JR、私鉄、地下鉄、さまざま路線が複数に乗り入れている都内でも有数のターミナル駅、

あの美しいキャンパスで有名な大学や名門女子大、そして附属の小学校、中学校、高校が揃うまさに学園都市でありながら、

日本でも指折りの企業の本社がいくつも、実はすぐ近くにあったりする、とても賑やかで活気溢れる街。

数多くの家電量販店や大型ショッピングモール、有名ブランドの専門店が軒並み揃う、

まさに目抜き通りのそのすぐ近くでありながら、奥の路地の裏手にひっそりと営業している大手ネットカフェチェーンの静かな店舗。

ちょっと照明が薄暗く控えめに抑えてある「隠れ家的な」雰囲気が、まさにに痴◯プレイにはぴったりで、トーマスは以前からお気に入りのお店です。

コロナ禍の中、三年以上もずっとずっと我慢し続けて、その快楽プレイの今日の日を楽しみにしていた、あの若本あんちゃんそっくりの、あまりにも敏感おっぱいの奥さま、、、

(メガネが可愛いところも一緒です！)

ところが、待ち合わせのネットカフェに入る直前に、そのあん姫からのびっくりするような内容の到着メールをいただきます。



着いたのですが、鍵なしの女性専用のお部屋になってしまいました。荷物とかどうしたらいいかご存知でしたら教えてください。

という、いきなりの「S.O.S」のメッセージ。

3年ぶりの、可愛いおっぱい姫とのせっかくの痴◯待ち合わせというのに、最初からつまずいてしまいます。

トーマスも慌てて入店しますが、夜這いプレイを考えていた普通のお部屋(フラットルーム)は、もうすでに満席、

他の個室(シアタールーム、◯◯◯◯ルーム、◯◯◯ルームなど)も、もちろんすべて満室、

まずは入店するために、たった1部屋だけ空いていた、鍵無しのリクライニングの小さなお部屋にやむを得ず入ります。

3月末の年度末近くの平日というのに、、、

春の陽気のお天気のおかげなのか、、、

たしかに駅前の広場や目抜き通りはすごい人の数でごった返していたのを、この目で見たばかり、

毎度毎度のトーマスのトラブルには、、読者の皆さまはもう呆れていたり、「やっぱり！」と妙に納得していただいたり、、

今回も「もの笑いの種」として、皆さまの冷淡な嘲笑をいただく題材になってしまうのかな、、、

今日はタイミング的に大失敗だったのかな、、、

と早くもブルーな気持ちになりながらも、ここは気を取り直して、あん姫に到着を伝えます。



そうだったのですね。 こちらも到着しました。こちらはやむを得ず鍵無しのリクライニングのお部屋になりました。

今日はお部屋が全館満席ですので、ペア席(フラットの個室)が空くまでは、本棚だけでのプレイになりそうですね。

◯◯分後くらいに本棚◯◯番あたりに来ていただけたらうれしいです。

荷物はそのままのほうがよさそうです。ただし貴重品だけは持ってきてくださいね。


ところが、本棚での痴◯プレイの直前に、思いがけないうれしいメッセージがフロントの店員さんから届きます。

なんとなんと◯◯◯◯ルーム(フラットの鍵付き個室)が1部屋だけ偶然空いたそうで、すぐに移動可能、、とのこと。

急いで移動したあと不安に思っているはずの彼女に、すぐにメールで知らせます。


鍵付きの個室に移動できましたので、本棚での痴◯プレイのあと、こちらにお呼びしますね。

では◯分後に本棚に向かいます。




わかりました。ありがとうございます。





広い店内、薄暗い照明のもと、とても落ち着いた感じの、まさに大人の雰囲気のネットカフェ。

このすべてのブースが満席ということをまったく感じさせないくらいに、ひっそりとした静寂の中、

おっぱい姫との待ち合わせ場所の◯◯番の本棚は、通路から◯メートルほど奥に入った、まさに行き止まりの死角。

柔らかいニットにおしゃれなロングスカート、そのスカートから覗く足首がとても細いのに、ちょっと大きめな丸くて形の良いお尻、、

男だったら、誰もが欲情してしまうような、本棚で本を探している可愛いらしい清楚な奥さまの官能的なシルエット、

あまりにもセクシーな奥さまの3年ぶりの後ろ姿に激しくドキドキしながらも、

ベテラン？痴◯おじさんのいつもの習性で、、、

すぐに彼女に触れるようなお行儀の悪いことはいたしません。


彼女には、この本棚でさらにドキドキしていただくために、

まずは先ほど成人コミック専門書店で購入したばかりのエッチな漫画、

クリムゾン先生のあの名作、

「ヴァージントレイン」を彼女の目の高さの本棚に、背後から無言でそっと置かせていただきます。

あん姫も無言のまま「あうんの呼吸で」背後を振り向かないまま、まるで最初から本棚に並べてあった本のように、

静かにページを開いて「ヴァージントレイン」をこっそり読み始めます。


自宅から大学までの1時間半、、、

電車で通学する女子大生・主人公の黒羽みつは毎日のように痴漢に遭っていた。

そんな最中、彼女は友人からあるアドバイスを受ける。

「エッチな服装をした方が痴漢されなくなるらしいよ――」

その言葉を信じ、恥ずかしながらも自ら扇情的なファッションに身を包むみつだったが、それをあざ笑うかのようにひとりの男が執拗に迫る。

「オレは無理して派手な服装をするような、あさはかな処女が大好きなんだ…」

男はみつのすべてを見透かし、瑞々しい肉体を巧みに開発していく。


みつは必死に抵抗しようとするが、込み上げてくるのは体験したことのない未知の「激しい快感」

電車内で痴◯おじさんの卑劣で執拗な指先に狙われてしまう美少女の運命を赤裸々に描写した、あまりにもリアルなシーンの連続、、、

以前からお聞きしていた、電車痴◯好き、おっぱい痴◯好きな彼女の性癖にぴったりの内容。

(実は今でもたま～にあの有名路線に行かれているそうです)


そのストーリーと過激な性描写のページをこっそり立ち読みしながら、

いやらしく下着のクロッチ部分をたっぷり濡らしながら、

今か今かと痴◯おじさんの、あの敏感過ぎるおっぱいへの悪戯を待ちわびる、

可愛いらしいあん姫の後ろ姿を、読者の皆さんもどうかイメージよろしくお願いします。


【続きます】

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