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美貌貴婦人と雇われ運転手3
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:美貌貴婦人と雇われ運転手3
投稿者: kana ◆ESCVVanDCU

美貌貴婦人と雇われ運転手3

「くふふふ・・・。香港で俺が見つけた飛び切りエロチックなイブニングドレスだぜ・・・・あれは。」沼山が呟く。

「むこうでは富豪のヒヒじじいが、借金のかたに陥れた美貌人妻にぴっちぴっちのあれを着せて、名士の宴会で披露しするんだぜ。"このおんなが今夜のわしの夜の相手ですわい"とばかりなあ・・・。そうやって、おとこたちの視線にたっぷり曝して羞かしめたあと、ダブルベッドに引きずり込んで、ゆっくりあの衣裳を引き剥ぎながら愉しむらしい。」

「ううむ、道理で…からだにぴったり密着して……そそられるなあ。」
「むこうじゃ、あんな美形の人妻だと、唯じゃあ帰さないらしい。
じじいがしこたま愉しんだ後の余興として、あのてのみごとなからだのおんななら、さしずめ全裸緊縛ショウになるんじゃねえか。」
「うう~~~っ。あの美貌夫人の緊縛ショウ……… 見てみてえなあ~~~。」
「それにしても、わしのめがね通りだなぁ‥‥、あんなに似合うとは……。
数多い美人ぞろいの今夜の宴で、あの千壽夫人……抜きん出て輝いておるわなあ。」
思わず沼山がほくそ笑みながら呟いた。

「おい、写真班はぬかりないだろうな。」
沼山が後ろに控えていた付き添いの若い中尉に問いかける。
「はっ!もちろんですとも、沼山殿。ほら、あの向いの欄干の陰に左右ふたり、プロを雇ってあります。」そう返事した若い中尉は、さらに沼山の耳元に顔を寄せて、思わせぶりに囁いた。
「とくに中将殿好みの…あのおくさまの、むっちりした尻の肉づきを露わにする写真をたっぷり撮れといってあります。」
「おいおい、けつだけじゃあないぞ・・・、ほれあのうなじの白さ・・・胸の膨らみ具合がたまらん。
いいか、忘れず・・からだじゅうをあらゆる角度からしっかり撮らせるんだ。」
思わす沼山が念を押した。

他ならぬ蛭田の所有していた美貌貴婦人のイブニングドレス姿のお写真は、いうまでもなくこのとき撮影された画像の内の数十枚である。そしてこれは沼山がみずから、百枚近い撮影画像から美貌夫人の熟れ盛りのからだをみごとに撮り込んだ、肉欲そそらんばかりの数十枚を厳選して、蛭田の眼前にちらつかせ、涎垂らさんばかりにそれを眺める彼をたちまち虜(とりこ)にしたのである。

「蛭田、どうや。ええ写真やろう。おまえがぞっこんの美貌おくさまの色っぽいおからだ……、もろのドアップ写真だぞ。」
「うう~~~~っ……。」
「おまえを醍逢家に入れてやったのは、おまえが、がらにもなくあの美貌夫人に懸想しとると聞いたからや。そこでだが……、蛭田、ことと次第によっては、あの美貌おくさまを……、おまえの自由にさせてやろうかと思うとるのだが、どうや。」
「ええっ!お、おくさまを……。」
「そうや、おまえの好きなように……や。もちろん、わしのいうことを聞いてもらわねばならぬがなあ。」

「……というのも、蛭田、わしは、あの夫人の夫の誠司にずいぶん前、ちょいと煮え湯を飲まされてなあ。いまだに、悔しゅうてならん。なんとか一泡吹かせてやりてえ。おまえ、あの美貌おくさまにぞっこんだろうが。おれの言う通りすれば、この写真のむっちりしたからだ、おまえのもんやが……、どうや。」
「ぬ…沼山さま……。ほ、本当に……あ、あの、お、おくさまを…。」
「そや、見てみい……この肉づきええからだ…、そのうち素っ裸して……。」
「うう~~~。」
「へへへへ……。想像するだけで、たまらんやろう。」
「うう~~~~! ……こッ、このお写真、わし、もろうてええかいな、沼山さま。」
「もちろんや。まずは、このむちむち画像で寝酒と一緒にたっぷり‥‥愉しみな。」

そして、沼山はその数十枚の千壽夫人の艶媚な写真を、分厚い現金封筒とともに蛭田に手渡しながら、画像のなかの美貌貴婦人を陰湿極まる恥辱の罠に嵌める巧妙な手順を指図したのであった。


