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クロス不倫肉交 (part 2)
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:クロス不倫肉交 (part 2)
投稿者: 化who
【法事のあとの温泉ホテルの夜……】
 12時になるのを待ちかねて、俺はイタズラ用品を手に、そっと部屋を出た。
 廊下の先の、建二と彩子の部屋のドアをしずかに開ける。
 そこでは、建二が高イビキをかき、彩子がベッドで俺を待ち迎えてくれる……筈だった。
 だが……
 俺の目にとび込んできたのは、とんでもない光景だった!
 彩子が全裸に剥かれ大股開きされて、バックから毛だらけの建二に抱かれている。
 パックリ口を開けた彩子の女陰に、建二の黒ペニスが後ろ下から突き刺さっている。 
 エロ・コミックの、ワイセツな、みっともないポーズそのままに、彩子の右足は高く持ち
上げられ、体は左に倒れかかっている。
 俺に、あられもない姿を真正面から見られた恥ずかしさと悔しさとで、彩子は両手で顔を
覆い、すすり泣いている。
 ダブルベッドの上だ。
 照明が薄暗くしてある。
 建二の毛むくじゃらの腕と太腿が、綾子の白い体をがっちりと羽交い締めにし、太い指が
乳房をわし掴みにしている。
 黒ペニスが綾子の女陰にゆっくり出入りしている。
 俺は、一瞬、どこか間違った部屋に飛び込んでしまったようにあわてて、
『あ、どうも…‥』
といって、逃げるように部屋を出ようとした。
『ああ、淳司さん、いいよ、入って。一緒にやろうよ。』
と、建二が呼び止めた。
 俺はちょっと迷ったが、建二の言葉に潜む魔力に負けて、部屋に入っていった。
『彩子をちょっといたぶってやったら、淳司さんが12時ころこの部屋に来ることを白状し
たんでね、ついさっきから始めたとこだよ。』
 建二は、ゆっくり腰をグラインドさせ、彩子の胸をまさぐりながら、勝ち誇ったように
言った。酔いと亢奮で目が血走って淫らな光を放っている。
『この前は、僕と紀美ちゃんがヤッテるところを、淳司さんにたっぷり覗いてもらって、僕
も紀美ちゃんも大いに燃えたから、今日もちょうどいいチャンスなんで、僕と彩子の夫婦の
セックスも、ぜひ淳司さんに見せようと思っていたんだよ。
 遠慮いらないから、ずっとそばへ寄って、彩子のオマンコに僕のペニスが出たり入ったり
するところを、じっくり見てよ。』
 妻の紀美江が、建二と絡み合う痴態をのぞき見したときに俺が感じた嫉妬と怒りよりも、
はるかに強烈なジェラシーとショックが俺を打ちのめした。
 彩子がダンナの建二と性交するのは夫婦だから当たり前だ。だが、ほかの人間にとって
夫婦のふだんの性生活は、想像するだけで、すごく淫らで、エロで、ワイセツなものだ。
 まして、彩子は俺にとってもはや妻の紀美江よりも愛しい女なのだ。
 たとえダンナでも、俺の目の前で彩子の体を弄んで見せつけるのは、許せない。
 …だが俺は、情けないことに、「見たい」、という誘惑に負けた…
 俺は、彩子と建二の二人の性器がハマリ合っている部分に顔を近づけた。
 陰門が精いっぱい口をアングリ開けて、極太のピチピチはちきれそうな黒ペニスをくわえ
こんでいる。
 タテ割れの大陰唇はペニスの太さいっぱいに丸く押し広げられ、子どもが小さな口いっぱ
いにバナナを頬ばったみたいになっている。
 入りきらずにはみ出したペニスの根元の裏側が、彩子の淫液でヌルヌルテラテラと黒光り
している。
 建二のゆっくりしたピストンでペニスが出入りすると、陰核や小陰唇が一緒に食い込まれ
て大陰唇のかげにチョロチョロと見えかくれする。
 俺は思わず彩子に向かって、
『義姉さん、よくも約束破って義兄さんとオマンコやってるな。
 義姉さんのオマンコ、いつもこんなになって義兄さんのオチンコに犯られてるのか。
 こんなにグチョグチョに濡れて。気持ちいいのか? 気持ちいいんだな?
