この話は、今年有った実話に少しだけ妄想をプラスしたものです。

その出来事とは、
宿泊先のホテルで夕食の後、２人組の男性とカラオケで意気投合し、９時くらいからこちらの部屋で飲み会の続き。
多分、11時くらいに自分が先に酔い潰れて寝てしまう。
夢現の中で、３人がかりで布団に寝かされ、（続きはボク達の部屋で飲みましょう）って会話が聞こえ、３人が笑いながら部屋を出て行き、扉にカギを掛ける音を最後に完全に意識が途絶える。

夜中に部屋の前の廊下から聞こえるかすかな話声と扉のカギを開ける音で目覚める。妻ともう１人？玄関ホールに入ってきた気配が、、、
ホールと和室を隔てる戸襖の向こうから聞こえてくる淫靡な会話。
（ネェ、さっきは久しぶりで気持ち良かったの、最後にギュッとして〜）
（奥さん、旦那さんに聞かれると不味いですよ）
（大丈夫、ウチの旦那はお酒飲んで寝ると、蹴飛ばしても朝まで起きないから、そんなことより、早くギュッとして！！）
しばらくして、キスをしているような荒い息遣いが聞こえる。
（アラ、さっき２回も出したのに、また、固くなってるわよ〜）
（奥さん、ホントに不味いですよ）
チュパチュパという、フェラをするような音。
（ネェ、ワタシまた入れられたくなっちゃった、また、そちらのお部屋にお邪魔してイイ？）
（その方が良さそうですね）
また、２人が出て行き扉にカギを掛ける音が聞こえて、夢か現実か判らないまま、意識が途絶える。
夜明け前に目覚めると、隣の布団にはスヤスヤと眠る妻の姿。
自分が起きた気配に目を覚ました妻は、旅行中のルーティンでコチラの布団に潜り込んできて、キスをする。２人共吸わないのに、タバコの味がする。
浴衣をはだけさせて、いつもは履いているショーツを脱がせようとするとノーパン。いつものように脚を割り開いてクンニの体勢になるといつもは、コチラの頭を抱えて自分の秘唇に押し付けるようにするのに、恥丘を隠すような仕草。いつもは有る翳りが無い。さっき剃ったばかりのような手触りと細かなキズ、自分１人では綺麗に処理しきれない部分まで処理されている。秘唇に指を入れると、いつものように指に絡む膣肉、精液は出てこないので中出しはされて無さそう。しかし、蜜の出が悪い。これは、何回か逝かせた後の症状。肌を撫ぜるといつもより、高感度で息遣いが荒くなる。妻の肌を撫ぜまわしながら観察すると腿の裏や腰の辺り等見えにくい位置にキスマークらしきモノが数カ所。

クンニを続けて、なんとか挿入可能な状態にし、正常位で挿入開始。
ゆっくりと挿入を始めるといつもより早いペースで妻のボルテージは上昇。妻が逝きそうになったところで、スピードを落として尋問開始。
（昨日の夜は、自分が寝た後、２人の部屋に行って飲んできたの？）
（ううん、行ってないよ）
（３人で部屋を出て行ったのは、知ってるよ。怒らないから、ホントは向こうの部屋で飲んでたんだろ）
少し激しく腰を動かした後、動きを止めて
（ホントは向こうの部屋で飲んでたんだろ）
続けて聞くと
（うん、ホントはちょっとだけ、３人で飲んでました）
（その後、２人に抱かれたのか？）
（ううん、抱かれてない）
さっきと同じように、腰を激しく動かした後、
動きを止めて
（ホントは、抱かれてきたんだろ？）
（ううん、手でお手伝いしただけ、エッチな話になって、浴衣の裾からオチンチンを見せられたの、２人共大きくなっていて、明るいトコロで見る事なんてないし、酔ってる時におだてられて、最初は口でしてって言われたけど、無理って言ったら、それじゃ手でやってって、立ってる2人の前で正座してつい両方共握っちゃったの、そしたら手を動かしてって言われて、手を添えられて、夢中で動かしているウチに、浴衣が汚れちゃいけないからって、一度立たされて帯を解いて２人がかりで脱がされたの、初対面の自分より年下の男性に見られるのは恥ずかしかったけど、綺麗ですって、おだてられてるウチに自分でショーツも脱いでたの。飲んでる時に下の毛が濃いのがコンプレックスだって、言ってたのを覚えていたみたいで、整えてあげるって言われて、、、布団の上に寝るように言われたの。カバンからヒゲや眉を整えるハサミやヒゲ剃りを出してきて、最初は少し短く刈り込んだりしてただけだったけど、何もない方が、若々しくて良いんじゃないですか？って言われて、自分から全部剃って下さいと、お願いしちゃったの。それでホントに綺麗に剃られちゃった。気づかなかったけど、剃られてる間にずっと、お汁が垂れてたみたいで、布団が濡れるくらいに。これなら、このまま突っ込んでも大丈夫でしょ、って言われて。そのまま、入れられたの。抵抗しようとしたけど、もう１人に押さえつけられて）
（抱かれてないって、言わなかった？）
（うん、抱かれたんじゃなくて、穴を使われただけよ）
（何回くらい？）
（１人１回づつよ）
また、逝きそうになると、動きを止めて
（ホントは何回？）
（覚えてない、沢山、Aさんは２回だけど、若いB君とは、数えられないくらい。）
少し動きを早めながら
（気持ち良かった？）
（気持ち良かった、硬くて、大きくて、何回でもしてくれたの、もう、逝きそう、逝かせて）
（また、チャンスが有ったら、今度は自分からB君に抱かたい？）
（抱かれたい、今度はB君に自分から抱かれる）
最後に大きく突いてやると、そのまま失神してしまいました。妻を失神させたのは恥ずかしながら夫婦生活初の出来事でした。

しばらくして、目を覚ました妻はひと言
（ゴメンなさい）と、
そんな妻を抱きしめて、
（チャンスが有ったら、積極的に誘惑して、愉しまなきゃ、自分より若い男に相手をして貰える間が華）そんな言葉をかけながら、何年か振りの２回戦突入。

帰りの車中では、妻の浮気について今後の取決めを
・相手は、妻より年下
・自分が浮気を公認している事は相手に秘密
・飲食及びホテル代は折半又は相手持ち
・可能な限り、会う日時を事前に報告
・スマホのアプリで所在が判るようにする

帰宅後、妻のスマホに昨夜の画像が、AとB君から大量に送られてきました。

その夜は、その画像をパソコンで大写ししながらのセックスとなりました。

妻とB君は、その後もメールで画像のやり取りをしています。

その他にも、妻の職場・サークル等で妻にモーションをかけた事が有って条件に会う相手に逆モーションのお試し中ですが、２人ほど脈有りの模様。

旅行から帰ってからは、２、３ヶ月に一度だったセックスがほぼ毎日に。

大満足の旅行でした。

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