックスした男の言葉を思い出した「ブレない部分と秘めたる部分が色気を纏わせる、それが人の自信」
モミジは女としての色気も欲しかった、それ以上に欲しいのは秘めたるモミジの淫乱さ。プロを意識してからモミジは自分は淫乱じゃないかもと思っていた
淫乱が発揮出来ない自分を淫乱じゃないとどこかで思いAV女優は向いていない、モミジはそう思っていた。
そんな事を考えていたら夕暮れ、部屋から出ると小堺の置き手紙があった。
「風呂場でモミジをレイプしたのは僕の恋愛感情。
プロとして失格、少し頭冷やす」
モミジ「ケヤキは後悔なんてしないバカだったよ
だからすごく好き。近藤さん貴方はプロを理由にして、済んだ事を女々しく後悔するんですか?じゃ、なんで私をレイプしたの?やらなきゃいいじゃん。プロって何ですか?
演技って何ですか?プロを演技しているならそれは素人じゃないですか?」モミジは怒りを見せた
近藤が言うプロというもの、モミジが言うそもそもの男っていうもの。溝が出来ていた
モミジはケヤキと交際してケヤキの影響を強く受けていた
ケヤキが時折見せていた上等精神が今のモミジを動かしていた。 覚醒編まだ続く

うひょーホエーなげぇ、ストーリーが!

2022/11/27 05:09:55(n0H8EWpg)
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