ようこそゲストさん。
ナンネットIDにログインしていません。
ID: PASS:
IDを保存 
ナンネットIDは完全無料のサービスです。ナンネットIDを取得するとナンネットの様々なサービスをご利用いただけます。
新規登録はこちら
ID・パスワードの再発行はこちら
shotBarでの彼 Part1
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
投稿の削除 パスワード:
1:shotBarでの彼 Part1
投稿者:
初めて行きずりの恋愛をしました。
会議がおわり、このまま家に帰るのもなんだかな~って感じで
いつものSHOTBARで一杯だけのつもりで・・・

仕事は医者をしています。主人も別の病院で勤務医をしています。
家に帰ってもすれ違いばかり、だから今夜も帰る気がしなかったんです。

店に入るとまだ早い時間のせいか一人のお客さんがいただけです。

いつものようにマスターがにこやかに迎えてくれます。
「やぁ!いらっしゃい、今日は一人?じゃこっちへおいでよ」

二人でトランプをしていたようです。
「何をお作りしましょうか?」
「うん、マティーニをお願い」

先客の方も品のよさそうな方でした。黒いスーツに綺麗なブルーのネクタイ
靴も綺麗に手入れされているようで光っています。
何故だか私、殿方の靴を見る癖があるみたいです。靴の手入れをされてる人は
几帳面で紳士な方が多いように感じます。私だけでしょうか?(笑)

煙草に火をつけようとすると、スッ!と高そうなライターが差し出されます。
「どうぞ・・・」その紳士です。「あっ・どうも・・・」
何故だかそのライターの炎はとても綺麗なブルーに燃えています。
「素敵なライターですね、そのライターの炎だと、いつもの煙草の味も違って感じますよ」
そう彼に言うとにっこり微笑み返して
「貴女の指に挟まれている煙草も綺麗な人が持つだけで変わって見えますね」
「まーお上手ね」「あなたこそ・・」そんな会話で和やかな時間が過ぎました。

火を貰って一息付くとマティーニが私の前に差し出されます。
「はい、お待たせいたしました」「ありがとう・・・」
グラスに口をつけるとマスターがトランプをまたとりだしてテーブルマジックを
始めます。「じゃ、瞳ちゃん一枚選んでカードを覚えて」そう言って私にカードを選ばせます。

お隣の紳士もにこやかな笑みを浮かべて私の方を見ています。
私もなんだか親近感が沸き彼にカードを見せて「これですよ」「はい覚えましたよ」
そう言って二人でマスターの持つカードの束の中へそのカードを戻します。

「はい!」っと言った瞬間なぜだか先ほどのカードが飛び出してくるので
不思議がって喜んではしゃいでいました。

マスターが「これ、いま彼に教わったんだよ~」
「へ~凄い!凄い!」楽しいお酒で杯がすすみます。
やがて他のお客さんが入ってくると私達は隅の方へと移動して
なんだか、二人がカップルみたいな雰囲気でお互いにひそひそ会話を始めました。

私の事、彼の事、今日の会議の事・・・・段々打ち解けるにしたがってなんだか
昔から知っている男友達のように会話が弾みます。

「あ~なんだか酔っちゃたみたい私」
「じゃ、おいしいコーヒーを飲んで帰りませんか?」
「はい、お供します」そんな乗りで二人でその店を跡にしました。

彼の行きつけの店らしく、店に入るなり「二つね!」
そう言ってカウンターに並んで腰掛けます。

コーヒーを入れるマスターも神妙に、かつ丁寧に入れてくれます。
店中にコーヒーの香ばしい香がします。
挿しだされたコーヒーを飲もうとすると、まるで烏龍茶のような薄い色のコーヒです。
彼は「このコーヒーを飲んだら夢が見れますよ」
なんだか意味深な事を私に告げます。
もっとも私の方は少し期待して彼に付いてきたのですから、そうなっても別に構いません。
どんな風に私を口説くのかなって期待で胸がいっぱいな感じですから。

薄暗い店内で私達の他にはお客さんはいません。
二人で話していると、いつのまにか恋愛論に発展していきました。
彼のSEX感も・・・でもなぜだかいやらしい感じはなく、不思議とまじめに話して
いるような感じで、何でだろう?私も自分の感じる所を喋りだしてしまいました。

彼は私の手を取ると手を体に見立てて、自分の責め方を話してくれます。
指の間がヴァギナ・・・ここがバスト・・・・と私の手を愛撫します。

段々と私の大事なところが熱くなってきます。
ささやくように耳元で吐息がかかるくらいの声のトーン・・・

もうダメ・・・何故だか抱いて欲しくてたまらない程なんです。
酔ってるせい?こんな不思議な感じ方・・・・

噛む仕草は、彼の爪の先で軽くつまむのが噛む代わり
あそこを愛撫するのは指の間を軽く触れる・・・
爪を愛撫されると全身に快感が走ります。なんだかうっとりした気分
もうどうにでもしてって感じです。この時点になると私は言葉を発する事は出来ず
ただ、唾を飲み込むばかり・・・
思わず彼の太股に手を置き彼の足をさすっていました。
 
2002/09/15 13:35:37(mjyL2ElX)
コメントを投稿
投稿前に利用規定をお読みください。
名前
メール
本文
スレッドを上げない
画像認証

上に表示されている文字を半角英数字で入力してください。
 
官能小説 掲示板
官能小説 月間人気
官能小説 最近の人気
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。

Copyright © ナンネット All Rights Reserved.