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妻と義兄の肉交
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:妻と義兄の肉交
投稿者: 化who
(2月10日にUPした「義姉との肉交」の続き、ダブル不倫のレポートです。)

 俺が女房の姉の彩子と肉の関係をもったいきさつは前に書いたとおりだ。
 その後、月1、2回位のペースで彩子と逢い、二人だけのセックスの狂宴を楽しんだ。
 そのたびに、彩子の子宮も膣も顔面も口もアナルも、俺のドロドロの精液にまみれた。
 はじめはラブホだったが、そのうち、互いの家でヤルようになった。
 彩子のダンナの留守をねらって、その家で彩子を犯すのは、ダンナから奪い盗ってやった
という征服感とほんのチョッピリ罪悪感、それに、もしダンナが帰ってきたら、というスリ
ルで、ラブホでヤルより興奮して気持ちよかった。
 彩子も、俺の女房の留守に、俺の家で犯られるときは、「紀美ちゃんに悪いわ。」なんて
いいながら、いつもより激しく乱れまくった。俺もそれに応えて燃えた。彩子が大きなヨガ
リ声を出すので、あわてて口を押さえる。二人の溢れる淫水でシーツはいつもグショ濡れ、
ピンクのティッシュがいっぱい散らばる。
 彩子は俺の胸に顔をすり寄せながら、
「もう淳司さんを紀美ちゃんだけのものにはさせないわ。」
という。
 紀美ちゃんというのは俺の女房・紀美江のこと、彩子の妹だ。
 彩子のダンナが健二。義兄にあたるこの男は46歳、浅黒く角張った顔の筋肉タイプだ。

 俺は彩子との肉交を重ねながら、一方で、女房の紀美江と、義兄の健二との間をずっと
疑っていた。前にも書いたが、健二が、俺の家で、酔ったフリをして紀美江の胸や尻や股を
揉み、紀美江もウットリとして健二にされるままだったのを見たからだ。
 俺は彩子に、「お前のダンナと紀美江、怪しいんじゃないか?」と話した。
 彩子は、「そういえばこの頃、健二の帰りが遅かったり、休みの時もどこかへ出ていくこ
とが多くなったわ。私の体もあまり欲しがらないのよ。」という。
 紀美江も同じだ。いつもより濃いめの化粧ででかけ、湯上がりのような上気した顔で帰っ
てくる。化粧水の匂いがいつもと違う。俺との体の交わりも本気でイッテないみたいだ。
 紀美江と健二の二人は、どこかでこっそり逢っているにちがいない。
 いつものように健二の留守に彩子と逢った時、彩子が、家の中にこんなテープがあった、
といって俺に聴かせた。テープには「紀美ちゃんとの初めての交わり」と書いたラベルが
貼ってある。義兄が、彩子の留守に俺の女房をこの家に呼んで、話をしながらこっそり録音
したらしい。

(健二の声)「今日、紀美ちゃんに話したかったのは、紀美ちゃんにはショックかも知れな
いけど、彩子と紀美ちゃんのダンナのことなんだ。前から紀美ちゃんのダンナが彩子にエロ
目を使ってるは分かっていたんだけれど、あの二人、最近、体の関係ができたみたいなん
だ。この前の実家の新年会の時、いつの間にか二人で消えて奥の部屋でやったらしい。あれ
から、彩子がなんとなく僕を避けるようになったんだ。僕の知らないキスマークや歯型も付
いてるんだ。
 でも、僕はもう彩子の不倫はどうでもいいんだ。僕には彩子より紀美ちゃんの方が大事な
んだ。
 前から僕が紀美ちゃんのこと好きだったの、分かってくれてたんだろ。
 はっきり言おう。僕は紀美ちゃんが欲しいんだよ。抱きたくてたまらないんだよ。紀美
ちゃん、いいじゃないか、お互い大人なんだからサ。今日こそ紀美ちゃんの全てを貰うつも
りなんだ。紀美ちゃんの体、僕に抱かせて呉れ。ね、いいだろ!」
(健二が紀美江を押し倒す音、紀美江が抵抗する音)
(紀美江の声)「ああっ!義兄さん!いけないわ!何なさるの!いやっ!義兄さん!
