「美衣とはアレのせいで一週間位シてないから丁度いいかもない｣俺の言葉に少し
赤らめた美衣だが,ゆっくりと立ち上がって俺の前に来ると座って頭を下げてきて、
「ねぇ、この仔どんどん大きくなっておなかにくっついているよぉ。どうしてぇ｣と
すっかり俺のをオモチャ扱いする,美味しい肉体で俺の上にまたがってきて、
「じゃあ、こんなことされたら、どぅお？」俺のを掴み咥えたり,弄りまくって、
「チンチンがおっ勃ってるよぉ！カワイイ～！！」とからかう余裕も出てきた。

俺の方の案件整った頃,美衣は相変わらず俺の元から通っていた.それを夫側薄々
感づいてるらしい事が判った.そこでこちらから先制して夫側へ乗り込んでいった.
向こうは待ってましたとばかり何か云いかけた時,俺は徐に数枚の写真を机上に投げ
出すと,俺以外はソレを凝視したまま暫く動かなかった.其はお坊っちゃん夫が女と
ホテルに入る所やホテル内のビデオから起した全て日付入り写真.相手側は沈黙し,
美衣は呆気に取られていた｡「あのう先程云い掛けたみたいでですけど何でしょう?｣
と一応聞いてみたのですが,母子が何も云わないので､それではこちらからと、
①美衣は離婚したがっている②その理由は姑にイジメにあっている③にも関わらず
夫はかばうどころか,このような不貞を働いている｡ よってそれ相当の慰謝料を請求
する.という内容の書かれた書面を差し出したところ､やっと姑が口を開き始めて、
「あのう失礼ですけど,貴方様は美衣とはどのようなご関係なのでしょうか？」と
聞いてきたので､『俺は彼女の幼馴染みでこの事を相談された者だ』と言うと、
「では当方にもこういう物があるんですけど｣と,したり顔で写真を出した.しかし
それは別々に俺達のマンションに入っていくものでツーショット写真は無かった､｢これが何か?｣『美衣さんもこれを公表されるとマズイんじゃないんですか』と来た
｢構いませんよ.俺の所に相談しに来た時だと思われるでしょうし,どちらが世間的･
社会的信用を失うでしょうね.もし美衣がそうなったら命に変えても今の地位を維持
させてみせますよ｡まっ,この示談が嫌ならこのまま裁判所に行くだけですけどね｣と
先を越しながら､逆に脅しをかけた.

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