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昔の出来事Ⅱ
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:昔の出来事Ⅱ
投稿者: OSAMU
 いよいよキス以上に進めるか…年甲斐も無くドキドキしながら私は彼女を練習が終わった後車に乗せ、多少奮発して町でも一番ハイクォリティとされるホテルへと走らせた。
 駐車場に入ると、彼女はまだ躊躇している様子だった。
「こんなオバサンを本当に抱きたいの?」
 答える代わりに彼女を抱き寄せ、強烈に唇を吸った。その時はいつにも増して彼女の唇は甘かった。
 ひとしきり熱いキスを交わした後肩を抱いて部屋へ向かった。彼女はその時点で足を少々フラフラさせていた。
 部屋へ入るとちょっとビックリした。全面鏡張りだった。先にシャワーを浴びると言い残し、彼女は浴室へ入った。
 私は数分してから服を脱ぎ、シャワールームにこっそり入り体を流している彼女の背後に立った。彼女の肌はとても40歳前後とは思えない程白く、体つきは中年体型の影響は殆ど見受けられなかった。
 そのまま背後から両方のオッパイを鷲摑みにして、全身を密着させた。
「キャッ!」まるで女子高生みたいに嬌声をあげた。
 オッパイを容赦なく揉みしだきながら、後ろを向かせ唇を重ね、舌を捻り込ませて彼女の舌と絡ませた。
 暫くキスとオッパイへの愛撫を続け、彼女の股間に手をやると早くも愛液が滲み出ているのが分かった。
「奥さん、濡れるの早いですね。」
「もう!いやあねー。」
 私たちは新婚夫婦のようにその場でお互いに戯れながら体を洗い、部屋に戻った。部屋の鏡にはバスタオルを巻いた歳が少々アンバランスな男女が映る。それを自分の眼で見ると彼女もこれからこの男に抱かれるのだ、という事がビビッドに実感出来た様だ。
「何だか恥ずかしい…」
 私は彼女の顎に手をやって上を向かせ、その唇を激しく吸った。そのまま
濃厚なキスを続けながらベッドに押し倒した。部屋には私が彼女の唇を貪る音と、舌を絡めあう音だけが響く。
 この長く熱い口づけで彼女の緊張も取れたようだ。私は唇を離すと、彼女に巻いているバスタオルをはいだ。彼女の裸をまじまじと見るのはこれが初めてだ。
「さあ、奥さんその見事なオッパイを見せてもらいますよ。」
 肌は白く、鮮やかなピンク色をした乳首が立っている。それを見て私は一気に興奮し、両の乳房を握りしめた。
「あっ…」
 形が崩れるぐらい両方のオッパイを揉み立て、乳首を指でクリクリと攻めると彼女の口から可愛い喘ぎ声が漏れ始めた。それは私の劣情を強烈にかき立てた。乳首が徐々に固くなっていく。揉みほぐしている乳房からは白い液が滲み出てきた。
 私はたまらず乳首にむしゃぶりついた。歯で軽く乳首を噛みながら舌の先端でちょんちょんと乳首を叩く。音を立てて乳首を激しく吸う。
「あひぃ…あっ…ああっ…」
 乳首を噛む度に彼女の体がぴくんぴくんと震えた。私の背中に廻している彼女の手が一層強くなる。オッパイへの愛撫だけでこれほど興奮するとは、余程旦那とは御無沙汰なのか。
「さあ奥さんベッドの横の鏡を見て下さい。奥さんは一糸も纏わない姿で抱きすくめられてます。しかも奥さんの上になっている男はご亭主じゃありません。息子と殆ど変わらない若い男ですよ。」
 私は彼女に鏡を見る様促した。そこには中年の女が若い男に全裸で組み敷かれていて両手を首に巻きつけている姿があった。
「何だかAVみたい。」彼女も興奮している様だった。私も同様で、オッパイを揉みながら彼女の唇を求め、熱く強烈なキッスを繰り返し、首筋や頬、脇の下を舐め続けた。
「いやあんキスマークつけちゃ駄目…」
「唇なら大丈夫でしょ?」強く、激しく、息詰まるようなキスを浴びせ、彼女の舌を千切らんばかりに吸い立てた。満ち足りて唇を離すと彼女は口を半開きにして潤んだ表情になる。それを見て興奮してまた彼女の唇を求める…何回これを繰り返しただろう。人妻の、それも熟女の唇を奪うのは最高だ。
「もう私はご主人よりキッスの回数では追い越しましたか?」
「ああ…もうとうに追い抜いてるわよ。主人は結婚前からこんな入念な前戯をしてくれることなんてなかったもの。ましてやキッスなんてろくにしたことないわ。SEX自体も何年も無いの…」
 どうやら彼女も喜んでいるようだった。やはりお互いが満足するのが一番だ。彼女が最後まで言い終わる前に私はその唇を熱烈なキッスで塞ぎ、舌を彼女の口の中で思う存分暴れさせた。私はキスの回数では彼女のつきあった男の歴代一位になったようだ。
 いよいよ彼女の中に入る時が来た。ゴムを被せ、彼女の両足を割る。先程からのオッパイへの愛撫と執拗なキスの嵐で、彼女の秘所はすでにドロドロだった。私も言うまでも無く臨戦態勢に入っていた。一気に挿入して腰を激しく動かす。
「あっ!ああー!…いい…いい…」私は背中に爪がくいこむのを感じた。どれほど腰を振っていたかは記憶に無い。覚えているのは彼女の両足で腰を激しく締め付けられ、それが段々強くなっていった事だった。私は唇を彼女の口にかぶせ、彼女を抱きしめている両手に力を込めた。文字通り相手と一体となった気分だった。
「うぅー!う…うう…」
 私は果てた。同時に彼女も全身を痙攣させたようにピクピクッと震わせ、がっくりと崩れ落ちた。
 それから密かな逢瀬は私が転勤するまで続いた。私は弁えていたからあくまで割り切った付き合いとしてお互いに納得した上でだった。一日で3,4回絶頂に導いた事もあった。流石に私の精力がもたない時は、クンニで果てさせた。私はこれが実に上手だと賛辞を浴びた。レッスンの時の愛情のこもった口づけも最後まで楽しんだ。恐らく交わしたキッスは数百回に及んだことだろう。彼女も失礼ながらあの年齢で自分がまだセックスの対象となるのをエンジョイしていた様だった。最後に彼女と逢ってからもう9年が経つが、彼女の甘く柔らかい唇の味とボリュームあるオッパイの感触は今でもはっきりと覚えている。
                              (完)
 

 
 
 
2002/10/18 03:05:43(RzcYmljc)
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