困りますっ!ああっ!そんなこと!そんなことなさっちゃだめ!誰かに…
誰かに知れたら……ああっ!だめ…だめ…だめよ~……ああっ!」 
(健二が強引に紀美江に挿入したらしい)
(紀美江の声)「…うっ!んぐっ!おっ!おおーっ!あーー~~(すすり泣き)ひどい!…
ひどい…義兄さん…こんなことして~…ひどいわ…あたし、あたし、困るわ~困るわ~…」
(健二の声)「ああ~、夢のようだ。許してくれるよね。これでやっと紀美ちゃんが僕のも
のになったんだ。
 紀美ちゃんが結婚した時、僕は紀美ちゃんが全裸でダンナに犯されている姿を想像して、
ジェラシーで気が狂いそうだったよ。彩子とヤル時も、目をつむって、これは紀美ちゃん
なんだ、と思いながら射精したよ。紀美ちゃんたちの新婚アパートの窓に、紀美ちゃんが
ダンナと性交している影が映っているのを見ながらオナニーしたこともあったよ。」
(紀美江の声)「うっうーん うっふーん ああーーん あん あん!あっ お~~っ」
 (はじめはいやがっていた紀美江だが、もとより男の味を知っている熟女の哀しさ。健二
  のしつこい愛撫とピストンで、体の方が勝手に反応して快感がこみ上げてきたらしい。
  喘ぐような声がヨガリ声に変わり、やがてすすり泣きも混じる。…唇を吸い合う音…)
「紀美ちゃん!好きだよ。もう紀美ちゃんは僕のものなんだよ。」
「義兄さん、…あたしも…」
 (二人の骨盤のぶつかり合う音と荒い息づかい、
 ピッチョ!ピッチョ!ピッチョ!ピッチョ!……
  という淫汁の音がだんだん早く激しくなる。)
「ああ~ 紀美ちゃん、気持ちいい!もう我慢できない!イクよ!」
「義兄さん、あたしも、イッ…イキますーーッ!」
「ウッウーーー!」「イイーーー!」 二人同時に呻きながら果てる声……

 …聴きながら性器も頭もカッカッしっぱなしだった俺は、聴き終わったとたん彩子を押し
倒し、ペニスを突き通した。
 いっときの興奮が冷めると、俺はすこし冷静になって思った。
 〈義兄は、俺と彩子の関係を口実に、俺の女房の体を奪って想いを遂げやがった。まあ、
  俺も義姉の美味しいアソコを頂いてるんだから五分五分だが、このまま黙って指をくわ
  えているのはシャクだ。〉
 俺は彩子にいった。
「次の休みに外出します、と健二に言ってみろよ。健二はお前の留守にたぶん紀美江をここ
へ呼ぶよ。紀美江が外出したら俺は後をつける。何か分かったらすぐに連絡する。」
 俺の中では、妻と義兄が交尾している現場を押さえてやりたい、という気持ちより、妻が
あの義兄に犯されているときの姿と顔を見てみたい、という気持ちの方が強かった。
 その日の彩子は、いつもの3倍くらいの悶えようだった。俺もそれに応えて、紀美江と健
二の絡み合う姿をイメージしながら、激しく高ぶり燃えた。

 次の休みの日、紀美江はやはり外出した。
 俺は、彩子と交尾している写真を5,6枚ポケットに入れてすぐ後を追った。紀美江は駅
に行き、電車に乗り、健二の家の駅で降りた。俺が後からつけているのに気づかず、健二の
家にはいっていく。
 少し間をおいて、俺は家の中の様子をうかがいながら裏口にまわり、コピーカギでそっと
中に入った。家の中はひっそりとしている。
 8畳の寝室の襖をそっと開けてみたが二人はいない。
 厚いカーテンが引かれ、薄暗い中に、二人の肉交の支度ができている。布団が二組ぴった
りくっつけて敷いてある。紀美江と健二が、絡み合いもつれ合ってのたうち回るWサイズの
