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追いて 堕ちる

カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1: 追いて 堕ちる
投稿者: やつ
人は
自分が最も忌み嫌うものになりうる

そして人は、
自分が裁こうとした罪に、自ら堕ちる
 
2026/10/01 18:08:00(jl.FVzNB)
2
投稿者: やつ
ID:ya-2ya-2
俺は若くして結婚し、娘をもうけた。
俺は跡継ぎではなかったから気ままに生活し、妻もそれほどうるさくない人だったので自宅は持たず、アパートを転々としていた。そんな中、妻と娘の3人で不自由なく暮らしてきた。
妻は5年前、病気で亡くなった。
娘も母親と同じように若くして結婚し、同じように娘をもうけた。夫婦共働きで孫にあたる娘を保育園に預けている。
娘の旦那は忙しい人らしく、普段は娘が18時までの保育園の利用時間にほぼほぼギリギリの時間に迎えに行っている。
たまに娘が迎えの時間に間に合わない時に俺が迎えに行って、娘の仕事が終わるまで孫の面倒をみていることがよくあった。
その日も予め、孫の迎えを頼まれていた。
まだ明るい時間で夕食を食べるにも早かった。
そこですぐ近くにある公園に、孫を連れて遊びに行った。
公園には先客がいた。
孫と同じくらいの年齢の男の子、そしてその母親がブランコに乗って遊んでいた。
その男の子を見て孫は、
「保育園同じ子。」と言った。
男の子も母親に、
「あの子、一緒だよ。」
と、手を引っ張って言っていた。
保育園はここから車で10分くらい、ありえないことではなかった。
そこで、子供達が遊んでいる時に母親に話のきっかけとして聞いてみた。
「もしかして…S保育園ですか?」
すると母親は、
「あ、そうです。ほんとに一緒なんですね。」と、屈託のない笑顔で答えた。
母親は肩にかかるくらいの、少しウェーブをかけたミドルヘア、というのだろうか。
可愛らしい顔だった。
ピンクのカットソーとタイトなジーンズで、身体のラインがくっきり見て取れた。
それでもって慎ましい言葉使い、つまりそれは俺の好みだった。
だが、当然特に何かを期待していたわけではなかった。そのときは。
「同じ4歳なんですか?」
「あ、うちは5歳です。子供さんの親御さんとかあんまり分からなくて…」
「あ、僕は娘が迎え行けないから、代わりに行って遊んでるだけですよ。」
「えっ?おじいちゃんなんですか?あっ…すみません…失礼なこと…」
「いやいや、間違いないから笑」
そして程なくして、男の子が帰りたい、と言ったのでその場は別れた。
それが俺と石嶋美咲の出会いだった。

それから公園での出会いを忘れた頃、また娘からお迎えに行ってくれ、と言われた。
ちなみに俺の仕事は24時間の勤務だ。
朝の9時から翌日の9時まで、缶詰状態で仕事をしている。
仮眠ができるので、明け番の状態でも普通に生活できている。
夕方の17時頃、少し遊んでやりたい気持ちで早めに迎えに行った。
すると、美咲が子供を迎えに来た時間と偶然被ったのだった。
彼女を見かけた俺は声をかけた。
彼女は俺に気付くと、
「あっ…公園の…」
と会釈をして、
「今日もお迎えですか?」
そう聞いてきた。
一緒に迎えに行く間、チラチラと彼女を見た。いや、視姦したのだ。
こないだ公園で会った時と同じような白のタイトなカットソーとジーンズ。
何気ない普段着なのだが、それが何かしら男の性欲を掻き立ててしまうのだ。
独り身の男の心の奥底に潜む性の炎に火をつけるのだ。
だが、別に何をしようと言うわけではなかった。そうしたところで相手は若い。
若い故に夫婦の絆は崩せない、そう自分自身思い込ませていた。まぁ、俺がそれだけのスキルがあればの話だか。

だが、それでもその日を境に俺は、進んで孫の迎えを行くように申し出た。
娘は、
「どうしちゃったの?もう歳だから人恋しくなった?」
そう笑いながらも、自分の負担が減ることが良かったのだろう、許可してくれた。
それから何度か迎えに行くうち、美咲と一緒になったり、公園で子供達が遊んでるうち、何気ない会話をするようになった。
その時は別になにかを期待していたわけでもなく、彼女になにかアクションを起こそうとと積極的に動いたわけではない。
動いたわけではないが、なにか、もう少しだけ近づけるきっかけがあれば、とは思ってたのは正直あった。
ある日、また彼女と迎えの時間が一緒になったことがあった。
その時の彼女はマスクをしていた。
このご時世、マスクをしているのは珍しいことではない。
だが、今までしてなかったマスクを着けていたことで、ちょっと違和感があった。
そしていつものような屈託のない笑顔ではなく、少しうつむき加減にお迎えに来ていたのだった。
何気ないつもりで彼女の顔を見た。
マスクで隠されている口周り、そこからアザのようなものが見受けられた。
それを見た俺は、なぜかやるせない気持ちになった。
「もしかして、だんなにDV被害を受けているんじゃないのか…?」
家に帰って孫と遊びながら俺は、
「彼女を救いたい」
と言うよりも、彼女の心の隙間に入り込んでやろう…
そう思ってしまったのだった。
26/10/01 18:08 (jl.FVzNB)
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