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倒錯日記18
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ロリータ 官能小説   
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1:倒錯日記18
投稿者: さん ◆CGlSRIQj0.
あれからどれ位の時が経ったのだろう。涼子はこれで逝ったのが何回目なの
か、すでに憶えていなかった。目は潤みきり、口は半開きに開かれ涎が垂れ
ている。幼い亀裂はバイブをしっかりと銜え込み、それが抜け出ないよう
に、競泳水着の股布がしっかりと押さえ込んでいた。
股間から連続して送られてくる甘い刺激。それは可憐な少女を淫靡な娼婦
へ、ただのメスへと変質させていた。ぐったりと横たわった体。時折ピクッ
と体を反らせ、口から甘い吐息を漏らす。逝っているのだった。
「どう?常におまんこが刺激されている感想は」直美の問いにも答えない、
いや、答えられない。直美の指がつぅっと胸を伝う。「はぁん…」ピクッと
体を仰け反らせた。
「あらら…涼子、完全にスケベの虜になっちゃったわね…」満足そうな微笑
を浮かべ、直美は言った。ビデオカメラを片手に…
ヌチャっという音を立て、涼子を責め立てていたバイブを直美が引き抜い
た。「気持ちよかったでしょ?」「…」直美の問いかけにも答えられない
程、涼子の意識は深い快楽の楽園へといざなわれていた。
「さ、私に奉仕しなさい」ぐったりと横たわる涼子の頬にキスをしてから、
さっきから放置されている啓太に向かって言った。涼子の痴態に、啓太の股
間は再び破裂しそうになっていた。直美が啓太の口内を占領していたショー
ツを抜く。「あぁ…」だが、縛めを施されたまま、ソファーに仰向けにされ
た。自ら衣服を脱ぐ直美。2人を責めながら興奮していたのであろう、その
股間は、すでに溢れてくる粘液によってテラテラと輝いていた。
「さ、しっかり奉仕するのよ」そういいながら啓太の顔に跨る。その、涼子
とは対照的に陰毛に覆われた女性器に、啓太は懸命に舌を伸ばした。
「はぁん…いいわ…気持ちいいわよ…」今まで自ら与えていなかった刺激。
視覚、聴覚、嗅覚のみで味わっていた快感に、今回初めて加わる触覚からの
快感。直美は、その快感を貪欲に得ようと、啓太の顔に自らを押し付け、腰
を振っていた。「はぁぁん…あぁ…」自分で乳房を揉みしだきながら嬌声を
あげる。やがて、その時はすぐにやってきた。「くぅ!はぁああん…」涼子
と同じように、体を仰け反らせ、痙攣させて直美は果てる。だが、啓太への
顔面騎乗は、直美が満足するまで、啓太の性器を全く刺激することなく延々
と続いた。啓太が家に帰ってから、自ら慰めたのは言うまでも無い。

涼子の脳内を支配するもの。その大部分が「快楽の探求」へと変わったのは
この時からであった。

ある金曜日の夜。3人は直美の車で移動していた。いつぞやのお礼に、「友
達同士で行く温泉旅行に涼子と啓太を招待する。」直美のその言葉に、2人
の母親から全く反対が無かった訳ではなかった。だが、2人の説得と、直美
の「2人ともオトナなんですから、私に迷惑をかけるようなことは絶対にな
いですよ」の言葉に、母親が許可を出したのである。こうして3人は「2泊
3日エッチ旅行」へと旅立って行ったのであった。

「さ、降りなさい」後部座席に振り返って、直美が行った。山道にある待避
場。「おしっこしたいんでしょ?」なかなか出てこようとしない。「早くし
なさい。漏らしちゃうでしょ?」やがて覚悟を決めたようにおずおずと降り
てきた2人。裸だった。「あの…トイレは…」「何言ってるの、そこでする
のよ」何も無いところに直美が指を指す。「早くしないと他の車が来るわ
よ。それでもいいの?」やがて啓太が2歩ほど進んで、性器に手を添えた。
「こら、啓子。ちゃんと座ってしなさい。オンナのコでしょ?」そう言われ
てしゃがむ。涼子も、やがて啓太に並んでしゃがんだ。だが、中々出てこな
い。『早くしないと車が来ちゃうよぉ…』その思いが焦りとなり、余計に小
水を出しにくくさせていた。やがて…ジョロジョロ…2人が作った水溜り
は、やや坂となった退避場に川を作り、茂みへと流れていく。
「あの…ティッシュを…」「そんなものいらないわよ。啓子、涼子のオシッ
コを舐めて綺麗にしてあげて。ほら、涼子。綺麗にしてもらうんだからちゃ
んと立って。」立ち上がった涼子の割れ目に啓太が吸い付く。ペチョッピチ
ョッ…卑猥な水音が、茂みから向こうへ続く暗闇に消えていった。「あ
ん…」「こら、いつまでやってんの。早く啓子も綺麗にしてもらいなさい。
本当に車が来るわよ」その言葉に2人は我に返り、体勢を入れ替える。尿の
雫が垂れる陰嚢から裏筋へと舌を這わせる涼子。「はぁぁ…」啓太の吐息が
漏れる。やがて直美の車は走り去って行った。全裸の少年と少女を連れて…

2005/11/30 21:13:10(skGXSAAt)
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