ひろ子３６歳、未亡人。幼い頃のトラウマがわたしを狂わせて行く。
小学生の頃、夕方まで公園で遊んでいると、茂みの中から変な声が聞こえて
くるんです。そっと覗いてみると、１人の女性がオナニーしているではあり
ませんか。しかも、その周りには数人の男達、その後の展開は想像通りでし
たが、女性のセリフが忘れられません。
「すけべなおまんこみて」「まんずり気違いの変態女をみて」「ぶっといの
でおかして」、言葉の一つ一つすべてはっきりと覚えています。
　そして今、公園をうろついてはそんな妄想に耽っていたある日のこと、気
持ちが昂ぶってきて、公衆便所の個室で全裸オナニーをしてしまったんです。
でも、物足りない。その時です、男性が女子トイレに入ってきたんです。
ドアの隙間から覗いていると、丁度わたしの入っている個室の正面の個室に
入って行きナプキン入れを漁っているんです。
　わたしの胸はドキドキ、でも２度とないチャンスかもしれない。どうせ気
の弱い男だろうと思うとどんどん大胆な気持ちになってきて、ドアの鍵をは
ずし、思い切り脚を広げおまんこに指を３本も入れて腰を振りながら彼がド
アを開けるのを待ちました。
　ドアを開けてしまった彼は、一瞬固まってしまいました、が我にかえって
逃げようとしました。
　「待ちなさい！」
「ナプキン漁ってたの言いつけるわよ！」
「いいから、こっちに来なさい」
「そんな、血の塊よりも、本物のおまんこ見せてあげるわよ」

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