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性奴・まこと 2-6・7
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ロリータ 官能小説   
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1:性奴・まこと 2-6・7
投稿者:
結理はホテルの巨大な天蓋付きベッドの上で、備え付けの浴衣を着てシーツにくる
まっていた。いまだに震えが収まらない。本来なら初めてのラブホテルで、ルネサ
ンス部屋とかいう、紛い物臭い円柱が部屋に立っているような作りに興味津々とい
いたいところだが、凌辱寸前のショックでそれどころではない。加えて、大介の強
烈な行動力と男らしさに完全に心を撃ち抜かれていた。
上半身裸の大介に抱っこされたまま直接風呂場に運ばれた。後ろを向いた大介は「
悪いがTシャツを返してくれ。服を買ってくる」と言って飛び出していった。熱い
シャワーを浴びるうちに、人心地がついてきた。
…あの男たちに藪に連れ込まれ、ウエアを引き裂かれてブラも取られて胸乳をわし
づかみにされた。一人には肩を押さえ込まれ、一人には腰の上に乗られた時は(も
うだめ。犯される)と覚悟した。首領格の男が携帯で話していたかと思うと、「今
日はだめだ。逃げろ」といって2人を引きずり倒し、3人でばらばらに逃げていっ
た…。部屋のドアが開いて帰ってきた。
「スーパーのありものだけど」大介はTシャツ、ジーンズと下着の入った袋をおい
てベッドの横に腰掛けた。
「ありがと」結理が大きな眼を潤ませて小さく言う。
「しばらく休んでから…送っていくよ」「…」
(人としてこんな状態の彼女を放っておけない)と大介は、今晩のまことの調教は
諦めて先刻中止の連絡を入れていた。「ラブホテルかあ…俺は初めてなんだ」と言
って興味深そうに見回している。結理は決心した。
「大介くん…お願いがあるの。一生のお願い」「え…?」
「いますぐ抱いて。私の…処女を奪って」
頬を赤らめながらも、結理の瞳からは涙が零れ落ちそうになっている。
「あんな奴らにされそうになって…やっぱり初めては好きな人にあげたい思ったの
…これから何があっても、少なくとも最初はあなただったって…」「…」
「大介クンが…あたしのことに興味ないのはわかってる。それでも…好きだから」
ショックでいまは興奮しているだけだよ、と言いかけて、すっぴんの結理が華奢な
骨格もあいまって、まるで幼く、中学生ほどにも見えることに気づかされた。(ま
ずい…そんな、犯されそうになった友人が弱ったところに付け込むみたいじゃない
か)と頭を振った大介の心に、悪魔の考えがひらめいてしまった。
(三郎はユーリに惚れてる…例の交換条件にユーリを…麻衣の調教がうまく行くと
は限らないし…いや、何を考えてるんだ俺は)。千載一遇の好機が訪れたのか。そ
れに、交換条件にするかは別として、この場はセラピーとして抱いてやるのがそん
なにいけないことか…大介の心中を都合のいい考えが駆け巡る。
「お願い…」
(もし、もし彼女が条件を受け入れたら…その時は悪魔の道に踏み出そう。まずそ
れはない、ないはずだ…)
大介は祈るような気持ちで思わずしゃべり出していた。
「実は…俺もユーリのことが気になっていた」
「ええ??」驚きと喜びで目が見開かれる。
「でも重大な問題がある。聞いたらたぶんユーリも受けいれてくれない。だから怖
くて無関心な態度を取っていた」
「何?きっと大丈夫…言って…!」半ば不安げな顔。
「俺は…縛った女しか愛せない。それじゃなきゃだめなんだ」
一瞬混乱した表情で結理は黙った。
「それって…えすえむってこと?」頷く大介。
「そんなの…ぜんぜん大丈夫。好きな人とだもん…何されてもいいよ」紅潮した顔
できっぱりと言い切る。(ユーリ、お前は…)
「本当にいいのか?」こくりとうなずく。(なぜOKするんだ)勝手な思いを抱き
ながら、もはや大介はその方向へ踏み出すしかなかった。ジーパンの前ポケットに
