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(無題)
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ロリータ 官能小説   
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1:(無題)
投稿者: (無名)
未だに暑いってどうなんだぁー!
と叫びたい気持ちを良く冷えたジョッキに入った黄金色のビールと共に飲み込む。
ああ、そうさ。
仕事が終わり、こうして居酒屋にいつも1人。
飲んだら帰って独りだけの部屋に帰ってセンズリして寝るだけ。
俺の人生なんてショボイもんさ。
あー!辞めだ辞めだ!
そんな事、思ってたらビールがマズくなる。

そうは言っても俺は、そんなに量は飲めない。
中ジョッキを空にして、注文したツマミの皿も空にすると会計を済まし、外に出る。
町はこれからが活気の出る時間に俺は帰るのだ。
酔いもあるせいか、夜風が気持ちよかった。
翌朝のパンを買って置こうと途中のコンビニに寄る。
夜の20:00くらい。
店内に、ちょっと高校生にしては幼いような?中学生くらいかなー?
女の子がじぃーっとチョコの包箱を眺めている。
俺がパンと飲み物を選び、レジ前に並ぼうとする時もじいっと眺めていた。
と、その瞬間、女の子はチョコの箱をさっと手に取るとすかさずカバンに滑り込ませた。
いやいやー、おいおい、上を見ろよ少女よ!
カメラあんだぜ、捕まるぜ?
すかさず少女の隣に行って「上、見てみ?バレてるぞ?欲しいなら買ってやるからカバンから出しな」
少女はウン、って首を縦にふりカバンからチョコの箱を出して俺に渡してきた。
恐らく事務所で防犯カメラを見ていたスタッフだろう、店内まで様子を見に来たであろう中年スタッフがジロジロしている。
平気な顔で「もうカバンには入れてないか?」そう少女に聞くと、ウン、と首を縦にふる。
「本当だな?信用するからな?出すなら今のうちだぞ?無いな?」
少女も首を縦にウンウンする。
様子を見に来た店員にもやり取りはしっかり見えていたはずだ。
レジに並び、会計を済ませ、店を出ると慌てて店員の1人が出てきた。
「ありがとうございました。万引きを未然に防いで頂けたのはとても感謝致しますが、この子のお知り合いの方でしょうか?」と頭を下げてきた。
「いや、俺もたまたま現場を発見しただけで、知り合いではない」
すると店員は「実は、この子、常習犯でして。。なんか両親も居ないようなので。。」
なんか複雑な事に足を突っ込んでるような気がする。。
そうなのか?と少女を見るとそっぽを向いている。
話によると何度も警察も呼んだらしいが、近くに世話をしている老人が居るようでその老人も年金なのだろう、お菓子を買ってあげる余裕ないらしいという事だ。
「仕方ない、その老人の家まで送るか。そういえば、名前。なんて言うんだい?」
ちょっと黙っていたが少女は「まほ」
と答えた。
「じゃ、まほちゃん?お家に帰ろう。送っていくから、ね?」
こうして、少女を連れて夜道を歩き出す。
結構、これが距離があって笑
小一時間歩かされた笑
酔いもどこへやら笑
少女が指を指して「あそこ。あの家」と1件の家を指指した。
チャイムを鳴らすと80代位のお爺さんが現れ、俺の顔を見て、怪訝な顔で「何か?御用でしょうか?」
後ろにいた少女を前に出して、事の経緯を話した。
すると忽ち、老人の顔が険しくなり、少女は肩をすくませ震え始めた。
(そういう事か。)
何となく、飲み込めた。
老人は「まほっ!また、お前はっ!家に入れっ!このバカ女!」怒鳴りながらまほの腕を掴む老人に
「ちょ、ちょい!お爺さん、それはやり過ぎ。」間に入る。
まほの顔をみるともうほっぺが涙で濡れている。
