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雪ちゃん、許して。
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ロリータ 官能小説   
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1:雪ちゃん、許して。
投稿者: 叔父の独白
私は建築関係の仕事をしています。パソコンのCADを使った図面作成のために、
自宅マンションにも、4畳ほどの作業スペースをもうけてあります。5月の連休前には、図面作成依頼が殺到し、徹夜も覚悟でパソコンに向かっておりました。午後11時に、姪の雪が帰宅し、12時頃ベッドに入ったようでした。雪は妻の姉の長女で、私にとって義理の姪になります。この春、東京の女子大に通うため、子供のいない我が家に下宿しています。明るく、朗らかで、色白の秋田美人です。
.
雪の部屋は6畳の洋間で、私の作業部屋の隣です。深夜の1時頃だったと思いますが、そろそろ自室に戻って休もうとしていた時、隣の雪の部屋から、“ぶーー”と
エアコンの室外機似た、かすかな振動音が聞こえました。4月下旬で陽気も安定し
寒くも、暑くも無いこの頃、エアコンをつける必要もないはずです。
もしや!!、と思い壁にピッタリ耳を当てると、“ふっ、ふっ、ふっ”、
“はっ、はっ、はっ”、といかにも切なげで、何かに耐えているような声がしす。

雪がオナニーをしているのは明白でした。しかも、バイブを使って、あの雪が。
音は時に、“グォン、グォン”と聞こえたり、“ぶるる、ぶるる”と聞こえたり、
その音は想像力を掻きたてるに充分でした。恥ずかしながら、間もなく40才の、
中年男が、姪のオナニーで興奮し、トランクスを激しく突き上げている勃起を取り出ししごき始めました。さらに“ああぁぁー”という声で、私も頂点を迎え爆発し、ティッシュを当てる間もなく、大量の白濁液で床を汚してしまいました。
最近、妻とのセックスもマンネリでしたが、私の中にこれだけの活力が残っていようとは、想像もできませんでした。
雪が寝静まるのを待って部屋を出ました。雪は、私が部屋にいることを本当に知らなかったのか、それとも聞こえないだろうと思っていたのか、スヤスヤ寝息を立てる妻の横で、朝まで眠れませんでした。

次の週末の夜も、先日のことが忘れられず、雪が部屋に入るのを確認してから、
気づかれない様に作業部屋に入りました。妻には急ぎの仕事を片付けるからとウソを言い、パソコンデスクで待機しました。時々、私はいったい、“何をしているのだ”、“どう、しようとしてるのだ”という激しい自責の念に駆られながらも、湧き出る色欲に押し流されていきました。しかしその日は、期待した結果が得られませんでした。日が立つにつれ、ある欲望が高まりつつありました。
それは、決して許されることではありません。ただ、もうひとりの自分の声が頭の中で“なにも、雪に乱暴するわけでない、成人前の娘を預かり、叔父としての責任がある。部屋を見るだけではないか、夏も近いし、エアコンの調子を確認する必要もある”。そんな虫のいい妄想が完全に支配をしていたのです。

その日の朝は、図面を作成してから、現場に直行するからと、出勤する妻を見送り、雪も大学へ出かけました。二人がいなくなると、痛いほど胸が高まるのを覚えました。雪の部屋のドアを開けると、まさに19才の娘の匂いが充満しておりました。雪のベッドに静かに横たわり、やわらかな布団を頭までかぶると、雪の残り香がほのかに鼻腔をくすぐり、あの日の雪の姿態が浮かび、淫靡な声が聞こえるようで、ズボンの前を激しく隆起させていました。

わたしは、さらなる欲望を求めて整理ダンスに向かいました。そこに何が入っているか想像できます。いや、必ず入っているはずです。雪の下着を見ようと思えば、
洗濯前の下着が脱衣所で見られます。汚れた下着が欲しければ、雪の脱衣カゴを開ければ簡単です。特大のブラジャーや小さなかわいいショーツだって、いつもベランダに干してあるじゃないか。しかし、あの夜以来、私の頭の中で、何かが弾け、
飛んでしまったのです。

雪の下着はきれいに整理されていました。小さめのショーツは三角ナプキンのように規則正しく折りたたまれていました。山を崩さないように、そっと2枚のショーツを手に取ると、雪のむっちりとした尻を包むそれに、おもわず口付けをせずにはいられませんでした。次の引き出しはブラジャーでした。雪の胸の豊満さは日頃から知っています。高級そうなデザインブラもありました。
その下にはかわいいポーチが4個並んでいました。ある予感がしました。
ドキドキしながら、それぞれのファスナーを開け放つと、あまりの衝撃にわが目を疑ったほどです。

ひとつ目のポーチはピンクローターとコンドームの箱、次はシリコン製のペニス、
そして何と、真っ黒なクリバイブの付いた、いわゆる“熊んこ”と呼ばれる極太
バイブが出できたではありませんか。しかも、それには淡いピンクのコンドームが
装着されており、つい最近の使用が明白でした。

雪が東京に出てきてからわずか3ヶ月、秋田の田舎で高校生の雪が、買い求められるはずもない。通信で買ったのか、もう、肉体関係の彼が買ってくれたのか。
6月の誕生日が来てまだ19才である。彼女が使うには、あまりの“極太”さに私は悲しささえ覚えていました。
雪よ、こんな惨めな、いやらしい叔父さんを、どうか許して欲しい。
しかし私は、雪のアソコを蹂躙し、夢中にさせた“極太”の先に、おもわず舌を這わせていました。







2003/07/15 01:02:20(rDO9dmST)
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