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昔の出来事Ⅳ
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:昔の出来事Ⅳ
投稿者: OSAMU
 OSAMUさんの車の中で私の心臓は早鐘の様に激しく動悸していました。彼とは幾度と無く口づけを交わした間柄ですが、私にとっては初めての浮気。セックス自体ももう5,6年は御無沙汰…
 「こんなおばさんで本当にいいの?」
 彼はこちらを振り向き屈託無い笑顔を見せてくれて、答える代わりに肩を抱き寄せ私のくちびるを激しく吸います。まるで唾液を全て吸い取られてしまうかの様に…いつも以上の強烈なキッスで私は迷うのをやめました…
 OSAMUさんに肩を抱かれて部屋へ向かう途中、私は既に彼の今日何十回目かの熱いキッスの刺激のせいで足元がおぼつかなくなっていました。
 部屋に入ると私はギョッとしました。部屋が前面鏡張りで私とOSAMUさんの二人っきりの姿が嫌がおうにも眼に飛び込んできます。とても恥ずかしくなった私はそそくさとシャワーを浴びると言い残して浴室に入りました。
 お湯を体に浴びながら体がどんどん火照ってくるのが分かりました。あのベッドでどんなことを…その時の私は完全に女子高生に戻った様な気分でした。
 すると突然背中にOSAMUさんの逞しい胸板が当たるのが感じられ、同時に両方のオッパイが形が崩れてしまう程彼のがっしりした手で激しく握りしめられました。
 「きゃあ!」 そのまま乳首を指で引っ張られたり、オッパイ全体を時には柔らかく、時には荒々しく揉みしだかれました。後ろからOSAMUさんの呼吸が激しくなっているのが感じられ、彼の熱い唇が首筋を這いまわります。
 「ああ嬉しいわ…こんなおばさんの体にそんなに興奮してくれて…ああ…はああ…オッパイ気持ちいいわ…とっても感じちゃう…」
 彼は私の顎を押さえつけ、顔を後ろに捻りました。ああまたOSAMUさんの飢えた野獣のような唇が私のくちびるに襲いかかるのね…私は眼を閉じて獲物になった心境で彼の唇を待ちました…
 「んん…む…んんーむ…んんん…ムチュ…んんむ…チュパ…チュバ…」
 彼の舌がまるで生き物の様に私の口の中を動き回り、歯の裏を舐めあげます。いやあんもうキッスならいっぱいしているのに何て感じるのかしら…そんな事を考えながら私の下半身がもう濡れてきているのが分かります。オッパイへの愛撫とキッスだけでこんなになっちゃうのならこれから先どうなっちゃうの…
 「もう濡れちゃったんですか?」
 「もういやあん…」
 私達は新婚カップルの様にお互いの体を洗いました。といってもOSAMUさんに殆ど洗ってもらったという方がピッタリです。ソープまみれの手でオッパイをきゅうっと柔らかく揉まれるとすごい快感…その間も彼は勿論情熱的なキッスをねだってくるのを忘れません。私の方から求める暇が無いほどOSAMUさんは何回も、甘く、激しく、痺れる様なキスを繰り返します…
 部屋に戻ると、OSAMUさんはまた私にピンクのルージュを塗るように頼みました。鏡台と部屋の鏡に彼と私の姿が映るといよいよこれから彼に抱かれるのだという事を鮮烈に意識し、緊張が私を包みました。
 「何だか恥ずかしい…」
 OSAMUさんは私を抱き寄せ、私をじっと凝視しました。その眼は相変わらず獣の様な欲望の炎で燃え上ってます。
 「奥さんのその白い肌、見事な乳房と一際白さの中に映える乳首、鮮やかなピンク色したぐみの実の様な唇…全部自由に出来るんですね…」
 その言葉に私は全身の緊張と力が抜けました。次の瞬間彼の唇が荒々しく私のくちびるに重ねられ、そのままベッドに押し倒されました…
 「ンム…ンンーン…ンム…ウーンン…ンチュ…チュ…チュウ…チュウー…ンム…チュバ…ン、ン、ンンー…」
 静寂の中でOSAMUさんと、熱く、火の様に燃え上がって交わしている強烈なキッスの音だけが響きます。OSAMUさんが私のくちびるを激しく吸う音、舌で口の中を思うさま蹂躙する音、興奮の中口を塞がれてるので殆ど声にならない私の喘ぎ…ああ…キッスならもういっぱいしているのにお互いに全裸で体を余す事無くピッタリと密着させて体が折れる程力強く抱きしめられ、組み敷かれた状態だといつもの口づけとはまるで別物。頭が痺れてとろけてしまいそう…私は永遠と思えるくらいの間、OSAMUさんに貪られるがままにくちびるを任せていました。このままずっとキッスしていて欲しい…
