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美貌の処女妻・美和子1
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:美貌の処女妻・美和子1
投稿者: 人妻ハンター
「課長、ご相談があるんですけど・・・」
終業ベルが鳴り、そろそろ皆が帰り始める中、真剣な顔をした美和子が俺のデスクの前に立っている。
仕事のことかな、それともプライベート・・・」
俺の問い掛けの言葉を遮るように
「プライベートです」
美和子は思いつめたような顔で答える。
「じゃ、久し振りに二人で飯でも食いながら話を聞こうか、Kで待っててくれ、あそこならゆっくりできるだろ」
Kは時々接待で使っている小料理屋で、美和子も何度か同席したことがある。
「解りました。先に行ってお待ちしてます」
そう言うと美和子は部屋から出て行った。
菊川玲に似た美和子のスタイルのいい後姿を目で追いながら、
「新婚早々の新妻さんが何の相談だろう、まあ夫婦喧嘩でもしたのかな」
俺は心の中で呟いた。
ー - - - 
「・・実は私、まだ処女なんです・・」
アルコールもかなり進み、コース料理も大体出尽くして最後のデザートが出てくると、美和子が恥ずかしそうに話を切り出した。
「おいおい‥まさか君・・本当なのか」
美和子が結婚してからもう半年位は経っている筈だ。
それでまだ処女だとは、いったいどういうことだ。
俺は少々オーバーに驚いてみせた。
ー - - - 
「私、18の時にレイプされそうになったんです。それがトラウマになってしまって、男の人が恐いです」
美和子は恥ずかしそうに話を続ける。
「結婚して彼が優しくしてくれれば、上手く出来るかと思っていたんですけど。
彼も経験が無いみたいで、いきなり求められて・・・、つい突き放してしまって、
それで主人もショックを受け、自信を無くしたみたいなんです。主人を愛してますし私、どうしたらいいのか解らなくて・・・」
そこまで一気に話すと、美和子は祈るような顔で俺を見つめる。
「そうか、そんなに悩んでいたとはな、・・かわいそうに・・・」
俺は取り合えず、慰めの言葉をかけるしかなかった。
「こんな話、友達にも言えませんし、両親にも心配掛けたく無いし・・、課長なら経験豊富だと思って・・、でもこんな話、ご迷惑ですよね」
美和子が泣きそうな顔で俺に訴えるように話し掛けてくる。
日頃の聡明で、勝気そうな美和子からは想像できないぐらい塩らしい。
ー - - - 
「人助けだと思ってこの新妻さんを抱いてやるかな・・・」
俺は作戦行動に出ることにした。
「まず君が男性恐怖症を取除いて、完全な女になることが先だな。それからご主人を上手く導いてやらないと、いつまで経っても上手く行かないだろうな」
俺は美和子の目を見つめながら、洗脳するように優しく囁いてやる。
「そうですよね。やはり私が先に女にならなければ・・・」
美和子は納得したように話を進める。
「課長、お願いできます?・・私を女にして頂きたいの・・・。今夜主人は出張で帰ってきませんから・・・、これからでも・・・」
作戦通りに、美和子は完全にその気になってきた様だ。
いや、ひょっとすると、美和子は初めからその気だったのかもしれない。
「久し振りにバージンを頂くとするか」
美和子の引き締まったスリムな体を連想しながら、俺は思わずニヤッと笑った。
続く




 
2003/08/09 02:09:59(YM6Ix3WV)
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