快楽の舞台だ。枕が二つ、ピンクとブルーのカバーがかかっている。ティッシュの箱とドリ
ンクが5、6本。ビデオカメラもセットしてある。デジカメとカセットも。
 足元に、見慣れた紀美江のバッグが置いてあり、ブラウスとスカート、下着も全部脱いで
ある。エロパンティとブラジャーにキャミソールだ。みんな黒でスケスケのだ。
 (紀美江のこんなエロ下着姿を俺は見たことはない。義兄に見せるためのエロ下着だ。)
 そばに健二のシャツとパンツ、下着も脱いである。
 紀美江がここに来るとすぐ、健二は紀美江の上着とスカートを脱がせてエロ下着姿を観賞
し、それから下着も全部剥ぎ取って丸裸にし、健二も一緒に全裸になって……シャワーを浴
びながら前戯をやっているにちがいない。
 浴室の方から水音が聞こえる。
 急いで紀美江の黒パンティをポケットに入れ、洗面所に入る。
 浴室の扉の曇りガラスに、全裸の紀美江と健二の姿がぼーっと映っている。唇を吸い合う
音、健二のくぐもった声、紀美江の含み笑いが聞こえる。
「紀美ちゃん、今日はどんな格好でやろうか?」
「義兄さんのリードに、お・ま・か・せ・…、ふふっ…」 
 二人だけの快楽の世界でこれから始める、絡み合いの体位のことを囁き合っている。淫靡
なコトバの前戯だ。
 浴室のの扉の真中に、空気抜きのスリットが開いている。俺はその細い隙間からのぞき込
んだ。俺の目の前、わずか50センチのところに、絡み合った紀美江と健二の、全裸の肉体
がある。二人が夢中で愛撫し合う音、チュッチュッと唇を貪り合う音、荒い息づかいが生々
しく聞こえ、二人の体臭の混じり合った淫獣の匂いがムンムンと鼻をつく。
 健二の、浅黒くがっちりとして、獣毛の密生した全身。
 小柄でスリムな、紀美江の少女のような体。だが、その乳や尻は、紀美江がまさに豊満な
熟女であることを物語っている。
 ふっくらと盛り上がった尻は、健二の毛深いゴツゴツの手で撫で回され、わし掴みにされ
ている。釣鐘のように張った乳房、ツンと上を向いて勃起した小豆色の乳首は、健二のがっ
ちりした胸板と濃い胸毛に押し潰されそうになっている。
 (俺のすぐ目の前で、妻の肉体が他の男に自由にいじくり回されている。妻もそれに合わ
  せて他の男との悦楽に浸ろうとしている……俺はジェラシーよりショックで呆然とし、
  それから激しい性的興奮におそわれた。)
 紀美江は、健二にしがみついて健二の陰茎と陰嚢を弄びながら、
「義兄さん…どこが一番気持ちいいの? ここ? こっち? 袋も気持ちいいんでしょ?」
「紀美ちゃんに触ってもらったら、どこでも全部気持ちいいよ。」
「まぁ…、うふっ」
 紀美江はしのび笑いしながら健二の手を取って、自分の女陰に導いた。
 健二は、紀美江の柔らかい陰毛の茂みをかき分けて陰部を押し広げ、中指でクリトリスと
小陰唇をやさしく愛撫する。
 紀美江は顔を仰向けて健二からの覆いかぶさるようなキスを受け止める。
 もう淫欲の高まりを我慢できなくなった二人は、喘ぎながら同時に囁いた。
「義兄さん、入れてください…」
「紀美ちゃん、入れるよ。」
 紀美江は、健二の怒脹した男根を手にとって、自分の女陰に導く。
 健二は、紀美江の左のひざを持ち上げ、すでにたっぷりと淫液で潤っている紀美江の陰門
の下から、突き上げるように陰茎を挿入しようとしする。
 反り返って天に向かってそそり立つ、暗褐色の巨大ペニス。
 長さ18センチ! 直径6センチ!