 彼は満ち足りたようで唇を離すと、バスタオルを巻いた私の胸をじっと見つめました。その眼は私のくちびるを求める時以上にギラギラと燃えています。
 「さあ、奥さん、見事なオッパイを見せてもらいますよ」
 バスタオルがバッと剥ぎ取られました。ああ考えてみればこんな明るい状態でオッパイをOSAMUさんに見つめられるのは初めて…
 彼の焼き鏝のような手が両方のオッパイに襲い掛かり、ギュッ!
 「アッ!」 力強く握り締められ、痛くなるぐらいに揉み立ててきます。ああんもし痣になっちゃったらどうしよう…しかし揉みほぐされるオッパイは快感に痺れ、乳首から白い液を発射していました。
 「ああっ…あはあ…あひぃ…はあ…あっああっあっあっ…」
 それが合図になったかの様にOSAMUさんが乳首にむしゃぶりついてきました。歯で軽く噛みながら下で転がしてきます。いやらしい音をたてて強烈にオッパイを吸います…
 「チュッチュウッチュウーッ…ピチャ…ピチャ…ベロッベロッ」
 「アッアッ…アハァ…ハアア…アアッー…もっと…もっと吸ってぇ…もっと舐めてぇ…」
 OSAMUさんは思うさま私のオッパイを嬲り尽くすと、そのまま私の首筋に唇を這わせ、脇の下にもキスの雨を降らせました。
 「いやあんキスマークついちゃう…」
 「奥さん、ほら、鏡を見て下さい。二人とも一糸纏わぬ全裸でひっついてますよ。しかも奥さんの上になっているのは旦那さんじゃない。一回り近く若い男ですよ。フフフ…」
 私はOSAMUさんに促されるまま横の鏡を見ました。キャッ、まるでAVみたい!OSAMUさんの首に私が腕を大きく巻きつけて、オッパイが彼の逞しい胸に押し潰され、とても若い男の子にのしかかられて全身を密着させている…自分の眼で見るとまるで自分じゃない様な錯覚に捕らわれ、顔から火が出る思いでした。
 OSAMUさんは唇ならキスマークの心配は無いでしょ、と再び私のくちびるを
求めてきました。強く、激しく、息詰まる様な口づけが果てしなく繰り返されます。彼の唇が離れたかと思うと間髪入れず前にも勝る情熱と愛情のこもったキッスで彼は飢えた肉食獣の様に私のくちびるを吸い、蹂躙します…ああOSAMUさんもう堪忍して…これ以上こんな熱く激しい濃厚なキッスをされ続けていると私、前戯とキッスだけで絶頂にいってしまいそう…
 「奥さん、もう何回ぐらいキスしたかな?」
 「もういっぱいしすぎて覚えてないわ…だけど主人以上なのは確かよ」
 それが呼び水になったのか、OSAMUさんはエンドレスに私のくちびるを求めます。最高に熱烈なキッスで何回も私のくちびるは塞がれ、舌がちぎれるくらい吸い立てられます。鏡でくちびるを奪われている場面をモロに目の当たりにすると、私の昂りは最高潮に近づきました。
 軋むベッドの音、私を組み敷いてOSAMUさんが私のくちびるを思うさま蹂躙する姿と淫らな音、荒々しくオッパイを愛撫する力強い彼の手、何時終わるとも分からない燃える様なキッスの嵐…全てが最高に刺激的でした。
 何百回目とも知れない熱くて甘いキッスが終わり、私は半分意識が朦朧としながらいよいよOSAMUさんに貫かれる瞬間が来たと分かりました。彼はゴムを付けて、私の両足を割り、一気にインサートしてきます。
 「アヒィーッ!アッアッアォォーッ!」
 ああ何年振りかのこの感触…彼が腰を振ると同時に彼の物が私の中で激しく蠢くのがビビッドに分かります…どれぐらい味わっていたでしょうか。殆ど記憶にありません。後でOSAMUさんに聞いたらものすごい嬌声をあげて腰を締め付けられたと思うと、その瞬間私は彼の背中に爪を立てて、崩れ落ちたとの事でした。彼が果てたのとほぼ同時に…
 OSAMUさんとの秘事は彼の転勤まで4年間続きました。お互いに割り切った交際という自覚のもと、ホテルで若く激しいセックスを、レッスンの時は毎回の様に獣に貪られる様な激しくも熱く優しいキッスを…
 彼と最後に逢ってから9年経ちました。私も50代が見えてきて、主人も私を半ばかみさん扱いにする様になりました。
 あれ以来女としての悦びは勿論、口づけさえも機会がありません(当然かな?)しかし、OSAMUさんに初めてくちびるを求められた時の驚き、何百回とも分からないぐらいOSAMUさんと交わした情熱的なキッス…そしてめくるめく様な若くて甘美なセックス…この一瞬一瞬は秘密と共に永遠に忘れないでしょう。
              (完)

 
 
 
 
 

 
 
 
2002/10/19 09:15:18(WxSWIL0d)
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