 よーし、俺の目の前で他の男のチンコくわえてヨガッテるスケベ・マンコは、テッテー的
 に痛い目にあわせてやる。』
と言いながら、クリトリスを揉みつぶし、ビラビラをつねりあげ、大陰唇を掻きむしった。
 建二のペニスを彩子から引き抜こうとして、大陰唇をいっぱいに押し広げようとしたが、
建二はびくとも動かなかった。
 彩子の女陰を健二にひとり占めさせるのは許せない。
 俺は、右手の三本指を健二のペニスの上から彩子のヴァギナに突っ込んだ。
 突っ込んだ指で、膣の肉壁の上側、Gスポットのあたりをコスリ、撫でた。
 外から親指も愛撫に加わって、クリやビラビラをきつくつまみ、つねり、揉みつぶした。
 彩子が、顔を手で覆ったまま、
『ギェェェェェェェェーーーーーーッ!』
と悲鳴を上げ、嗚咽した。
 だがそれは、苦痛の泣き声ではなかった。建二のペニスの子宮責めと、俺の指の陰門責め
で、思わず叫んだヨガリ声だった。
 俺はますますカッとなった。
 指を突っ込んだまま、顔を覆った彩子の手を払いのけ、硬直したペニスで彩子の頬をひっ
ぱたいた。
 彩子の口にペニスを押し込み、彩子の髪をつかんで頭を前後に激しく揺さぶってピストン
させ、
『舌で上手く舐めて気持ちよくさせろ!』
と命じた。
 ペニスの付け根で、快感の火種が熱くなった。
 俺は彩子の口からペニスを引き抜いて、脇の下に挟み込ませ、腰を振って柔らかい二の腕
の肉肌にペニスをコスリつけた。はじめに右、つぎに左・・・。 
『ペニスを乳ではさんで揉め! 彩子の体に精液ブッかけてベタベタにしてやるから。』
と俺は命じた。
 彩子は、釣り鐘を伏せたような二つの乳房の谷間に俺のペニスを挟み込んで両側から乳房
でペニスを押しつけながらコスった。
 俺は右手を彩子のヴァギナに突っ込んだまま、あいている左手の掌で乳首を愛撫し、乳頭
をころがした。乳首と乳頭はたちまちコリコリと勃起して上を向いた。
 …建二は、さっきからずっと後ろ下からのピストンとグラインドをつづけながら、俺の
ペニスと彩子の乳房のもつれあいを、彩子の肩ごしに淫らな目で眺めている。
 俺は建二に見られているのを意識しながら、見せつけてやるようにワザと腰を突き出し、
『アァッ イィッ 彩子のオッパイ、柔らかくて気持ちイイッ~』
とヨガリ声を出してやった。
 建二の目がますます淫らにギラギラと光った。
 乳房の谷間の白い色と、怒張した亀頭の赤紫色のコントラストが、生々しくワイセツだ。 
『ヒィーッ ヒィーッ・・』とすすり泣いている彩子… 
 とつぜん、ペニスの根元から快感の火の矢が亀頭に向かって突っ走った。
 一瞬、カリが赤黒く変色し、白い乳房の間でのたうちながらムクッと膨れあがると同時に
鈴口がカッと孔を広げた。
 俺は思わず、
『ああっ 彩ちゃんっ! もう、気持よくて我慢できないっ! 出ちゃうっ!
 オォォォォォォッーーーーーーーーーッ!』
と叫ぶと同時に、赤黒い亀頭の先端から、淡黄色のドロドロのクリームシチューが
『ビューーッ! ビューッ! ビュッ! ビュッ! ビュッ!・・・・』
と続けざまに噴射した。
 俺の射精液は、彩子の乳房の谷間を濡らし、乳首と乳頭に迸り、赤い唇に飛び散った。
 エンジ色の乳首と乳頭はイチゴクリームになった…
 赤い唇はサーモンのドレッシング和えになった…
 乳房の白い斜面を、幾筋もの淡黄色の淫液が、ドロリ‥ドロリ‥と垂れて流れた…
 …俺が彩子の乳房の間で射精したのを目の前で見て、建二も急激に頂点に駆けのぼった。
 健二のペニスのピストンと脈動が、彩子の膣の中で密着して触れている俺の三本指に生々
しく伝わる…
 健二は激しく腰を揺すりながら
『彩子っ! イクぞーーーっ! ウォォォォーーーーーーッ!!』
と吠え、亀頭からドロドロのホワイトソースを彩子の子宮めがけて続けざまにを噴き出して
果て…ガックリと彩子の肩に顔を埋めた。
 それと同時に彩子も、全身をよじらせてヨガリながら
『ヒィーーーーーーッ! アァッ! イイッーーーーーーーーッ!』
と喚いて昇天し、体中の力が抜けきったようにぐらりと俺の体にもたれかかった。
 同時にイッタ俺と建二と彩子の三人は、ばったりとベッドの上に倒れた。
・・・・・・・・・ 

 …いつの間にか、紀美江が部屋に入ってきていて、茫然として三人の痴態を見ていた。
 彩子は、疲れと恥ずかしさで、一人でソファーで顔を覆ったまま横たわっている。
 建二が紀美江に気づいて、俺に言った。
『紀美ちゃんにも、淳司さんの後からここに来るように、って言ったんだ。
 淳司さんが紀美ちゃんと夫婦どうしで性交ヤッテるとこ、見たいんだよ。
 僕とオマンコやるのが大好きなスケベな紀美ちゃんを、思いっきりいじめてやれよ。』
 建二はニヤニヤ笑いながら俺をけしかけた。
 今夜はすべて建二の計画の方が一枚上だった。仕方がない。こうなったらそのプランに
のって楽しもう、と俺はあきらめた。
 だが、建二に言われなくても、俺は紀美江を許せない。寝たふりして俺をだまし、建二
の言うなりに、夜中にこっそり逢いに来るなんて!