827 :美貌貴婦人と雇われ運転手 154

さて、舞踏会の中二階の回廊に陣取った将校たちの真向いの踊り場片隅では 下働きの下級兵がこそこそ内緒話をしていた。

「しかし、そんなにご執心なら、夕食会などと称して、軍の威光であの夫人を呼び寄せて、例によって騙し騙し手篭めにして愉しむこともできように・・・。」
「いや、そりゃああかん。
ほかの人妻と違うて、あの千壽夫人には下手には手をだせんのや。なにせかっての名門公家の高嶺の花じゃった高貴なおくさまじゃ。それにいまや軍御用達の名門醍逢家のおくさまじゃ。」
「ふ~~ん。あんな"はくい"おんな、なかなかおらんが、……軍の威光も通じぬか。」
「軍もなにも・・。おれたちとは別世界のご婦人だぜ…・。もっとも……、ここだけの話だが・・。」
「なんだい、ここだけの…って‥‥。」
「いや、なに、これは決して表ざたにできねえ内緒話だが‥‥。あの飛び切り色っぽい美貌おくさまの素っ裸のおからだを拝めるのも、そう先の話じゃあねえかも知れねえぜ。ほれ、あのむかいの回廊手すりに寄りかかって舞踏会場を眺めている沼山中将と三人の将校がいるだろう。どうやら、あの沼山って男、あの貴夫人にずいぶん前から目を付けとるらしい。」
「ま、まさか……。」
「実はな、あいつらのひそひそ話、わしゃ聞くともなしに偶然耳にしたんだが、……最前醍逢家のお抱え運転手に収まった蛭田っておとこ、知っとるか?」
「おお、ひょろっとした禿おやじだろ、このまえ醍逢家のお抱え運転手におさまった‥‥。」
「そうや、なんと、その蛭田っておとこを使って、どうやらあのお淑やかなおくさまを‥‥垂らしこむらしい。」
「ええっ!あの禿の運転手が‥‥。あの美貌貴婦人を…?」
「なにやら、逆らえないようにして、色の罠に嵌めるらしいぜ。」
「罠って、ま、まさか! そ、そういえば、あの沼山って、いつだったか……色っぽい人妻騙して、無理やり全裸写真撮らせて、それを子飼いの将校仲間に回したことなかったか。」
「おお、半年ほど前だったなあ、密かに回ってきたあの裸の写真!すごかったなあ。なにせ美形の人妻だったからなあ。」
「あの沼山だ、あれを仕組んだのは、ほれ、あの二階の回廊におる。」
「あの男か‥‥。軍の中将やが、やることまるで鬼畜やな。」
「おまえ、そんなこと言うとるが、その沼山の嵌めた美形人妻の裸の写真、複製ほしがっとったのはどこの誰や。」
「い、いや‥‥あの時は‥‥。」
「まあ、おとこばかりの軍務に明け暮れとるわしらや、おんなのヌード写真‥‥、しかも美貌の人妻とくりゃあ、おもわず手が出るわな、へへへへ。」
「おい、するってえと…早い話、とびきり別嬪の、あそこの深紅のドレス姿の‥‥き…貴婦人が、そのうち、は……裸写真になるってことか!」
「おいおい、はやまるな。まだそうと分かったわけじゃあねえぜ。」
「しかし、あの沼山のやることだぜ。みろよ、あの千壽夫人、この前の人妻とは比較にならねえ零れんばかりの色っぽいからだしてるじゃあねえか……。おれの直観だと、十中八九そうなるんじゃあねえかなと思うがな。」
「うう~~~。あの貴婦人のぴっちぴっちのイブニングドレス姿、こうしてみてるだけでむらむらくるが、‥‥あのおんなの全裸写真となれば……さぞかし凄げえだろうなぁ。」
「そ、そりゃあ……誰だって虜になるぜ、あの美貌おくさまとなりゃあ。
しかし、あんな高貴な人妻貴婦人が、あのむっちりしたからだ、素裸(すっぱだか)に剥かれて……裸照明の下でフィルムに撮られるってのは……想像するだけで、た、たまんねえなあ。」
「えへへへ・・・撮ったフィルムが届けば、この前のように、将校仲間に密かに回されるにちげえねえぜ。」
「しかしなあ、なにせ正真正銘の華族の美貌おくさまだからな……。そんな容易なことじゃああるめえ。罠に嵌めるって言ったって絶対おれたち軍がからんでいることなんか公にできねえはずだぜ。」
「そうか、それで…あの蛭田っておとこか……。」
「あの沼山のことだ、雇われた蛭田、しこたまあの美貌夫人の全裸フィルム撮って雲隠れという算段じゃあねえか?」
「うう~~あんな美貌の、熟れ盛りの人妻夫人だぜ。裸のすがた、想像するだけで……おもわずもよおしてくるな。」
「おい、そうと決まったわけじゃあねえ。ともかく、絶対内緒だぜ。このことは・・・。
もしも、おれの思惑通りなら、‥‥そのうちことの次第がその筋から密かに聞こえてくるはずだぜ。まあ、おとなしくしていれば、おめえも あの水も滴る千壽貴夫人の "全裸お写真"、そのうちたっぷり覗けるかもしれねえぜ。」
「う~~~。……なんとも待ち遠しいなあ……そ、そりゃあ‥‥。」
「ばか!はやまるな。決まったことじゃあねえっていってるじゃあないか。
ともかく、内密になあ。頼むぜ。」


