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1:夫の甥 2
投稿者:
よしこ
正樹の大量のザーメンを飲み込んだ後、私は口の中のねっとりとした余韻を噛みしめながら、正樹の手を引いて居間のソファに連れて行った。中学1年生の正樹は小柄な私とほぼ同じぐらいの背丈。並んで座り抱き寄せると、ちょうど頭が私の肩に乗っかかる。その頭を撫でながら、言った。
「正樹君、いっぱい出たね。お口からこぼれそうだったわ」 「おばちゃん、飲んだの?」 「えっ、そうよ。もちろんよ。ぜぇーんぶ。ほら」 私は口を開いて見せた。のぞき込んだ正樹が言った。 「あっ、糸ひいてる。喉の上の方に白いのがついてるよ」 「あら、そう!! お口の中がネバネバしてるの、そのせいかしら」 「大丈夫なの?」 「大丈夫って、何が?」 「飲んだりして! 汚くないの?」 「何言ってるの。汚くなんかないわよ。好きな男の人だったら、飲めるの。ううん、飲みたくなるの」 「ふーーん」 しばらく言いよどんでいた正樹が続けた。 「でも、おばちゃん、僕のこと、好きなの?」 「どうして? 何でそんな風に思うの?」 「夏休みの前、叱られたし、あんなことしてるのわかって、嫌われてると思ってた」 「そうなの! ばかねぇ。嫌いになんかなってないわよ。びっくりはしたけど、男の子だし、そういうお年頃なんだなって思っただけ。正樹君、おばちゃんのこと想像しながらしてるって言ったでしょ? それ聞いて、逆にうれしかったの。正樹君って、私のこと、女として見てるんだわ、と思うと、もっと正樹君のこと好きになったのよ」 「ホント? ねえ、おばちゃん、ほんとに本当?」 「本当よ、おばちゃん、正樹君大好き。夏休みになって、田舎に帰ったでしょ。おばちゃん、寂しかったの。それでね、正樹君のベッドでお昼寝したり、正樹君のブリーフやトランクス出して、臭いながらオナニーもしたの。オナニーしたの初めてなのよ。そしてね、正樹君のブリーフ、1日中はいてすごしたこともあるの。はいたまま、上からあそこ触ってオナニーしてたの」 「わぁーーー、おばちゃん、エッチ。でも安心した、僕」 私は再び正樹を抱き寄せ、正樹の頭を胸に押し付けた。タンクトップをめくり、胸をあらわにした。 「舐めて、正樹君。おばちゃんのおっぱい吸って!!」 少し上体を起こして、私の胸を見つめていた正樹が言った。 「わぁ、ちっちゃい。ママの、もっと大きくて黒いよ。おばちゃんの、ちっちゃくて、色もきれい」 そう言いながら、吸い付いてきた。チュパーっ、ぶちゅぅー。吸い方は稚拙だった。しかし、40も歳の離れた甥に乳首を吸われているという思いが、私の五感を刺激した。ゾクゾクっと快感が背筋を走る。体より先に頭が感じ始めている。正樹の顔をグッとつかみ、強く胸に押し当てた。 「あっ、あっ、あーーーっ。気持ちいい。正樹君、おばちゃん、気持ちいいわ。そうよ、そう。ああぁーーーんっ」 「コリコリしてる、おばちゃん」 「あんっ、そう。気持ちいいの。固くなるの。ああーーーん、噛んで、正樹君。コリコリしてるとこ、噛んで」 こわごわ、といった感じで正樹が歯をたてた。快感が高まる。脳のしわの奥にまでしびれが広がる。噛む位置を少しずつ変えながら、正樹は噛む力を強くして行く。 「そうよ、正樹君。そうなの、そうなのよぉーー。気持ちいいの。おばちゃん、変になりそう。変なのよ、正樹君。ああーー、いい、いい、いいの、正樹君、強く噛んで!! もっと強く」 正樹の歯にグッと力が加わった。その瞬間、痛がゆさが電流となって頭のてっぺんから手足の指先にまで一気に走り抜けた。 「いーーーっっっっっ」 叫び声とともに、私はイッた。のけぞった体の力が瞬時に抜け、私は崩れるようにソファに横になった。荒い息を静め、目を開けると、正樹が心配そうに私の顔を見つめていた。 「ごめんなさい、痛かった? おばちゃん。ごめんなさい」 私は何度も首を横に振った。床に膝をついて私を見つめていた正樹を抱きしめた。 「違うの、正樹君。違うのよ。おばちゃん、イッちゃったの。正樹君におっぱい噛まれて、どんどん気持ちよくなって、我慢できなくなって、頭の中、真っ白になって、おばちゃん、イッちゃったの」 「イッちゃったって、オルガスムス?」 「そうよ、オルガス……」 言いかけて、私は思わず正樹の顔を見た。 「オルガスムスって、正樹君、そんな言葉知ってるの? どこで覚えたの?」 「えーーーっ、どこでっていっても。ママの読んでる週刊誌に書いてあるよ、そんなこと。エッチな言葉、いっぱい載ってるよ。友だちだってみんな知ってるよ」 「あっ、そうかぁ。そうよね。いろんなこと書いてあるもんね!! でも正樹君、意味とかどうやってするのかとかは、まだわからないわよね? エッチってどうやってするのか知ってる?」 「知ってるよ、そんなことぐらい」 「じゃ、言ってみて。