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隣の部屋のお兄ちゃん
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ロリータ 官能小説   
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1:隣の部屋のお兄ちゃん
投稿者: まなみ
今は母と別々に暮らしてますが私が未だ中学の2年生の頃の事です。
母が私が小学校の頃に離婚して母と2人で小さなアパート暮らしを始めました。
普通にパートをしていても食べてはいけないと言う事で母は呑み屋さんで仕事を
しています。
夕方に成ると初めの頃は至って普通の恰好でしたが時が経つにつれ着ている服が
派手になり化粧も如何にも呑み屋さんで仕事をしてるのが分かりました。

しかも日に日に帰りは遅くなり朝方帰って来る事もありました。
分ってはいますが子供ながらに「何で?」と腹立しく感じてました。

時にはタクシーで誰かと帰って来て窓からソット見ると男と一緒でした。
何か話をしてますが其処迄は聞こえませんが窓越しに男にキスをしてる
のが分かりました。
タクシーが去ると愛想笑いが消え自分でも分ってるのか情けない顔に
なってました。

因みに話が少し戻りますが母が私を産んだのは17歳の時に20歳も
離れた同じ職場の男で私が小学校の4年の時に男が浮気をして離婚と
いう事です。
何故、私が父と言わないか父とは思ってないからです。
酒癖は悪いギャンブルはするそのくせネコナデ声で「まなみ」とか言い
寄って来る事が嫌でした。
4年生の頃に成ると母がいないと「まなみ大人に成ったなお母さんよりも
綺麗だな」とか言い体を触られて嫌でした。
「母には言えません」我慢してましたが無理でした。
ある日母が帰って見た時に何時もならいない父がいてやはり私に言い寄って
来てました。

母に見られて「あんた何してるの自分の娘に」「変態助平児童虐待」出て行け。
「アンタみたいな男はクズだ」家には帰って来ないで。
父は其の侭出て行き暫くすると離婚をして父が用意をしたお金を母が手にして
2人で出て行きました。

その様な事もあり父親とは呼びたくはありません。

母に唯々黙って付いて行きました、「何処に行くの?」とも聞かないで。
多分ですが前から離婚しようとは思っていたみたいで既にアパートもあり
部屋に入ると冷蔵庫等もありました。
真新しい家具で今までは布団でしたがベッドがありました。
「母と2人暮らしか」嬉しくもあり寂しい気もありまた。
其の時に母が「ゴメンな気随てあげれなくって」「2人で暮らして行こうか?」
と言われ「お母さんゴメン私こそ相談すればよかった」「私頑張るから」

母と2人暮らしが始まりました。
2階の一番奥の部屋で手前には大学生で1人暮らしのお兄ちゃんが住んでました。
母と2人で挨拶に行くと「此方こそ俺大学生なんで夜中まで起きてる事が多いので
うるさかっら言って下さい」「バイトしてるので部屋に余りいませんが」

お渡しは母と挨拶をしながらも「何だか優しそうな人だな」とか思いました。
部屋に戻り母に「優しそうなお兄ちゃんだね」と言うと。
「まなみも女の子だね気になるんんだ」「男性とか」「未だ早いからね」
「違います」・・・・・・(怒る)
良いわよ別にムキに成らなくってもまだまだ子供って思ってたから。

その様な感じで2人で生活が始まりました。
中学の1年の時に越して来て1年が経ち2年に成ってました。
話しは初めに書いた感じですから次に行きます。

ある日の事、朝はとても良い天気でした学校を出ると大粒の雨がポツポツと
降り出しあっという間にどしゃ降りでずぶ濡れになりましたあが其の侭で
帰りました。
アパート迄ついて頃には下着迄濡れて早く着替えないとと思い階段を上がり
ました。「お兄ちゃん今日はいるんだ」
「あれ?」「鍵が無い」もしかして学校の机の中に忘れた?。「どうしよう」
そんな事してると「どうした」「まなみちゃん」「ずぶ濡れじゃないか」
「傘とか持って無かったの?」「部屋に入らないの?」・・・・・・。

「ウン」「鍵を学校に置いて来たみたいで無い」「だって天気も良かったし
途中からふって来たから。其の侭で走って来た。

「鍵が無いのか」「取り敢えず俺の所に来て」「何とかしないと」「風邪ひくよ」
先ずはバスタオル制服は脱がないと駄目だね。待ってて「ハィ」Tシャツと
ハーフパンツ着替えないと「俺外にいるから」と出ようとすると。

