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久しぶりの投稿です。
今思えば、あの時の僕はきっとどうにかしていたんだろうと思う。 面倒ごとは嫌いのはずだった。 なるべく波風を立てずに32年生きてきたつもりだった。そしてこれからもそ うあるようにと思っていたはずだ。 僕はバスを降りて近くのコンビニへと向かう途中だった。 明日から連休。連日の残業疲れもこの瞬間は僕にとって至福の時間。 一人暮らしの僕は、今夜はビールをしこたま飲もうと思っていた。 金曜の午後11時。僕はi-podから流れるラブ・サイケデリコを聞きながら、住 宅地を歩いていた。 角を曲がって煌々と照らされるコンビニの入り口がまぶしく目に入る。それ と同時に、この時間には似つかわしくない光景が目に入った。 人も車もいない5台分のコンビニの駐車スペース。 その車輪止めのコンクリートに、明らかに少女とわかる女の子が横を向いて 座っていた。 あの子、こんな時間に一体どうしたんだろうなどと思いながら自動ドアをく ぐり、500mlの缶ビールを6本と2日分の食料を買い物籠に入れていく。 カップ麺、冷凍ピザ、スナック菓子…etc、こりゃ体に悪いなと思いながらも 籠は一杯に埋まった。 会計を済ませ、自動ドアが開くと同時に駐車場に車が一台入ってきたのが見 えた。 それと同時に、少女はその車を避けてこちらに歩いてくる。 目が合った。その距離3メートル。 それまで、僕はその少女に話しかけるつもりなんて、これっぽっちも無かっ た。 だってこの時間にこの年恰好の女の子なんて、どう考えても普通じゃない。 にも関わらず、僕はほとんど無意識に言葉を発していた。 「こんな時間に一人でどうしたの?」 きっと少女を一目見た時のインパクトが僕にそういう行動を取らせたんだ。 最も月並みな言い方をすると、10人並み以上の可愛らしい美少女。でもそれ だけじゃ僕は話しかけるなんてことはしなかっただろう。 見た目も華奢なんだけど見た目だけじゃない、何となく壊れてしまいそうな 危うさ。 そしてなんて言うかその、少し艶っぽい大きな瞳が僕の視線を少女に釘付け にしたんだ。 ひょっとしたら雨の降る中、ダンボールに捨てられた震える仔犬に見つめら れたような感じに近いかも知れない。 「あたし、行くところが無いんです」 少女は僕の目を真っ直ぐに見上げてそう言った。 風が吹き、前髪がさらりと揺れた。少女の小さな額の右側に3センチ位の擦り 傷があった。血が滲んでいた。 僕は話しかけてしまったことを後悔していた。 内心、ほら、やっぱり面倒なことになる、と思いながら、また僕は次の言葉 を発していた。半ば無意識に。 「何があったのかは知らないけど、とりあえず僕の家に…」 おいおい、一体僕は何を言っている? 「来るかい?」 言ってしまった後で後悔が胸に押し寄せる。 少女は下を向いた。気まずい沈黙が空気を澱ませる。 「いや、あ、ええっと…嫌ならいいんだよ。そうだね、家に帰ったほうがい いし、ね」 言い終わらないうちに少女は3歩進んで僕の1メートル前に立っていた。 「あたし、行っても…いいですか」 ニーソと短パン、半そでシャツという格好じゃ少し寒いだろうなと思い、僕 は少女の為に自分のジャケットから袖を抜く。 僕は、多分生まれて初めて自分から面倒ごとに首を突っ込もうとしていた。 マンションの11階。エレベーターを下りる。 誰にも見られていないことに安堵しながらドアを開け、少女を部屋に招き入 れた。 少女は居間の窓から外を眺めている。 「すごい所に住んでるんですね」 「え?ああ、でもこんなに広いマンションに独り暮らしだからね」 「そうなんですか」 「うん、実は結婚しようとした人がいてね、だからこのマンションを買った んだけど結局フラれちゃってさ、あ、こんな話をキミにしても仕方ないね」 「そうなんだ…おじさん、優しそうなのに」 おじさんと呼ばれたことに軽いショックを受けながら僕は一人掛けのローチ ェアに座る。そして少女にソファに掛けるように勧める。 「そう言えばまだ名前も歳も聞いてなかったね」 「あ、ええっと。あたし、サイトウアヤカ…12歳です」 少女の見え見えの嘘に苦笑しながら僕は自己紹介をした。 名前と歳を言い終えた僕は、斜めに座りなおし少女の方に体を向ける。 「別に嘘をつかなくてもいいよ。言いたくないなら言わなくてもいいしね」 「あ、やっぱり嘘ってわかりますか」 少女は小さく舌を出し、初めて笑った。 そのあまりにも愛らしい笑顔は、少なからず僕を動揺させていた。 「その額の傷、どうしたの?」 「あ、これ?」 少女は人差し指で傷をちょんちょんと触る。 「お母さんがテレビのリモコンを投げたの。