829 :美貌貴婦人と雇われ運転手 155

「うう~~む、……深紅のイブニングドレスのあのおくさま、やっぱり抜きんでとるわ。」
「びとも羨む美貌の貴婦人だぜ…あれが。おお、真っ赤なドレスからはみ出さんばかりの真っ白い乳房(ちち)がぶるんぶるんしとるのがまるで手に取るようだぜ!」
「す‥‥すげえなあ……。あのおくさまのからだって‥‥。たわわな尻の肉づきが……ここからでも左右に揺れ弾むのが見えて、たッ・・・たまらねえ・・・。」

中二階の回廊のカーテンの陰から双眼鏡で美貌貴婦人のむっちりした肢体をレンズ視野いっぱいに拡大して覗いている三人の将校が思わずうめいていた。

「うう~~む。誠司のやつ、このからだを毎夜好きにしておるのか!」
双眼鏡を覗く沼山が、思わず吐き出すように呟いた。
「娘の京華もええからだしとったが、やっぱり、熟女の肉おき(ししおき)は一段とそそられるわい。
くっくっくっ……いまに見とれ、淑やかな美貌貴婦人も全裸にして弄りぬきゃあそのうち愉悦に狂う娼婦になるんだぜ。」


中二階の回廊から望遠鏡でその豊媚な肢体を品定めされているなどとは、夢にも思わぬ当の千壽夫人は、夫誠司にともなわれ、大物将校ひとりひとりに膝を軽く屈して挨拶をして回る。そのとき豊麗な美貌夫人の、薄絹にぴったり吸い付くように包まれた双の臀丘がその狭間に沈む深い肉の亀裂も露わに、むちっとばかりその重量感を背後の客に向かって曝されてゆく。

千壽夫人にとってはいつもの上流階級の作法であったが、今夜は全身にぴったり密着した衣裳を着せられて、制御しがたい羞恥心にひどく緊張したまま、それが思ってもみない淫靡な効果をもたらしているかまるで想像する余裕すらなかった。

美貌夫人がお辞儀をするたびに、みるからにむっちりした艶尻が後ろに向かってぶるるんと突き出され弾む。まるで尻から犯してといわんばかりの艶媚な貴婦人のその煽情的な仕草には、さすがに後ろに陣取った下級将校はおろか、招かれた商人や外交官も、おもいがけない目の保養に涎をたらさんばかりであった。

そのうち挨拶して回るに夫妻に臆面もなく付き添うようにして常に夫人の背後にまわって、深紅の密着ドレスに身を包んだ美貌夫人の肉感的な尻の佇まいを飽きもせず眺めるおとこたちが続出したのも不思議ではない。熟れ盛りの人妻の尻肉のたわわな膨らみ、その微妙な窪みまで隠すところなく露わにする香港仕立ての密着イブニングドレスの効果は覿面だった。

そして中二階の回廊上では、舞踏宴会の演奏音にまぎれて、飽くことなく望遠レンズのシャッターが切られ、裸身を彷彿とさせる千壽夫人の輝くような艶媚極まる肢体のシルエットが数百枚というフィルムに収められていた。

回廊に陣取った将校たちは、沼山に巧妙にそそのかされ、千壽夫人を初めて垣間見た時から、その類稀な豊媚な躰(からだ)つきにたちまち魅了され、これはなんとしてでも半年前の美貌人妻のごとく、素っ裸にして羞恥に身悶えする貴婦人の全裸お写真を撮ってやろうと密かに諮ったのであった。そして、そのとき同時に、さる将校の運転手であった蛭田を取り込むことまで思いを巡らせたのである。

何を隠そうその蛭田は以前、軍の一部のやからに加担して、そのときターゲットであったかの美貌人妻をまんまと陥れた前科があったのだ。その事件の際には、軍の沽券にかかわるとして、一切の事実が伏せられ、蛭田は無罪放免になっていた。そして今回その蛭田が、ほかならぬ当の人妻貴婦人、千壽おくさまにぞっこんであることが密かにその筋に知れていたのだから、瞬く間にこの雇われ運転手に白羽の矢がたったのも理の当然であった。

その蛭田は、その後、沼山に密かに見せられた舞踏会での美貌おくさまの密着イブニングドレスの艶媚極まるドアップ女体画像虜に魅せられ瞬く間に虜になり、策謀の主導者沼山の意のままに動く傀儡となってしまったのである。

ひとも羨む美貌淑女、しかもみるからに豊媚な肉体にめぐまれた千壽夫人は、いまや、醍逢家愛娘に懸想して断られそれを根に持ち報復を企てる沼山、そして夫誠司の蓄財を妬んだ一部の軍将校たちの卑劣な策謀の恰好の標的になっていた。そして陰湿な策謀の手先として醍逢家に送り込まれた運転手、蛭田による、もはや逃れようもない「恥辱の罠」は、美貌貴婦人の淑やかな美しさを泥沼に引きずり込むような忌むべき醜聞事件に発展してゆくことになる。

 
2025/12/26 21:12:45(60q6XBGS)
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