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ACT.1  お願い
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ロリータ 官能小説   
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1:ACT.1  お願い
投稿者: さう
「ねぇねぇ総一朗、今日うちこない?」
「ん?あやんち?うん、いく!」
嬉しそうに微笑んだのは私の彼、総一朗。
とにかく可愛くて、無邪気で…。私はもうベタボレなんです。
…そして、私がこんなことを口にしたのには目的があります。
中学生だもん。
総一朗が必死な顔、感じてる顔、声、体…。そういうことに興味MAX。
絶対に今日、見るんだ。

「お邪魔しまーす」
総一朗が靴を脱ぐ。と、すぐに異変に気づいたみたい。
「あれ…?今日家族のひといないの?」
玄関に靴もなければ、明らかに人のいる気配のない空気。
「うん、そうなの。みんな旅行いっちゃって…。ほら、私受験生だからって
残ったの」
「そうなんだー。あやはえらいね。寂しくない?」
「ううん。総一朗がいるから」
笑顔で言う。すると総一朗は顔を赤らめて、
「あはは…///俺も、あやといれて嬉しいよ」
と、はにかんだ笑顔で言ってくれました。

私の部屋で楽しいときをすごすこと3時間。あたりはそろそろ真っ暗です。
「あ、総一朗…。もう外真っ暗だよ」
「うぁ…ほんとだー」
窓の外を見つめる総一朗。ほんとに可愛い。
「………ねぇ。」
「ん?」
「…きょ、今日…さ、泊まって…くれない…?」
勇気を出して言っちゃいました。そしたら、しばし考えて…。
「今日も独りなんだもんなぁ…。うん、わかった。泊まる」
にこっと笑ってそう言ってくれました。やったぁ!

「ふぅ…。あ、総一朗次お風呂いいよ~」
「あーありがと」
私はキャミに短パンという露出度の高い服装です。もちろんわざと。
「なぁんか疲れちゃったなぁ…」
総一朗の横にちょこんと座り、頭を総一朗の方に預ける。
「…あや、いいにおいがする」
「へへ、ほんと?」
「うん…」
すると、総一朗の顔が近づいてきて…。キス。
少し頬を赤らめた総一朗はもう犯罪的な可愛さ。そして…。
今度は私から。少し長めに口付けました。
すると総一朗もだんだんノってきて、息が上がってきます。
「……総一朗…」
「…なに?」
「お願いが、あるの…」
「?」
私は総一朗の瞳をまっすぐ見て言いました。
「…私と、えっちして…?」
「……うん、いいよ…」
――ドサッ。
少し以外でした。「えぇ!?」って言うかと思ったのに…。
でもすごい嬉しかったです。
ベットに押し倒された私は、次々と脱がされます。
いつもの総一朗と全然違う男の人みたいで、ドキドキしました。
「はぁ……」
よく見ると、総一朗も緊張してるみたい。
そぉぉっと"ソコ"を見てみると、やっぱり勃ってました。
可愛い総一朗が…って思うと余計興奮して、私も濡れてくるのがわかります。
「あ、でもお風呂入ってないや俺」
「あはは、いいよ。…我慢できないもん…」
「…うん、俺も…。俺も我慢できない」
耳元でささやく総一朗の声は、すごく腰に響きました。
…いよいよ、私の初体験。

→ACT.2 初体験へ続く。
2002/08/30 03:02:59(R77spVFu)
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