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二十歳のご主人様①
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ロリータ 官能小説   
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1:二十歳のご主人様①
投稿者: 国嶋みほ
34歳の女性です。
2年前から都内の外資系メーカーに勤務していて(一応、ヘッドハンティングです)、仕事の面では、それなりの地位で、それなりに充実出来ています。
ただ、プライベートでは2年ぐらい彼氏がいない状態が続いていました。
容姿は悪くない方だと思うのですが、学生の頃から年下の子の方が好きで、そうなると、この年ではなかなか出会いもなくズルズルと過ごしていました。
ある時、5月のGW前の頃で、残業が続いていた頃ですが)、フロアで12時を回って残っているのは、私と部下の女の子(といっても彼女も26歳ですが)だけという状況になりました。
区切りのいいところで切り上げて後は明日にと思い、帰ろうとしたところ、彼女から、『国嶋さん、車で送っていきましょうか?』と声を掛けられました。私も彼女も普通は電車で通勤、遅くなったときはタクシーの筈なので、聞いてみると、『弟が近くまで来ていたので、迎えに来てもらう』とのことでした。雨も降っていたし、方向も一緒なので、まあ甘えておこうかと思い、外に出て彼女の弟を待ちました。
5分もしないうちに到着した弟くんは、驚くほどの美男子で、色白で線も細く、ちょっとキツめの目元が印象的な子でした。車の中でアレコレ話したのですが、まだ大学生で20歳ソコソコ、そのクセ、運転や話し方が妙に落ち着いた感じのする子でした。
部下の彼女に「いいわね、桐生さん。こんなきれいな弟さんがいるなんて」と言うと、「でしょ? やっぱり国嶋さんの好みだと思ってたんですよ」と言われ、「国嶋さんって、年下の方がタイプでしょ? オジさん嫌いだって結構有名ですよ」
隠していたということも無かったのですが、そんなに知られていたとは驚きで、笑いながら、「有名なの? でも、さすがに20歳の子には、相手にされないわよ」と返すと、「でも、正樹も年上好きだよね?」と彼女は弟クンに話しかけ、「何人か付き合ってた人知ってるんですけど、みんな私より年上だったんですよ」と言い、弟クン(正樹くん)も「落ち着いてて、色っぽい感じがするじゃないですか? それに優しいですしね」私がつられて「そりゃ、正樹くんぐらいきれいな子だったら、お姉さん達も何でもしてくれるでしょ?」と言うと、笑いながら「ほんと、何でもしてくれますけどね」と答えるので、「私だって何でもしちゃうと思うよ」と冗談めかして本音を漏らしてしまいました。
「やったじゃん、正樹」と姉がからかって、その日は終わったのですが、降りる際に正樹くんから「じゃあ、またね」と声を掛けられた事に年甲斐も無く、嬉しくなった覚えがあります。
長くなりそうなので、ひとまず。。。
 
2002/07/15 13:33:39(0q45fxmv)
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