「んぐっ! あっあーー!」
 紀美江は一瞬、苦しそうな表情を浮かべたが、腰をゆっくりと振りながら巨大陰茎を迎え
入れ、膣の奥に呑み込んでいく。
 紀美江の膣に上向きに突き刺さった健二の強烈に勃起した巨大ペニスは、小柄な紀美江の
体をショベルカーのように根こそぎ持ち上げ、浮き上がらせる。
 健二は、紀美江の左足を持ち上げたまま、右足でつま先立ちしている紀美江をバスルーム
の壁にもたれさせ、ゆっくりと腰を使い始めた。紀美江もそれに応えて腰を揺らす。
「あーー~ いい~ いいわーー~ 気持ちいい~~…」
 二人の腰の動きがだんだん早くなる。健二は、紀美江の両腕をもちあげてワキの下や二の
腕の内側に唇を這わせている。俺の大好きな部分が、健二の唾液で汚されてる!
「ああーーっ もう…イキそうよ~~…」
 左足を上げたまま、健二の巨大男根に下から子宮を突き上げられる快感で、紀美江の喘ぎ
が次第に高まり、やがて顔をのけぞらせて
「もう…もうダメ--ッ! グオォ----ッ!!」
とメスの叫びをあげ、全身を細かく痙攣させて、イッた。
 (俺が今までに聴いたことのない、妻の吠え声だった。
  俺の知らない時に健二に聴かせる、体の奥から絞り出すようなケモノの声だった。)
 健二はすぐに紀美江から陰茎を引き抜き、崩れ落ちるようにしゃがみ込んだ紀美江を仰向
かせ、「紀美ちゃん、口、ね。」といって紀美江の口に陰茎を挿入した。
「あうっ!」
 健二は両手で紀美江の顔をささえ、腰をピストンさせる。
 紀美江は健二の前にひざまづいて、口の中のペニスを舌と唇でペロペロしゃぶり、チュッ
チュッと吸う。健二の毛むくじゃらの太腿や腰を愛おしそうに撫で回し、抱きつく。陰嚢を
両手で支え玉々をやさしく揉む。健二のゴワゴワの濃い陰毛が紀美江の鼻をくすぐる。
 「義兄さん、わたしの顔に…ラブジュースかけて下さい…」
 健二は、紀美江の哀願を聞くと、しびれるような快感をこらえきれなくなり、ペニスを
紀美江の口から抜いて激しくしごきながら、
「オウーーッ!」
と呻いて、紀美江の顔にドロドロの白濁した精液を
 ビューーッ! ビュッ! ビュッ! ビュッ! ビュッ!・・・・!
と続けざまに迸らせた。驚くほど大量の精液が紀美江の顔面に飛び散って、山のように積み
重なる。
 恍惚として目を閉じた精液まみれの紀美江の顔。それを見つめる淫獣のような健二の目。
 健二はやがて顔の上の精液をペニスでかき寄せ、紀美江の口に流し込む。紀美江は舌を出
してそれを受け止め、うっとりと飲み込む。
 それから健二は浴槽の蓋に腰かけ、紀美江をバックから抱きかかえて内股を押し広げた。
 女陰のすぐ下の内腿に、俺の知らない刺青プリントが貼ってある。紀美江が自分でて貼っ
たのか、それとも健二に貼られたのか。左の内腿には、二人のイニシャルのKが2つ、赤い
ハートの中に組合わさっている。右の内股には黒い毒蛇がとぐろを巻き、女陰をねらって鎌
首をもたげている。
 健二は、シャワーの湯を強くしたり弱くしたりして、紀美江の性器と内腿にふり注ぐ。
「ああ~~ん くすぐった~~い くすぐったくて気持ちいい~~ン」
 陰部と内腿の性感帯をシャワーでくすぐられて、紀美江の下半身にゾクゾクする快感が押
し寄せ、目を閉じて身もだえしている。
 健二の片手は紀美江の乳を愛撫し、仰向けにさせた紀美江の顔に後ろから覆いかぶさって
唇をむさぼり、首筋や耳や肩を舐め、吸う。
 健二は紀美江の陰部にシャンプーを振りかけ、泡だらけになった谷間に指を入れて、陰
や小陰唇を探る。
「紀美ちゃんが一番感じるところ教えてよ、 ここんとこかな? これかい?」
「ァァ~ン 義兄さんが触るとこ、全部感じちゃうわ、ふふっ」
 健二は、滑らかな泡の中で、陰核や小陰唇を撫でたり、揉んだりして、女陰への愛撫をエ
スカレートする。
 紀美江も手を後ろにまわし、健二の泡だらけのペニスを夢中でしごく。
 やがて紀美江は、快感を堪えるように体をよじりながら、
「…またイキそう……入れて…」
