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銭湯のアイドル
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ロリータ 官能小説   
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1:銭湯のアイドル
投稿者: (無名) ◆DlyW/s8ibQ
今から、30年前は、男風呂に、娘を連れて入浴する親子が普通にいました。
今は、6歳までとか7歳以上の混浴は、認められていないようですが、当時は、小学5年生くらいの女の子を連れて入浴する親子がいても、珍しい事ではありませんでした。
当時、住んでいたアパートの風呂が壊れ、夏場だったので、数日は、水シャワーで過ごしていましたが、通勤途中に見える煙突を思い出し、途中下車して寄ることにしました。
そこは、街の銭湯にしては立派な建物で、中の休憩所では、近隣の人が集まって、さながら集会所のようでした。

今では、見なくなった少し高い場所に座る、番台のおばちゃんに280円を渡し、脱衣場にはいります。
湯船につかると知らない場所に越してきたように感じます。
当時のお客は、まだ戦争体験者が多くいました。
空襲や戦争で多くの人の身体には、火傷や傷跡が生々しく刻まれており、子どもの頃は、銭湯に入るのが、怖かったことを思い出しました。
その中に、時代劇でみるような入れ墨をした人もいました。
何人かは、堅気ではない人もいて、結局そそくさと出ることにしました。

服を着ていると、例の入れ墨をしている人が近づいてきて、「にいちゃん、ちょっとすまんな」そういって、僕の隣の脱衣籠を取り出します。
少しすると「兄さん、今日はもう上がりですか」そういう声が聞こえます。
「今日は、もう上がりだ、りなちゃん、れなちゃん、またこんどな」
そういって、舎弟の娘の頭に手をやります。

僕は、そそくさと籠を持って、その場を離れます。
男は、30歳くらい、少女は、二人とも12か13歳くらい、一人は、つり目で、奥二重のきりっとした印象の美少女でした。
遠目から見ても、男湯に連れてくる年齢よりも明らかに上に見えます。
女の子は、双子なのかペアルックで、同じようなショットヘアーの髪型をしていました。
見送りはいいと断られていましたが、舎弟の男は、少女を連れて、兄貴衆が出るまで見送りをしていました。
少女二人は、その後、女湯に入って行きます。
僕は、つり目の少女が、当時大ファンだった五十嵐いずみを幼くした感じだったので、一瞬で虜になっていました。

しかしその時は、その程度の認識でした。
風呂の修理が終わると、その銭湯の事も忘れていましたが、偶々近くで仕事をしていた時に、寄ってみました。
銭湯の番台でお金を払おうとすると、よく聞き取れなかったのですが、時間をずらして来た方がいいような事を言っています。
意味が分からなかったこともあり、そのまま脱衣場に入り、着替えて湯船に入って、おかみさんの言う意味がわかりました。
そこは、例の堅気ではない方の貸し切り状態になっていました。
後で知りましたが、開店1,2時間は、貸し切り状態のようでした。

自分が、まだ若いせいか、見るからにアレな装いの人達でしたが、意外と礼儀正しく、洗い場などは譲って空けてくれました。
湯船に浸かっていると、入り口の隣に山小屋のような扉があり、サウナ室があることに気がつきました。
へえ、サウナがあるんだ、次来た時は、入ってみようかな、そう思っていた時でした、戸が開いて、男が2人出てきます。

その後に、肌を真っ赤にして火照った身体の少女が出てきます。
前に見た、五十嵐いずみによく似た少女に間違いありませんでした。
男は、水風呂に行き、二人の少女は、こっちに近づいてきます。
少しのぼせたのか、ふらふらしながら歩いてきます。
タオルで前は隠していましたが、若さで弾ける肌のきめの細かさに思わず見入っていました。