避けたんだけど、かすっちゃっ て」 やれやれ、親子喧嘩で家出中か…およそ見当をつけていた通りだと、僕はそ の時思っていた。 「そんなに酷い?鏡見たいんだけどありますか?」 僕は洗面所の場所を教え、少女はありがとうと言って洗面所に消えた。 落ち着いたら今晩中に親元に返そう、僕はそう思っていた。 親は心配しているだろう。ひょっとしたら警察に捜索願が出されているかも 知れない。 うん、やっぱり面倒ごとは御免だ。 「顔、洗ってきました」 少しこびりついていた血を洗うと、傷は良く見なければわからない位だっ た。 僕は薬箱から大き目の絆創膏を取って渡した。 「あ、張らなくても大丈夫です。でも本当に優しいんですね」 「そんなことは無いよ」 「あたし、優しい人って好きです」 僕の心臓がその一言にドキリと鳴った。 そして一瞬頭に浮かんだその猥雑な可能性を大急ぎで打ち消し、他の話題を 探す。 「お母さんとは仲が悪いの?」 「うん、正直言うと嫌い…です」 「でも、キミがいなくなって心配しているんじゃないかな」 少女は無言で僕の目を見た。仔犬がすがるような目で。 「今日、泊めて…くれるんですよね。お願い、帰れとかって言わないで」 「だって、親御さんが心配…」 言い終わらないうちに少女は首を横に振りながら口を開いた。 「帰らない、家には絶対に帰らない」 「一体何があったの?」 「あたし…12歳っていうのは本当です。名前、本当は優香っていいます」 少女の言葉を最後に、しばらく無言の時間が過ぎた。 先に沈黙に耐え切れなくなったのは僕のほうだった。 「でも、せめて家に連絡だけでもした方が良いと思うよ」 また少しの沈黙があった。 そしてソファの上で小さな膝を両手で抱えて体育座りしている少女の顔が急 に赤味を帯びた。 「あの、あたし…ちゃんとお礼、できるから…泊めてください」 少女の小さな声は震えていた。 そして赤黒の縞のニーソを穿いた形の良い細い脚。ぴったりと合わさってい た膝が少し開いた。 少女は僕の目を見ながら、さらに脚を開いていく。 ジーンズ地の短パンとニーソの間の、真っ白な細い太ももの内側が見えた。 「…して、…いいよ」 僕は凍り付いていた。 仔犬のように可愛らしい、目の前の小さな愛くるしい少女が発した言葉が信 じられなかった。 僕はごくりと唾を飲み込んだ。 「だって、キミは12歳…」 少女の愛らしい瞳にうっすらと涙が浮かんだように感じた。 「いいの。あたし、もうしてるから。いっぱい、たくさんしてるの。だか ら、おじさんとしても平気なの」 そう言って少女は股を開いたまま下を向いた。 「してるって…誰と…?」 再びの沈黙の後、少女が顔を上げた。 「お父さんと…半年前から」 「そんな…」 「今日、お母さんにバレちゃったんだ」 僕は、ただその折れそうにか細い少女を見ていた。 「あ、そうだよね…あたしが泊めてもらうんだから」 少女は立ち上がり、まるで子猫のようにしなやかな動きで、小さな体を僕の 前に滑り込ませる。少女の両脚が僕の脚をまたいだ。 「あたしが…おじさんに…しなきゃダメだよね」 目の前30センチ。少女の温もり、香り、息遣い。 すぐ目の前の少女の可憐さに僕は息を呑んだ。体が固まった。 白いきめ細かな柔らかそうな肌。仔犬のような可愛らしい目。 一瞬僕は、愛らしいという言葉はこの少女の為にあるとさえ思えた。 不意に少女の小さな手が私の股間に触れた。 そしてズボンの上から震える細い指が僕のペニスを柔らかく探る。 そして少女の体も震えていた。 僕は少女の小さな手を掴んだ。 「いいよ、泊めてあげるから。だからお礼なんてしなくてもいいよ」 「ううん、あたし、してあげる」 「でも嫌なんだろ?そんなに震えて」 「違うよ。緊張してるだけなの、あたし、おじさんにお礼するの」 少女は掴まれていない左手でベルトのバックルを外そうとした。 「だから、しなくていいんだって」 僕が顔を上げて少女の顔を見た時、その目から涙がこぼれていた。 「あたしじゃ嫌なの?子供だから?あたしに魅力が無いからなの?」 どう答えて良いか…僕は完全に一瞬、虚を突かれた。 そして不意を突かれて、素直に思っていることが口を衝いた 「いや、…キミみたいに可愛い子なんて見たことが無いよ」 「じゃぁ、させてよぉ…あたし、ちゃんとできるんだよ…」 僕はそれ以上何も言えなかった。 少女が両手でベルトを外し、チャックを下ろすのを黙って見下ろしていた。 ローチェアに座ったまま僕は下着も脱ぎ、下半身裸で大きく脚を開いてい た。 少女の目は僕のペニスを見つめていた。小さな両手が上下に動く。 この異常な光景に、僕ははっきりと興奮していた。心臓が早鐘のように打 つ。 「あの…おじさん、今日はありがとう」 ペニスを握られたままで不意にお礼を言われ、僕は少しうろたえる。 