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1:倒錯日記5
投稿者:
さん
◆CGlSRIQj0.
翌日。涼子は学校帰りに昨日のマンションを訪れた。ピンポーン。呼び鈴を
押す指が震える。胸がドキドキと高鳴る。 『あたし…、何かを期待してる…?』 「はい」インターホンから返事が来る。「…あの、…涼子です…」「どう ぞ、開いてるわよ」ドアを開けると、直美がTシャツにジーンズという、ラ フな格好で涼子を出迎えた。「お邪魔します…」涼子は昨日と同じ、リビン グに、直美の後について入った。 「制服姿もカワイイわね」紺色のブレザーに白いブラウス、胸元にはエンジ 色のリボン、そして白いハイソックス。そう言われて、涼子は照れたような 顔をする「…そんなこと、ないです…」 「バッグはその辺に適当に置いて。何か飲む?」そういうと直美はキッチン へ入った。「いえ、いいです」「遠慮しないの。オレンジジュースでいいか しら?」「はい、ありがとうございます」直美はジュースの入ったグラスを 2つ持って、涼子の前に戻ってきた。 「緊張してるの?」「…ちょっとだけ…」「ふふっ、これ飲んでリラックス しなさい」グラスに口を付けると、涼子は緊張のあまり、口の中がカラカラ なことに気づいた。思わず一息に飲み干す。 「もう1杯注ごうかしら?」「あ、いえ…」言い終わらない内に直美は席を 立ち、ジュースのパックを持って再び戻ってきた。 他愛もない話をする。学校でのこと。友達のこと。部活のこと。それから家 族のこと。涼子は自然とリラックスしていることに気付く。 「そうそう、涼子にプレゼント買ってきたのよ」直美は寝室へ姿を消し、き れいにラッピングされた小さな、漫画ほどの大きさの箱を手に戻ってきた。 「開けてみて」言われて、ラッピングをはがし、箱を開ける。驚いたような 涼子の顔。「こ、これって…」「そう。首輪よ」箱の中には、赤い犬が付け る首輪が1つ、入っていた。「涼子は私のペットなの。ペットは首輪をつけ るのが当然じゃない?」 『これを…、あたしが…?』下腹の奥がズキンとする。「さあ、付けてあげ るわね」直美が首輪に手を伸ばし、ベルトを外す。それを見ている涼子の目 はもう潤んでいるようだ。「さあ」首を前に出す。ベルトの感触が首を包 む… 「苦しくない?」「大丈夫です…」「いい?涼子が私と2人でいる時は必ず 首輪をすること。分かったわね?」「はい」 『あたし、お姉さまのペットなんだ…』そう思うことで、昨日の何だかわか らない、切ないような感覚が蘇る。 「よかった。似合ってるわよ」嬉しそうに言う直美の様子に、何だか嬉し い。「ほら、自分で見てみなさい」姿見の前まで連れて行く。「ほら」 「あ…」制服を着た女子中学生。ただ1つ、他のコと違うのは、首にある赤 い犬用の首輪…。『これが…あたし…』その異常な姿を見て、涼子の股間が 熱くなるのが自分でも分かった。『あたし…興奮してる…。こんなことされ てるのに…』 「かわいいわね」後ろに立つ直美が、抱きしめながら涼子のスカートの上か ら、太もも辺りをまさぐる。その手は、徐々にスカートの中に入っていき、 ショーツの上から股間を擦りだした。 「あん…」「あれ?ここ、もうこんなに熱くなってるわよ?」「…ぁあ…」 「自分の格好見て興奮しちゃったの?」「…はい、ぅふん…」「涼子、いや らしいわね?こんなことされて興奮してるだなんて、変態だよね?」「…あ ぁ、そんなこと…、言わないで…ふん…、ください…」「ここが好きなんだ よね?」直美はショーツの脇から指を入れて、直接クリトリスをつついた。 「きゃん!」涼子が鳴く。 「涼子、口を開けて」涼子が口を開ける。「舌を出して」素直に舌を出す。 覚えたての快楽の波の中で、涼子の判断力はもはや無く、言われたままに行 動するだけになっていた。直美はその舌に吸い付く。「…んふん…んむ ん……」直美と涼子が、舌と舌を絡ませる。最初ぎこちなかった涼子の舌の 動きも、徐々に滑らかになっていく。「うふん…、ちゅっ」「これが大人の キスよ」虚ろな目で。涼子は舌を出してキスを求めてきた。直美もこれに答 える。 涼子の制服は徐々に脱がされ、今や下着と、ハイソックスのみの格好になっ ている。「ほら、鏡を見てみなさい?もう1人のいやらしい涼子がこっちを 見ているわよ?」『あぁ、あたし、こんなカッコで…』『体中をまさぐられ て、気持ちいいって思ってる…』いけないことをしている、そんな罪悪感が 涼子の性感をより一層持ち上げる。 「壁に手をついて、こっちにお尻を突き出して」言われるがままの涼子。直 美は一気にショーツを下ろす。「かわいいお尻ね。お尻の穴もヒクヒクして るわよ?」「はぁん…恥ずかしい、ですぅ…」「おまんこもベトベト。ショ ーツにシミができてるわよ?」ショーツのクロッチを涼子に見せる。「い や…、恥ずかしい…」首をいやいやと振る。「いやらしいわね。おまんこが パクパク動いてる。何して欲しいのかな?」「…いや、…」「言ってごら ん。それともこのまま終わりにする?」「いや、やめないで…ください…」 「じゃあ、どうして欲しいの?」「…ゆ、指を、入れてくだ…さい…」「ど こに?」「あ、あそこに…」「ここ?」そういって、直美は肛門へと指をや る。 「ちがいます!…あの…、お…おまんこに…」「おまんこに何をするんだっ け?忘れちゃった」いじわるに直美が言う。「…あの…、お…おまんこ に…、ゆ、指を……、指を、入れてください!」 「えらいね、ちゃんと言えたわね」そういうと、直美は、涼子の体内に指を 侵入させる。まだ抵抗感が強い。 「うん!」しかし涼子は昨日ほどの違和感は感じていなかった。「ゆっくり 動かすわよ」「…んふん…、はん!」指を出し入れしながら、片手で涼子の 乳首をいじる。「やん!はぁん!」涼子は全身を痙攣させ喘いでいた。 「はぁん…、お、お姉さま…、あたし、も、もう…!」「イきそうなの?」 「…はい…、あはぁん!」「じゃぁ、イくときは『イきます』って言ってか らイクのよ?」「はい…、はぁん、あん!あぁん」「…ぁん…、イく…、イ キますっ!!!」全身を反り返らせ、涼子は、高い快楽へと登りつめていっ た。
2005/10/02 18:40:59(3V/eg6i5)
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