と哀願した。
 健二は、扉の正面にある鏡に向かって、紀美江の股をいっぱいに広げさせ、バックからペ
ニスを膣に挿入し、ゆっくりと腰を動かす。。
 鏡の中で、ヴァギナとペニスという2匹のワイセツなヌルヌルの軟体動物が縺れ合って戯
れている。
 ヴァギナはペニスをくわえ込み、呑み込もうとしている。
 ペニスはヴァギナをこねくり回し、潜り込もうとしている。
 まわりには二人の淫毛が湿原の草のように濡れてまつわりついている。
「紀美ちゃん、鏡を見てごらん。僕のペニスが紀美ちゃんの…オマンコに出たり入ったりし
てるよ。」
「いや~ん、恥ずかしいわ~…」
 紀美江はいやいやするように顔を左右に振っていたが、やがて目を細く開いて鏡に映る二
人の性器の絡み合いをうっとりと見つめる。
 バックからの交接で、二人のいちばん敏感なパーツ、ペニスの裏側がクリトリスと
Gスポットに強くこすりつけられる。
「義兄さん…いっしょに…いっしょにイッて~…」
 二人とも、鏡に映る自分たちの局部の恥ずかしいうごめきを見て、いっぺんにヒートアッ
プし、もう快感の爆発を我慢できなくなった。
「紀美ちゃん! アアッ もうダメだ~ イクよ、イクーーーッ! ウッウーーーッ!」
「いー! いー! わたしもーーっ! イックゥーーーッ!」
 陰門の中でピストンしているペニスが、精液を噴射しながらモクモクモクと膨らみ、グッ
ピグッピグッピと脈打っているのが鏡に映っている。
 (鏡をのぞき見ながら、俺も堪らなくなって、二人がイクのと同時に、持っていた紀美江
  の黒パンティに淫液を噴出した。)
 二人の表情は、快感の恍惚からこころよい疲労と虚脱に変わった。
 紀美江の陰門から、健二のぐにゃりと萎えた陰茎がはずれ、その後から精液がドロドロと
こぼれ出た。
 二人はしばらくの間ぐったりと浴槽にもたれて、しびれるような快感の名残りを楽しんで
いた。紀美江はまだときどき体をピクピクさせ、しゃくり上げている。
 やがて健二が「紀美ちゃん、布団に行こう。」といって二人でシャワーを浴びはじめた。
 俺はそっと洗面所を出て、寝室の先の陰にかくれて二人を待った。

 健二は紀美江を抱きかかえて戻ってきた。紀美江は健二の首に手をまわしている。
 ヌードの花婿がヌードの花嫁を抱き上げて新婚の寝室につれこむポーズだ。
 (俺は襖をそっと細くあけて寝室を覗く。)
 健二はビデオの撮影と録音をスタートさせた。
 二人はダブル布団でドリンクをたがいに口うつしで飲み、うっとりとしている。
「紀美ちゃん、今日はいつもより…アソコの締まり具合ナイスだね。ヨガリ声も凄いし…」
「あら~義兄さんだって、いつもよりコチコチに固くて大きくて…懐中電灯をハメられたみ
たいよ…ラブジュースもいっぱい出るし~義兄さんの‥がピクピク膨らんだりラブジュース
が子宮にかかるの感じちゃったわ~」
 それから紀美江は健二の耳に口を寄せて、なにやらヒソヒソと囁いた。二人は忍び笑いし
ながら、かくれている俺の方をチラリと見た。
 (二人は、俺に見られているのを知っているんじゃないか。
  わざと俺に見られるように仕組んだのじゃないか。
  自分たちの肉交を俺に見せつけて興奮を高めたのだ。それで、二人ともいつもより性器
  のパワーが凄いネ、と囁き合い、のぞき見している俺をチラリと見て笑ったのだ。)
 健二が起きあがり、うつ伏せの紀美江の、柔らかく弾むような尻を、愛おしそうに撫でま
わし、揉み、頬ずりし、舐め回してから、キスマークと歯型をつけた。紀美江を奪い、犯し
たというサインなんだろう。
 紀美江はまだぐったりとして健二にされるままだ。
 健二は紀美江の体を裏返して仰向けにし、精液が流れ出ないように陰部にはさんであった
ピンクのティッシュをとった。
 紀美江は頭を仰け反らせてあごをつき出し、両手を上に伸ばして二の腕の内側をさらけ出
す。両股を大きく広げて女陰のすべてを露出させる。
 (紀美江が、妻として、俺の体を迎え入れる時のいつもの体位だ!
