俺は34才既婚者で何不住無いサラリーマン。
彼女（スミエ）とは高校の同級生で付き合っていた。
彼女は処女だった。俺も童貞同然でＨもぎこちない2人だった。
そんな二人は後に・・・彼女は働き、俺は某大学に入学してから
電話も減り逢えなくなって自然に後腐れ無く別れて行った。
その15年後
某デパートで会社帰りの買い物中に靴売場の店員に目が止まった。
忘れかけてた記憶が蘇るぐらい良く似た女店員だった。
靴を見る振りをして近づき名札を見た。「山本」？違うなッ！
でも、当然結婚して名前も変わってるだろうから、
名札は意味無いなと思い直し、「あの～中村さんじゃ～ッ？」
と声を掛けた・・・「はッは～ッ。旧姓はそうですけど？」
っと返してきた。「田中・・・あぁ“健二”です！スミエちゃん？」
「うそ～ッ。健ちゃん！？」目が点になりながら、
頬が赤らむのが分かった。再会の挨拶をして、
店頭での私語が出来ないと聞き、閉店後逢う約束と携帯番号を聞いた。
閉店まで時間を潰し2時間近く待って喫茶店で逢った。
結婚退社して再び同じデパートに再就職させてもらって5年と分かった。
あの時の思い出話と交友の話、家庭の話と尽きることなく話した。
時間を忘れ話していて、夕食を取っていない事に気づき
食事をする事にした。
お互い家に終電までには帰るからと言い訳をして居酒屋へ行った。
お酒を飲みながら、また話だし意気投合して二人の時間は
あれ以来止まっている間隔になった。
思わず手を握って彼女の指輪を触りながら「良い奥さんしてるんや？」
「健ちゃんも・・・？」とお互い言葉が詰まった。
俺は思い切って・・・「時間無いけど二人切りに成らないか？」と誘った。
スミエの頷くだけの返事で店を出て近くの公園のベンチに座り手を握って
肩を引き寄せキスをした。心臓の鼓動が聞こえるくらいに高鳴り、
照れ隠しに「心臓が飛び出そうだよッ！」と苦笑いすると、「私も・・・」
って彼女の方からキスしてきた。抱き合ってあのころを思い出しながら
きつく抱き寄せＤキッスしてると、仰け反る彼女が欲しく成った。
でも、我に返り、綺麗な唇に軽くキスをして「今度また逢いたいよッ」と
言ってみたら「私も逢いたいッ」って返事。また激しくキスをして気持ちの
高鳴りが押さえ切れなくなってしまった。うつむきながらついて来る彼女の
手を引きながらホテルに入ってしまった。
部屋に入るなり唇を重ねた。服のボタンを外し合いながら
ベットに倒れ込んだ・・・
「あぁ～う・うれ・・しい」「いぃ～～あぁ～～ッ」
「あぁ～～ッうぅ～～ッ」と喘ぐ彼女のオメコは愛液であふれて中指が
滑り込み生暖かい感覚があまらない・・・薬指もいれて親指の腹で
クリトリスを愛撫すると仰け反り、俺の髪を握って喘いでいる。
顔をオメコに埋め舌でクリトリスを転がすと更に喘いで
「あぁ～～いぃ～～ッあぁ～～ッ」「あぁ～うぅ～ッうぅ～ッあぁ～ッ」
と腰から落ちて両手でオメコを隠す仕草で快楽に浸る彼女が愛らしい。
小刻みに震える体を背中から抱きしめ優しく撫でてやると、
俺のギンギンになってるチンポを扱きはじめた。彼女は振り向き
俺を仰向けにしたまま下におりて行き咥えて舌で亀頭から筋へと
優しく舐めて、時に激しい吸音を立てながら丁寧にフェラをしてくれた。
あの当時の記憶に無い愛し方に興奮し更に怒張している俺のチンポに
跨ってゆっくり沈み込む・・・彼女の唇は半開きで喘ぎとともに奥えと
俺のすべてを受け入れた。ゆっくり上下を繰り返しながら、鼻から抜ける
吐息と下唇を軽く噛みながらもらす喘ぎ声で・・・・
下から細い腰を抱いて突き上げる俺。
愛らしい顔がたまらなく温かな白い体を抱き寄せ重なり、
チンポをオメコに突き上げながらお尻に指を立て上下を激しく繰り返し
絶頂を感じながら「綺麗だ・・・あぁ～～気持ちいぃ～～ッ」
「お前はやっぱ最高だよ～～ッ」「あぁ～～ッうぅ～～ッ」
「あぁッあぁッあぁッ」と上下に合わせ喘ぐ彼女を強く引き寄せ
お尻を締めて、腰を浮かせて俺のすべてを中へドクッドクッと注ぎ込んだ。
ゆっくり上下さし最後の一滴まで絞り出し、入ったまま重なり、
彼女の背中に余韻を伝えて見つめ合った。
彼女の潤んだ瞳に俺の顔が映っているのが見えた・・・
また逢いたいねッ。あのころと同じ様には逢えないけど
二人の秘密の時間はあのころと同じ様に愛し合おうねッ。と
約束をして、寝静まったそれぞれの家庭に戻った。

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