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女上司、美樹

カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1: 女上司、美樹
投稿者: ふう
新幹線の車窓から見慣れた景色が、後方へと勢いよく流れていく。鉄橋を渡るたびに得意先の顔が思い浮かび、河上美樹は心地良い緊張感が湧き上がるのを感じるのは今も変わらない。

まだ美樹が20代だった頃、当時の担当者を口説き落とした最初の大口である取引相手だった。
美樹が若い女だからと最初は取り合ってくれなかったが熱意と度胸を気に入られ、今日まで長い付き合いになる。

その担当者も今では専務に昇進した。未だに美樹しか信用しない昔気質で融通の効かない堅物だけれど、管理職に昇進した美樹が直接出向く数少ない得意先を邪気にはできない。

当時は1人で向かっていた新幹線の座席の隣には、今は入社三年目の部下を同席させていた。
もちろん社員育成の為だが、管理職の美樹がそれをするのには理由があった。部署の部下が教育係をするのに産休で不在だったり、進行中のプロジェクトで忙しく余裕のない状況を鑑みて異例の処置である。

まだ25歳の若い男性の部下は直属の上司が教育係とあって緊張を隠せなかったが、こればかりは耐えてもらうしかない。

取引先とは滞りなく事を進めることができた。
今日のところホテルにチェックインをして、落ち着くだけである。

美樹  それで、どこのホテル?

美樹が部下にそう聞くと、急に彼は慌てふためいて見せる。想像はつくが、どうせ緊張をしていてホテルの予約を取り忘れていたのだろう。

簡単なことさえ出来ない部下に盛大な溜息をついて見せ、慌てて予約の手配をする彼を見ていたけれど、その顔を見ていて最悪の予想が現実のものになったことを、美樹は悟ならければならなかった………。


ファミリーレストランで夕食を済ませ、ビジネスホテルで鍵を受け取った。鍵の数は1つしかなくて、それはシングルではなくツインであることを意味している。男女の部下たちが同じことをすれば当然問題になる。上司である美樹なら尚更のことで、このまま会社の会計に回すわけにはいかない。美樹は仕方なく専務に事情を伝え、布石を打つしかなかった。

専務  君の部下の育成は完璧だと思っていたけ
    どな、腕が鈍ったのか?

君らしくないと小言を言われたが豪快に笑い声を残し、分かった、手を回しておくと言ってくれた。何を隠そう今でこそ専務になったこの人は、かつて美樹の直属の上司だった人であり、たっぷりと鍛え上げてくれた人でもある。

人妻となり40歳になったかつての部下、美樹を信用しての処置がありがたかった。まさか15歳も年下の部下と同じ部屋で間違いを犯すような愚行を、美樹がするはずはないと信用をしてくれている。

まったくもう………。
釈然としない気持ちで部屋に入り、美樹はノートパソコンに入力を済ませると、所在なさ気な部下を一瞥してから告げた。

美樹  先にシャワーを借りるわね……

浴衣のような部屋着と着替えの下着を彼に見えないようにして、バスルームへと移動していった。



憧れの上司と同じ部屋にいる、部下である彼はその事実に押し潰されそうになっていた。仕事に厳しい人ではあるけれど、結構な美人なのだ。
同期の奴らはどうせオバサンだとしか見ないだろうけど、所詮は価値観の違う奴らには分かりはしない。

40歳にしてあの美しさ、しっとりとしたあの声、スーツを押し上げる胸の膨らみ、キュッと引き締まったお腹周りの括れと適度なボリュームのお尻の形、どれをとっても最高の上司なのだ。

あのスーツの下の身体は一体どうなのか、この目で確かめてみたい。やめろという頭の中の警鐘を無視して、浴室へと続くドアへと忍び足で歩を進める彼。

その向こう側へと忍び込んでみるとシャ〜ッ……!っと足元にシャワーが降り注ぐ音が耳に大きく届くようになった。生唾をゴクリと飲み下し、身を屈めて湯煙に曇るガラスを凝視した。

