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トラップ・・・雄一の母・・・冴子
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:トラップ・・・雄一の母・・・冴子
投稿者:
二人の仲の良さそうな姿に嫉妬を覚えた。中途半端に揺れていた俺の気持ちも決まった。母の雅子を雄一から奪って遣る。冴子は、俺に夢中なのを利用して、弄んでや
るつもりだ。俺は、機会を窺い、雅子の行動を細かく調べた。そうして二人が郊外のモーテルを利用している事を突き止めた。以前見かけた付近だった。家が近いので、途中で分かれるのを利用した。二人が分かれた後、雅子の通る道で待ち伏せした。目ざとく俺を見つけた雅子が止まり、俺を拾う。
「巧、何処で遊んでたの??」
「別に・・・遊んでたんじゃないよ。」
「じゃあどうして・・・あの近所には、友達いないんじゃないの??」
「わけがあるんだよ」
「どんな??」
「実は、ママを見張ってたんだ!!」
「どうして・・・ママが来るって解ったの??」
「隠しても解ってるよ。雄一に会ってたのは・・・何処に言って、何をしてたかもね!!」
俺が、笑って言うと、雅子は顔がこわばった。言い訳はしなかった。其の事が却って雄一を庇っているようで、俺の怒りを増幅させた。暫く、無言のままはしらせていたママが、脇道に止めた。
「巧、はっきり言いなさい。何故ママを待ってたの??」
「何故なのかな・・・良くわかんないんだ!!ただ大好きなママをとられたみたいで・・・それも雄一に・・・」
「ゴメンナサイ。悪いと思ったわ。でも、パパはゴルフばかりで、構ってくれないし、ママも女なの・・・」
「俺がいるじゃないか・・・俺だって・・・」
「そ、そんな・・・巧は息子よ。私たちは親子なのよ。そんなこと・・・」
「イイじゃないか!!ママが女なら俺は男だよ。男と女が愛し合って、何がいけないんだよ。いいよ。ママがダメなら、パパに言うしかないね。しかたないさ・・・」
「巧、お願い!!それだけ早めて!!」
「じゃあ、戻れよ!!雄一といたモーテルまでね!!」
「・・・・・解ったわ!!その代わり、これっきりよ。パパには秘密よ。いいわね!!」
雅子は、覚悟を決めたように、車をUターンさせて、モーテルへと向かった。



 
2003/09/21 15:19:56(5bvBvwJH)
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