老人の手をまほから外し、まほに
「なぁ?嫌じゃなかったら、今日はおじさんの家に来るか?」
するとまほは「・・・き・たい・・いきたい・・」
よし、決まった。
老人に「そういう事だから、今日はうちで預かります。御安心ください。」
そう言って、老人に自分の名刺を渡し
「きっとこれも何かの縁でしょう」と、訳の分からん事を述べて、まほを連れて老人の家を後にした。
家とは真逆方向なのだ笑
タクシーを呼び、まほと我が家に向かった。
道中、まほは学校にも行ってなく、友達もいないと話してくれた。
老人の話も聞いてみると、毎日、折檻さているようで、裸で庭に出されたり、風呂に沈められたりしていたようだ。
夜は寝ているとまほの布団に入り込んでは「叱りすぎた」とかなんとか、だきしめてくるそうだ。が、恐らく、その先もしているのだろう。
まほは続けず黙った。
まほが寝てから、警察に電話をして夜だったが、翌日は自分も仕事の為、来て貰って相談した。
朝1番で専門の市の職員に来てもらうまで、預かるのでと言うのでまほを連れて警察署へ出向くことになった。

翌朝、まほを警察署に置いて会社に向かい、何となくまほの事も気になりながらも1日を終えて、でも、何となくビールって言う気分にもなれずに真っ直ぐ帰宅する。家に着いて少し落ち着いた頃、警察から電話があり、暫くは世話をしていた老人と話し合うらしいが、まほは施設にはいりそうだと聞かされた。
後味は悪いが、老人の玩具にされるより余程マシだろうと思った。
自分は彼女も嫁も居ないが、風俗はあまり利用して来なかったが、なんとなくむしゃくしゃして、デリへルを呼んだ。
来てくれた娘と何となくそんな話しをしていたら「私、その子に似てる」
デリへルの子の幼少期もそんな感じだったらしい
「お兄さんみたいな人がお世話してくれたら、その子、少しは救われるだろうね」そう言ってデリヘルの子は帰って行った。
その言葉が、暫く、数日、頭から離れなくなる。
「乗りかかった船だ」
そう思って、とある日、仕事を休み、まほの居る施設に足を運んだ。
まほは馴染めて無い様子だった。
職員の人も「まだ、誰ともお喋りしてないみたい」と聞かされた。
まほに「どうだ?もし、まほが良ければ、暫くおじさんの家にくるか?」
デリヘルの子の言葉が頭に残っていたし、考えてる内にそれもいいかもと自分でも思い始めていたから、まほに直接聞いてみた。
するとまほは
「えっ!?おじさん、いいの?行っていいの?」
この一言で決まり、施設の人と話し合い、とりあえず今日はという事で、1晩、まほを預かる事にして、後々の話はこれからと言う事にしてまほを連れて家に帰った。
ん??あれ??
そういえば、まほの着ているもの。
以前と同じ服。
荷物も無い。
「まほ?荷物ないのか?着替えは?」
するとまほは
「・・・ないよ」
流石にそれはと思い、しまむらに連れていき「好きなものを選びなさい」と数着、服やら下着を選ばせた。
ついでだ、靴屋にも行くか。
靴も2足買い、帰りの足で何を食べたいか聞くと「ローソンのおにぎり」
即答で来た答えがこれだった。
いや、もっとほら、ハンバーグとかオムライスとか、なんかそういうイメージだった。
「どうせだからさ、もっといいもん食べようぜ」とまほに言うと
申し訳なさそうに、ちょっと俯いて
「じ、じゃあ、、、らーめん。。」
本当にまほは、今までちゃんとしたものを食べて来なかった事がわかる。
「なぁ?まほはハンバーグって知ってるか?」聞いてみる
少し不思議そうな顔をしてから、俺の顔を見て「テレビで見たことあるよ」
って、ことは食べたことないのか。
「じゃ、そのハンバーグってやつを今から食べいくぞ?」
まぁ、ハンバーグのたべっぷりよ笑
口の周り、ソースでべっちゃにして必死に食べてた。
やばいなぁ。
こんな無垢なの初めてだわー。
自分に娘がいたら、こんな感じなんかなー?
