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由加里さんとの事 ②
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:由加里さんとの事 ②
投稿者: anonymous
 それからというもの、娘の送り迎えをする度に、由加里さんを探し、見つけたら、なるべく挨拶する様に心掛けました。そして、二言でも三言でもよいから、しつこくない程度に会話をするよう、努力しました。彼女も、特に警戒する素振りも見せず、相手をしてくれました。

 二ヶ月程経って、朝の帰り道に、ついに彼女をお茶に誘いました。一大決心でしたが、彼女は一瞬、え?という表情を浮かべたものの、「いいですよ。暇してますから」と笑って答えてくれたのです。
 やはり人目が気になるので、繁華街に出て、あまり目立たない喫茶店に入りました。もちろん場所は決めてありました。少し暗い店内で、子供の話、妻の学生時代の話、仕事の話や趣味の話をしました。由加里さんの話ぶりから、日常生活に対する微かな退屈感を感じました。私もどきどきしていましたが、彼女も午前中に男と二人きりで喫茶店で過ごす事にスリルを感じている様に思えました。
 その日から、一週間に一度くらいのペースで、その喫茶店に行くようになり、話題もだんだんプライベートな内容になっていきました。結婚して三年になる事、ご主人は忙しい方で、地方を飛び回っている事、彼女自身は、週に何回か補助的な事務の仕事に出る他は、スポーツクラブなどで汗を流している事などを知りました。話を聞いている間、私は由加里さんの水着姿や、トレーニング・ウェア姿を想像しながら、彼女の少し陽に焼けた二の腕や、長くてしなやかな指先、美しい鎖骨、そして、息苦しいほど豊かなバストを、隙をみては目に焼きつけました。白いポロシャツを着ていた時、水色のブラジャーがうっすらと透けて見えた時は、後ろから彼女の胸を揉みしだく自分を想像してしまいました。
 何もないとはいえ、結婚している者同士が昼間に二人きりで会っているのは、普通とは言えないのは確かで、回を重なる毎に、いつしか二人の間に共犯者的な感覚が芽生えていた様に思えます。
 そんな事を続けて約二ヶ月程が過ぎ、とうとう私は、意を決して、彼女に魅かれている事を告白し、大胆にも、「二人きりになれる所」に行こうと誘ったのです。

 私の告白を聞いた由加里さんは、私が汗でびっしょりになって返事を待っている間、私から目を逸らし、首を少し傾けて、ちょっと深刻な、それでいて、少し喜んでいる様な、複雑な表情でしばらく黙っていましたが、顔を上げ、私の目を見ながら、「お互いの家庭を壊さないって約束してくれますか?」と尋ねました。私はもちろん、決してそんな事はしないし、したくもないと宣言しました。すると彼女は、今日は無理だと前置きしながらも、「いいですよ」と照れた様な表情を浮かべて答えてくれたのです。私は、息が詰まる程、興奮していました。

 約束の日までの間、由加里さんとこれからする事を空想して、そわそわし通しでした。興奮を静めるため、またしても妻に大胆なSEXを求めましたが、ある夜、体を求めようとした時、妻から、「他はいいけど、お尻だけは・・・」と恥ずかしそうに訴えられました。その何日か前、妻を立たせたまま後ろから責めていた時、興奮のあまり、まだ経験の無い彼女のお尻に、指をいきなり挿入してしまい、悲鳴を上げさせてしまった事を思い出しました。普段、めったに夜の事に関して文句を言わない妻が言う以上、よっぽどショックだったのだろうと察し、私は反省しました。そして妻に謝り、その夜は優しく愛撫する事を心掛けたのです。
 
2003/09/10 20:13:02(uI7YqevY)
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