  両手を上に伸ばすのは、俺の好きな二の腕の内側を愛撫しやすいように仕込んだのだ。
  紀美江は、俺のお気に入りのその体位で義兄を誘っている!俺ははげしく嫉妬した。)
 乙女チックな紀美江の愛らしいボディの秘部に、黒々とした陰毛の茂みにかこまれて、
赤黒く爛れた生殖器がパックリ口を開け、淫卑なメスのフェロモンを吐き出している。
清純と爛熟のこのアンバランスの、なんともいえないエロっぽさ。
 柔らかい陰毛に縁どられた、ふっくらとした大陰唇、プリプリに勃起した黒真珠のような
クリトリス、黒バラの花びらのような小陰唇。
 健二は、紀美江の股の間にしゃがみ、濡れそぼった生殖器を手早くデジカメで撮ると、 
「紀美ちゃんのオマンコ、食べちゃいたい…」
と言いながら、女陰のすべてのパーツを撫で、摘み、こすり、吸い、舐め、咬んだ。
 健二は、淫液と唾液で顔をグジョグジョに濡らしながら、
「オッパイも、お尻も、二の腕も、唇も、腿も…、紀美ちゃんを全部食べちゃいたい…」
と譫言のようにいって、乳、二の腕、ワキの下、耳、首すじ、腿、紀美江の全身を撫でまわ
し、吸い、咬み、ペロペロ舐めまわした。
 ヘソの下の陰毛の生えぎわに、略奪サインの大きな赤いキスマークをつけた。
 ピンクのティッシュで紀美江の陰部をていねいに拭いてやっている。
 紀美江は、全身をいじくりまわされ、舐めまわされて、だんだんと性感が蘇ってきた。
 体を起こして健二の股間に顔をうずめ、萎えかかったペニスを舐めまわすと、たちまち
ムクムクと巨大ペニスが生き返った。
「義兄さんのラブジュース…呑みたい…わたしの口の中で…出してください…」
といって、紀美江は、松茸の傘のように赤黒く怒脹した直径8センチの亀頭から、長さ18
センチの根元まで、唇と舌でペロペロと舐めまわし、それから口いっぱいに頬ばって舌でこ
ろがし、チュッチュッと吸う。
「紀美ちゃんのも‥舐めたい」
 二人は69の体位をとった。
 はじめは紀美江が上になっている。巨大亀頭を舐めながら、毛が密生した健二の太股を撫
でまわす。
 健二は、下から紀美江の尻を抱え、撫でさすりながら、女陰のあちこちを舌でペロペロ舐
めまわす。乳首を掌で受け、ころがすように愛撫する。乳牛の乳搾りのように乳房を上下に
揉む。
「紀美ちゃん、ペニスの裏側とカリ、気持ちいいんだ、そこ、ペロペロ頼むよ…
 あっ そう、そこだよ… あぁ…気持ちいいよ~」
 しばらくすると体をいれかえて紀美江が下になり 巨大ペニスを唇と舌で愛撫しながら、
健二の毛の密生した太股を抱きかかえ、目の前にぶら下がった玉袋と2つのボールを揉む。
 健二は、上から女陰をまるごと舐め、吸い、咬む。
 女陰をまるごと5本の指でこねくりまわし、手首のあたりまで陰門につっこんで膣を掻き
まわしている!