間違ってないかどうか、おばちゃんが聞いてあげる」 言いよどんでいた正樹だが、私の胸に顔を埋めたまま、つぶやくように言った。 「あのね、おちんちんを固くしてね、女の人のあそこに入れるの」 「あそこって?」 「あそこだよ」 「だから、あそこってどこなの?」 「うーんっ、もう。お尻じゃない方の穴」 「ピンポーーン。正樹君、正解でした。でも、見たことある?」 「ううん」 私の胸の上で、正樹は首を振った。追い打ちをかけるように聞いた。 「見たい?」 体を起こした正樹が、上気した顔で私を見つめた。 「見る? おばちゃんのあそこ、見たい?」 「見たい。おばちゃんのあそこ、見たい。見せて、おばちゃん」 「だれにも言わない? 言っちゃだめよ。約束できる?」 「うん、言わない。絶対。約束する」 私は正樹の手を取り、スカートの下へ導いた。すでに太ももの内側は汗ばんでいる。もちろんあそこはグジュグジュ。パンティははっきりわかるほど濡れているに違いない。正樹の手が、指がためらいがちに奥へと進んでくる。正樹は片方の手でスカートをめくりあげた。指がパンティのあの部分にあたった。 「あっ」 思わず声が漏れる。正樹が顔を近づけた。ああ、濡れてるのを見られている。恥ずかしさとは裏腹に、私は足を広げた。 「おばちゃんの臭いだ。おばちゃんの臭いがする。いいにおい。いっぱい濡れてる」 正樹の指があそこを押した。グジュッ。かすかな音をたてて指が食い込んだ。ビクッ。体がその後に続く何かを期待して反応する。正樹はパンティを脱がせると、私の手を引いて、明るい窓際に連れて行った。いよいよだ。私は仰向けになり、足を開いて、両手で足を引き寄せた。腰が少し浮き上がった。正樹のすぐ目の前に私のお尻の穴、そしてあそこ。正樹が両手の指であそこを押し広げた。ああ、見られている。快感が押し寄せる。恥丘越しに正樹の頭が見える。 「中、いっぱい凸凹がある。すごい濡れてるよ、おばちゃん。奥から白い汁が出てくる。垂れてくるよ、おばちゃん。舐めていい?」 その言葉で、私は限界を超えた。 「いいよっ、正樹。舐めてっ。おばちゃんのそこ、いっぱい舐めて」 正樹は両手を私のおなかにまわし、お尻を持ち上げた。正樹の頭が前後に揺れる。ジュルルーッ、ベチョッ、チュパ。淫微な音。正樹の鼻がリズミカルに、むき出しになったクリトリスをこする。 「ああーー。いやーーーあぁ、正樹、いいよぉ、正樹、いい。すごいよぉ。まさ、まさ、正樹ぃーーーっ、あうーーーんっ、正樹、来るよぉ、イク、イク、イク、イクーーッ。イッちゃうのよぉうぉうぉうっ。マサ、マサ、マサキ、マサキィーーッ。ヤだあああああーーーー。ひぃいいいぃーーーーーー」 しばらく気を失っていたようだ。気がつくと、泣きそうな表情の正樹の顔があった。失神した私にどうしていいかわからなかったのだろう。安心したのか、寄り添うように抱きついてきた正樹の背中を、ゆっくりと撫でた。丸めたティッシュが幾つかころがっていた。 「正樹君、おばちゃんのあそこ、拭いてくれたの?」 「うん。それもだけど、僕もいっぱいこぼしちゃった」 「えっ? 正樹君もイッたの? いつぅーー?」 「おばちゃんが何か叫んで、体がガクガクガクッとなった時、僕も一緒にガクンガクンして出ちゃった」 「ああ、そーおう。おばちゃんのあそこには入れなかったの」 「だって、間に合わなかったんだもん」 見ると、何カ所かカーペットの繊維がくたびれたようにベタっと湿り気を帯びていた。それとは別に、大きな輪になった濡れ。 「これもそうなの?」 「ううん、それは違うよ。おばちゃんのおしっこ」 「ええーーーっ、うそぉーーー」 「嘘じゃないよ、おばちゃん、ガクガクしながら、あそこからぴゅーーーーっとおしっこしたよ。僕の顔にもかかったんだから」 臭いを嗅いでみた。何も臭わない。潮を噴いたんだ。初めての経験だった。そのことには触れず、私は言った。 「ごめんね、臭かった?」 「臭くなかったよ。味もしなかった」 「ちゃんときれいに拭いた?」 「大丈夫だよ、おばちゃん」 「でも、ちょっと残念ね! おちんちん入れなかったのよね。外に出しちゃって、もったいないわ。今度からは絶対おばちゃんの中に出すのよ」 「うん、わかった。今度っていつ?」 「うーーーーん、今晩。一緒にお風呂に入ろうか?」 「わあーーい、やったーーー。入る、入る。お風呂一緒。それから、絶対おちんちん入れるし、こぼさないよ。おばちゃんの中に出す」 「いいわ。わかった。でも、もう一回だけおばちゃんと約束して!! おばちゃんと正樹君とのことは絶対にだれにも言わないって。大きくなってからもよ。死ぬまで二人だけの秘密よ。約束できる?」 真顔で大きく、正樹がうなずいた。
2004/09/08 23:01:34(VAgTfxcK)
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