 俺は紀美江をベッドに引きずり込んで押し倒し、浴衣を剥ぎとった。
 下には何も穿いてない。
 細めの体に似合わず、デルタの逆三角形に密生した陰毛の大きな茂みが黒々と目を射る。 
『こいつっ ノーパンで廊下をうろうろして、義兄さんとこへマンコやりに来たんだな!』
 俺は紀美江の肩に馬乗りになり、ペニスと肉袋ごと下半身を紀美江の顔に押しつけた。
 紀美江の清楚で可憐な顔が、無惨にも俺の下半身でもみくしゃになった。
 顔は可愛いが、形のいい厚めの唇は、紀美江の秘部の淫乱な生殖器の形そのものだ。
 俺は、その紀美江のワイセツな唇にペニスを強引にくわえさせ、
『きれいに舐めろ。気持ちよくなるようにしゃぶれ。』
と命じた。
 紀美江は少女のような顔を半泣きにしながら俺の言うとおりにした。
 しばらく舐めさせてから俺は、
『そのまま、ペニスしゃぶってろ。』
といいながら体をまわして顔を紀美江の股間に向け、69のポーズになった。
『なんだ、触わる前からもうこんなにグショグショに濡れてるじゃないか、スケベ女!』
 ビショ濡れの性器に前戯はいらない。
 俺は女陰になんの愛撫もしないで、いきなり紀美江のヴァギナにゲンコを突っ込み、その
ままいっきに手首まで侵入した。
『ングゥォッ』
 紀美江が呻く。
『コレ、俺より先に義兄さんにやらせたろ。そのかわり俺はあとでもっと気持ちいいこと
やってやるからな。』
 俺の右手の手首から先は、紀美江の膣の中でメチャクチャに暴れまわり、引っかきまわし
た。
『キィーーーーーッ! キィーーーーーッ! ・・・・・・』
 紀美江が絶叫する。
 目を固く閉じ、歯を食いしばり、苦悶と快美の入り交じった恍惚の表情だ。
 俺は頃合を見計らってゲンコを引き抜き、持ってきたオモチャを手にした。
 女陰快感責めの強力兵器‥バイブだ。
 彩子に使おうともってきたのだが、さきに紀美江をこれで責めよう。
 紀美江に息つくひまも与えない。スイッチONにして「ブィ~~ン」と低く唸るバイブを
紀美江のヴァギナにあてがい、いっきにグイッと挿入する。
 とたんに紀美江が
『アアーーッ!!』
とのけぞる。
 俺はかまわず振動するバイブで紀美江の膣の中を掻きまわす。
『ヒェーーーーッ! 止めてっ! もうダメェ! ごめんなさい! ゆるしてェ!・・・』
 口では苦しがりながら、体はバイブから強制的に脈打って伝わってくる快感の震えに耐え
られない。全身で悶え、のたうち、顔を歪め、イキっぱなしになった。
 夜は長い。まだこれからいろいろやることもある。紀美江の体が使えなくなっても困る。
 …さっきから目をギラギラさせて俺と紀美江の淫戯をみていた建二の股間で、黒ペニスが
隆起して上を向き、先端からは先走りがジュルジュルと滴っている。
 俺はバイブをOFFにして紀美江に言った。
『ほら、おまえの好きな義兄さんのアソコを見ろ。アレがあんなに大きく固くなってるぞ。
 アレを舐めたいんだろ。舐めたい、って言ってみろ。何を舐めたいんだ?言ってみろ。』
『…ペ・・ペニ・・ス …舐めたい…』
『義兄さんとヤルときに「ペニス」なんてお上品なコト言ってないだろ。もっとスケベな
 コトバ使ってるだろ。言ってみろ。』
『…オ・・オ・オチ・・ンコ・・・オチン・コ…舐めたい…』
『よーし、それなら義兄さんのチンコ舐めさせてやる。ただし、まだお仕置きが終わって
ない。ぜんぶ済んでからだ。』
 俺はいきなりバックから紀美江の尻をかかえ、ペニスをヴァギナに挿入するよう命じた。
 紀美江の長い髪は解けて、背中の方まで散らばっている。無惨な眺めだ。
 俺は、バックから挿入したまま膝で立ち、紀美江の両腿を持ち上げ、両手をつかせて
上体を支えさせた。
『犬みたいに両手で歩いて義兄さんのチンコのとこまで舐めに行け。俺が後ろから足を
 持っててやるから』
 紀美江はもはや俺に言われたとおりにするしかなかった。半泣きで恥ずかしさをこらえ
ながら両手で建二の股間まで這っていった。
『義兄さん、紀美江が義兄さんのオチンコ舐めたいって言ってますけど、どうします?』
『淳司さん、さっき僕が彩子とやってた同じポーズで、紀美ちゃんを犯ってくれないか。
 紀美ちゃんのオマンコに、淳司さんのペニスがハマッテるとこ、見たいんだ。』
 建二に言われて、俺はバックから抱えた紀美江の右足を高く持ち上げ、後ろ下から
紀美江の女陰にペニスが突き刺さっているところを、建二の方に向けて見せた。
『クゥーッ口惜しいっ! 紀美ちゃんのオマンコに淳司さんのオチンコがこんなになって
 刺さってる! 紀美ちゃん、いつもこんなになって淳司さんと交尾ヤッテるのか!