すぐ近くまで来たので、思わず視線を外しますが、ちらと見るとすぐ間近の腰かけに座り、手桶でかかり湯をしています。
そのままタオルと取ると同じ浴槽に入ってきました。
うっすら生えた細い陰毛と少し膨らんだ乳房、一瞬でしたが、少女の身体は、あまりに眩しくて、鼻血が出るほど興奮していました。

2023/12/24 14:17:28(jSnEf2P7)
2
投稿者: (無名) ◆DlyW/s8ibQ
情けない話ですが、それまで直に若い女性の裸に接したこともなく、童貞のままでした。
恥ずかしさもあって、少女から離れるように移動しました。
「兄さん、学生さんか」
男が話しかけてきます。
「働いてます。」
「いくつだ」「18です。」「そうか」

そういう会話をしながらも、女の子が気になって仕方がありません。
「りな、れな、そこにおったんじゃ、邪魔になるけ、こっちに来い、それとタオルは着けちゃいけん」
普段聞かない方言と、僕の横に移動してくる少女、話しかけて来た男は少女たちの保護者のようでした。

僕と男の間は、一人座れる程の隙間しかありません。
動こうとすると、男が「そねえな気ぃつかわんでもええ」と言います。
結局、僕と男の間に少女が一人、眼の前の壁側にもう一人が座り、少女に挟まれる形になりましたが、男は、「近い、あっちいけ」「まだ隙間があろうが、近い言うとんじゃ、向こうの兄さんの方によれ」と少女を邪険に扱います。

少女が寄ってきて、肩が触れそうな距離に五十嵐いずみに似た、あのつり目の子がいました。
「タオルこっちに貸し、何べん言うても、すぐ湯に着けるけ」
タオルを取られ、手で胸を隠して恥ずかしそうにする姿に、めちゃめちゃ興奮してしまいました。

少女とサウナに入っていた男が寄ってきて、隣の男と話し始めます。
「二人とも、中学生じゃろうが、目のやり場に困るけぇ、男湯に連れてくるんも卒業じゃの」
「隣の兄さんみたいな堅気の若い人と一緒になって、幸せにさせてあげんといかんで」
突然そんな会話を始めます。
「お兄さん、仕事は何しよるんな?」
隣の男が効いて来たので、「〇〇ガスで給湯器とか取り付ける仕事をしてます」というと、「そりゃ、ええ仕事じゃの、ええとこ勤めとるの」
そんな会話をしていても、「れな、もっとこっち寄らんと、そこ座れんで」「りな、また近こうなった」と少女二人を僕の方、僕の方へ押しやります。
五十嵐いずみに似た、りなちゃんの肌が触れました。

「若いんは、ええのう」
「兄さん、元気じゃのう」
「兄さん、ちょっとこっちに向いてみ、手ぇどけてみ、男同士じゃ、比べっこしようやぁ」
「おう、こりゃ立派なで」

「ちょっと立って、よう見せてみいや、こげに立派ならここにおるもん、みんな見せびらかしよるけ」
断るのですが、強くことも出来ず、「いえ、そんなもんじゃないです」と遠慮するようにしか言えません。

「なに遠慮しとるんよ、りなちゃんもれなちゃんも見たかろう、掘りもんの無いきれいな身体、みたかろう?」
「にいさん、ちいと立ってみいや」

何より、この場の圧が凄くて、とても断れませんでした。
立ち上がった時には、緊張ですっかり萎んでいました。
「おう、かわいいのう」
「みなに見られて緊張したんかの」
もういいですかと言おうとした時です、「りな、大きゅうしてあげぇ、今日はサービスしてあげ」

男が何を言っているのか、頭が真っ白になっていました。
「おお~ええのぅ」
「うらやましいぞぅ」「俺と変われ」「りなちゃん、漢にしちゃり」

ヤジが飛ぶ中、りなちゃんが立った僕の足の間に来て、僕のペニスに手を伸ばしました。
火照った顔、潤んだ瞳
それを見ただけで、射精してしまいそうでした。

24/01/13 16:45 (M159F9Al)
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