愛おしいわー。

夕飯を済ませ、帰宅して、先にまほをお風呂に入れさせ、新品の着替えを用意して自分はテレビを見ていた。
風呂から出たまほを見るといつもの服を着ていた。
「まほ?着替え置いといただろ?気に入らないのか?」
そういうと
「勿体ないから・・・」
と、今までのを着たらしい。
「はいっ!やり直しー笑、新しいの着てごらん?じゃないと今着ているの洗えないでしょ?」
新しい服を着たまほは気恥しそうだった。
「いいね!似合う!まほにピッタリだ!美人さんになったぞ~」
やっと笑った。
まほも「そうかな」と照れて笑った。
少し、まほも喋るようになって
チョコが好きだとか、1度だけ両親が生きていた時にラーメンを食べたとか・・・
「まほ?今、両親が生きていた時って言った?」
まほは「うん、もう2人ともお姉ちゃんも事故で死んじゃったの」
そうだったのか・・・
「ごめん、嫌な事聞いちゃったかな?」
するとまほは
「うんん、オジサンにはちゃんとお話しとかないとっておもってたから」
で、例の老人は父方の祖父らしい。
夜も遅くなってきて、寝ようとなり、布団を敷いて電気を消した。
暫く、まほはなれない布団で寝付けないのだろう?モゾモゾしていたが、小さな声で「オジサン?寝ちゃった?」
俺も何となく気になってて寝つけないでいた。
「いや、まだ寝てないよ」
「ねぇ、オジサン?こっち向いて?」
「ん?どうし・・・・!!」
「まほ?何してる?」
見るとまほは布団の上で全裸で座っていた。
するとまほは「男の人にお礼って、これしか知らないから」
この時のまほは女の顔だった。
「バカな事は辞めなさい。」優しく諭した。
まほは不思議そうな顔で俺を見つめて
「いつもご飯をご馳走してもらったら、してたよ?」
誰が教えたんだか。
俺は優しく「ダメだよ」と教えた。
「もしかして、お爺さんにもか?」
まほは「うん、してた。」
もう聞くまい。まほは14歳だぞ?
世の中、おかしいだろ!
「まほ?まほだって、そういうの嫌だろ?」
すると意外な事を答えた。
「なんで?」
「な、なんでって?嫌じゃないのか?」
まほは少し考えてから
「嫌じゃないよ?だって気持ちいいもん。それにしてる時って色々忘れられるもん」
泣けそうだった。
だが、まほは違った。
「ね?オジサン、しようよ!シタい」
全裸のまま、布団に横たわる俺に被さってきた。
「ほら、まほ!辞めなさいって」
「まほは、したいの!してよ!ねぇえ!」
「いい加減にしないとオジサンも怒るぞ!」
まほは人が変わったように迫ってくる。
「ねぇえ!お願い、オジサン、してよー」
どうしたのか?
14歳で、まさか喜びを知ってしまってあるのか?
まるで、取り憑かれたかのようにねだり始めている。
とりあえず、まほを引き剥がし、服を着させ落ち着かせようとお茶をいれた。
この日は、なんとかこれでまほも寝てくれたが・・・
施設の職員に翌朝、まほを届けた時に話した。
病院の手配をすると言ってくれた。
新しい着替えや靴も届け、まほと別れた。
仕事を終えて、帰宅すると玄関の前に誰かがうずくまっている。
ハッと思い「おい、まほ?どうした?こんな所で」
するとまほは「病院なんかやだ!どうして病院なの?まほ、どこも悪くないよ!」
それで、抜け出して来たらしい。
急いで施設に電話すると、向こうでも此方に電話しようとしていたらしく
「丁度良かったです」と言われ、再び家で預かるようにした。
まほは嬉しかったのか、俺が電話口で
「・・・はい、じゃ、もう1晩、家で、はい、はい、そうですね、はい、預かって、また明日、そちらに伺います」等と話しているとニコニコしていた。
じゃあ、と。再び、まほを連れてガストに行く。
今度はオムライスをまほに頼んであげると、目を丸くして食べいた。
相当、気に入ったらしく、もう1つ食べると始まった。結局、2つ目は食べきれずに残りは俺が食べた。
美味しそうに嬉しそうに食べる姿は、俺も嬉しいのだが、反面、切なさが込み上げる。
施設では、数人で狭い風呂に入るらしい。
それが苦手だと言って入りたくないのだとか。
1人での風呂を楽しんでいた。
昨日、少し寝不足だったせいもあり、寝る頃には俺はすんなり熟睡を始めたらしい。
何となく、夜中に目が覚めると。
股間になんか擦れる気がした。
しかも何か俺に乗っかっている!?
ハッとみるとまほが俺の掛け布団を剥いで、69の形で俺のをパジャマの上からさすっていた。
「ちょ!まほ!辞めなさいって!まほ!」
するとまほは泣きながら
「ごめんなさい!ごめんなさい!これしないと、うんと切ないの。だからお願い、オジサン、切ないの止めてよ、お願いだから!」
なんてこった!
なんでこんな苦しむまで、誰がまほをこんな風にしちまったんだ。
こっちまで切ないわっ!