 僕の大事な紀美ちゃんのオマンコがこんなに犯られてっ、もうっ!見てられないっ!』
と叫ぶと、建二は、俺のペニスをくわえ込んでいる紀美江の女陰に顔を埋め、俺のペニス
を引き抜こうとして大陰唇をくわえて広げようとし、小陰唇や陰核を咬んで引っぱった。
 だがこんどは俺がびくとも動かない。
 紀美江のヴァギナを奪うのをあきらめた建二は、ペニスを紀美江の顔の前に突き出して
くわえさせる。
 建二は、紀美江の頭を持ってピストンさせ、腰を振ってペニスを紀美江の口で擦る。
 俺の目の前で、獣毛の密生した健二の腰と太腿が揺れ、そこに紀美江が両手でしがみつい
て健二のペニスを吸っいる。
 俺は紀美江の尻に抱きつき、急激にピストン責めを浴びせる。
 紀美江のグチョ濡れの女陰が、俺の肉棒にコスられて、いやらしい音をたてる。
『グッチョ グッチョ グッチョ グッチョ グッチョ グッチョ・・・・・・・・』
 紀美江の尻は、彩子のほど大きくはないが、形よくプリッと張っている。
 触り心地は、彩子のがゴムまりとすれば、紀美江の尻はしなやかなバネのようだ。
 胴まわりがくびれていて、足首も細いので、スタイルは抜群だ。
 結んでいた長い髪の毛が解けて、肩から背中にバラリとかかっているのが淫欲をそそる。
 俺は夢中で紀美江の髪の匂いを嗅ぎ、首筋から肩、背中に唇を這わせて舐め、咬んだ。
 俺の両手は前にまわして紀美江の二つの乳をしっかりと掴む。
 乳房も彩子ほど大きくないが、形よく上を向き、愛撫にすごく敏感に反応する。
 乳首から乳頭へ揉み上げてやると、とたんに
『ヒィーーーーッ!』
とヨガり、乳頭をコリコリに勃起させた。
 紀美江は俺のピストンと愛撫で、しだいに喘ぎ声を高め、すすり泣きをはじめた。
 快感がまた近づいてきたのだろう、こまかく腰を震わせ、左右によじっている。
 健二がわめく。
『紀美ちゃん、まだイクなよ。淳司さんとイクなよ、僕といっしょにイッテくれよ。』
 紀美江の女陰は俺のペニスで中から突き立てられ、口は建二のペニスに塞がれて、どち
らもグチャグチャ、メロメロになった。
 膣の肉壁がヒクヒクと蠢き、ギュッギュッと俺のペニスを締めつける。
『ングゥゥゥゥゥーーーーー! ウゥゥゥゥゥーーーー!・・・・』
 紀美江がコトバにならない呻き声をあげ、快感に耐えられず顔を左右に振る。
 俺はもう我慢できない。下半身がしびれるような快感に灼かれ、紀美江の中でペニスが
のたうちまわってヴァギナの肉壁を叩く。
 俺はたまらず
『紀美江っ! オマンコ イィッ! どうしてこんなにイイんだっ!
 ウォッ‥ォッ‥ォッ‥ォッ‥ォォォォォーーーーーーーッ!!』
と喚く。その瞬間、ペニスが紀美江の膣の奥深く、子宮を直撃し
『ビュィーーッ ビュィーッ ビュィッ・・・・ 』
と、続けざまに大量の精を放った…
 同時に、建二もあまりの快感に顔を歪めながら、
『紀美ちゃん! 気持イイッ! 出るよっ! ウッウァァァァァァーーーーーーッ!!』
と吠えながら、亀頭の先から白濁の濃いポタージュを噴き出し、紀美江の口の中に激しく
迸らせた。
 紀美江への、二人の男の同時射精!‥‥
 紀美江の膣と口のピンクの粘膜は、俺と健二から同時に大量の射精液を注ぎ込まれて、
白濁のドロドロにまみれた…
 紀美江は、その強烈な刺激にたまらず大きくのけぞり、
『もうダメーーーッ! アァッ あなたーっ! イッチャウッゥゥゥゥーーーッ!!