 (俺も手で触ったことのない紀美江の秘部の深奥が、義兄のオモチャにされている!)
 紀美江は、驚きと快感で身もだえしながら、
「あおーーーーっ!!」
と呻く。
 健二は腰を使い、まるで膣のように口の中でペニスを激しくピストンさせ、目をつむって
快感をこらえていたが、たまらず、
「紀美ちゃん! もう我慢できない! 出すよ!! アアッ!イイーーーッ!!」
と叫んで紀美江の口の中に
 ドッピューーッ! ドッピュ! ドッピュ! ドピュ ドピュ ドピュ ‥‥ 
とおびただしい精液を噴出した。
 射精液の強烈なジェット噴流で、紀美江の口の中の巨大陰茎がムクッムクッと膨らみ、
プリプリふるえて脈打つ。
 紀美江は口の中に噴射された精液をごくごくと呑み、下半身をよじってガクガクガクと震
えながらイッタ。
 口の端から精液がどろどろと溢れる
 二人はばったり仰向けに倒れた。息が荒い。
 だが、健二の大型ミサイルはまだ固く直立してスタンバイ状態、いつでも噴射OKだ。
 それを見て、紀美江は巨大陰茎をにぎりしめ、さっそくおねだりする。
「…義兄さんの…ペニス欲しい…とっても逞しくてステキなんだもん…入れて…」
「どこに入れて欲しいの? 言ってごらん。」
「いやーん~義兄さんのばかーん…
 …オ‥マ‥ン‥コ……あーん、恥ずかしいこと言わせないで~」
 紀美江が恥ずかしがっていった「オマンコ」を聞いて、健二も興奮し、ペニスをさらに一
段と怒脹させる。
「紀美ちゃん、僕の上にまたがって…あ、キャミソールだけ着て、見せて…」
 紀美江はトイレでしゃがむように、大股を開いて健二の下半身にまたがる。
 天に向かってそびえ立つ超大型ミサイル。カチカチに硬直した黒褐色の巨大男根。太い青
筋が走っている。
 紀美江は、股間にあんぐりと口を開けてヒクヒクと蠢いている赤紫色の陰門に、巨大陰茎
をあてがって、そろそろと腰を沈めながら挿入する。
 上半身だけをわずかに覆う黒のキャミソールがすごくエロっぽい。
 紀美江は、を腰上下に動かし回転させる。 上半身を左右によじる。しびれるような快感
に喘ぎ、呻き、悶え、恍惚とした表情で目をつむっている。
 キャミソールの黒いスケスケの中で乳房が揺れ、淫毛の茂みが見えかくれしている。
 健二は、二つの生殖器がハマリ合っている部分や、紀美江の苦しそうなヨガリ顔を、下か
らデジカメで撮影している。
「義兄さん、気持ちいい? すっごく? すっごく気持ちいいんでしょ?」
「義兄さん、すごいわー 子宮がズンズン突かれるーーっ」
「あっあーーっ! もうだめーーっ また‥イキそーーーっ!」
 紀美江は両手で乳房の下を支えて揉みあげ、乳首を掌でころがす。上半身を左右によじ
り、イヤイヤをしながら快感をこらえていたが、ついにたまらず、
「ギャーーーーッ!!」
と叫びながら、後ろに仰け反ってイッタ。
 健二は、ペニスを紀美江の中につきさしたまま、のけぞった紀美江の上にかぶさる。
 紀美江は健二の首に抱きつき、両足を健二の腰に巻きつける。
 二人は腰をピストンしながら上になったり下になったりして、布団の端から端まで転げま
わる。
 布団のあちこちは、もう溢れこぼれた淫汁でグチョグチョのシミだらけだ。
 健二は紀美江のキャミソールを剥ぎとって、また全裸にさせ、脚をV型に高くもち上げて
肩にかけ、エビ責めにはいる。
 ピストンはますますはやく激しくなり、溢れる淫水の音が淫らにひびく。
 ピチョッ ピチョッ ピチョッ ピチョッ ピチョッ ピチョッ ‥ ‥
「ああっ!またイキそう!どうしたんだろう、またいっちゃうわ ああっいくーーっ!」
 紀美江は、イキっぱなし状態、連続クライマックスモードに入ったらしい。下半身には、
くり返し快感の波がうち寄せ、電気にしびれたようになっているのだろう。
 健二は、絶頂が近づいたのを感じ、紀美江の脚を肩から外し、紀美江の耳に口を寄せて、
クライマックスの体位をささやいた。
 紀美江は、健二のリードのままに、脚を踏ん張って下半身を浮き上がらせ、上半身も首と
肩でささえて弓なりに反り返った。
(逆エビだ。俺好みに飼い馴らした紀美江が、俺と一緒に絶頂に達する時の体位だ!