まほを力強く抱きしめて、頭も背中もさすってあげた。
腕の中でわんわん泣くまほは細くて華奢だった。
切なさと怒りが収まらない。
(大人って、ホントにっ!)
自分も大人なのを忘れて怒りが込み上げる。
少し落ち着いたまほは、不意に俺を見つめ
「まほ、じゃダメ?男の人って、スルの好きなんでしょ?まほも好きだよ?エッチ大好き。オジサン、まほ、嫌い?」
俺は何も答えず、ただまほを抱きしめたまま頭を撫でていた。
やがて、まほも泣き疲れたのか、寝息を立て始めた。
多分、まほはこれまで、食事を貰う代わりに身体を差し出していたんだろう。
寂しい気持ちの時に見知らぬ大人に食事を取らせて貰い、代わりに身体を要求されているうちに、セックスで何かを埋める事を身体が学んでしまったのだろう。
きっと、だから切なくなるのかもしれない。
翌日、会社に行き、経緯を上司に話し、まほを引き取ろうと思っている事を話し、何度か有給の都合を理解して貰えるように頼んだ。
上司も「殊勝だな」と認めてくれた。
そうして、施設の職員とも何度か行き会い、相談を重ねていったある日の事。
警察から、俺に電話。
「まほちゃんと言う子を預かっています」と。
署に向かい事情を聞かされる。
警察が言うには、ラブホから中年男性と出てきた所を抑えたらしい。
そして、捕まった中年男性はまほにこれまで何度も身体を要求してきた1人だと言うのだ。
1人!?なら、まだ、他にもいるのか!?
どうやら、ホテルの従業員の1人が怪しんで通報したらしい。
警察は、まほはまだ幼く、まほ自体に罪がどうのこうのとはしたくないらしい。
しかし、大人が数名、関わってるとなると難しい問題になりそうだと話した。
まほは「どうして?どうして警察が来たの?まほ、悪いことしたの?」
だれもまほには教えてくれなかったのだ。
そして、俺もそうした意味で慰める事もしなかった。
「まほ?オジサンの家に行って、ゆっくり話そう」
まほは俺の話しをじっと聞き
「そっかぁ、私が未成年で、何かの報酬でエッチするのはイケナイことなんだね」初めて理解したようだった。
「だから、オジサンはまほとエッチしてくれなかったんだね」とも。
やがて、警察はまほに対して不純異性交友とかなんとか、あと児童ポルノやらなんやらで数人、逮捕したらしい。
まほも俺が引き取る手筈を整えている最中の事。
正式なまほの保護者だった老人が、急性なんちゃらで亡くなる。
まほも俺と一緒に住めるならと精神科の受診も受けると承知した。
まだまだ、手続きやらなんやらと時間はかかるだろうが、俺がまほの親になりたいのだ。
そうなのか?
まほが綺麗になっていく時間を一緒に過ごしたい。
そんな事をヒシヒシ感じている時だった。
「ねぇ?そういえばオジサンってエッチって嫌いなの?ずっとまほと一緒だし、他に女の人と会ってる所も見たことないよ?」
「まほー、あのね、そういうのは気にしなくていいの笑」
「そういえば、オジサン?施設の中山先生いたでしょ?あの綺麗なショートカットの先生。オジサンの事、色々聞いてきたよ?彼女いるのかー?とか」
いやいや、中山先生といったら、あの美人の??
「で、まほはなんて答えた?」
「あのねー、オジサン、中山先生の事が好きだって言っといたよ笑」
( ̄□ ̄Ⅲ)
いやいや、まだそんなに話したことも無いし
「そしたらねー中山先生、赤い顔してた」

「ねえ?オジサン?わたし、お母さんなら中山先生がいいなぁ」

これからも一緒に仲良く暮らして行こうな!
な!まほ!
2023/11/09 11:46:22(X.TPTcJ5)
2
投稿者: 変な作者
読み物です。
23/11/09 12:00 (9h.htrzv)
3
投稿者: (無名)
百点満点!
23/11/09 22:45 (svWNr9ny)
4
投稿者: よばいや
不純異性交遊では、逮捕されないなぁ
13才未満だと、全部不同意性交罪。それ以上だと、条例違反。金を払っていたのなら、買春禁止法違反かな?
児童養護施設の子を、養子にするのはかなり条件が厳しいらしい。夫婦者でないと、まず無理。ロリでお金がある男性は、みんなそれを妄想するけどね。

23/11/23 11:25 (95pXZ4rO)
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