 ヒィィィィィィーーーーーーーーッ!!』
と叫んで激しく全身を震わせながら昇天した。 
 健二は、紀美江の口から放り出されたペニスを夢中で紀美江の女陰にこすり付けた。
 健二の射精液の残りがまだドクドクと噴き出し、クリとビラビラをドロドロに汚し、
黒い陰毛の茂みに白いシブキが点々とにぶく光った。
 紀美江は、内腿を擦り合わせ、下半身をピクピクさせて快感の名残を惜しんでいる。
・・・・・・・・・
 紀美江とこんなに良かったのは久しぶりだった…この新鮮で甘美な悦楽は、建二と張り
合って紀美江を犯したからなのか…
・・・・・・・・・
 俺は、久しぶりの快感の素晴らしさと、紀美江がイクときに俺に向かって「あなた!」と
叫んだのとで、紀美江への愛おしさがよみがえった。
 さっき、あんなにもきつく紀美江を虐めてしまったのを埋め合わせてやりたくなった。
 紀美江を仰向けにし、股間に顔を埋めて優しくゆっくりと女陰を舐めまわしてやる。クリ
とビラビラを舌先で愛撫し、大陰唇を歯で軽く咬んでやる。
 紀美江のすすり泣きは、苦痛の声から快楽の声に代わりながらしだいに高まっていく。
 俺は紀美江の両脚を高く持ち上げ、股間のいちばん恥ずかしい部分を全露出させた。
 アナルに中指を当て、中心から外側へ渦を描くように撫でまわす。グイグイと強く押す。
 瞬間、紀美江は
『アウゥゥゥlーーッ!』
と喚き、体を跳ねて逃げようとする。
 俺は紀美江の両脚をガッチリと押さえ込み、尻肉の間に顔をうずめた。
 紀美江のアナルを口で覆う。舌でまるごとベロベロと舐める。舌の先でアナルの中心を
チョンチョンとたたく。周りを丸く舐めまわす。
 紀美江は、もう快感を堪えきれず、尻をガクガクガクッと激しくわななかせ、
『アァーーーッ! もう、だめよーーっ! あなたーっ! 死にそうーーーっ!
 ヒィィィィーーーッ!』
と喚きながら、ふたたび絶頂に達して…ガックリと果てた…

 …ソファーに顔を伏せてぐったりと倒れていた彩子は、俺と紀美江と健二の三人が同時に
イッタあと、紀美江が俺に女陰とアナルを愛撫されて激しく昇天したのを聞いて、強烈な
嫉妬心を燃やしてガバッと起きあがった。
 般若の面のように目をつり上げ、ソファーから戻って、
『どうして私を放っておくのよっ、そんなに紀美ちゃんがイイのっ!?』
と喚き、うつぶせの俺の下半身に顔を入れ、下からペニスにむしゃぶりついてきた。
 二人の女の性器と口を俺が独り占めしているのを見て、健二が俯せで割り込んできた。
『紀美ちゃん、僕のペニス、舐めてくれ。
 彩子、僕が舐めてやるから体をこっちへ回せ。』
 …俺が紀美江の女陰を舐め、紀美江が健二のペニスを舐め、健二が彩子の女陰を舐め、
そして彩子が俺のペニスを舐める…四人は口と性器を結び目にして、一つの環につながり
合った。
 四つの体はつぶれたひし形を描いて横たわり、その4つの頂点で、4つの口が4つの性器
をベチョベチョとワイセツな音をたてて舐めまわしている。
 俺の顔のすぐ横で、健二が、毛むくじゃらな腕で彩子の腿を横一文字に大きく押し広げ、
ペロペロと舌をのばして夢中で生殖器を吸い、白く柔らかい内股を舐めまわしている…
 舐め合いの環で四人は性力をよみがえらせ、俺と健二は肉袋に淫液をタフタフと貯えた。
 しばらくして、健二が、「場所かわろう」といって俺とチェンジした。
 こんどは、俺が彩子の女陰を舐め、彩子が健二のペニスを舐め、健二が紀美江の女陰を
舐め、紀美江が俺のペニスを舐める形になった。
 俺は、しばらく彩子を舐めてから、さっき紀美江を狂わせたバイブをもう一度手にした。
あの後、健二がこれを使おうと狙っているのは分かっていた。俺は健二に使われないように
がっちりと確保しておいたのだ。
 これはもともと彩子に使おうと思って持ってきたものだ。
 俺がスイッチをONにして「ブィ~~ン」という音が聞こえたとたん、彩子は気配を察し
て腰と尻をピクピクッとさせる。さっき紀美江がバイブをやられたときの狂態を見ていた
彩子が、こんどは自分が快感にのたうつ番だという予感と期待で、早くも息をはずませ、
デルタに多量の淫水を溢れ出している。健二のペニスを口から放り出す。
 彩子がそのつもりなら話は早い。俺はバイブで陰門を軽くひと撫ですると、いきなりヴァ
ギナの奥深くまで突っ込んだ。
『ギャーーーーーーーーッ! 助けてェーーーッ! こわれるーーぅ!