 陰門がペニスをギュッと締めつけ、クリトリスが強くこすりつけられるのだ。
 俺の愛用のその絶頂体位で、紀美江は義兄とクライマックスを迎えようとしている!)
 二人は激しく骨盤をぶつけ合い、たがいの陰部を相手にコスリつけ、しびれるような快感
に顔を歪める。
 紀美江のうわ言は快美の呻きにかわる。悦楽のすすり泣きが交じる。
「義兄さんと一緒に…イキたい…」
「乳吸って…」
 二人のピストンは最速になり、淫水の音も急ピッチになる。
ピチョピチョピチョピチョピチョピチョ‥‥‥ 
「…オマンコ、コスって--っ! わたしのオマンコに義兄さんの…オチンコ、コスり付け
て--っ!」
「紀美ちゃんのオマンコ気持ちいいーーーっ!」
「義兄さんのオチンコ気持ちいいーーーっ! わたしの子宮にツキ刺して--っ!」
 二人の快感の呻きは叫びになり、ついに二人で同時に絶叫した。
「義兄さん!  イクーーーーッ!」
「紀美ちゃん! イクーーーーッ!」
 二人は顔をのけぞらせ、紀美江は激しく痙攣し、健二も全身をふるわせながら、
「イックゥ----ッ!! ヴォ----ッ!!」
 妻と義兄は、同時にケモノのように吠えて果てた。
 紀美江は健二にしがみつく。まだときどき体をピクピクさせ、快感の名残にすすり泣く。
 妻と義兄は、たがいの肉肌を触れられるだけ触れ合せて抱き合っている。
 唇を貪り合い、舌と舌をからませ、手で尻や腰や背中を愛撫しあい、胸や腹を密着させ、
腿と脚をからませている、
 そしてヴァギナとペニスはハメ合ったまま、しっかりと離さない。
 (俺のジェラシーと射精欲はもう限界をこえた。)

 俺は寝室に入った。
 ビデオに写るように、レンズに向けてペニスをしごき、さっきからたっぷりと溜まって疼
いていた淫液を、もう一度、紀美江の黒のエロパンティにドクドクドクと噴射した。それを
二人の方に投げ、持ってきた彩子との肉交の写真をバラまいた。
 それからケータイで彩子を呼び出し、
「いま、紀美江と義兄さんの、もの凄い肉交ショーを見せてもらったとこだよ。こんどは俺
たち二人でいつものパーティやるぞ!これからすぐ俺の家へおいで。今日は徹夜になるかも
な。パンティとキャミソールは俺の好みの藤色ので来てくれ。」
といって部屋を出た。
 脚を絡め、性器をハメ合ったまま固く抱き合って、布団に横たわっている妻と義兄は、
物憂げに俺を見ていたが、やがてかすかに淫らな笑みをうかべ、ふたたび互いの唇を貪り
合った。そして、くり返してきたあの快楽の絶頂にもう一度登りつめようとして、腰と尻
をゆっくりと揺らせ、ハメ合ったままのヴァギナとペニスをコスり合わせ始めた……


 
2003/02/26 23:33:05(B6soOykx)
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