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子作り (3)
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:子作り (3)
投稿者: 亜矢子
どのくらい時間が経っただろう

意識をなくし眠りに落ちていた私は、ソファに横たわり薄い肌がけが掛けられていた。
男達の声が微かに聞こえ意識が蘇った。
私は目を明けた。
窓の外が明るくなってきていた。
主人と山田さんが笑いながら話している。

二人は私が目を明け意識が戻ったことには気がついていない様子で語りあっていた。

「あれだけ奥さんの子宮に刺激を与えれば今日中には何とかなると思うんだ。
あとで金子も来ることだし様子を見て、ダメならもう1泊していってもいいぞ」
山田さんが主人に話し掛けている。
「すまないな山田、女房に言えば拒まれたからこんな方法をとってしまったけど、
子宝に恵まれるためだ、仕方ないよな」
主人の声がした。
「山田と金子が言うように、、
俺達夫婦には五年も経つのに子供が出来ないのはおかしいよな・・」

根っから真面目な主人は、日ごろから真剣に悩んでいたこともあり相談していたらしい。

「そうだよ武志、俺たちを信じろよ、金子は俺よりもっと立派な物を持ってるから
きっと奥さんを子宝に恵まれる身体にして貰えるよ。この間、飲みに行ったとき、
武志も見ただろう・・金子のもの・・」
山田さんが厭らしい笑い方をして話している。

先日、主人と山田さんともう1人、金子さんという方、三人で飲みに行ったことが
あった。
そのときの話しかしら・・・
ど真面目で人がいい主人は私が今聞いても、からかわれてるんじゃないかと思うような山田さんの話を真に受け、愛する妻を親友とは名ばかりの悪友に、子作りの為とはいえ
抱かせたことに苛立ちを感じて来ました。

山田さんと金子さんは調子に乗り主人を担ぎ、女房の子宮に刺激を与えてやるいい方法がある、とか言って主人をその気にさせたに違いないわ。

話しによれば今夜は仕事の都合で来れなかった金子さんも早朝早くに我が家へ来るとの話だった。
そのことも山田さんは
お前達夫婦のためにわざわざ来るんだからと恩着せがましく主人に言い

私は主人達の話を聞きながら怒りをも感じていたが・・・
でも山田さんが言っていた
金子さんの立派なもの・・・
という言葉にドクンドクンと鼓動が早まり山田さんから受けた子宮への疼きが再開されアソコから熱い蜜が流れでちゃった。
本来の私の性格からして理不尽なこと私達夫婦を騙したことを責めていた筈なのに・・

心の中にはアレ以上の立派なもの・・見てみたい
触れてみたい
このまま主人と共に騙されていれば究極の快楽を得られる
私の淫乱な心が呟き出した。
山田さんにしても
私が失神するまで衰えなかった
もしかしてあの人まだ射精をしていないのではと思った。
それ以上のもの・・
これから来るという金子さん・・・・
私にはどんな人なのか想像もつかない。

私は肌かけの中で、アソコへと指を這わせたの。
そこは散々山田さんに、掻きまわされてジンジンと疼き、ヌルヌルに濡れている。

仕組まれた悔しさ、そして淫らな女への変貌
そのとき、わたしの中でなにかが吹っ切れ、悪戯な気持ちが湧き出てきちゃった。

                        つづく

ベニ―さん、手厳しい感想をありがとうございます。
もう少し頑張ってみます。
                        亜矢子
 
2002/09/02 07:18:44(fRfnwDlT)
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