 イヤーーーッ! 死んじゃうーーーーーっ! ギャーーーーーーーーッ!・・・』
 俺は彩子の悲鳴にいっさいかまわず、膣の中をバイブで上下左右メチャクチャに掻き回し
こねくり回してやった。
 それから俺は、バイブをヴァギナから抜き、彩子の両脚を高々と持ち上げた。
 バイブをアナルにギュッと押し当て、
『ブィ~~~~~ン』
と責めてやった。
 彩子は、苦痛よりも、あまりの快感に耐えきれないように顔を歪め、バイブを持った俺
から逃げようとして尻を左右によじり、体をくねらせてのたうち回る。
 両足を高々と振り上げてバタつかせる。
 両手で自分の乳房と乳首を揉みしだき、どん欲に快感を貪ろうとする。
 俺は彩子のアナルにバイブをギュッと押しつけて離さない。
『ンンーーーーーンッ ンンーーーーーンッ ンンーーーーーンッ ・・・・』
 大きく仰け反り、イヤイヤするように顔を激しく振って連続イクイク・モードになった。
 …紀美江は、彩子の激しいヨガリ状態を目にすると、どうにも我慢できなくなって、俺の
ペニスを口から吐き出し、
『義兄さんっ! わたしも犯ってーーっ! わたしのオマンコ、メチャクチャに気持ちよく
 してーーっ!』
と健二に絶叫して哀願した。
 脚をM形に開き、腰を浮かして迎える紀美江の女陰に、健二は、最高に怒張した黒褐色の
巨大ペニスをグサッと突き刺した。
 毛だらけの浅黒い筋骨が、小柄でスリムな紀美江の体を荒々しく押さえ込む。
 剛毛の密生した太腿で、紀美江の白い両股を横一直線に押し開き、毛むくじゃらの腰を
紀美江の柔らかいお股に激しくぶつける。
 紀美江もグショ濡れの女陰から淫猥な音をたてながら、健二の愛撫に応えてせいいっぱい
白い腰を揺らす。
『ビッチョ ビッチョ ビッチョ ビッチョ ビッチョ ビッチョ・・・・・・・・』
 健二は、それだけではバイブに対抗できないと思ったのか、ペニスといっしょに毛だらけ
の三本指をヴァギナにめり込ませてGスポットを責め、外から親指がサポートして陰核や
小陰唇を揉みしだく。
『紀美ちゃんっ コレ、どうだっ、オマンコ、気持ちいいだろっ!』
『ヒィィィィィィーーーーッ! イイィィィーーッ! ゥオオオーーーオオォーッ!』
 紀美江は仰け反って吠えまくっていたが、やがて声もとだえて…果てた。
 健二は、それでもペニスを抜かず、紀美江の上でしつこくピストンを続けている…

 …俺は、バイブを止め、ぐったりしている彩子の両脚と腰を高々と持ち上げた。
 彩子の下半身は垂直に上を向き、股間の女陰とアナルが天井を向いて全露出した。
 俺は後ろ向きに彩子の両腿に跨り、上から膣孔めがけてペニスをグサッと突き刺した。
 削岩機で掘るように、ペニスを上から下向けに彩子の女陰にズッズッズッと打ち込む。
 俺が彩子の両腿をはさんで跨っているので、女陰がきつく締まって最高に気持いい。
 無理やりに異常なポーズをとらされて、彩子は
『クッ苦しいぃぃいーーー! 苦しいけど…気持いい~…・・・』
 と、マゾ的な甘い苦痛と快感に喘ぐ。
『まだまだ、こんなもんじゃないぞ。』
 俺は、目の前の、ペニスが突き刺さった膣孔の上のアナルをゲンコの先でくじり、左右に
回しながら手首まで直腸に突っ込んだ。
『キェェェェェェェェェェーーーーーーッ!!』
 下半身の前の孔と後ろの孔、ヴァギナとアナルの同時二カ所責めだ。
 尻孔の肉壁の中で手首をピストンする。アナルの括約筋が手首を締める。
 彩子のアナルを襲う快感まじりの疼痛…
 子宮に垂直に打ち込まれるペニスの痺れるような甘い鈍痛…
『アァーーッ どういうの、コレ…どうしたらいいのっ・・
 お尻もオマンコも両方好くて~・・どっちがイキそうなんだか‥分からない~~っ…』
 …俺はさっきのお返しに、健二に見せびらかしてやろうと思った。
『義兄さん、どうです、これ。こんな変なポーズで義姉さんのカラダ、頂いてますけど。
 義姉さん、ヨレヨレになってにヨガッてますよ。』
 健二は、俺と彩子の異様なポーズを見ると、
『あーーーっ 彩子のお股が壊れるーーーっ!』
と叫んで、紀美江を放りだして、血相を変えてそばにきたが、俺に天井を向かされて犯され
ている、あまりに無惨で淫らな股間の光景をみると、目をギラギラと光らせて、
『淳司さんっ、彩子のお尻は僕に入れさせてくれっ、頼むっ!』
と喚いた。俺は、「ま、いいか。」という顔でゲンコをアナルから抜き出した。
 健二はヨダレをたらしそうな顔で、俺と向き合って、巨大陰茎を彩子のアナルにズブッと
突き刺した。
 削岩機が2台、同時に作動する。
 彩子が悲鳴を上げる。
『ギャァァァァァァァァァァーーーーーーッ!!』
 二人の男が彩子を逆さにして、下半身の前と後ろから同時に陰茎を挿入している。
 逆さまの彩子のお股に、二本のペニスが並んで突き刺さり、上から下へとほじくりかえし
ている。
『ズッポ ズッポ ズッポ ズッポ ズッポ ズッポ ズッポ ・・・・・』
 彩子は両手でシーツを握りしめ、目を固く閉じ、歯を食いしばって甘い疼痛に耐える。
 二人の男に逆さにされ、股間を天井に向かされて、前と後ろから同時に犯されるという
異常な体位…彩子は新鮮な興奮にふるえた。
 彩子の膣とアナルが、侵入している2本のペニスを同時に激しく締め付ける。
 一人の女と二人の男の同時交尾!
