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魔少年と熟れた女達12

カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1: 魔少年と熟れた女達12
投稿者: 鉄剣一
香織がワインを上品に一口含むと、健太はタイミングを見計らってテーブルの上のワインボトルへ手を伸ばした。「へえ、これってどこのワインなんですか?」と、いかにも大学生らしい不慣れな手つきでボトルを持ち上げ、ワインラベルの裏にある表示項目を熱心に読み耽るフリをする。

香織は嬉そうに目を細め、ぽってりとした唇を緩めてペラペラと語り出した。自分はお酒なら断然ワインが好きなこと、けれどそれほどお酒には強くなくてすぐに酔っ払ってしまうこと……。おばさんの無防備な告白を聞きながら、健太の濁った視線はボトルの先にある彼女の胸元へと、ねっとりと注がれていた。シャツの襟元から覗く、年相応に少しだけいやらしく垂れ下がったHカップの質量が、呼吸のたびに大きく波打っている。香織はそんな下品な視線にさらされているとは夢にも思わず、ワイングラスを傾けていた。

しばらく会話が弾む間も、健太はワインボトルを片手から決して離さなかった。香織のワイングラスの残量が少しでも減ろうものなら、すぐさま「あ、おばさん、注ぎますよ」と甲斐甲斐しく継ぎ足せるようにするためだ。香織が楽しそうに語るテニススクールの話題や、得意な家庭料理の話、はたまた翔太がまだ可愛かった幼少期の思い出話に、健太は相槌を打ちながら極上の聞き役に徹していった。

「そういえば田中くん、何か飲む? 紅茶じゃなくて、冷たいものの方がいいかしら」

香織がふとそう問いかけてきた瞬間、健太は「チャンスが来た」と胸の中で快哉を叫んだ。

「あ、じゃあ冷たいジュースがあれば欲しいです」
「リンゴジュースならあるわよ。それでいい?」
「はい! ありがとうございます」

健太はニコニコと人当たりの良い笑顔を浮かべて答えた。
香織がふくよかな腰をゆっくりと落ち着きなく持ち上げ、背中を向けてキッチンへと向かう。その際、上品な膝丈スカートが肉厚な太ももの裏で擦れ、衣擦れの生々しい音がリビングに響いた。その完璧な死角が生まれた一瞬の隙を突き、健太はいつも使っているバッグの底から封の切られた咳止めシロップを素早く取り出した。 shadow
そして、香織のワイングラスへ少量を静かに混ぜ合わせる。シロップには特有の甘苦い味がついているため、ワイン通を気取る香織に一発でバレてしまうリスクを考慮し、まずは警戒してごく少量に留めておいたのだ。

「はい、どうぞ」
「わぁ、ありがとうございます!」

キッチンから戻った香織からアップルジュースを受け取ると、健太は喉を鳴らして大きく一口、ゴクリと飲んだ。

ソファーに戻り、再びグラスを傾ける香織は、すっかり田中くんに心を開いた様子で健太の家族について質問をしてきた。健太は声を少し震わせながら、自身の家庭環境について語り出す。
最近、自分の父親と母親は離婚してしまっていること。父親が仕事で急に九州へ赴任しなければならなくなったが、自分は家族がいた今の街が大好きだからという理由で、不慣れながらも一時的に一人暮らしをしていること……。直面している悲しい境遇を、しかし健太が健気に明るく振る舞ってみせると、香織の情に脆い人妻としての母性本能が激しく揺さぶられた。

「そんな……大変だったのねぇ……」

同情のあまり、時折目元を潤ませて鼻にティッシュを当てながら「ズズッ」と鼻をすする香織。彼女の肌はワインの酔いだけでない、内側からじわじわと湧き上がる異常な熱によって、うなじから胸元にかけて斑点のような生々しい赤みを帯び始めていた。しかし、彼女の味覚はすでに麻痺し始めているのか、混ぜられたシロップの怪しい味など微塵も気にする様子はなく、着実にシロップ入りのワインを飲み進めていた。