「いいよ、お礼なんて言わなくても。でもキミ、すごく上手だね」 少女はキミと呼ばれたことが不満だったらしく、ちょっと唇を尖らせる。 「キミって呼ばないで。さっきあたし、名前は優香って言ったよ」 少女の柔らかな右手は亀頭から付け根までを、ゆっくりと揉むようにしごい ていた。 左手は袋を柔らかくさすり、細い指がアナルを時折撫でる。 はちきれそうに勃起したペニスの先端、先走りの汁が少女の右手を汚し、ネ チャと音をたてていた。 僕は声が出そうになるのを必死で堪えていた。 「ああ、そうだったね。優香ちゃん…だったね」 少女は小さな体を横に向けた 「ね、あたしの体、触っていいよ」 そう言って少女はそのしている行為が信じられないような可愛らしい笑みを 浮かべ、そしていきなり僕のペニスを深々と咥えた。 「ああっ…」 突然のフェラに僕は思わず声を出し、腰が浮いた。 柔らかい唇にペニスが深く覆われる。湿った温かい感覚。 じゅるっと少女の唇から、ペニスを吸う音がした。 そして少女の頭が小刻みに動く。 快感が僕を支配する。理性はもうどこかに飛んでしまった。 僕は手を伸ばして少女の胸をまさぐった。 小さなお椀を伏せたような、可愛らしい膨らみをシャツの上から揉む。 少女は一旦ペニスを口から放し、シャツとブラを取った。 「小さいからちょっと恥ずかしいんだけど…」 そう言った後、少女は僕の前に横向きに座り、体をふたつに折って再び唇で ペニスを愛撫し始めた。 僕は揺れる少女の頭越しに綺麗な少女の体を眺めた。細い骨格に柔らかな脂 肪が薄く乗った、華奢な体。 僕は小さい、けれども綺麗に膨らんだ柔らかな胸を揉み、突起した小さな乳 首をつまむ。 少女の頭が上下する度に、サラサラの黒髪が僕の腹と太ももの付け根を撫で ていた。 「いきそう、優香ちゃん、もういきそうだよ」 しかし、少女の唇はペニスを離そうとはしない。 僕は少女の細い肩を両手で掴む。 「出ちゃうよ、ああっ…優香ちゃんっ!」 小さな舌がペニスをヌルリと擦っている。そして深く咥えたまま、小さな手 がペニスの根元を小刻みにピストンしていた。 「あっ、出ちゃうよっ、ああっ、いくうっ…」 僕の声と同時に一回目のペニスの脈動。そして精液が少女の口に放たれた。 少女は深く咥えたまま、より強くペニスを吸った。怒張しきったペニスが何 度も脈打ち、大量の精液が少女の口と喉に向かって放たれ続ける。 信じられないほどの快感に僕の体がビクビクと波打った。 「ゆ、優香っ…優香ちゃんっ!!」 精液が口に放たれ続けても、少女はずっとペニスを深く咥え続けていた。 「うくっ、んくぅっ」 気管に精液が飛び散ったのか、少女の目から涙がこぼれ、細い薄い胸が大き く上下する。 僕は最後の一滴まで少女の口内に精液を吐き出し続けた。 「優香ちゃん、もういいよ」 僕に言われて少女はようやくペニスから唇を離した。 はぁ、はぁっ、はぁ…大きく息をする少女の唇から精液がひと筋垂れ落ち る。 「ふぃっしゅはろこ」 「え?フィッシュ?」 「ふううん、ふぃっしゅ」 え?何…そうか、ティッシュはどこ?と聞いていたんだ。僕はようやく気が ついてティッシュの箱を少女に差し出した。 少女は精液を吐き出した後、短パンとニーソを脱ぎ、僕の目の前でパンティ だけの姿になった。 「おじさん、もっと…する?」 綺麗な少女の体、幼い華奢な体が目の前にあった。 僕は、本当に面倒なことになったと思いながら、目の前の少女の体から視線 を逸らすことができない。 「そうだね、もっと…しようか」 「ね、その前にシャワー浴びたいな」 そう言って微笑んだ愛らしい表情が、また仔犬のように見えた。 僕は、子供の頃、一度だけ拾ってきた仔犬のことを思い出していた。 ダンボールの中で寒さに震えていた仔犬。 そう、親に思いっきり怒られた後、泣きながら捨てに行った仔犬のこと を…。
2008/10/25 03:29:10(faZxmcjg)
投稿者:
(無名)
小説だ・・・
よく、見かける無駄に長い独白文とは違う 読ませる事を目的とした【小説】だ! 俺のチンチンが【おっきぃ】しなかったのは、内容が犯罪チックな ロリに悪戯レイプものでなかったからだ・・・
08/10/26 07:47
(Zq7.Jjin)
投稿者:
(無名)
でたー!神光臨。
いとカナ以上の傑作を期待してます。
08/10/26 11:18
(dc1grYkZ)
投稿者:
(無名)
2に同意!
愛しいカナか!懐かしい! あれ以上の興奮を期待してます!
08/11/09 00:19
(BkDKvvCW)
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