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実習医4
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ロリータ 官能小説   
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1:実習医4
投稿者: そう
「では、患部の位置を特定します。今度は多少痛みもあるかもしれません
が、痛くなったら我慢せずに言ってください」
奈々はうなづいた。
私は人差し指を奈々の肛門にゆっくり挿入していった。
奈々が低くうめいたが、痛みではなく挿入の違和感だろう。
私は肛門内で痔核を探すために指を慎重に動かした。
指の動きに連動して
「あ・・・ん・・・あぁぁ・・・ぁん・・・」
と声を漏らす。正直悩ましいが、今はそれどころではなく、痔核の感触を逃
がさないように指先に神経を集中した。

四つんばいで肛門に指を突っ込まれた少女を、若い男性が食い入るように見
つめるというある種、異様な光景であり、私も早く見つけなければという焦
りもあって指の動きがだんだん大胆になってきていた。
奈々は息を乱しながらも耐えていたが、中々患部は見つからなかった。
どうやら患部はもう少し奥の方にあるようだった。
仕方が無いので指を根元まで挿入した。
肛門のしわが伸びて、ゆっくりと穴が押し広げられる。
「あぁん・・・!」
なんだか今度はうめきではなく、あえぎに近い声だった。
「痛かったら言ってくださいね」
「はい・・・大丈夫です・・・」
ふと、目線を下げると割れ目にいくらか湿り気が出てきている。
本人に自覚は無いのかもしれないが、性的興奮によるものであろう。
肛門をもてあそばれていることを見られて興奮しているとかではなく、あく
まで自然現象だろうが、奈々は感じているようだった。

感じられると私もいたずらしてみたくなるが、指導医の目もあるので痔核探
索を優先させる。
直腸内をやさしくタッチしていくと、小さなしこりのような物が指先に触れ
た。どうやら探し物はここらしい。
奈々の表情もさっきまでの戸惑いから、やや苦悶の表情にかわっているよう
だった。
「このあたりが痛いですか?」
痔核をやさしく触る。
「少し・・・痛いです・・・」
奈々の額から、首筋から汗出始めている。どうやら「少し痛い」ではないよ
うだ。
私は指をゆっくりと引き抜いた。
奈々の表情がほっとしたものに変わる。
「患部の位置は分かりました。やはり軽度のイボ痔であるようなので薬を塗
っておきます。後は内服薬と外用薬を出しておきますので、おうちでお母さ
んにでも塗ってもらってください」
では、っと薬に手を伸ばしたところで、これまで一言もしゃべらなかった指
導医が始めて口を開いた。
「○○君はアクシデントがありながらも、初めてにしてはまずまずの診察だ
った。この手の診察で難しいのは患部の触診だったが、その点については無
難にこなしたと言える。」
指導医は見学していた5人の方に向き直ると。
「君たちも患部の感触を指先で確かめておいた方がいいな。順番に触診して
みなさい」
(こいつ・・・鬼か)
奈々は見た目にも、もう一杯一杯だった。これ以上は可哀相だと指導医に告
げた。
指導医は奈々に
「南さん。我々は実習医の研修をしている。未来の名医を育てているんだ。
これからの医療の発展のためにも協力してもらえないかね?」
奈々は少し間を置いて
「大丈夫です・・・協力するようにお母さんに言われてます・・・か
ら・・・」
と、小さく答えた。
(引っ込み思案で、押しが弱いのもこうなると欠点だな・・・)
私は思ったが、本人が了承してしまうと私が何を言っても無駄だろう。
私は一歩下がり、並んでる連中が一人ずつ触診をおこなった。

そこからは半分拷問に私は見えた。
見学の5人は私に比べて数段技量が劣っていた。
初めの一人は中々患部を見つけられず、散々奈々の肛門をかき回し陵辱し
た。
二人目は指のサイズ自体がでかく、奈々の小さな肛門は挿入だけで悲鳴を上
げたようだった。
三人目、四人目と奈々はあえぎ、うめき、苦悶と表情を変えながら小さく声
を上げて耐えていた。
ようやく五人目が終わる頃には、口からはよだれが流れ、性器からは太もも
まで愛液が流れ、涙も頬をつたっていた・・・
最後に私が薬を塗る頃には肛門は赤くはれていた。
出来るだけやさしく薬を塗り、太ももに流れている愛液をふき取り、ついで
に性器も脱脂綿できれいにしようとした時に、私の指が奈々のクリトリスに
当たった。
奈々のクリトリスは肛門への刺激のせいか、すでに包皮がむけて露出してい
た。
当たった瞬間に奈々は
「あああああぁぁぁぁぁ・・・」
と、あえいで全身の力が抜けてしまった。性器からはさらに愛液が流れ出て
きた。どうやらイってしまったらしい。
散々肛門をもてあそばれたので、感覚がおかしくなってしまっていたのだろ
うか、最後の最後に奈々は皆に見られながら絶頂に達してしまったようだっ
た。

奈々はベットで衣服を整えていた。下着を脱ぐ前はかなり恥ずかしがってい
たのに、今ではパンツをはいたとは言えベットの上で立てひざを立てて靴下
を直している。パンツ丸見え状態で目のやり場に困る。ハーフパンツもはき
部屋を後にした。
母親のいる待合室にひょこひょこと歩いている。肛門が少し痛むのだろう、
歩き方がぎこちなかった。
母親には指導医がなにやら渡していた。謝礼と口止め料でも兼ねているのか
な・・・

この後、奈々がどうしているか私は知らない。
トラウマになって男性恐怖症になっているかもしれないし、12歳にして目
覚めた新しい感覚に肉体をもてあましているかもしれない。
今でも、奈々の肛門と性器がはっきりと思い出せる。
私にとって一番印象に残っている患者であるのは間違いないようだ。



2008/07/22 01:00:57(t3hruKUA)
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