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カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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投稿者: オメダ
智香に言えないまま、俺たちの仲は復活した。会う時は、相談にかこつけていた。幸枝と弟とのことだといいながらも会えば、そんなことは関係なくお互いを貪りあうだけだった。娘の彼氏という感覚は幸枝には無い。相性のいいセックスフレンドなのだ。息子の幼いセックスに満足していなかった幸枝は、以前にもまして貪欲だった。だがやはり息子のことは、気にかかるようで、あった。俺は幸枝を独占したくなっていた。智香は好きだが、セックスに関して物足りなく、幸枝を得た今は、必要をさほど感じなくなっていた。俺は考えをめぐらせた挙句、弟の孝を呼び出した。近親相姦をネタに脅し、母親と別れるように説得した。ただでとは言わないで、代わりに智香を提供する約束をした。憧れの姉とできることを知り、孝は了解した。段取りは、俺と幸枝でした。自分の快楽の為には、娘も平気で利用する幸枝に驚いたが、人のことを言える立場ではない。幸枝の常備薬の睡眠薬で眠らせ、孝に与えた。有頂天の孝は、ぎこちないながらも智香を弄んで満足げであった。目を覚まし智香が言い訳の出来ないところを俺と幸枝が踏み込んだ。俺は智香に別れを告げた。計画どおりであった。

二年が過ぎ、俺の横には、幸枝が裸のままで寝ている。年々俺の若さを吸い取り逆に若返るようだ。肌の艶もよく、最高の女だ。彼女と暮らすようになって、仕事も上手くいき、順調そのものだ。智香はあれから孝と一緒に暮らしていたが、妊娠し、孝を道連れに放火して、自殺した。一時はショックだったが、それも直ぐに忘れてしまった。俺は人生の切符を手に入れ、智香は敗残者になっただけだ。後悔よりもあの時幸枝を取った俺を誉めてあげたい。
 
2003/09/28 23:51:45(7LuVyNDH)
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