家を出た俺と母は近くのマンションで生活していた。父から慰謝料をかなり
貰っているので今までと生活は換わらない。もっとも父がいても出張ばかり
だったので、いなくても同じだ。苗字も変わらず「稲田」のままだ。
ただ換わったのは母・珠巳の性生活だけだった。
今までは、一応、俺に内緒で隆と性交していたが、父と隆との変則３Ｐが母を
狂わせたようで今では平日、夕食が終わった後でも隆に呼ばれて俺に内緒で家を
出て、夜中に帰る生活が続いている。時には帰らない日もある。
下着も今までの地味なベージュや白だけではなく、黒や紫が増えた。
母は隆との性交のためか、ムンムンとした艶気を醸しだし、一緒に生活して
いる俺は溜まらなかった。今日も、食事の後出掛けるようで準備をしている。
スリットの入ったタイトスカートから覗く太ももが艶っぽい母が出掛けた後
俺はむなしく自慰行為にふけた。あれから母との性交はない・・・
眠れずに明け方、母が帰宅したのを確認し、脱衣所の洗濯物の中から母の
紫のパンティを裏返しにして見た。やはり、母の愛液だけではなく、男の
ザーメンが混ざり微かにパンティーを汚していた。
ある日、隆から１本のビデオを預かった。帯には俺と母が初めて性交した日の
日付が書いてあった。
部屋で一人で見た。
ホテルの一室と思われる部屋が映し出された。
隆の声がした。
「昨日の晩は、すげー乱れたな、あんな珠巳初めてみたぜ」
タオルをはぎ取り、全裸の母の肌を隆がまさぐる。
この日、母は初めて隆と１夜を共にしたのだ。
「いやっ、朝からやめてよ。昨日あんなにセックスしたでしょ・・・」
母は隆を拒否する素振りをするが、嬲られているうちに豹変してきた。
「珠巳、昨日、良とヤッてどうだった、言えよ」
言って直ぐに隆は母の唇を塞ぎ、膣に指を滑らせた。
「あっ・・・、いやっ・・・」
言葉では拒むが、決してあからさまに躰で拒んだりはしていない。
母はセックスが嫌いではないようだし、昨日の燻りが身体の中にモヤモヤと
残っているようだ。
「いやっ・・・」
ホテルで２人だけなので、途端に声が甘くなったのが分かった。
「朝ッパラからこんな音させて、淫乱な良くんのお母さん」
隆は膣内を指でかき混ぜているようだ。
「あん、いや、いわないで」
母は甘ったるい声を出しながら、淫靡に腰を振り、挿入を強請るように
妖艶な視線を隆に絡ませる。
「言わねえと、入れてやられえぞ、欲しいんだろ」
母の太ももに愛液がヌラヌラと流れている。
「ああん、意地悪しないで・・・」
「良とはもう、させないで・・・」
とろんとした瞳を揺らせて、隆のほうに突きだしたヒップを物欲しそうに
クネクネと淫らにくねらす。
隆は仰向けになり、母に言った。
「自分で入れてみな」
母は肉棒を掴み、隆の上に跨り、女性上位の形で自分の膣に肉棒を埋め込んで
いった。
「ああっ・・・いいっ・・・」
挿入した母は大きめなバストを揺すって悶えている。
「本当に淫乱な女だな、前はそんな風に見えなかったのにな」
「あん、たかしくんがしたがっているくせに、ああっ」
母は身体をくねらせて、昨日から何度目かの性交を貪る。
上体が仰け反り倒れそうになる。
「ああっ、奥に当たるぅ・・・珠巳、これが好きなのぉ・・・」
外見からは想像できない淫靡な母は、下から突き上げられるピストンに
身悶える。その度に母は髪を跳ねさせ、バストをたわわに揺らせた。
「いいぞ珠巳」
悩殺的にうねる腰にを強く掴み、隆は母を絶頂に追い立てるように下から
さらに突き上げた。
「ああっ、いいっ、珠巳イッちゃう、ああっ・・・」
猫撫で声を洩らし、母はうっとりと隆に告げると、堪らずに隆も爆発したようだ。
２人の身体が痙攣し、ガクガクとうねり狂った。
ビデオのカウンターはまだ８時を指している。
隆の半分萎えた肉棒を清め復活させるため、口で奉仕をしながら母は言った。
「もう、良とはさせないで・・・たかしくんだけのオ○ンコにして・・・」
母は俺と性交したことを悔やんでいるようだ。その後で隆の喜ぶような
セリフを吐いた。近いうちに父の肉棒をしゃぶりながら、隆に後ろから
入れられることも想像せずに・・・
俺は母のパンティーで肉棒を包み自慰行為に浸った。
ＮＥＸＴ

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