「大丈夫だから」「此処はお兄ちゃん部屋だし」「後ろを向いていてくれればいい」

とにかく分かったから早くしないと風邪ひくヨ。

「ありがとうございます」私は濡れた制服を脱ぎ「どうしよう」「パンツもブラも
濡れてる此の儘着るとまたビショビショになる。
と思いパンツもプラも脱いで裸の儘で借りたTシャツとハーフパンツを着ました。
「どうしよう」「Tシャツ乳首が見えてるハーフパンツの中も裸だし小股気を付け
無いとぶかぶかだからアソコが見えるといけない。
とか思いながら「お兄ちゃん着替えた」

「ゴメンな」「そんな服しかないから」「寒くない上着着る?」

「大丈夫です」「寒くない」「ブカブカだね」「でもどうしょう制服が濡れてるから」
「乾かさないと明日は学校お休みで良かった」「ブラウスは洗えば良いけどスカートは
洗っても平気かな?」と独り言。

ブラウスか此処で洗って干せば乾くけど制服のスカートは洗濯は無理だね今から俺が
クリーニングに持って行ってあげるよスーパーの横のクリーニング屋さんは次の日に
出来るから、俺も偶に出してる。
「其の格好じゃ外出れ無いからね」「恥かしいでしょ」行って来るよ。

「あの~」「どうしよぉ」持っていちゃった。ありがとうだけど。お金?。

「明日には出来るって」「お金は気にしないで良いから俺だってバイトしてるから」
「でもカギが無いと部屋に戻れないよね」「此処のアパート大家さんが居ないし」
「不動産屋さんも遠いからな」「まなみちゃん」「嫌でなければ此処にいてお母さんが
戻る迄入れば良いよ」「俺はその方が良いと思うし」「下着はタオルにくるんで後で
部屋で洗えばいいよブラウスなら平気だろうけどね」

「ウン」「ブラウスも後で洗うから」「でも私は平気だよお兄ちゃんの洗濯機でも別に
同じだし」「洗って良いかな此処で」    「良いけど」

「じゃ借ります」「お兄ちゃん洗剤同じだ柔軟剤も同じ匂いが違うだけ」「良い匂いする」
「お兄ちゃん洗濯のネット迄あるの?」「借ります」。
「お兄ちゃんの部屋」「女の子の部屋みたい」「綺麗にしてるから」と見渡しました。

「こら」あまり見るな一応は男なんだからヤバい物があると困るから・・・・・・。

「でも」・・・「変な物無いよね」「男ならエッチな本とかDVDとか」あると思うけど?。

そんな物は無いきょみ無いからDVDはあるけどアニメとかディズニーとかマーベル作品とか
そんな感じの物しかない。邦画は見ないから。

「ホントだね」「DVDだくさんある」「ネェ」「此処にあるRASSEN?って本物なの?」

RASSENは本物だけど両親が好きで俺も小さい頃から好きで一番お気に入りを貰って来た。

そう言えば「こんな時間だけどお母さん何時も何時ごろに帰って来るの?。

「お母さん?」「毎日遅い何時も夜中」「1人でご飯食べて寝てる」「慣れちゃった」
「大変だなって思うけど・・・・」「少し嫌だなって思うこともある」・・・・・。

「どうする晩御飯」「俺も1人だしまなみちゃんが一緒食べてくれるなら嬉しいけど」
「1人よりも2人の方が美味しいから」「隣のコンビニで良いかな?」「行って見る?」
「お金とかは気にしなくても良いからバイト代出たばかりだし」
2人で横にあるコンビニに行き弁当とアイスを買い部屋に戻りました。

「お兄ちゃんごちそうさまでした」「本当にいいのかな?」

「遠慮するな」「お隣さん同士なんだから」「DVD見るなら見て」

「お兄ちゃん・・・・・・」「私何もお礼出来ない」「私お兄ちゃんの事が好きなんだけど」
「ダメかな?」「また中学生だから」とか言わないで「ちゃんと生理もある女の子だから」

「まなみちゃん」「ありがとう好きって言ってくれて嬉しい初めて言われた女の子から今まで
一度も言われたととないから」「大切に貰っておくね」
「ドキドキしたからずぶ濡れてブラウスから透けてる下着見えた時、此処にいてって言って
後ろで着替えしてる時に今裸何も身に着けてないんだなって・・・・・・」
見たら今してる行為が全部そういう目的と思われる事が怖って自分の中でおさえていた。
「俺もまなみちゃんの事は好きだけど」「今は何もしたく無いししてはいけないと思ってる」

「お兄ちゃんありがとうございます」「お兄ちゃん思った通り優しい」「良い人過ぎる」
「もし私が高校に成って私とお付き合いしてって言ったら付き合ってくれる?」

「もちろんまなみちゃんが俺の事を好きでいてくれるなら待ってるから」
両手を広げておいでってされたから近くまで行くと

「ギュッと抱きしめてくれた」何もそこからは無かったですが嬉しくって泣いちゃった。

話しは此処までにしておきます。


2023/05/24 14:33:48(lUSzHUGA)
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