それを見た健太は完全に勢いに乗った。手元のアップルジュースを一気に飲み干すと、グラスを差し出す。

「おばさん、これ、すごく美味しいです。お替りもらってもいいですか?」
「ええ、もちろんよ。いっぱい飲みなさいね」

香織はにっこりと慈愛に満ちた笑みを浮かべて立ち上がった。だが、その腰の上げ方は先ほどよりも明らかに重く、のろのろとしていた。キッチンへと向かう後ろ姿も、お尻の肉を不格好に左右に揺らしながら、どこかふわふわとしたおぼつかない足取りに変わっているのを、健太の冷酷な眼は見逃さなかった。

香織が大きな冷蔵庫を開け、中のパックに手を伸ばしたその瞬間――。
健太はバッグの奥から先ほどの咳止めシロップを引っ張り出し、残りすべてを香織のワイングラスへドボドボと一気に注ぎ込んだ。さすがにこれだけの量を混ぜると色が変わり、薬臭さも強くなりすぎる。そう直感した健太は、すかさず片手に持っていたワインボトルを傾け続けざまに注いだ。
結果、香織のワイングラスには、強力な咳止めの成分がたっぷりと溶け込んだ赤黒い液体が、表面張力ギリギリまでなみなみと注がれることとなった。

「はい、お替りね」

アップルジュースの入ったグラスを手渡されると、先ほどよりもアルコールが回っているせいか、香織はドサリと勢いよくソファーに沈み込んだ。その衝撃で、シャツの隙間から覗く豊かなHカップの胸元がブルンと不淫らに震える。そして、彼女の右手はまるで重力に逆らえないかのように、すぐさま勝手にテーブルの上のワイングラスへと向かっていった。

グラスを持ち上げた瞬間、香織の動きがピタリと止まった。グラスの縁までなみなみと注がれた怪しいワインに視線が向けられ、一瞬だけ固まったように思えた。

(……チッ、さすがに怪しまれたか?)

健太が内心で身構えたのも束の間。次の瞬間、香織はそのグラスを慎重に口元へと運ぶと、ゴクリ、ゴクリと大きく2回、肉厚な喉を鳴らし、なみなみとあった液体を半分ほど一気に飲み干してしまった。

(ククク……このおばさん、上品ぶってワイン通のフリしてるけど、結局はただのアル中だな。味の変化なんかこれっぽっちも分かっちゃいねえ。笑)

仮面の裏側で、健太は下品にほくそ笑む。

おばさんは、健太の先ほどの身の上話が頭から離れないようで、赤くなった顔を痛ましそうに歪めながら聞いてきた。
「親御さんと離れて、毎日さみしいでしょう……?」

健太はすかさず視線を下へと落とし、陰のある表情を作って見せた。
「そうですね……お恥ずかしい話、母親の温もりを、今でも時々思い出すんです……」
胸が締め付けられるような孤独な青年を演じきる、完璧な名演技だった。

香織の胸は完全に打ち抜かれた。潤んだ瞳で健太を愛おしそうに見つめ、ソファーの背もたれに体重を預けながら、大きな胸をだらしなく左右に広げて優しく微笑む。完全に理性の箍が緩み、脚の締まりも甘くなったのか、フレアスカートの裾が少し捲れ上がり、肉厚な膝頭が生々しく露出していた。
「おばさんにできることがあったら、本当に、いつでも何でも言ってね……?」

「はい、ありがとうございます……」

健太はいつもの好青年らしい笑顔を浮かべ、ゆっくりと顔を上げて香織に目線を合わせた。その瞬間、健太は香織の瞳の白い部分が、アルコールと強力な咳止めの成分の作用によって、ほんのりと赤く充血し始めているのを見逃さなかった。じっとりと湿った彼女の双眸は、どこか焦点が定まっておらず、夢見心地のようにトロンと濁っている。唇の端からは、わずかに締まりを失った吐息が漏れていた。

(このおばさん、いよいよ本格的に薬が効いてきやがったな……)

獲物が完全に罠にかかったことを確信し、健太の股間がズボンの下で狂ったように膨張を始める。
ソファーに腰掛けていた健太の姿勢が、香織の肉厚な身体を逃がさないように、ゆっくりと、蛇のように前傾姿勢へと傾いていった。
-----------【お知らせ】-----------
執筆中ですが、イメージ画像付きで、これまでの全話は以下のサイトで見れます。
https://www.patreon.com/cw/kuroganenovel
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2026/08/12 09:11:11(AdwlycFQ)
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