ラブホテルで兄嫁の浮気を目撃した俺は義姉を陵辱し、関係を続けたが、そんなある晩､
兄に呼ばれて一緒に家で酒を飲んだ。大学を卒業しても就職せずにフリーターでブラブラ
している俺をエリート商社マンで、部下の美人ＯＬと去年結婚した兄が説教した。
「大手は無理でも、中小企業でも良いから就職して真面目に働けよ、弘」
「兄さん、今は不況で厳しいんだよ」
「しかしな、就職しないと結婚もできないぞ」
寝取られ男が自慢気に新妻を見た。俺も昨日抱いた兄嫁の体を見ながら、
「そりゃあ、僕も義姉さんみたいな綺麗な奥さんを貰いたいよ」
真理子は恥ずかしそうに目を伏せた。それが俺の欲情を刺激した。俺は酒の弱い兄に酒を
勧め、酔い潰そうとした。義姉は身の危険を感じたのか､キッチンに消えた。ようやく兄
が眠り込んだ。俺はキッチンに行った。義姉は流しで食器を洗っていた。新妻のエプロン
姿に俺は発情し､後から兄嫁を抱き締めた。
「弘さん、ダメよ､主人がいるわ」
「兄貴なら、居間でグッスリ寝ているよ」
俺は兄嫁のスカートをたくし上げ､パンティを引き下ろし、秘所を撫ぜ回した。真理子は
直ぐに喘ぎ出した。俺は義姉の口から喘ぎ声が洩れるのを防ぐため､布巾で口を塞いだ。
怒張したペニスを秘裂に宛がい､後背立位で挿入した。居間から兄の鼾が聞こえ､キッチン
では弟の腰が兄嫁の尻を叩くペタペタという音がした。
「義姉さん、興奮してるね、凄い締付けだぜ」
俺が真理子の耳元で囁くと､人妻は顔を仰け反らして絶頂に達した。俺も射精した。
「今夜､泊るから、後で部屋に来い」
深夜､俺が客間の和室で寝ていると､ネグリジェ姿の義姉が忍んで来た。俺は朝まで兄嫁の
白い肢体を弄んだ。
「弘さん､もう許して、そろそろ、あの人、目が醒めるわ」
義姉はそう言うと､股間の俺の白いスペルマを拭き取り､下着を着けて、夫婦の寝室に戻っ
て行った。俺が朝食をとりにダイニングに行くと､二日酔いの兄がジュースを飲んでいた。
「あっ、弘、泊ったのか」
「あれ、兄さんが泊って行けと言ったから泊ったのに」
「真理子､俺、そんな事言ったか」
「はい、何度も仰っていたわ」
義姉は目玉焼きの皿を渡しながら答えた。昨夜の記憶が途切れている兄は話題を変えた。
「真理子､明日は部長とゴルフだからな､準備しておけよ」
「朝何時に迎えに行くの」
「6時さ、終った後も部長を家に送るから帰りは9時過ぎだ」

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