ようこそゲストさん。
ナンネットIDにログインしていません。
ID: PASS:
IDを保存 
ナンネットIDは完全無料のサービスです。ナンネットIDを取得するとナンネットの様々なサービスをご利用いただけます。
新規登録はこちら
ID・パスワードの再発行はこちら
私の妻(2)
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
投稿の削除 パスワード:
1:私の妻(2)
投稿者:
 部長との一件後、私と由利子のHは今まで以上に盛り上がりました。私は見てないことになっているので、部長のことは口にしませんでしたが、Hの最中に由利子が「あなたのが一番気持ちいい…」と口走るのを聞いて、やっぱりこの女を満足させるのは俺しかいないという自信というかなんというか、そんなものが私の心にわいていました。
 そんなある日、保険の営業をしようと会社を出たところで、見知らぬ男に声を掛けられました。「保険の契約がしたい」とのことだったので、ほいほい付いて行って喫茶店に入りました。その男は「伊江」と名乗り、郵便局員の名刺を渡してきました。大卒の22歳だそうです。どうも様子がおかしいので「どのようなご用件でしょうか?」とたずねると、「あの…」と重い口をあけました。彼は、仕事で使うYシャツをクリーニングによく出すのですが、そのお店の女性に人目ぼれして、ボタンを付けてもらったり、色々な話をしたりして付き合うキッカケを探していたこと、その女性が由利子だったこと、由利子が人妻だったこと、などを語りました。続けて、今まで女性とお付き合いしたことがないこと、女性との経験は風俗店でしかないことなどを話しました。“何を言ってんだ、この男は”と私が思っていると、「お願いです!一度でいいから、奥さんとデートさせてください!」と語気を強め、頭を下げてきました。私は突然のことで動揺し、しばらく考え込んでしまいました。30分くらいの沈黙の後、私は次の条件を出した。「彼女がOKをしたらいいよ」
 私の中に、彼女を他の男に触れさせたくない気持ちは強くありました。その反面、この間のようなことがもし起こったら…というような期待感もあったのです。どうやらその男は店で由利子とやり取りをする中で、メールアドレスをゲットしていました。由利子のそんな無防備なところに不安を抱きながら、2週間が経ちました。由利子の携帯を内緒でチェックしてみると、頻繁に伊江君とメールして、ずいぶん仲良くなっているようでした。そして、一番新しいメールを見ると、なんと明後日に「家でお茶だけなら…」と答えているではありませんか!私の胸は、嫉妬心と共に妙な興奮を覚えました。
 その日、珍しいくらいの土砂降りでした。私は営業と偽って会社を出、待ち合わせの時間の30分後くらいに家に向かいました。そっと鍵を開け、家に入ると由利子と伊江君の話し声が聞こえます。お茶をしながら談笑しているようでした。聞いていると、話はだんだんHな方向にエスカレートしていきました。
「奥さんは、旦那さんが好きです?」
「ええ、大好きよ」
「でも、うらやましいなぁ…。奥さんみたいな美人だと…」
「こらこら、からかわないの!」
「からかってはいませんよ。奥さんのような人を彼女にしたいです!」
「若い子なら、たくさんいるでしょ!」
「いや、奥さんも十分若いですよ…」
2人は沈黙しました。私はドキドキしながら聞いていました。
「奥さん、僕にキスを教えてください」
「えっ…」
また沈黙です。
「奥さん、お願いします。僕はあなたのことが好きです。教えてください」
「キス…だけよ」
私は手に汗を握りながら、静かにドアを開けました。土砂降りの音でドアを開く音は聞こえなかったようです。
 由利子は彼をイスから立たせ、自らの髪を後ろにはねて軽く伊江君のくちびるにキスをしました。伊江君は「柔らかい…」と言い、「もう一度」と頼みました。
由利子は、今度はさっきより強くキスをしました。由利子のあの柔らかい唇が見えなくくらいに押しつぶされています。私は、今までの由利子との激しいキスを思い出しました。由利子と伊江君のキスはディープキスに変わったようでした。由利子の頬が巧みに動き、「チュッ、クチュッ」と時折音がしました。伊江君は由利子のなすがままでした。
続きはまた。
 
2003/07/16 09:01:39(p2Fte8kN)
コメントを投稿
投稿前に利用規定をお読みください。
名前
メール
本文
スレッドを上げない
画像認証

上に表示されている文字を半角英数字で入力してください。
 
官能小説 掲示板
官能小説 月間人気
官能小説 最近の人気
作品検索
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。

Copyright © ナンネット All Rights Reserved.