大学生時代に家庭教師をいくつも掛け持ち、新卒の平均年収より稼いでいた。
そこそこの学歴と健康な体があれば、あんな美味しいバイトはない。
新規の受け持ちが増えるごとに何人か抱ける女も増える。
教わる本人。家族。友人。
自分にだけ広めよう、セフレの輪！

就職は当然のように教職の道を選んだ。
先生と呼ばれる職業はメリットが多いのだ。
あえて体育を選んだのは制服姿よりスポーツ系の格好の方が目の保養になるからだ。
制服は実は体型を隠すための服装でもあるのだ。
中学生を選んだのは、大人と子供の間にいる絶妙な年頃だからだ。
もう高校生になれば教師の存在はそれほど重要ではなくなるのだ。

私立の女子校に縁故があったのも背中を推された。
共学と女子校では雲泥の差がある。

最初からキャラクター設定は熟考した。

真面目。几帳面。厳しいが授業以外の事ではうるさい事は言わない。生徒と友達にならない…等々。
要はあまり人気が出ないように心がけた。
それでいて精力的なたくましさを隠しもつように思われたら理想的だった。

平たく言えば、恋愛対象にはならないけど秘密で抱かれてみたい…
そんな風に思われるキャラを狙った。

あとはこちらの選別次第。
まず自分の受け持つ学年の生徒達を吟味する。
これには時間をかけた。

過去の貯蓄でセックスする相手はいたから毎日セックスはしてたから、焦らずにするつもりだった。

ただ、同僚の女教師達は別だ。
特に人妻の場合は即抱いた。
伝統的に卒業生の教師が多く、様々な面で味方につけておいて損はなかったから、アフターケアも怠けなかった。
校舎内でプレイするだけでも、その背徳的な刺激さで飽きはこない。
四十代後半の学年主任や、理事会に参加する権力者の熟女達。
すぐに年増系のセフレはできた。


半年あたりを過ぎてからはボチボチ生徒にも触手を延ばした。
まず、顧問をする部の生徒。
各学年から一人ずつピックアップし、二年目からは部長にする生徒は必ず手篭めにした生徒にした。
部活後の体育倉庫でするセックスは欠かさなかった。
授業を受け持つクラスからも一名は選別した。
抱きたい子より抱けそうな子を優先した。
一回こっきりより、リビーターになりそうな子。
それも選択基準では重要だった。

必ず抱き場所もその生徒に合わせて決めるようにした。

その生徒の性癖を見極めて快楽を植え付ければ、どの娘も従順な肉奴隷になる。
将来的な事を視野に入れているから、最低限の口止めすら必要ないくらいだ。

休みの日は時間をずらしてやり部屋で三人は抱く。
それでも就寝前の日課のオナニーは欠かさなかったから、自分でも絶倫なんじゃないかと思っていた。

学校の中にはある種の魔力がある。
とりたててモテ男ではなくても、本人が腹を括れば本当にやれるのだ。