『アァァァァァッ! イィッ! 締め付けるぅぅぅっ! 出そうだっ!』
『ウゥゥゥゥゥッ! 気持イイッ! なんてイイんだぁ~っ! イッちゃいそうだっ!』
 俺も健二も、ペニスを締め付ける彩子の肉壁に刺激され、3人同時肉交の異様なポーズに
刺激されて、肉袋は沸騰し下半身に快感の火が燃え上がった。
『アァァァァァァァァーーーーーーッ! 出チャゥゥゥゥゥゥゥゥーーーーーーッ!』
『ウゥゥゥゥゥゥゥゥーーーーーーッ! イッチャゥゥッゥゥゥゥーーーーーーッ!』
『イィィィィィィィィーーーーーーッ! 出ルゥゥゥゥゥゥゥゥゥーーーーーーッ!』
 三人は同時に絶叫してのけぞる。
 彩子の下半身への、二人の男の同時射精!‥‥
『ドッキューーーン! ドッキューーン! ドッキューン! ドッキュン! ・・・・』
『ズッビューーーン! ズッビューーン! ズッビューン! ズッビュン! ・・・・』
 彩子の膣とアナルのピンクの粘膜は、俺と健二から同時に大量の射精液を注ぎ込まれ、
白濁のドロドロで溢れた…
・・・・・・・・
 三人はばらばらになってグッタリと倒れた…紀美江もさっきからソファにうつ伏せだ…
 …その時、俺は見た……
 細く開いたドアのすき間から、こっちを覗いている誰かの「眼」を・・・
 誰なのか、一人なのか二人なのか‥‥分からない。
 …が、まあ、いい。俺の性戯は、新しい観客に見られているんだ。
 一瞬のおどろきは、すぐに鮮烈な興奮に変わった。体の中で性力が燃え上がった。
 俺は、新しい観客に、たっぷりと俺たちの肉の戯れを見せてやろうと思った。
 健二に見せるより刺激的じゃないか。
 …俺は心の中で新しい観客に言った。
 俺は美味しい人妻・彩子とヤッテいる。素晴らしいご馳走なんだ、いいじゃないか。
 それだけのことさ。ダンナの健二もOK、誰にも迷惑をかけていない。
 健二も俺の紀美江とヤッテいる。紀美江もそれで、前より美味しくなったんだ。
 みんなそれで気持ちヨガっているんだ。 
 羨ましかったらアンタもやってみたら……
 俺は、倒れている彩子の耳元で囁いた。
『ドアの外に誰かいるぞ。せっかく覗いてるんだから、ヤッテるとこ、見せてやろう。』
 彩子はちょっとビクッとしたが、すぐに居直って嬉しそうな声で
『見られたってかまわないわよ、ネ…かえって、コーフンして感じちゃうわ~』
 …俺は彩子の体を起こしてバックから抱え、交尾している俺と彩子の生殖器が、観客に
よく見えるようにドアの方に向けた。
『かまわないからオーバーにヨガって見せてやれよ。』
 座ったまま後ろから彩子の右足を高く持ち上げ、下からペニスをヴァギナに突き刺す…
 始めに俺がこの部屋に入ったとき、健二が彩子とやって俺に見せたポーズだ。
『彩子があんまり大声でヨガるから、外の部屋に聞こえたんだよ。』
『あら~、紀美ちゃんだってもっと大きな声出してたわ~』
と含み笑いしながら言い、さっそく息を弾ませてヨガリはじめる。
『両脚をいっぱい拡げて、彩子のオマンコに俺のオチンコがハマッてるとこ、よーく見せて
 やれよ。』
『ンフッ フフフッ…アッァァァーーン…』
 俺は後ろから彩子の乳を揉み、性器をいじりまわし、顔を仰向かせて唇を吸った。
 交尾している部分をゆっくりグラインドさせピストンさせて、ペニスを膣に出入りさせ、
コスリ合わせる。
 誰か分からない覗きの視線を意識して、俺のペニスは彩子の中で最高に怒張し、硬直し、
反り返った。
『…アァッ 淳司! スッゴ~イ… また、こんなに…大きくなっちゃて~・・・
 アァ~ キモチ良くて…良くて~… とろけそう~…』
 どうせ見せるなら、健二と紀美江にもたっぷり見せてやろう。
『義兄さんっ、義姉さんのオマンコ、ハマリ具合も締まり具合も最高だぁ~
 どうしてこんなに気持いいんだろ~ 良くて良くて堪らないよ~』
 倒れていた健二が起きあがり、俺と彩子が恍惚とした表情でハマッているのを見て叫ぶ。
『ウッ! 彩子っ! また淳司さんとオマンコやってるなっ! こいつーーっ!
 オチンコとオマンコ、こんなにグチョグチョ気持ちよさそうにハマリやがって!