は、昨日は使わなかったチューブの強力催淫剤が残っている。
男ものの浴衣紐を手にして大介はシーツを引き剥がし、結理が着ていた浴衣の紐を
抜き取った。
「あ…」そのまま抱き起こし、後ろからゆっくりと脱がせる。一瞬びくりとした結
理だが、おとなしくされるままになっている。裸の流れるようなラインの背中が姿
をあらわす。さっきの暴行でわずかに傷がついているが、抜けるように白い肌だ。
腰は細くくびれ、細身だが量感のあるヒップにかけて美しい曲線を描いている。
両腕をぐいと後ろに回させる。「あッ…」さすがにうろたえた声を出すが抵抗はし
ない。帯紐で手首をぐるぐる巻き、前に回す。
「あああっ…!」そこまでは考えていなかったのか、羞恥に身を揉む。腕を押さえ
、容赦なくもう一本の帯も使って結理の美乳を上下から挟み込んで縊り出す。もと
もとCカップはあった白桃のような胸乳が、無惨に縛り上げられてさらに大きく膨
らんだ。結理は白い肌を耳の後ろまで赤く染め、耐えている。大介は縄化粧した結
理の身体をゆっくりとベッドに横たえた。
正面から見る二十歳の女子大生、結理の肢体は完璧なS字を描いていた。一時は芸
能人だったこともある彼女の肉体は、一般人のそれとはまったくレベルが違ってい
た。肩ははかなげで腰はあくまで細いが、乳房は十二分に張り切り、柔らかそうな
ヒップがごく淡く翳りのあるビキニラインを包み込んでいる。形のよい内腿からは
細めの長い脚が続いている。(本当に人形みたいだ…)
「あんまり見ないで…」
男に裸をじっくり見られるのも初めてなのだろう。頬を染めて恥らう仕草が愛らし
い。肌はは風呂上りのままで赤ん坊のようにみずみずしく、触れるだけではじけそ
うな張りだ。化粧をしていないので、もともと童顔ですっきりした目鼻立ちのため
中学生と言っても通じるほどだ。
(これは…)大介は思わずごくりとつばを飲む。想像していた以上に自分のストラ
イクゾーンを撃ち抜かれ、ジーパンの中の怒張に先走り液がにじむ。(結理。死ぬ
ほどイカせてやる)
こっそりとチューブの中身を手のひらに絞り出し、ならしてからいきなり双乳を掴
み上げる。
「はぅぅッ…!」美しい喉をのけぞらせ、震える。男に愛撫されたことのない処女
乳を遠慮なく揉み立てる。変形するほど下から掴み上げ、陥没気味の乳首を唇で吸
い上げた。
「ヒィィッ!」張りのある乳房を休みなく揉み立てながら乳首を舌で舐め転がすと
、たちまちピンと立ち上がってくる。「ああ…」いやらしく尖った乳首を吸い上げ
、ぽんと離すと隆起がプリンのようにふるふると震える。「いやん」
モデルのように整った顔はすっかり紅く染まり、うすく汗ばみはじめた。乳首を責
めていた舌を舐め降ろしていく。生白い肌をねぶりながら、縦割れの臍に舌を入れ
るとビクンとする。
「あはァ…」男の両手は縊り出された乳房を、催淫剤をたっぷりとまぶすように撫
でさすりながら、唇は恥丘まで降ろしていく。予感に震える腿を掴み、ガバッと左
右に開かせた。
「イヤァ…!」閉じようと抵抗しようとして、気づいたように力が抜ける。そのま
ま膝を持って大きくV字に開かせた。「…!」
もう目を瞑って唇を噛み締めるばかりの美少女女子大生。誰も侵したことのない処
女地に息づく肉裂を、舌でずるりと舐め上げた。
「うはァッ!」跳ねようとする腰を押さえ込み、本格的なクンニリングスを始める。
薄紅く色づいたばかりの陰唇を指で左右に開き、あらわにした秘穴をべろべろと舐
め立てる。「イヤァ…恥ずかしい…」緊縛された上半身をくねらせ、羞恥に身を染
める。ぬるぬると膣口を這い回る舌先を感じ、結理は頭に靄がかかったようになっ
り、アソコの奥が熱く溶け出してきた。
ずるりと舐め上げた舌が、包皮につつまれたクリトリスを捉えた。「ああッ!」び
くつきにかまわず集中的に突起を舌でこねくり、剥き出しにしてしまう。舐めいた
ぶりながら、両手は再び突出した乳房をきつく揉み立てている。あまりの乳首がピ
ンと尖りきる。剥き出しのクリトリスをむごくしゃぶり立てると、結理の身体がベ
ッドの上で上下に跳ねる。