そこには顔を上に向けてシャワーを浴びる上司の姿がぼやけて見え、豊かな胸やお尻が身体を横に向けた状態で映り込んでいる。なんて美しいんだと思いながら、下半身が硬くなるのを自覚する。

近くにある洗面台の斜め下に置かれたカゴの中に、部屋着が入っているのが見える。盛り上がりかたからその下に着替えの下着があるのは明白であり、確かめないわけにはいかない。

身を屈めたまま指先で手繰り寄せ、部屋着をめくってみる。そこには清潔な下着の上下、ビニールに入れられた何かがあった。手触りから使用済みの下着だと検討をつけ、手早く開いてみる。

やっぱりだ……。
薄い水色の下着の上下、ブラはレースがあしらわれた大人の女のセンスが光る。ショーツはお揃いのもので、面積が少なめで見えないお洒落を感じさせてくれる。その中身は……。

二重底の部分に女性の部分そのままの形に、黄色い染みが付着しているではないか。しかも中央部分は生乾きであり、白っぽい粘液がそのまま残っている。

あの人が、下着をこんなに汚しているなんて……。
我慢なんて出来るはずもなく、気が付いたら湿った部分だけを素早く舐め取る自分がいた。酸っぱいようなチーズ臭が鼻を突き、舌先にねっとりとしたとろ味を感じる。

上司に感づかれる前にそれらを素早く戻してその場から退散したが、上顎と舌を擦り合わせるとまだ滑りを感じる。非常に名残惜しいけれどミントのタブレットを口に放り込み、口臭を消し去ることを徹底しなければいけないのが辛かった。




入れ替わりに自分もシャワーで汗を洗い流し、その間にどうにか勃起を収めることに成功して胸を撫で下ろす。
そんなことを知る由もない美樹は、どうにも居心地が悪くてエレベーター脇にある自動販売機まで出向き、数本の缶ビールを購入しなければならなかった。

動揺をしていることを部下に悟られたくなくて、アルコールでも口にしなければ落ち着かない。
今さら一回り以上も年下の部下と、同部屋になったところで女に見られることはないだろうけど、アルコールに弱いからさっさと酔って寝てしまいたいのだ。

シャワーを済ませた彼が缶ビールを口にする自分を見て、会社には内緒だと釘を差して1つを差し出してやる。美樹は2本目が半分に減るころになって、ほろ酔いになっていた。安上がりといえばそうなのだけど、自宅でもグラス一杯で十分なのだから当然である。

部屋着の浴衣の胸元が緩んでも気にならず、明日は6時に起床しなければと美樹は考えていた。
部下の視線が緩んだ胸元や見えそうになる太腿の辺りに注がれていることなど、アルコールが作用した頭では気付くことさいない危機感の無さ……。

条件はこれ以上なく、整っていた。

学生時代に山岳部だった彼は筋肉隆々には見えないが、引き締まった身体を今でも維持している。
そんな彼が本気で襲いかかってくるなどと、ほろ酔い気分で緩んだ頭でどうして考えられだろう。

気が付けばベッドに押し倒されて、乱暴にずらされたブラから露出した乳房にむしゃぶり疲れる有り様、青天の霹靂だった。唇に挟まれて伸びる乳首を舐め回される生々しい感触、さすがに美樹は激しく抵抗したつもりだった。けれど狂った若い部下の力は凄まじく、身を捩ることが出来ることのすべて……。

気持ちいいなんて感じる余裕もなく左右の乳首を交互にしゃぶる部下の舌に、硬く変化を遂げていく。慣れた仕草のように片手でショーツを下げられ、一気に踵から引き抜かれていく。

暴れているつもりでもアルコールで思ったようには身体が動かず、太腿の間に身体を捩じ込まれてしまった。美樹の口からは助けを求める言葉が、虚しくこぼれ出ていくだけだった。




 
2026/08/05 16:21:56(wdaEu8t5)
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