 ウゥッ!クゥーーーッ!』
 健二は紀美江をつかまえて、バックから尻をかかえ、後ろ下からヴァギナにペニスを挿入
して、俺たちと同じ体位をとり、俺たちのカップルと向かい合った。
 俺も健二も立ち膝になって女を抱える。
 彩子も紀美江も、脚をいっぱいに拡げて後ろにまわし、ペニスをくわえた女陰丸出しだ。
 健二は、俺と交尾している彩子の女陰をまさぐって激しく愛撫し、自分の手で彩子を
イカせようとする。
 俺も、建二と交尾している紀美江の女陰をしつこく撫で、擦り、揉み、俺の手で紀美江を
イカせようとする。
『彩子っ、淳司さんのペニスでイクなよっ!僕が手でイカせてやるからなっ。』
『紀美江っ、俺の手でオマンコ、イカせるから、義兄さんのペニスでイクなっ!。』
 俺も健二も、もう一方の手で自分の女と相手の女の乳房を揉み、乳頭を転がす。
 相手の手を払いのけて、自分の女の女陰もいじりまわしてイカせようとする。
 彩子も紀美江も、自分の乳と女陰を揉み、撫でている。
 4人は、腰と性器をゆっくりとグラインドし、ピストンしている。
 そのうちに、たがいの手と手が交錯し、いっしょに愛撫し合う。
 誰のとも知れない8本の手が入り乱れて、4つの性器と4つの乳を愛撫し合う。
 4人の体、8本の手、4つの性器、4つの乳は、一つの快楽マシンに合体して、淫楽の
狂宴をくりひろげた。
 4匹の淫獣が、呻き、喘ぎ、身をよじらせてヨガった。
 健二と紀美江のカップルが、俺と彩子のカップルを押し倒し、十文字に重なった。
 二つのカップルは、肉交している性器を中心にして「クロス」したのだ。
 二つのカップルの交尾した恥部が重なり合って、たがいの手と体でコスリ合い、快感を
貪り合う。
 クロスの中心は、底なしの泥沼のように熱く沸騰し、その中で、誰のだか分からない
8本の手が、入れ替わりながら誰かの快楽器官をまさぐり、愛撫していた。
 クロスした秘部で、愛液が溢れて淫らな音をたてる。
『グッジョ グッジョ グッジョ グッジョ グッジョ グッジョ・・・・・・・・』
 こんどは俺と彩子のカップルが、健二と紀美江のカップルの上に重なる。
 4人が合体した快楽マシンは、グイグイと激しく速くピストンし、グラインドする。
 交尾している四人の生殖器に灼けつくような快感が湧き起こり、呻きと喘ぎの声をたて、
よじれ、震え、痙攣がはしる。
『んーーーーーん んーーーーん んーーーん んーーん んーーん・・・』
 俺のペニスの根もとの熱い疼きが、快感の波となってペニスの先端へ、下半身から全身へ
と突っ走る。 
 四人の淫らな蠢きがしだいに高まって、悦楽の絶頂に登りつめようとしている…
 俺のペニスが彩子の膣の中でのたうつ。
 健二のペニスが紀美江の膣の中でのたうつ。
 のたうちまわる二つの肉交部分が、たがいに擦り合って精液噴射の引き金を引く!
『んーーーん んーーーん んーーん んーーん んーん んー んんん・・・‥‥……
 ウウゥッ! イイーーーーーッ! イックゥゥゥゥゥゥゥーーーーーーーーッ!!』 
 快楽マシンが昇天の叫び声をあげ、痺れるような快感が、炎のように俺の全身を灼いた。
『キィィィィィィィィィィィィィィーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!』
『ウォォォォォォォォォォォォォォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!』
『ギャァァァァァァァァァァァァァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!』
『ウァァァァァァァァァァァァァァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!』
 四人の快美の大合唱とともに快楽マシンが爆発する。
 二つの赤黒く怒張したペニスが、二つのピンクの子宮の粘膜の上に、 
『ズッビューーンッ! ズッビューンッ! ズビューッ! ズビュッ! ズビュッ!・・』
『ドッピューーンッ! ドッピューンッ! ドピューッ! ドピュッ! ドピュッ!・・』
と、淡クリーム色の射精液をつづけざまに噴出する。
 驚くほど鮮烈な快感に、四人の顔が歪み、大きくのけぞって倒れた…
・・・・・・・・・
 快楽マシンは解体し、ボロボロになった四人は、死んだようにベッドに横たわる…
 彩子と紀美江が、すすり泣きながら、ときどき体をピクリと震わせている…
・・・・・・・・・
 メス獣の陰門から、オス獣にくり返し注ぎ込まれた多量の精液が溢れて、ドロリ‥
ドロリ‥と流れ出している。
 オス獣の赤黒い肉茎は、ヌルヌルの淫液にまみれたままだ。
 ベッドのシーツのあちこちに精液の白いドロドロのしぶきがとび散り、淫汁が方々にシミ
をつくり、丸めたピンクのティッシュがいっぱい散らばっている。
 淫獣たちの甘い体臭とかすかな腋臭の匂い、メスとオスの淫液の臭気と蒸れた女陰の
チーズの匂いが混じり合ってムンムンしている。
・・・・・・・・
 四人はやがて深い眠りの淵に沈んでいった…
・・・・・・・・・・・
 ドアのすき間から四人の痴態を覗いていた人影が、充血した股間を熱く滴らせながら、
よろめき、もつれるように遠ざかっていった……ドアの前に濡れた跡を残して…
・・・・・・・・
 窓の外に、温泉町の夜の闇が濃い…
                   【おわり】
 
2003/04/08 21:37:32(3w0N.Qml)
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