次の日私は彼女の部屋で一晩を過ごすことを思いついた。
男が来てもひたすら無視をし続けようと思った。合い鍵を持ってるとしても内側から
チェーンをかければ入ってはこれないし、いざとなれば窓から逃げればいいと思った。
　部屋に入った私は男との関係を探るために手紙やアルバムを調べた。特に何も
出てはこなかった。私は文恵の部屋で風呂に入り、布団を敷いて一晩を過ごす事
にした。昨晩と同様１１時頃また男が電話をしてきた。
「文恵。どこいってんだよ。今から行くから。」
私は電気を消して男が来るのをまった。車が駐車場に泊まっているので部屋にいることは
わかるはずだ。男は何度もチャイムをならし、ドアのノブをがちゃがちゃいじった。
私は二度と明かりは点けずにその夜をすごし次の朝早く学校に行って車を元に戻した。
　夜、文恵がかえって来た頃を見計らって彼女の部屋に電話を入れた。
「お疲れ様。一緒に食事でもしないか？」帰ってきた答えは、疲れて外に出る気が
しない。だったので、僕が作るから、君のところに材料を持って行っていい？
彼女はＯＫしてくれた。私は料理を作り、彼女と二人でしばらく過ごした。
「疲れたでしょう、マッサージでもしようか？」キャンプの指導で疲れ切っていた
彼女は、「お願い、そのまま寝ちゃいたいから、布団敷いていい？」と言いながら
昨日俺が寝た布団を出し始めた。

　「帰ってすぐ、お風呂入ったの。今日はもう何も食べないで寝るつもりだったけ
ど、本当に助かった。ありがとう。」彼女にそういわれると私の下心は吹き飛びそう
だった。３０分くらいまじめにもみほぐした。大学で部活の先輩を揉んでいたので
かなりの腕前だと自分で言いながら彼女を揉んだ。肩から腰、腰から脚へと下がって
行き、ふくらはぎを押したときかなり疲れているらしく、悲鳴を上げた。
「ごめんね、もう少しソフトにするから。」脚はなでるように揉み始めた。
だんだんももの付け根を往復し始めると、彼女も感じているらしく、少しずつお尻
がぴくぴくいっているのがわかる。私は思いっきり尾てい骨に手のひらをあてて
お尻を持ち上げると、彼女がため息を漏らした。「気持ちいい？」彼女は黙って
うなずいた。これはＯＫのサインだと勝手に想像した私は、彼女のブラをはずしてみた。

ホックをはずして少し肩ひもをずらすことが出来た。うつぶせのまま私は彼女の
胸のぬくもりを探るように乳房を揉んだ。「えっ、これもマッサージなの？」
私は黙って続けた。スエットパンツの中に手を入れてお尻も揉み始め、うつ伏せ
の状態で彼女のヴァギナの方へ指を滑らす。さっきからずいぶんいじめていたので
かなりの湿り具合だ。そのまま中に中指を入れる。「え。もしかして初めて？」
私はびっくりして聞いてしまった。彼女は黙っていた。

　私は彼女を仰向けにして、全部剥ぎ取ると感じるであろうと思われる場所全てを
舐めたりかんだりしてみた。そして、ゆっくりと挿入すると、見事に彼女の処女膜
は裂けて行き私の陰毛が彼女の血で湿ってゆくのがわかった。
「この子はこの年までまじめに教師していたんだ。それをおれみたいな男が…」
素直な感想だった。

　ゆっくりとペニスを動かすと痛い中に少しずつ感じてきている様子がわかった。
「文恵のバージン奪っちゃった。」私は彼女の膣の中に感触を楽しみながら言った。
突然電話が鳴り、二人ともびっくりした。インサートした状態で文恵は電話をとる
昨日のヤツか。と思いながら聞き耳を立てていると、どこに行ってたんだ。昨日も
おとといも行ったんだぞ。という内容だ。彼女は仕事でキャンプに行った事を伝え
電話を切った。「誰？彼氏？」と聞くと、「近くに住んでいる兄よ。」と文恵。

　その後の文恵との性生活はまた今度お知らせします。

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