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たっくんと私。
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ロリータ 官能小説   
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1:たっくんと私。
投稿者: 志摩
たっくんが私の部屋に遊びに来るようになったのは二年前。まだ彼が小学一年生の時だ。

ある日私がコンビニで買い物をしていると、小さな男の子が私に話し掛けてきた。

「おばちゃん何買うの?」
彼はちょこんとしゃがみ、興味深げに私の買い物かごを覗いている。

「ごはんだよ」
私がそう答えると彼は人懐っこい笑顔を私に向け、私は心を奪われると同時に店内の買い物客が、私と彼だけである事に気が付いた。

「お父さんかお母さんは一緒じゃないの?」
「ママはおしごとだよ」
「そっかお名前は?」
「〇〇たくとだよ」
彼はそう言い、平仮名で名前が書かれた布製の財布を私に見せる。

「たっくんかぁ」
「えへへ」
たっくんは照れ臭そうに笑う。
私の買い物は然程時間は掛からず用事は直ぐに済んだが、たっくんが気掛かりになってしまい1人でコンビニを後にするのは気後れする。

「お家はどこ?ママは何時に帰ってくるの?」
たっくんの家の場所は私のすぐ近くであり、母親が帰って来るのは17:00を過ぎるらしい。

「そっか。じゃあおばちゃんちでママを待とうか」
善意だったのか、独り身の寂しさで魔が差したのか、私はたっくんをアパートに連れて帰り、彼の母親が帰るまでの間面倒を見る事にした。


これが私と彼の最初の出会いである。
 
2025/04/27 03:37:00(kfYoY/09)
2
投稿者: 志摩
たっくんは私の部屋でおやつを食べ、ファミコンをして過ごし16:00に家まで送り、家の前で遊びながら彼の母親の帰宅を待った。

彼の母親は17:30頃に自転車で帰宅し、見知らぬ女である私と息子が遊んでいる事に一瞬驚きを見せたが事情を説明すると納得し、私に礼を言うとお辞儀をしながら家の中に入っていき、私もまた自分のアパートに帰る。


部屋の中はいつもよりもガランとしていた。たっくんが食べていたお菓子の袋やチラシの裏に描きかけていた絵が静寂の中に佇んでいる。

私は彼の残滓をぼんやりと眺めながら、胸の奥で深く眠っていた孤独と寂しさが目を覚ますのを感じた。

両親を早くに亡くした私はかつて温かい家庭を夢見て結婚していた時期がある。好きな男と結ばれて子供を産み育て、当たり前と言われていた幸せに強い憧れを持っていたが、憧れは最も残酷な形で脆くも崩れ去った。


あれは6年前である。私は当時の亭主の子を妊娠した。この頃の亭主は優しく私に尽くしてくれたが、妊娠4ヶ月目に流産してしまい、医師は「奥さんの子宮では今後の妊娠は厳しいかも知れないですね
」と私達夫婦に告げた。

亭主は余程ショックだったのか、はたまた私と顔を合わせるのが気まずくなったのか、人が変わった様に私に冷たくなり、外に女を作り私に暴力を振るう様になった。

時に顔が腫れ上がる程殴られ、時に愛人の前で裸にされて罵られながら凌辱される。私は耐えきれずに家を飛び出し、流れ流れて今のこの場所に流れ着いた。

「あの子が産まれていたら…」
私はボロボロと流れる涙を止める事ができない。

私はたっくんの残滓を片付ける事も出来ず、涙が乾いた後もそのままにして、ただぼんやりと眺め続けた。
25/04/27 04:06 (kfYoY/09)
3
投稿者: 志摩
夜が明けても私は眠るでもなく、食事をするでもなく、ただたっくんの残滓を眺めながら抜け殻の様に過ごした。

どれくらい時間が経っただろうか。不意にドンドンと乱暴にドアを叩く音と子供の声が響く。

「おばちゃん!あそぼ!」

コンクリートの様に灰色に淀んだ世界が色付き、私の四肢に温かい血液が流れ込んだ気がした。

私は飛び上がって慌ててドアを開けるとたっくんは笑顔でそこに立っていて、私の顔を見て「おばちゃん!遊べる?」と改めて私に問うた。

「うん。遊べるよ。入って」
私はたっくんを再び部屋に招き入れる。

こうしてたっくんと私の関係が始まり、やがて深まり、最終的にたっくんの母親が再婚して引っ越す中学1年生まで続く。

そんな記憶の遍歴である。
25/04/27 04:20 (kfYoY/09)
4
投稿者: 志摩
〇歪む関係 フェラチオ

私がたっくんに最初に烈情を抱いたのは、たっくんが小学4年生の時だった。

たっくんが住むアパートには風呂がないらしく、私の家に来る度にたっくんは風呂で遊びたがる。

私はたっくんが風呂で遊べる玩具を買い揃え、子供向けのバスタオルを用意して、たっくんが風呂から上がると身体を拭いてやったり、髪を乾かしてやったりした。

私はまるで自分が母親になったかの様な充実感を得ていたが、ある日ふとたっくんのおちんちんを正視してしまった。

細い太腿の付け根、二三本陰毛が生えただけのつるつるの恥丘の上からちょこんと飛び出た小さな突起。厚い皮に包まれくしゃくしゃなドリル状の小さなそれは、たっくんが動く度にぷるぷると柔らかく震えた。

私は思わず手を延ばして人差し指と親指の先でそっと摘む。たっくんのおちんちんは少し冷たく、得も言われない弾力がある。鼻を近付けると、尿臭とも違う少し酸っぱい様なとても良い匂いがする。

なんとも言えず可愛い。

私はそれを口に含みたい衝動に駆られた。


「ねえ、おばちゃんおちんちんにチューしていい?」

「ええー汚いよ」

「汚くないよ!チューしていい?」

照れるたっくんを諌めて、わたしは指先で摘んだそれに唇を寄せ、衝動を満たす様にぱくりと一息に口に含んだ。

グミよりも柔らかくむにゅむにゅと舌に心地好い。
皮の隙間には塩気と酸味のある恥垢が溜まっているが、その淫靡な味わいも私を刺激した。

私は初めての感覚に棒立ちするたっくんに尋ねる。

「痛くない?」
たっくんは顔を真っ赤にして無言で首を振る。

「痛かったら言ってね?」
たっくんは無言で頷く。

私は皮をゆっくり剥きながら亀頭の間に舌を這わせて恥垢を舐め取り、味わいを堪能して喉の奥へと流し込む。たっくんのおちんちんが僅かずつ口の中で膨らむのが私には嬉しかった。

「たっくんも男の子だね…」
私は夢中になって未完成のそれを味わう。

「あっ…ああっ…」
たっくんは快感とも戸惑いとも取れるボーイソプラノで喘ぐ。するとたっくんの陰嚢が急激に硬く収縮し、たっくんはびくびくと身体を震わせ腰を引く。

私は唇でそれを追いかけて再び包み、口腔でたっくんの吐精を受け止める。

「んーっ!!んーっ!!」
たっくんは目を硬く閉じ、排便時の息みの様な声を上げて大量の精液を放出しきる。少年が初めて出した精液は塩味が主体の複雑な味で、固まる程に粘性が強く、鼻から夏の草むらの様な青臭い匂いが抜けた。私はそれを暫く舌の上で転がして味わい、一滴も無駄にならないように一息に飲んだ。

「痛くなかった?」
「ううん、痛くなかった」
「またおばちゃんに頂戴?」
たっくんは無言で頷く。
25/04/27 05:21 (f.SgAot.)
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