「いやあッ…ああッ…だめッ…だめッ…ああッ!!」
緊縛された身体が反り返ったままで硬直し、脱力する。紅潮しきった20歳の女子
大生の清純な横顔には、初めての舌責めによる軽い絶頂をできるだけ引き伸ばそう
とでもいうような、淫らな気配が漂い始めていた。
「んむん…あむ…ンッ」緊縛された上半身を片手で横抱きに起こして、結理のぽっ
てりした口を吸い上げる。右手は開かせたままの足の間に差し込み、掌でおまんこ
をずるずると撫で上げつづけている。手にはもちろん催淫クリームを押し出してあ
り、クリトリスから陰裂、内股にかけてぬるぬるに塗りたくる。
結理の舌遣いも徐々に慣れ、大介の舌と絡ませたり唾液を飲み込んだりして、口と
口で糸をひきはじめた。(このありさまを見たら、大学のファンの連中は卒倒する
だろうな)藤澤恵麻を思わせる清純な美貌はそのままに、真っ赤に紅潮した顔で男
と舌を吸い合う。ぬるぬるのおまんこを撫でられるままに股を開きっ放しでいる。
さわやか系の美少女が緊縛され、乳房を縊り出されてとんでもない痴態をさらして
いる光景に大介の肉棒も硬度をいや増す。
「あ…」結理が赤い顔で肩をよじらせる。(フフ…効いてきたな。オッパイが疼い
てしょうがないはずだ)
「どうしたの?」「あ…なんでもないの」と目をそらす。恥ずかしくて言い出せな
いのだろう。
「ふふ…オッパイをいじめて欲しいんだろう?」
「!…どうして」目のふちを赤くした顔で見上げる。
「結理はものすごく感じやすい、エッチな身体の持ち主だとすぐわかったよ。ちょ
っと触ってないと、もう疼いてきちゃうんだろう?」「ああ…そんな…違う…」首
を振るが、もう乳房が熱くなってどうしようもないはずだ。
「うそつきは許さないよ」乳首をつまみ上げる。「ヒィィッ!!」上半身が反り上
がる。結理はもう、腰のあたりがだるいような疼きでいっぱいになり、、少しの刺
激でイキそうになっていた。
「大丈夫。いじめてあげる」「イヤ…」
その間も摩擦を続けていたおまんこからは、もうひっきりなしに蜜汁が流れはじめ
ていたが、手を離して本格的な乳責めに移る。結理の後ろに回り、紐で絞り出され、
催淫剤でとろけきった双乳をぐいと掴みあげる。
「イイイッ!」それだけで感じてしまったのか、ぐぐっとのけ反る。疼きを癒して
やるため、しっとりと柔らかな美乳を強めに揉み潰し、揉み立てる。「アアッ…ア
アン…アッ…アヒッ」張り切った乳房を揉み絞り、飛び出した乳首をつまみ、捻り
上げるたびに全身がびくんびくんと痙攣する。
「イイだろう?結理」「ああッ…はい…すごい…感じちゃうン」初めて胸乳を男に
好きなようにされ…揉み立てられるだけで、これほどどうしようもなく感じ切って
しまうとは。結理は自分の淫らさに恥じ入る思いだった。
「あ…」(ついにアソコにきたな)。腰をよじる結理の、縊り出された胸乳を掴ん
だまま身体を引き寄せる。
「おまんこが熱いんだろう?結理」「…!」大介には自分の身体の淫らさをすべて
知られている――そんな諦めに屈従の悦びが入り交じる。
「一回指でイカせてあげるよ」「イヤア…」と言うが、おまんこはもはや期待で濡
れそぼっている。股の間に伸ばされた指がアソコまで来ると内側に曲げられる。放
心状態でそれを眺めていた結理は、大介の指が一本、二本と自分の秘裂に何の抵抗
もなくずぶずぶ呑み込まれていくのを見せ付けられた。
(イヤらしい…あたしの身体イヤらしすぎるぅ…)。疼き、蕩けきっていたとはい
え、何物をも受け入れたことのない膣口が開き切り、太い指を痛みもなく咥え込ん
でしまった。それどころか膣壁がひくつき、男の指を締め付けようという動きさえ
みせる。ずぶずぶと出し入れを始められると、もはや理知的な美少女はおまんこの
疼きをこすられる歓びに、何も考えられなくなっていた。
2003/08/09 10:13:12(pvr1ceRT)
2
投稿者: (無名)
上げ
17/04/26 14:44 (IeVDH641)
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